- ◆ [PC98] RED /ディスカバリー
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プレイするゲームがなくなってしまったので、ちと発掘。発売は、1992年。
それにしても、オレ評価が高かったのは覚えているのだけど、内容はぜんぜん覚えてない(汗;。探偵モノで、SF なんだっけか。とりあえず、プレイをはじめると、……うわぁ〜〜、銃撃戦とかあるよー。しかも、バグってるらしく、画面がまともに表示できない(T-T)。異様に難易度高くなっちゃってるよ〜〜。
おぉ〜、ぇちシーンはキャンセル可能なのカー。しかも、仮に、ぇちシーンに進んでも、数クリックで終了か。すばらしい〜〜。や、この手のゲームって、昔は、ぇちシーンの扱いはこんなもんだったのに、Windowsになって以降の ぇちシーンが重要視される風潮は、やはり、悲しいよなー。<それよりも、非Hな 美少女ゲームが、事実上撲滅してしまっている方が、悲しかったりするのだけど、それは別の話。
うわ〜、ベータはともかく、ティア @探偵助手、さいこー。
……きゃ〜、きゃ〜〜、うわ〜〜〜〜、くらくらだ、めちゃくちゃくらくらだぁ〜〜。や、萌え的な技法の成立以前に、ここまでのシーンがあったとは、うきゃ〜〜、正直、期待してなかったよ〜〜。<でも、恋愛ストーリー、というより、ぇちシーンとシナリオの絡ませ方は、当時らしく、以下略なんだけど。<そもそも、当時は、恋愛がメインのゲームは少なかったし、このゲームのシナリオも、SF &探偵モノという枠組みなので、しかたないかしらんラストは、当時のゲームということだと、演出が弱いのは仕方ないか。エピローグは割りと好き、という感じで終了。完全な一本道シナリオというのも、凄いよな〜〜。……今プレイすると、正直、微妙なんだけど、なるほど、当時でこれなら、評価高いわ〜。
[ 2003.06.22 ]