Maker | 製品名 | 説明 | |
---|---|---|---|
Mother | AOpen | AK73 PRO(A) | Chipset: VIA Apollo KT133A BIOS: AWARD BIOS |
CPU | AMD | Duron900 | |
Memory | 128MB 100MHz CL2 + 128MB 133MHz CL3 | ||
HDD | IBM | 27GB UDMA66 7200rpm | |
Graphic Card | canopus | SPECTRA 5400 R2 | nVIDIA RIVA-TNT2 |
SCSI | Tekram | DC-390F | Ultra Wide |
NIC | PCi | FNW-9700-T | 10/100BASE-T/TX |
Sound | Creative | SOUND BLASTER Live! Value | Digital in/out, 4 Speaker |
これまで使っていたS7AX with K6-2/450 の環境から、マザーとCPUだけを交換して、PC133規格メモリ128MBを追加した環境です。
106×9 = 954MHz
CPU voltage 1.625(+0.025)
DRAM timing turbo
DRAM CL = 2
DRAM access clock = PCI×3
で安定動作しています。
DRAM CL = 2
DRAM access clock = PCI×4
では動きませんでした。どちらかを遅くしないとBIOSのメモリチェックで止まります。CL = 2 の方が効果が高いのでそちらにしています。
CPU voltage 1.625(+0.025)
しないと3Dmark99maxで長時間ループ実行していると止まる事がありました。
尚、1.625は設定上の数値で、BIOSの実電圧表示では1.73となっています。これは、電源BOXの12/5Vが約+5%となっているための様ですが、この数値そのものがマザーの電圧測定機能の誤差の可能性もあるので、なんとも言えません。