JR東日本/JR西日本・大糸線

JR東日本JR西日本・大糸線


★大糸線について
 JR東日本線:松本(中央本線)−南小谷  70.1Km
 JR西日本線:南小谷−糸魚川(北陸本線) 35.3Km
 駅数 42駅(臨時駅含む)

★大糸線のここが好き
 大糸線は信濃大町あたりまでは安曇野の比較的平坦なところを走ります。
 天気がよいときには北アルプスの雄大な眺めを堪能することができます。

 信濃大町から先は簗場まではひたすら登り、簗場から先は姫川にそって一気に日本海まで駆け下りる感じになります。
 姫川は暴れ川としても有名ですが、1995年7月の集中豪雨により、JR西日本側の南小谷−小滝間は壊滅的な被害を受けてしまい、現在もまだ復旧の見通しは立っていません。姫川沿いの景色のよい区間であるだけに、1日も早い復旧を願いたいところです。

★大糸線の車両
 JR東日本線内では、松本運転所の115系が主力で、169系は信濃大町まで1往復しています。特急用としては183系、E351系電車が中央東線から、381系、383系電車が中央西線からそれぞれ乗り入れてきます。

 JR西日本線内は非電化区間であり、富山運転所のキハ52形ワンマン車が運用されています。

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