ツール編

こちらでは現在私がCGを描く時に使用しているツールを紹介しています。
使用しているOS環境は
Windows98です


【ツール名:EPSON TWAIN 5.00J】

16色環境で原画を描いていた頃はハンディースキャナーを使っていましたがメインの環境がWindowsになってからSHARP製の卓上スキャナー「JX−250」からEPSON製「GT−8700」と移り変わり、今現在愛用している専用画像取込ツールです。

現時点ではメインマシンに接続して取り込み解像度を600〜800dpiでPhotoShopへと取り込んでいます。
  

【ツール名:SuperKid95 Ver2.63】

このKIDシリーズは単色に対する加工が凄く楽でWindows3.1の頃から輪郭線の修正や色の仮塗り等に使っています。

「SuperKid95」で一番便利なのはマウスの右クリックでカーソル上の色を拾い、そのまま描写色として使えるスポイト機能です。これは一昔前までに愛用していたPC−9801専用ツールの「マルチペイント」と同じ機能だったから結構多用するんですよね。
他にも印刷機能が便利で紙面上にどんな大きさで配置するか確認しながら設定出来て印刷ミスもかなり防げます。ついでに逆光等のエフェクトもなかなか使える。

しかし最近ではドット修正を行わずPhotoShopで直接輪郭線修正を行うようになってしまったので印刷専用ツールになりつつあります。

【ツール名:PhotoShop 5.5J】

今現在タブレットを接続して色付けなどのブラシペイントやフォトレタッチ作業をメインに使っています。
私の場合ツールの主な配置は上の画像の通りで加工やオプションを選択しやすいように機能を優先に考えた配置にしています。
やはり「PhotoShop」の使いやすい理由はレイヤーやチャネルと言った画像を部分的に加工出来る事でしょうか、更に5.5Jからはアンドゥヒストリーと言ったった便利なやり直しの機能が出来たので重宝しています。
しかし有る程度のCPUを有した環境じゃないと重くて仕方がないですけどね(^^;
ちなみに、最近私がメインで使用している画面サイズは 1600X1200(32bit TrueColor)です。