児島高徳の生誕地

児島の熊野権現(五流尊龍院)に児島高徳の生誕地の碑がある。

高徳
五流尊龍院にある児島高徳生誕地の碑

太平記の作者が、熊野権現の法師ではないかといわれるほど、太平記と関連が深い。 

熊野権現は、後鳥羽上皇の子孫が運営しており、皇族との関連が深い。       
当時、全国に派遣された山伏が諸国の情報を収集し、この地に情報が集まっていた。 
児島高徳は、後醍醐天皇が隠岐に流されることを把握していて、太平記では、尊王の象
徴として描かれている。片田舎の数十名の反乱分子の出来事(熊山の旗揚げなど)が、
太平記の表舞台に登場するには、このあたりの地理に詳しい作者(又は熊野権現の山 
伏から情報を仕入れた都人)と児島高徳が熊野権現で結びつくかもしれない。    

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