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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ アクセル・ワールド1 ―黒雪姫の帰還― /川原礫 -
主人公のハルユキが殺したくなるぐらいウザイ性格なのが好みではなかったけれど、それを差し引いても、非常に面白かったです。近未来を舞台にしたバーチャル格闘ゲームっ!! 盛り上がるべきところで盛り上がる王道的なストーリー展開が、とにかく素晴らしいっ!!
というわけで、第15回電撃小説大賞大賞受賞作ということもあってか人気の『アクセル・ワールド』に今更ながら手を出してみました。容姿も勉強も運動もダメで劣等感のため性格も酷い少年が、唯一得意なゲームの技術を生かし真の能力が覚醒っ!! 高嶺の花の美少女とラブラブにっ!! というベタで王道なストーリー展開がとにかく面白い面白い。いや、ベタな王道作品は、作家の技量が端的に作品に表れるわけですが、この作品は、この作者のデビュー作品にもかかわらず、これ以上なく高いクオリティで読ませるのだから、これでつまらないわけがないっ!! 逆に言うと、新人らしい荒削りな魅力的な部分はあんましないのだけど、ホント、良くも悪くも新人離れしたクオリティだなぁ。
まあ、主人公がウザすぎて好みではないのが残念だけど、とにかく続巻もすげー楽しみだっ!!
[ 2009.08.17 ]
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ アクセル・ワールド2 ―紅の暴風姫― /川原礫 -
妹キャラが参戦だと……。いや、今回は、幼なじみのチユリのターンかしらん?と思って読んだら、むしろ、チユリの出番は減るばかりで、がび〜〜ん。
と、そゆわけで、黒雪姫とレギオンを結成したものの、なかなか勝てずに苦悩するハルユキの元に、ハトコで妹的な存在のトモコが現れ……。という感じで、チユリ参戦よりも、新キャラ追加を優先しますか(^^;。生き生きとしたキャラの織り成すバトル中心の燃える展開は、相変わらず素晴らしいのだけど、ただ、1巻や『ソードアート・オンライン』で見せたあの新人離れした高い完成度と比べると、世界設定の説明がぎこちなくて、いきなり荒削りな内容になっちゃってるのが気になるところ。そして、それよりなにより、さっさと、チユリを参戦させやがれっ!!
[ 2009.08.18 ]
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◆ アクセル・ワールド3 ―夕闇の略奪者― /川原礫 -
ただでさえフラストレーションたまる展開なのに、なんちゅーところで引きやがる……。
進級したハルユキたち。新1年生の中に、果たしてバーストリンカーは紛れ込んでいるのか……。という感じで、悪役らしい悪役の登場で、フラストレーションがたまるたまる。頼りの黒雪姫がいないところで、カタルシスもなく鬱々な展開のまま、そんな酷いところで次巻に続くのかぁっっっ!! あうあう、こんな場面で続きを待たされる読者の立場になれって(T-T)。ちくしょ〜〜、続きはっ、続きはいつだぁ〜〜〜っっっ!!
[ 2009.10.15 ]
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ アクセル・ワールド4 ―蒼空への飛翔― /川原礫 -
いやぁ、前巻の容赦ない引きから待つこと4ヶ月。お約束とも言える王道的なストーリー展開で、おもしろいおもしろい。そして、戦い終了後の黒雪姫の反応が絶妙のイラストと相まって、もう可愛すぎてさいこーーーっ!!
チユリの裏切りによって振り出しに戻る能美との戦い。ハルユキとタクムは、再び立ち向かうことが出来るか……。という感じで、読み始めたら最後まで一気に読了。王道展開で、一気に読ませる物語の牽引力はさすがとしか言えない。まあ、チユリの裏切りの理由は、ストーリーを盛り上げるための装置という意図が優先という風に思えて、正直、いまいち腑に落ちないのだけど、それはそれか。……それにしても、マジ、黒雪姫は可愛すぎる。あのイラストは反則すぎっ!! いやぁ、素晴らしい素晴らしい。
[ 2010.02.28 ]
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◆ アクセル・ワールド5 ―星影の浮き橋― /川原礫 -
軌道エレベータにソーシャルカメラ・ネットワークが接続されたことを記念して、ミッションイベント「ヘルメス・コード縦横レース」がはじまる……。という感じで、格闘バトルが、いきなりレースゲームに変身。雰囲気もいつもと違い本編と離れた番外的な話かしらん?とも思ったのだけど、うわぁ、そういう展開かっ!! 加速世界を大きく変える展開に、続巻が待ち遠しいぃ〜〜。
それにしても、「「泊めた?」」に爆笑。いや、今回の見所は、レースではなく、むしろ、お泊まりイベントとか、ハーレム化が進むハルユキ周りのアレコレだよな。モテモテなハルユキに比べ、タクムはすでに空気化してる(笑)。
[ 2010.06.13 ]
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アスキー・メディアワークス 電撃文庫
◆ アクセル・ワールド6 ―浄火の神子― /川原礫 -
なにこのすげー怒涛の展開っ!! 「クロム・ディザスター」と「加速研究会」の問題から派生して、次々起こる新展開がマジすげー。そして、手に汗握るラスボス戦と、うわっ、そんなところで、次巻に引くかぁぁぁぁぁっ!!
災禍の鎧、クロム・ディザスターに寄生されたハルユキ。加速世界を揺るがすこの問題に対して、ブラック・ロータスを除く六王は、ハルユキとネガ・ネヴュラスにある条件を突きつける……。という感じではじまる本巻は、もう、新展開の連続っ!! 新キャラ参入から一気に世界の謎に迫ろうとする展開がほんとすげーよ。そして、ラストバトルが熱いっ熱いっ熱すぎるっ!! うわぁぁぁ、早く続きが読みてぇぇぇぇぇっっっ!!
[ 2010.10.17 ]
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◆ アクセル・ワールド7 ―災禍の鎧― /川原礫 -
またかっ!! また、そんないいトコで引くかぁぁぁぁっっっ!! 続きはいつだよっ、初秋だとっ?! 間空けすぎじゃね?? うあぁ、続きが気になる〜〜〜。……それはともかく、ハルユキと黒雪姫のイチャイチャぶりは、もう半端ないな、こんちきしょう。
シルバー・クロウを浄化するため、アーダー・メイデンの救出作戦を実行に移したメガ・ネビュラス。しかし、作戦は失敗し、シルバー・クロウとアーダー・メイデンは、禁断の不可侵領域《帝城》に逃げ込むが……。というのが、前回のあらすじ。本巻は、かつて同じく帝城に入り込んだ少年の回想からはじまるのだけど、なるほど、そういうことか。帝城でのあれこれといい、一気に、物語の終焉が見え隠れしてきた印象だけど、ほんと続きが気になる。そして、ハルユキはマジリア充。羨ましすぎる〜〜。
[ 2011.02.12 ]
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◆ アクセル・ワールド8 ―運命の連星― /川原礫 -
うおぉぉぉ、手に汗握る脱出劇っ!! そしても、もはや、リア充の道を爆走してるハルユキの羨ましいことよ。それにしても、帝城脱出の途中で、ISSキットの話を織り交ぜる構成は、いまいち盛り上がりに欠け失敗だったような……。そして、ラスト展開は、追い込むためには必要な展開なんだろうケド、話の流れ的にちと強引すぎるだろっ!!
難攻不落の帝城からの脱出を図る《シルバー・クロウ》と《アーダー・メイデン》。一方、タクムは《ISSキット》に侵され……。というわけで、伏線張られまくりで、《ブレイン・バースト》の秘密をちらちら匂わせつつ進む展開と、なにかといいところで次巻に続く構成に、もうフラストレーションたまりまくりですよっ!! カタルシスは、カタルシスはまだですかっ!! うきぃーーーーっっっ!!
[ 2011.06.14 ]
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◆ アクセル・ワールド9 ―七千年の祈り― /川原礫 -
ハルユキのモテぶり異常だろっ!! 前巻の絶望のラストから、まさかのハーレム展開とはっ!! マジ、うらやましすぎるな。ほんと、イインチョー、あんた何者?
というわけで、《クロム・ディザスター》化した絶望の中、襲い来る敵との闘い闘い。その闘いの上、ラブ成分も増強で、すごく熱い展開っ!! ものすごくテンション高い展開がとにかくおもしろかったっ!! ただ、もうちょっとバーサーカー的なバトルを期待してたのだけど、バトルは概ねいつも通り。結局、クロム・ディザスターがあまり強くなかったのが、多少、がっかり。もっと、無敵無双かと思ってたよ。いや、ラブ方面は、無敵になりつつあるハルユキだけど、バトルだとまだまだ差があるな。今回、一気にパワーアップするのかと思ったら、そうでもなかったし。
とにもかくにも、長らく続いていた《災禍の鎧》編も綺麗に終了。むしろ、綺麗すぎるラストに、次回が心配なぐらいだ。って、次回は巻末予告によれば、短編集ですか?
[ 2011.10.10 ]
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◆ アクセル・ワールド10 ―Elements― /川原礫 -
SAOのキリトとの戦いを描いた「バーサス」を含む番外編。三編とも、ちょっと本編と違って違和感あるのだけど、番外編であれば、これはこれでアリか。おもしろい。ただ、「バーサス」は、キリトと互角の戦いをするハルユキに違和感というか、「キリト無双じゃないのぉ〜」という不満が(^^;。やはり、夢の対決といっても、互角はないだろ〜。
他の二編は、レベルアップでバーストポイントを失い用心棒を雇うことになった「遠い日の水音」と、黒雪姫の修学旅行先の沖縄でのエピソードを描いた「最果ての潮騒」。エピソードとしては両方とも、ちょっと無理あり感があるように思えたのだけど、でも、そのうち本編にも絡んでくるのかしらん。しかし、とりあえず、《カレン》は女性にしか思えないのだけど、なぜ、わざわざ謎にしてるんだ(^^;。
[ 2012.01.05 ]
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◆ アクセル・ワールド11 ―超硬の狼― /川原礫 -
新章スタート。加速研究会の本格対決の前に、《シルバー・クロウ》のパワーアップ編が中心かと思ったら、うわぁ、なにこのラスト。相変わらず逆境な展開が、ほんと面白い。そして、ニコに鈴に四埜宮に、ロリでハーレムすぎるだろ、ハルユキ(^^;。
クロム・ディザスターの浄化に成功したハルユキは、《大天使メタトロン》攻略のため、アビリティ《理論鏡面》の習得を命ぜられる。という感じで、基本、ハルユキの特訓回で、ヒロインたちに思われまくってるのが、めちゃ羨ましい(^^;。なんといっても、ハブられて怒り狂う鈴が可愛すぎっ!! ……特訓回とばかり思っていたら、途中から登場してきた《ウルフラム・サーベラス》は、えっと、天才と言ったって、ゲームバランス的に無茶すぎだと思ったら、次回、どうなるんだ?
[ 2012.04.15 ]










