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好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! −アイサの涙



[WIN] アイサの涙 /PinPai

1stプレイ萌華End、2ndプレイ渚End。……なんだかな。

いや、昔懐かしいというか古臭いというか、全体的にそんな印象のゲーム。三流サスペンス風味のシナリオ、屋敷内を探索しながらマウスをクリックしてアイテムを集めたり使ったりしながら、謎を解決していくという…。昔は、こういうゲームって結構あった気がしたけど、あんまし最近見ないよなぁ(^^;。シナリオが3本という話で、まだ、1本目のシナリオしかクリアしてないけど、全部こんなんだったらイヤだゾ。どうやら、痕みたいに条件を満たさないと次のシナリオが発動しないシステムみたいだから、最終形態のシナリオは、それなりにマシかもしれないと信じてはいるけど。

まあ、とりあえず、現状では、ストーリー、萌え、システムもろもろいまいちという評価。良いのは、りつべさんの絵だけだなぁ。

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[WIN] アイサの涙 /PinPai

3rd 希End、4th 羽澄End

希&羽澄シナリオ(一つのシナリオでエンディングが2つ用意されてるらしい)もいまいちだなぁ。多少、萌え度はUpしてるけど、萌華&渚シナリオの方が、行くトコまで行っちゃってて良いかもしれない。救いのないストーリーは好きだし(^^;。

それにしても、萌華ちゃん以外、無意味に胸が大きいよな、このゲーム(笑)。なんか、無理やり大きくしたみたいでアンバランスなんですけど。やはり、胸ということであれば、『聖少女戦隊レイカーズ III』に勝るものはないか(笑)。…続編でないのかな。

5th 繭End、6th ララEnd。これで、ALLコンプ〜。

く〜、ララ〜。泣けるの〜。3本目のララ&繭シナリオがあれば、いや、ララシナリオさえあれば、他のシナリオ要らない(笑)。ララEndだけ歌つきだし、なんか対応別格なんですけど。まあ、最後にこのシナリオが無かったら、絵だけのくそゲーでしかなかったもんなぁ。…総評的には、やっぱ、その程度の(以下略)。

しかし、もしかして、ララの声って、浅田葉子さん?というか、あたしには、そうとしか聞こえないんですけど(^^;。いや、PinPaiだし十分ありえる話だよなぁ。ララは今まではほとんど話に絡んでこなかったので、気づかなかったよ。…ホントのところどうなんでしょう?

で、制作ですけど(製作じゃなくて制作のほうですよね)、……とくに記述されてないですぅ。『Missing』も記述が無いし、基本的には、制作、製作ともにPinPaiじゃないかしらん。確かに『Reborn's Day』は制作コルムですけど。でも、よくよくスタッフをみると、うちにあるPinPaiブランド『Reborn's Day』、『Missing』、『アイサの涙』、3つとも全然違うスタッフで作ってるのんね。うみゅ〜。

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