- ◆ [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
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く〜〜、蛍〜〜っ!! かなり泣けてくるお話なのぉ。
というわけで、1stプレイ BadEnd後、2ndプレイ蛍End。
いや、まさか、ここまで感動的な作品に仕上げてくるとは。>Tactics
客観的に見れば、雰囲気だけのゲーム、と とらえられてしまうかもしれないけど、あたし的には、胸がいっぱいになる、気持ちが温かくなる、思わず涙ぐんでしまう。特に、ラストの展開は めちゃくちゃいいのよ、まったくもう。まあ、でも、CG はいまいちな上、個性的過ぎるし、ストーリーは説明不足&唐突過ぎてわかりづらい、システムもどうも今一つだしと、一般的な評価が良いかは疑問なところ。でも、あたし的には、めちゃくちゃ好きだなぁ。とりあえず、ゲームパッケージの裏を見て、こういう雰囲気のゲームが好きそうなら、冒険覚悟で購入するのがお勧め。
ゲームは、場所選択式の恋愛ADV。ストーリーは、不思議な感じのする少女、すずと出逢い、ともに暮らすことになった主人公の、…平凡なある夏休みを描いただけ、というもの。大きな事件とかはないものの、小さな出来事の積み重ねは、暖かくて○。基本的には、萌え的な要素は少なく、雰囲気&ストーリーを味わうタイプのゲームでしね。
3rdプレイ 七海Bad?の後、4thプレイ 七海End。
くうぅぅ〜〜〜〜〜、マジ泣けるの〜(号泣)。
蛍Endに比べて、七海Endの方が、真相に近いストーリーでめちゃ泣ける。かなり良い感じだっ!! そうか、そういう話だったのか、良いなぁ、こういう話。まあ、ただ、ストーリーは良いんだけど、やっぱ、話がわかりづらいんだよなぁ、突然、飛ぶんだもん。文章自体はそう悪くないと思うんだけど、なにがいけないんだろ。
で、そんなに 難しいですかぁ? 難易度的には、ようは何度も逢えばシナリオが発動するみたいですし、出現場所も、ガイド表示はないもののキャラ毎にだいたい決まっているので、そんなに難しくない気がするんでしが…。
5thプレイ すずEnd。
なにを訴えたいのか意味不明で、蛍,七海シナリオと比べていまいちだったけど、あのラストシーン、……感動。いや、やっぱし、全てのシナリオを貫く TrueEnd は、感動的だったことよ。
というわけで、蛍、七海、すずと一通りクリア(CGモードを見ると、千夜とかいう隠しキャラがいるみたいだけど)。不出来な部分も多々目立つけど、あたし的には、かなり満足なゲームでしたよ。
[ 1999.05.30 ]
- ◆ [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
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ちゃーちゃん、ちゃーちゃん、ちゃーちゃん、くぅ〜〜。
ちゃーちゃん、めちゃくちゃかわいいお。すずうたのヒント集 なんてあるのか〜。というわけで、ヒント集を参考にしつつ、隠しキャラのちゃーちゃんEnd。所詮、隠しキャラなんて、おまけおまけ、みたいなつもりでプレイをはじめたら、……ぐはっ!! まさか、こんなかわゆい子を隠しキャラとしてとっておくとわ〜〜。主人公とボケ突っ込みを開始するまっすぐな性格の眼鏡っ娘。うぅ、ほんと、めちゃくちゃかわいいんだお〜。
……でも、シナリオは、やっぱし おまけ的だったけどね(^^;。
[ 2000.01.20 ]
- ◆ [WIN] 鈴がうたう日 /Tactics
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7thぷれい すず End。
とりあえず、なつきのフラグを立てるには、すずをクリアしなきゃいけないらしいってことで(^^;。久しぶりのプレイだったけど、やっぱし、シナリオ良いよなぁ。
8thぷれい なつき End。
ホント、おまけだったのんね(^^;;;。わざわざ、再インストールしたのにぃ。
それにしても、『鈴うた』って、『Kanon』に比べて、世間的に評価低すぎるよなぁ。システム面は、確かにいまいちだし、全体にクセが強いゲームなんだけど、シナリオのクオリティはそれなりに優れた部類に入ると思うんだけど。……『ONE』のスタッフが『Kanon』を作ったというのはあるにしても、むしろ『ONE』の優れている点を引き継いでるのは、『鈴うた』だと思うんだよね。
[ 2000.01.20 ]