好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! −行殺♥新選組

1stぷれい 沖田 END。
……って、CGモードを見ると、見てないイベントとかあるので、ハーフエンドとか、そんな感じかしら(^^;。

“そーじなら引く手あまただろ？メガネっ娘だし”
がはっ、沖田は眼鏡っ娘＆お兄ちゃんと、素晴らしく狙いまくっているキャラなのですが、シナリオライターの人、ツボをよく理解していらっしゃる。いや、[WIN]『レンズの向こう側…』を例に挙げるまでもなく、眼鏡っ娘とかを狙いすぎると、往々にして滑ることも多いのですが、この沖田の描写は素晴らしい。……ちと、咳をしすぎる気はするけど(^^;。

ほんと、沖田に限らず、ライターの人、巧いよ。展開とか構成は、いまひとつという気もしますが、なかなか読ませる文章に思えマフ。顔画面による演出も楽しいし、こりは評判高いのも、わかるわ〜〜。でも、立ち絵になれてしまってると、ちと寂しい気がしてしまうのは、仕方がないか(^^;。

ただ、もともと、シナリオを重視しているわけでなく、また、萌えゲーなつくりでもないので、もうひとつ物足りない予感。……まあ、そこら辺は、わかってて買ったのだけどさ。

[ 2000.08.10 ]

2ndぷれい 永倉 END。
って、おかしい、ゆーこちゃん狙いだったのにー。……ごめん、そーじより、ゆーこちゃんの方が好き(汗;。

“メガネの一つでも掛けてれば女の魅力満載”って、やっぱ、このシナリオライター変だよ(^^;。……それにしても、コメディ過多のラブコメで、十分面白くはあるのだけど、いまひとつ物足りない気がするのは、気のせいかしら。

3rdぷれい 近藤 END。

がび〜ん、ゆーこちゃん、そういう過去があったのか〜〜。ってのは、ともかくとして、やぱし、ゆーこちゃんかわいいー!! ……でも、ラストはどうするのかと思ったけど、うーん、仕方ないのか。

[ 2000.08.14 ]

4thぷれい 原田 END。
お子様。でも、もっと、そういうアレが欲しかったなぁん。＜アレって(汗;

5thぷれい 芹沢 END。
そうきたかー。ラストはいちばん綺麗で好きかも。

6thぷれい 土方 END。
土方の見所は、北のほうに行ってからと思うんだけど、…ちと、がっかりだ。

というわけで、一通りクリア。……って、 CG モード空白だらけ(^^;。
おもしろい、すっごくおもしろいんだけど、基本的に萌えではないし、シナリオ重視というわけでもないので、今一つ、心に残らないのがにんとも。全体的には、良く出来たゲームなんだけど。

あ、でも、ちょくちょく落ちたり、極端に重くなることが、ちとマイナスか。

[ 2000.08.15 ]

EXモードがまだだったこともあるので、せっかくだから、ぷれい再開。

7thぷれい 土方EX エンド。

う〜ん、せっかく北まで到達するシナリオなのだけど、いまいち(^^;。

8thぷれい 沖田EX エンド。

「いいよ……お兄ちゃん」。ぐはっ。エンディング、がはっ。はう〜、鈴音、鈴音〜〜。……まさか、ここまで強力だったとは。＞鈴音

コレで、残っていた EX もクリアと思ったら、まだ、未見CG、けっこうあるなぁん。と、それはともかく、改めてプレイすると、コレより、[WIN]『ぶるまー2000』の方がおもしろいかも。むう、新作の『サフィズムの舷窓』もプレイするべきかしらん？＜でも、鈴音系のキャラはいなさそうだけど(^^;。

[ 2001.06.11 ]