あなたも都会の喧騒を離れ、星を見に行きませんか?
またある時は、エメラルドグリーンの美しい衣を纏った彗星が、日々その位置を変えながら天空を駆け抜けて行く。 時として、全天を切り裂く様な雄大な尾をたなびかせながら・・・。 またある時は、無数の流れ星がシャワーとなり、天空の一点から降り注がれる。 そしてまたある時は・・・。
星を見に行きましょうよ。
都市から遠く離れ、都市が放つ人工光が届かない所には、暗い夜空がまだ残っています。 そんな場所では、裸眼でも星空を十分に楽しめます。 でも、双眼鏡などのちょっとした道具があると、星々に少しだけ近づくことができ、より星空を楽しむことができます。 私が星見に使っている道具を中心に、私の星見スタイルを紹介しましょう。