1ブレーキプルーク

両スキーのトップをそろえ、テールを開いて

ハの字(プルーク)にすることでブレーキをかけます。

両足の親指側のエッジでずらし滑ることでブレーキのための抵抗を作り出します。

ハの字を大きくすればするほどブレーキ効果も大きくなります。

スキーブーツを履いていて無理のない範囲で脚を伸ばします。

しっかりと自分の足で立つ感じでリラックスした高い姿勢が楽だし大切です。

最初は平地でストックで漕いでからブレーキをかけて停止。

初心者用の緩斜面を一定のゆっくりとしたスピードで滑り、

好きなときに停止できるようになれば完成。

自由に止まれないような傾斜の斜面にはいかないでね。(030819)

 

 

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かばの穴

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