初心者コースの緩斜面で斜めにスタートしてそのままマジックプルークの要領で山側にターンして停止。
徐々にハの字を小さくしていきます。
ハの字を小さく保とうとすると、
スキーが少々ハの字気味になったり、ハサミ状になったりバラバラします。
この状態で谷側スキー(ここでは左スキー)の親指側のエッジと
山側スキー(ここでは右スキー)の小指側のエッジ2本ともが
ズルズルとずれながら山側方向にターンして停止します。
初心者コースでできるようになればOK。
けして平行(パラレル)である必要はありません。
スキーの形がバラバラしていいからバラレル!
カタカナフォントでみんな気がつかなかっただろうねぇ。(030825)