Diary 2006. 2
メニューに戻る
2月14日 (火)  チューリップ・バブル

『ウィキペディア(Wikipedia)』をみていたら、こんなことが載っていた。
チューリップ・バブル(Tulip maniaまたはTulipomania、チューリップ狂時代とも)。
オランダで1637年に起こった世界最初のバブル経済事件。
バブルの進展は三段階に分けて説明できる。需給の不均衡による高値がついた第一段階、投機家が参入してきた第二段階、そして元手をもたない庶民をまきこんだ第三段階である。この第三段階に至ってバブルの様相を呈し、暴落と混乱を招いた。