音楽楽譜用フォント ONGAKUN
☆書体見本
☆フォントについて
楽譜用のフォントです。(プロポーショナルフォントであり,TypeCraft ver.3.2でつくりました。)
音楽用の教材をワープロでつくるときに便利です。
ドローソフトなら,文字入力を使って,音符を文字として扱うことができます。
簡単な楽譜やリズム譜をベクトルデータのファイルに仕上げられます。
高価な楽譜編集ソフトを使うまでもないものであればこのフォントで十分です。
☆使い方
フォントをコントロールパネルでインストールします。
ワープロソフト(WORDや一太郎)などを立ち上げます。
小文字の半角でabcと入力します。
入力した文字をマウスで選択し、フォントを「ONGAKUN」に変更します。
するとabcの文字が、それぞれ、四分音符、四分音符逆向き、八分音符 に変わります。
abc以外の割り当ては、ONGAKUN_table.txt を参照してください。
入力の便宜をはかり,小文字アルファベット(a~z)には,良く使う音符休符などを,
大文字のアルファベット(A~Z)には,音楽用語を記述するイタリックのアルファベットを
その他半角記号には,その他の音楽記号を割り当ててあります。
True Type Font ですので,拡大してもきれいです。24pt くらいの大きさが良いと思います。
☆書籍への掲載
BNN新社から発売の「TYPE DINGBAT」というタイトルの書体集に収録されました。 ISBN:978-4-86100-614-2
定価:2,940円(本体:2,800円+税)
仕様:310ページ/A5判
付属物:CD-ROM
ページサンプル
☆ダウンロード
ONGAKUN音楽楽譜用フォント(自己解凍形式) (クリックするとダウンロードします)
自己解凍形式ファイル内容
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ONGAKUN.TTF(右クリックで保存) ・・・・・・ True Type Font 本体・ ONGAKUN_table.txt ・・・・・・・・ キャラクター割り当てのテキストファイル
・ readme.txt ・・・・・・・・・・・・・・・ インストールなどの説明