美味しいお米を長期間保管する方法について
１．購入後、まだ、お米を召し上がらない場合は、米袋の袋を開けないでください。お米が空気に触れ、酸化してし
しまうからです。
２．ハイザーにお米を入れる場合は、空になってから入れてください。まだ、以前のお米が残っていたら、お米の味
が多少落ちてしまうからです。
３．ハイザーに、虫やゴミなど付着していないか、チェックしてお米を入れてください。
４．お米の保管場所は、一般的に、台所ですが、台所は、揚げ物や煮物等をするために湿度が高いし、火を使う
ために温度が高く、また、水を使う周辺には置かないでください。これらを防止する場所としてお米の保管場所
は、風通しがよく冷暗な場所です。
５．お米に付く虫対策として
・古いお米を全部出してから新しいお米を入れてください。次々にたすと、隅に古いお米が残ります。
・夏場は、虫の発生が頻繁におこりますので、定期的にハイザーを清掃してください。
・お米の中に、唐辛子、ニンニク、備長炭なども入れて下さい。
６．お米を美味しく食べられる期間について
室温でお米を保管している場合、時期によって美味しく食べられる期間が変わってきます。下の表を目安に保
管や購入の方法を工夫してください。
| 時期 | 精米後の美味しく食べられる期間 |
| 秋の収穫〜３月 | ２ヶ月ぐらい |
| ４月〜５月 | １ヶ月 |
| ６，７，８月 | ２週間ぐらい |
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