●木酢液とは、
備長炭を作るときに、出てくる煙(ウバメガシの水分)を煙突を使って冷却・液体化し、
精製したのが本品です。
スマイルの木酢液は、紀州備長炭窯を使用し、また採取後 6ヶ月以上〜1年 タール分沈殿除去しています。その他にも、採取後 3ヶ月タール分沈殿除去した木酢液もあります。
木酢液は、乾燥肌、アトピー体質の改善、水虫、かゆみなどに効果があります。
木酢液は、大自然からの贈り物です。人や植物、環境ににやさしく、多くの効能が昔から伝えられています。
主成分は、酢酸 エステル アルデヒド ケトン 炭化水素などです。
木酢液は、今日、何かと話題になっております。木酢液は、神秘の液体といわれ、その効用が注目されています。
当店の木酢液は、地元の紀州備長炭窯を使用したものを採取しております。
100kgの原木がとれる木酢液の量は、約5リットルです。大変貴重なものです
木酢液 原材料
ウバメガシ
木酢液の成分について
主成分
木酢液の成分の
90%以上が水分で、残りの主成分は、酢酸で約50%も含まれています。
主成分の酢酸は、皮膚表面の角質をやわらげたり、ひきしめたりする働きがあります。
酢酸 エステル アルデヒド ケトン 炭化水素など200種類
上記のような、各種成分が微量に含まれていますので、植物や動物などの体内への浸透性、吸着性にすぐれていることも大きな特徴です。
活用方法 実用例
1.お風呂のお湯がまろやかになり、お肌がしっとりします。
備長炭と共に木酢液を100CCほどをお風呂に入れると、遠赤外線効果により、よく温まり、お肌がしっとりし、疲れが取れ、夜ぐっすり、眠れるなどの効果があります。
においが気になる方は、最初、少な目に入れて調整して下さい。
2.木酢液には、殺菌効果があります。なおかつ酸性ですので、お肌をきれいにします。
特に、肌荒れなどでお悩みの方には、お肌の消毒にもなります。
洗顔の時に、木酢液を数滴たらし使用して下さい。
最初は、においが気になるかもしれませんが、お肌がつるつるに引き締まります。
乾燥肌の方は、クリームの1回量に、木酢液を1〜2滴をまぜて使うと潤いが戻ります。
3.木酢液の殺菌効果は、うがいにも利用できます。
のどがいがらっぽいとき、ただの水でうがいするより、コップ1杯の水に、木酢液1〜2滴をたらしてうがします。のどがすっきりします。
特に、たばこを吸う人、風邪の多い季節、ホコリっぼい日の帰宅後などにおすすめです。
4.水虫には、少し、うすめた木酢液を洗面器などに入れて患部を浸します。
お肌に傷がなく、しみるのが、がまんできる方は、原液を付けて下さい。
はじめは、うすい目に使っていった方が良いでしょう。虫さされなどのかゆみには、原液をつけると良いでしょう。
(使用例) キャップ一杯の木酢液を水4Lで、うすめて御使用ください。
5.生ゴミは、匂わず荒らされません。
生ゴミに直接、あるいはゴミ袋の内外側にかけるだけで生ゴミの悪臭を消し、その上、液の匂いで不快害虫や犬 猫も寄せ付けません。
6.ペットのフン害防止にも役立ちます。
ヘ゜ットにいつもフンをされている場所に木酢液をスポンジにしみ込ませ、設置することによりフン害を防止します。
7.不快害虫を家の中に侵入させません。
家の周辺や侵入路に、まんべんなく散布してください。地面から10cm上の壁に散布すると効果的です。効果は、約2週間〜3週間ですが、
雨などで流された場合は、その都度散布し直してください。
8.葉面散布
キャプ一杯の本液を水5Lでうすめ、朝、夕に散布します。根っこの野菜は根本へ(大根、人参、かぶなど)
ほうれん草、白菜などは、葉に散布します。
木酢液の
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