紀州備長炭を使用してより美味しく御飯を炊く方法


紀州備長炭をお米をしかけるときに一緒に入れて炊いて下さい

また、 紀州備長炭から発せられる遠赤外線作用で、より一層米全体に熱が伝わりふっくらとした御飯が炊きあがります。


お米は、精米した後も、米の表面にヌカ層が残っています。それを取り除くには、米を洗う時に水を大量によく入れ軽くかき混ぜすぐに水を捨てます。 米を研ぐ時には、力を入れ過ぎずに、素早く研ぎます。そして、水が澄んできたら完了です。(3回〜4回)また、紀州備長炭は、お米、3合〜5合に対して1本(約50g)を水洗いしてお米と、一緒に、炊飯器にしかけて下さい。

 

 




水加減は同じです。お米の浸水時間は夏場で30分〜1時間。冬場で1時間〜2時間が目安です。また、炊飯器のスイッチが切れても、まだお米の芯の部分は煮えていません。蒸らしという行程を経て、ふっくらと炊きあがります。

 

ふっくらとしたつやのあるお米に出来上がります。蒸らしの時間は、約15分位です。また、紀州備長炭は、御飯を食べ終わるまで、炊飯器に入れて置きますと、御飯の黄ばみや臭いを防ぐ作用があります。使用した紀州備長炭は、よく水洗いして、 乾燥させて下さい。10日に一度ぐらい、水洗いして煮沸消毒します。煮沸方法は、なべに水を入れた後、紀州備長炭を入れ弱火で沸騰後、10分位します。その後、ザルに揚げ乾燥させて下さい。1本に付き、20回位が目安です。 ※ 注(洗剤は絶対に使用しないで下さい。 )

 

 


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