▽ ここ数日は激しい頭痛で死亡中。もともと頭痛は慢性的なのだけど、最近は薬も効かなくなってきてるので、どうしようもねぇ〜。
▽ [TVA]『フタコイ オルタナティブ』#最終話。最終話的には悪くない気はするのだけど、シリーズ後半がどうにもいまいちだったので、う〜ん。
▽ [TVA]『バジリスク』#12。相変わらず、密度濃いなぁ。
▽ [TVA]『D.C.S.S』#1。バナナって(爆笑)。でも、前作アニメ版はさくっと切ったせいか、内容がさっぱり意味不明だ。切りかなぁ
▽ [TVA]『おくさまは女子高生』#1。とりあえず、キャラデザがちょっと酷いと思うんですけどぉ〜。まー、こういう設定のラブコメは好きじゃないので、パスかなー。
読むのは、たぶん、はじめてだと思うのだけど、固有名詞に聞き覚えがあるのは当然として、内容的にも記憶の片隅に引っかかってる感じがするのは、いったい(^^;。まあ、さすが、あちこちでネタに使われてるだけのことはあるということか。<ほとんど、[WIN]『デモンベイン』のせいな予感はするのだけど
そゆわけで、有名な「クトゥルー神話」。ゾクゾクと想像を掻き立てるのは凄いと思うのだけど、ただ正直、肝心の小説よりも、巻末にある神神を纏めた「クトゥルー神話の神神」とか訳者による解説「遠近法の美学」の方が面白いと感じた時点で、なにか求めるものが違うと思った(苦笑)。いやぁ、私は、もうちょっと神話っぽい話が読みたかったのであって、ホラーっぽい話は、期待してなかったんだよねぇん(^^;。旧神vs旧支配者の格闘小説とかじゃなかったのかー。<をい
▽ コバルト新刊―『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ /今野緒雪』と、あとは、『クドリャフカの順番 「十文字」事件』 /米澤穂信、購入。
▽ [TVA]『ぱにぽにだっしゅ!』#1。むちゃくちゃ飛ばしすぎですっ!! や、原作未読だし、半分ついていけてないのだけど、とりあえず、つかみはO.K.かしらん。
「黄薔薇」「白薔薇」「紅薔薇」それぞれの三つの短編集。「黄薔薇」はわりと面白かった。菜々は、思った以上になかなか楽しいキャラだなぁ。……まあ、どの短編も今後への準備を兼ねた中継ぎという側面が強いこともあって、可もなく不可もなく、取りたてて特筆すべきこともなし。
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既刊の感想 → マリア様がみてる
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▽ [TVA]『奥さまは魔法少女』#1。井上喜久子ですかー。でも、うわー、めちゃつまんない。切り。
▽ [TVA]『ガンソード』#1。うーん、好みからははずれるなぁ。
▽ [TVA]『ラブフェロモン』#1。あかほりは、やっぱ過去の人ということか。ちと酷すぎると思う。
▽ [TVA]『外道乙女隊』#1。すまん、こっちはそこそこ楽しめた(^^;。
2nd、ルーシー
[TVA]『ドルバック』かよっ!! >ぼたん。ていうか、そんなにマイナーでもないと思うんだけどなー。
カランバちゃん、まさかこう来るかー。うわ〜、バカすぎる〜〜。……そんなこんなで、ルーシーエンド。うーん、シナリオ自体、そもそも陳腐と言う印象しかもてなかったのだけど、ラスボス戦を含めたラストもかなりあっさりなのがなー。
しかし、ダンジョンは進捗が悪いらしく、さっぱり底が見えねぇ(汗;。アイテムも集まりが悪いなぁん。
▽ [TVA]『かみちゅ!』#2。やっぱり出来良いなぁ。なにより雰囲気が良くでていて、ぐっど。ただ、ちと萌え的に弱いのが、物足りないんだけど。
良い意味でとっちらかった作品だなー。や、展開がスピーディで唐突な印象を受けるのだけど、きちんと押えるべきを押えていて、多分、計算された唐突さ。この唐突でとっちらかった感じが、すげー独特な味を出してて、なかなかに楽しいのよ〜。
スニーカーの新人さん。唐突にかくれんぼをはじめた神様と、それに巻き込まれた高校生たちのドタバタコメディ。ストーリー的には、特に中盤以降は、ちょっとダレた感じがするのだけど、なんといっても、この作者の独特な作風がとにかく魅力。あと、キャラもわりと良く、文章も比較的読みやすいのが、新人さんにしては、ぐー。
そゆわけで、わりと魅力的な作品だとは思うのだけど、でも、ぜんぜん好みじゃねー(^^;。いやぁ、そもそも恋愛要素が弱い上に、神様とかの設定はむしろ嫌いなぐらいだし、伏線から予想される今後の展開も、好みからはかなり遠そうなのがなー。あう〜、羽黒や彩波といったキャラは美味しいんだけどねぇ。残念だー。
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▽ また、二見書房の方から献本していただいたり。ありがとうございます。いただいたのは、[文庫]『姉☆コレクション』。……って、ええっと、『電波男』の本田透がメインで書いてる姉アンソロジーらしいのだけど、『電波男』はチェックしてないし、そもそも姉属性はないんですけど(汗;。
▽ [TVA]『涼風』#1。恋愛モノらしいので、多少は期待していたのだけど、この気の抜けた演出はなんですか? 切り。
▽ [TVA]『TIDE-LINE BLUE』#1。丁寧な作りで、設定的にも興味を引かれるんだけど、うーん、ちと好みじゃないのがなー。
だははははははっ。姉小説&姉評論といった本なのだけど、収録されてる姉小説がなかなかにバカな内容が揃ってて、いやぁ、面白かったぁ〜。ただ、小説よりも期待していた評論部分はいまいちな内容が多く、あと、小説でも、いちばんページ数の多い「Thursday's Child EPIV」が、萌えも笑いもなく、全体の構成からも本の趣旨からも不適にしか見えないのが、にんともなんだけど(^^;。
そゆわけで、「姉」をテーマにした小説、評論&エッセイ、あとは美少女ゲームの紹介&インタビューを集めたアンソロジー。もともと、『妹☆コレクション』を書いた執筆陣が、今度は「姉」について書いたということらしい。
姉小説は、おバカな内容が多く、非常に面白かった。まあ、エロメインなのでアレなんだけど(^^;。問題は、評論&エッセイで、ほとんどが「自分の好きなものについて語る」という切り口なのだけど、もともと姉属性というわけではなさそうな方が多く、正直、苦しいと思ったり。「姉×眼鏡=∞」みたいに上手く執筆者の好みの属性にすりかえたヤツは面白かったんだけど(^^;。あと、「姉理論」と銘打っているのに自分の好きなものを語ってるだけで理論的には弱いのが、ちと不満。それならそれで、やっぱり執筆陣には姉に特殊な拘りを持つ人を揃えるべきだと思ったり。執筆陣の中では、みやもさんが、小説といい、「ホテル・ニューハンプシャー」といい、わりと良いものを書いてた予感ではあったのだけど。
あと、姉ゲーのインタビュー記事は、すみません、『おとボク』も『姉、しよっ!』もプレイしてないんですけど(汗;。うーん、『おとボク』はプレイしないといけないのかなー。
米澤穂信の作品は、相変わらず、良く練られていて巧さを感じさせるのだけど、「萌え」はどうしたっ!! 「萌え」はっ!! <をい、って、キャラがちと物足りない予感(^^;
そゆわけで、お馴染み古典部の面々が問題を抱えつつ文化祭に望む、という話。伏線が無駄なく丁寧に配置されていて構成面は良く練られているし、「にやり」とさせるような細かな遊びが随所の盛りこまれていて、ほんと、非常に良く出来た作品。いやぁ、湯浅部長がなかなかいいねぇ〜。あと、なによりラストに感じる「せつなさ」が、もう、たまらない〜〜。……まー、私的には、千反田も折木もわりとフツーのキャラになってる風なのが、ちと残念ではあるのだけど(^^;。や、古典部 4人それぞれの視点で描くということもあって「身近に感じる等身大のキャラ」みたいな方向では成功してる予感だけど、米澤穂信のキャラは、もうちょっと変な部分を強調した方が魅力的だと思うのですけど〜。
参考:
既刊の感想 → <古典部>シリーズ
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▽ 電撃文庫新刊―『とある魔術の禁書目録(6) /鎌池和馬』『アスラクライン /三雲岳斗』『空ノ鐘の響く惑星で(7) /渡瀬草一郎』『シリアスレイジ2 荒廃都市 /白川敏行』『想刻のベンデュラム /鳥生浩司』、あと、ハヤカワ文庫JA新刊―『星界の断章I /森岡浩之』、購入。
あああああああっ、あぁぁぁぁぁ〜〜。もうもう、なにをどう言えばいいやら(T-T)。ウルクが、ウルクが、あうううぅぅ〜〜〜〜。
今回も、せつない恋模様と運命に翻弄されまくりなストーリー展開で、あうあうあうあう。とにかく、せつないっ、せつなすぎますよ〜〜。……とりあえず、ラストの着地点は見え隠れし始めてる予感ではあるのだけど、とにかく、とにかくっ、幸せなラストをっ!! もー、いいじゃん、重婚で、王様なんだから。ほんと、とにかく登場人物たちには幸せなラストを迎えて欲しい、今日この頃。うわ〜、ほんと作者の人、えげつなさすぎる〜〜。
参考:
既刊の感想 → 空ノ鐘の響く惑星で
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▽ モノグラフさん経由 で、雑誌の公表している読者平均年齢。[雑誌]『ドラゴンマガジン』は 17.0歳、[雑誌]『ザ・スニーカー』は 17.8歳。
▽ 以前、ライトノベルの読者層が話題になった時(参考:1,2,3,4)の話では、せっかくだから簡単に纏めると、
1) 『ザ・スニーカー』の読者平均年齢は20代後半というデータがある
2) 雑誌は、創刊から年月が経つにつれて、そのまま読者層も上がって行く傾向がある
3) ライトノベルについても読者層の持ちあがりが見られ、特に、人気作品ではなく中堅クラスの作品、読者ではなく購入者では、20代以上の割合が大きい
という話だったと思うのだけど、つまり集計方法によって年齢層も、±10歳ぐらいのばらつきがでるということなのかしら。や、提示する相手によって数字の出し方を変えるのはありそうだけど、なかなか面白いなぁん。どちらのデータも事実だとすれば、結局、幅広い読者層がいることを示唆してるってことかなー。
くぅ〜〜〜〜〜〜、巨乳眼鏡っ娘ですよ、巨乳眼鏡っ娘っっっ!! その巨乳眼鏡っ娘が、あうあうあうあう、うわ〜、めちゃくちゃ熱い感動の展開で、うきゃ〜〜、うきゅ〜〜〜。もうもうもう、ごろごろごろごろごろ〜〜〜〜〜〜〜〜。
いやぁ、すごいっ!! 感動っ!! もう、ほんと熱い展開で素晴らしぃ〜〜。いや、相変わらず、技巧的には下手なんだけど、この熱い展開は、ほんとたまらない。そして、眼鏡っっっ!!! 難を言えば、小賢しい理由や理屈を説明しようとする部分の稚拙さが目に付くんだけど、そういう部分は、どうせ下手なんだから、勢いだけで推し切るように構成して欲しいんだけどなぁ〜。まあ、それは基本的に些細なことという感じで、ほんと良かった。風斬ぃ〜〜〜〜〜。
参考:
既刊の感想 → とある魔術の禁書目録
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▽ [TVA]『ぱにぽにだっしゅ!』#2。うわー、ほんと飛ばしてるなー。めちゃおもしろいーーっ!! いや、やはり今期の注目は、『ぱにぽにだっしゅ!』と『かみちゅ』かなー。
▽ [TVA]『ガンソード』#2。あはは、ウェンディって、こんなちんまかったのかー。いや、やっぱり好みではないんだけど、なるほど、バカがメインなのかー。笑える〜。
ダメだ、こいつら、ダメダメ種族だ(爆笑)。
そゆわけで、久々の「星界シリーズ」かと思ったら、「SFマガジン」とかで書き溜めたものを集めた短編集かいっ!! 3分の1ぐらいは既読でしたよ。……それにしても、いやぁ、とにかく、おふざけが過ぎていますよ、作者の人っ!! めちゃくちゃ笑えるのだけど、いろいろな意味でダメダメすぎる。だはははははーー。
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既刊の感想 → 星界シリーズ
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▽ 気にはなっていたのですけど、やっぱ 読まないとダメですかー(^^;。<『初恋マジカルブリッツ』
▽ [TVA]『かみちゅ』#3。あああぁ、このゆるゆるとしたセンスが最高だぁぁ。やっぱ、今期、一押しだなぁん。
恋の三角関係がメインじゃないのか、おいっ!! や、最初と最後だけ三角関係を描かれても、頭の悪い子供だましにしか見えないのだけどなー。……う〜ん、デビュー2冊目だからある程度仕方ないとは言え、全体に稚拙さが目立つし、次巻はちと購入を迷うなー。
そゆわけで、遺伝子異常の蔓延する近未来で“変異種採集者”を目指す少年のお話。ちと全体に無駄な説明と展開が多く、ストーリーがきちんと整理されていない印象。さらに、リアリティの演出が未熟なところに描写が足りてないので、いまひとつわかりずらく、また、盛り上がりに欠ける予感。……うーん、もうちょっと、完成度を挙げてから出すべきだと思うんだけどなー。いや、まだまだ改善の余地が多い内容だと思うので、このレベルで出版されてしまうのは非常に勿体無い。
まー、とにもかくにも、いちばんの不満は、やっぱり三角関係の扱いなわけだけどねぇん。
参考:
既刊の感想 → シリアスレイジ
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▽ [TVA]『TIDE-LINE BLUE』#2。やっぱり、なかなか安定して高水準かしらん。好み的には、もうちょっと硬派でシリアスな演出の方がいいのだけど(^^;。あと、微妙に、『未来少年コナン』とダブって見えるのがにんとも。<『コナン』に限らず、いろいろ混ざってる予感だけど
▽ [TVA]『ぺとぺとさん』#1。おおう、おおよそ原作のイメージ通り、まずは合格点。まあ、初回なのでイントロダクション的でストーリーはこれからなわけだけど、やっぱろ、「いもてん」がメインになるんだろうか。
▽ [TVA]『バジリスク』#14。ああああああああああぁ、あぐぅ〜〜。……しかし、天膳は卑怯すぎる(^^;。
おもしろいっ!! なんといっても、高校生同士のバトルアクションにスピード感があって華があるので、これ、アニメ化したら、めちゃおもしろいんじゃないかなー。……ただ、文章力というか描写力が、新人の中でも格段に酷いのが、ひじょーに問題なんだけど。
そゆわけで、ガドとかレビとかリリスとかそこら辺のいかにもな単語を設定にもりこみつつ、高校生同士でバトルアクションを繰り広げる話。お兄ちゃん好き好きな妹とか、幼なじみの巫女さんとか、キャラ配置もなかなか楽しい。まあ、いかにもありがちな内容ではあるのだけど、ストーリー展開は、わりと面白かった。
ただ、新人にしても、あまりに描写が下手なので、そこは何とかして欲しかったなぁ。場面場面で、誰がいてどういう立ち位置で何をやっているのかを読み取るのが非常に困難。複数のキャラがいると、もう最悪なのよ(苦笑)。ストーリーはありがちながらも魅力的だったので、そこら辺、ちょっともったいなかったなー。
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くぅ〜〜〜、おもしろいっ、おもしろすぎるっ!! 好み的には、もうちょっとシリアスな方が好きなのだけど、なかなか楽しいラブコメディ。シリーズ 1冊目としては、三雲岳斗らしく、非常に巧いなぁ〜〜。
そゆわけで、幼なじみとか巫女さんとか危ない美少女とかに囲まれつつ、人類の存亡にかかわる戦いに巻き込まれる、という話。各キャラはきちんと立ってるし、読者を物語に引きこむようにイベント配置は機能してるしで、新シリーズの導入としてはほぼ満点だと思う。まあ、基本はラブコメ路線なのだけど、三雲岳斗のコメディのセンスはあまり信用してないので、続刊以降はそれなりに不安ではあるけれど(^^;。……なにはともあれ、期待できる新シリーズだだだっ!!
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▽ 眼鏡を新調したのだけど、新しくするたびにレンズが小さくなるのは、眼鏡屋さんのコストダウンの陰謀ですか?<ちげー
3rd、斎香先輩
陳腐。……いや、やっぱし、ストーリーは陳腐としか思えないなぁ。あとはやっぱり、サブキャラに比べてヒロインの魅力が大きく落ちるのもなぁ。RPG部分も 3周目でかなり飽きてきたし、もう、ここらでお終いにしようかしらん。
▽ 日記のスクリプトやらなにやらをいぢってたりする今日この頃です。
▽ [TVA]『ぱにぽにだっしゅ!』#3。体操服はなんだかエロいぞ(^^;。……しかし、相変わらず飛ばしていて、「凄い」としか思えない内容だなぁん。
▽ 大バトル勃発! AmazonレビュアーVS著者。一連のやりとりを見てると、大バトルというより作者の人が感情的に暴走してるだけなんだけど、いろいろと興味深い。まあ、とりあえず、メールで知り得た実名の公開を、脅しの道具に使うのはいかんよなぁ。
そいえば、来月は電撃のハードカバーで、『猫泥棒と木曜日のキッチン /橋本紡』も出るんだけど、どうしようかなー。いや、ハードカバーは非常に読みづらいので、嫌なんだよねぇん。……文庫落ちするのを待つとしたら、どのくらい待たなきゃいけないんだろ。
▽ [TVA]『ガンソード』#3。……このネタのためだけに 1話丸々使ってしまうとは、バカだ、バカすぎる(笑)。
うひぃーーーーっっっ!! なんですか? このこっ恥ずかしくエロエロな展開はぁっっっ!! や、読んでて、ひたすらにやけまくりで、もうもう、ごろごろごろ〜〜〜〜。
純真で初々しい二人のはじめてのたくさんつまった恋愛ストーリー。初々しい二人のはじめてのお付き合いですれ違いな恋模様が、もう、ひたすらこっ恥ずかしくてこっ恥ずかしくて、うひぃ〜〜〜〜。とにかく、転がりたい人向けの転がりまくりな内容なのよ〜〜〜。そして、無理やりエロ展開に発展する強引さも、なかなか素晴らしいっ!!(笑)。
そゆわけで、こっ恥ずかしい恋愛モノとしてはかなり良いのだけど、ただ、戦闘シーンの出来の悪さはマイナス要因。いや、どこかで見たような戦闘というのはご愛嬌だとしても、ちとキャラの動作がきちんと描けてないので、動きのあるシーンはどうにもメタメタになっちゃってる予感なんですけど(^^;。続刊は、是非とも魔法と戦闘は控えめに、恋愛を中心に展開して欲しいところだなぁん。
ごろごろごろごろごろごろごろ〜〜〜、ルイズ、可愛すぎる〜〜〜。もうもうもうもう、最高傑作級っ!! あはははぁーーーっっっ!!
そゆわけで、ツンデレお嬢様と下僕な使い魔のラブコメシリーズ第3巻。お互い意識しまくり状態で、くらくらなイベント盛りだくさん。とにかく、ひたすら転がるしかねぇ〜〜〜。そんな二人の関係に、メイドのシエスタが本格参入して、明確な三角関係にっ!! あはっ、あはははっ、さいこー、さいこー、もう、さいこーーーーーーっ!! 本気でめちゃくちゃ楽しすぎ〜。戦闘シーンも、少なくても現状では、ラブコメの小道具として上手く機能していて、ほんとに最高傑作級だよ〜。
参考:
既刊の感想 → ゼロの使い魔
あはははっ、そうきたかっ!! もうもう、ルイズ可愛いっ、ラブでエスカレーターで、うきぃー、うきぃー、楽しすぎる〜〜。……ただ、本筋の姫さま方面は、まったく見所がなく、タバサ方面も、あそこでわざわざやることじゃないよなぁん。正直、この4巻の出来はいまいち。ルイズと才人のラブコメだけ描いてりゃいいのに。
参考:
既刊の感想 → ゼロの使い魔
▽ MF文庫J新刊―『ゼロの使い魔(5) トリスタニアの休日 /ヤマグチノボル』と、[漫画]『成恵の世界(8) /丸川トモヒロ』、購入。
▽ [TVA]『ぺとぺとさん』#2。やはり赤沢さんはエロエロだなぁ。や、まったりした雰囲気でなかなかにGood。
▽ [TVA]『バジリスク』#15。さすがに、ここまで露骨に死亡一直線な脚本でなくてもいいと思うんだけど(^^;。
▽ そいえば、今週末は、なんとなく 米澤穂信先生サイン会 に行こうかなと予定は未定。
……ダメだ。ダメダメだ(T-T)。
いや、私が楽しみにしてるのは、ルイズと才人のラブコメなのだけど、ぜんぜん違う方向に進んでしまってるんですけど〜〜。あうー、もともと、かなり軽いタイプの作品ということもあって、タバサとキュルケの話も姫さま方面も、どうにも、薄っぺらい印象しか持てないのがなー。ルイズと才人の関係が、すでにパターン化しちゃってるのがツライ。今回は、短編集&番外編的ニュアンスということなので仕方ないのかもしれないけれど、次回は是非ともフツーにルイズと才人のラブコメをメインにして欲しいなー。
参考:
既刊の感想 → ゼロの使い魔
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▽ 漫画バトン。これも、今まで回ってきたバトンと同様、「よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画」だけ答えてみると、『星の瞳のシルエット /柊あおい』と『修羅の門 /川原正敏』、あとは、『ラバーズ7 /犬上すくね』とか『てけてけマイハート /竹本泉』とか『HAPPY☆LESSON /森真之介』とかとか。
1st、薫
インストールしてプレイ開始。シリアスっぽい内容かと思ったのだけど、なんだか演出がギャグなんですけど(苦笑)。って、うわー、なんて優しい話なんだー。うわー、泣ける。めちゃ良い話だ(T-T)。……って、やはりギャグなのかーー。
うーむ、格闘シーンは、文章力が微妙に足りてないなぁ。あと、演出もいまいちでがっくり。
って、なんだか、普通の学園モノになってしまってるんですがー。
むー、拳法モノとして、それはパターンから外れてるだろー。や、こういう場合、教わった技だけを磨く、他の流儀を学ぶにしても、あくまで九鬼流を完成させるためじゃないのかー。……や、そもそも、現時点でその力量でラスボス戦に間に合うんですか?(^^;
むー、なんだか、変な方向に話が転がってるんですがー。うきゅー、盛りあがってきた、かっちょいぃぃぃぃっっっ!!
そゆわけで、1stプレイは薫エンド。うーん、十分おもしろいんだけど、主人公が活躍しないのが、ちと残念。あとやっぱり、格闘シーンをもう少し熱く漢くさく描いて欲しかったなぁん。
▽ ……風邪引いた(T-T)。
▽ 土曜日は、米澤穂信先生サイン会。緊張だったので特にしゃべれなかったのですが、サイン用の名前から、「もしかして、いちせさんですか?」とか、あとで、「『犬はどこだ』は、萌える話ではないので、いちせさんの好みではないかもしれません」みたいな感じで、がび〜〜ん(大汗;。……あとは、その後で、オフ とか。
▽ [TVA]『ぱにぽにだっしゅ』#4。いまだに、いまひとつ着いていけないのだけど、いやぁ、やっぱり作画がエロいなぁん(^^;。
探偵モノと言えば、助手は勝気な年下の女の子と決まってるだろっ、なんだそりゃ、ダメダメじゃん!! せめてもっと妹を出しやがれっ、くきぃ〜〜〜〜〜〜。いや、それとも、GENか、GENなのか〜〜〜。……とか思いつつ読み進めていたのだけど、いやぁ、きちんと計算された構成もさるものなら、後半の畳み掛けるような展開が素晴らしい〜。
そゆわけで、銀行を辞めた青年が犬捜し専門の仕事をはじめました、という話。やはり、文章と構成については、非常にクオリティが高い。2つのシナリオが同時進行する形式を取っているのだけど、特に、2つのシナリオが交差して畳み掛けてくる後半が、ほんとに、とにかく素晴らしいのよ〜。ただ、ハンペー側のシナリオは扱いのわりにラストへの寄与が小さく尻つぼみな予感も。あとはやっぱり、ラストが好みじゃねー(^^;。
参考:
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[ 犬はどこだ ]
▽ 二見書房の編集の方から、[文庫]『キラ×キラ 僕と先輩とへんないきもの /本田透』を献本していただきました。ありがとうございます。とりあえず、「キラ×キラ特設ページ」へメモリンク。
▽ [TVA]『ガンソード』#4。眼鏡ナースぅ〜。
だははははははっ、バカだ、くだらねぇ〜〜(誉め言葉)。勢いだけで押し通すには少し単調な予感もするのだけど、とにかくバカで下らなくて、めちゃ面白い〜〜。ただ、「萌えでエロな小説」を目指したと言いつつ、「萌え」な要素が弱いのはどういうことよ(苦笑)。<まあ、あくまでバカ小説であって、「萌え」は方便なんだろうけど
そゆわけで、『電波男』の本田透による萌エロノベル。内容は、女子校に体験入学した男子に各種属性の女の子が襲い掛かるというモノ。とにかくノリと勢いだけの軽快な展開で、バカでエロで下らなくて、非常に楽しい。逆にいえば、それ以外にはなんにもないんだけど(^^;。エロも含めて、ほんとにバカで面白かったよ〜〜。
ただまあ、「萌え」という観点では、ちと薄いのがなぁん。ギャグ主体なので「萌え」的に弱いのは仕方ないとして、例えば佐藤ケイに代表されるように「萌え」をネタに使うという方向にも、あまり意識が向いてない予感が。そもそも、各種属性のキャラは出てくるのだけど、きちんとその属性として描かれてるかというと、激しく疑問。ゲームのように絵のあるメディアならともかく、小説ではいかにもな描写をもっと積み重ねないと通用しないんじゃ(^^;。一応、「萌え」を謳った作品だけに、そこら辺はちと残念。
▽ ソノラマ文庫新刊―『疾走!千マイル急行(上) /小川一水』、購入。
▽ そいえば、BIGLOBEのサーバがハードウェアとOSを変更。日記スクリプト等、自作スクリプトが多いので、不安でめんどくさいなー。切り替えは、10月下旬とメモ。
▽ 「犬はどこだ」サイン会を行いました、爆笑(^^;。
▽ “あやかしびとのアンケート葉書は今月中に送らないとまずい”。あ、お返しディスクが貰えるのか。全く気づいてなかったので、危ないところだったよ〜。
▽ [PS2]『キミキス』。“メガネっ娘がいない”って、なにゅ〜〜。あああぁ、能登に眼鏡かけさせろよ、能登に。うきぃ〜〜〜。
ツンツンしまくりなローラインが、ローラインが、はうはうはうはう、うきぃーーーーっっっ!! ……って、影が薄くなる中盤以降は、どうにもいまひとつだ。<をい。まあ、ストーリー自体は続刊次第だなぁん。
そゆわけで、大陸横断急行に乗り合せた少年少女を主人公として、その豪華列車を中心に都市国家間の争いを描いた内容。まー、キャラの造形とか設定とストーリーの位置付けとか、良くも悪くもいかにも小川一水らしい作品で、いや、いつも以上に好き勝手やってるなー、という印象もするんだけど(^^;。とにもかくにも、続刊次第かなー。
参考:
感想メモリンク →
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▽ [TVA]『ぺとぺとさん』#3。やっぱり、原作に忠実に進めるわけねん。演出的にも、なかなかクオリティが高くてGood。
▽ [TVA]『バジリスク』#16。だははははっ、ちび朧といい、素晴らしい萌えキャラ、ラブコメだっっっ!! ……シリーズ構成として、ここでやるべきかは疑問なんだけど(^^;。
2nd、トーニャ
この声でこの口調は、すげー楽しい。って、なんですかー、この展開はーーーーっっっ!! このまま、ドミニオンなしに学園ラブコメものでいくつもりですかー。うわー、「シュレーディンガーの猫」の比喩は絶妙ですなー。……しかし、学園ラブコメは、ちょっとダレるなぁ。
話が動き出したーー。……取って付けたようにいないのは(苦笑)。いや、戦争とまで言っておいて、わざわざスケールを小さくしなくてもいいのに。って、おいおい、状況形成のためなんだろうけど、これはさすがに突っ込みどころ満載で無理があり過ぎるだろ〜。
うーん、やりたいことは解るんだけど、クオリティ的にちょっと酷いなー。って、ここで出てくるかーーーー。
まあ、ラストの闘いは、それなりによかったかしらん。
▽ コバルト文庫新刊―『ブラック・ベルベット 緑を継ぐ者と海へ還る少女 /須賀しのぶ』、ファミ通文庫新刊―『かえってきた、ぺとぺとさん(2) まっくらやみのピィ /木村航』『狂乱家族日記 弐さつめ /日日日』、購入。
▽ 『半分の月がのぼる空』& 『しにがみのバラッド。』アニメ化。や、どちらも好きな作品なんだけど、でも、両方ともアニメ化には不向きだと思うのですけどぉ〜。よほど良いスタッフに恵まれないと駄作一直線な予感が(^^;。