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ロシア語通訳プロ入門編第3巻
インタ−ネット上に掲載するにあたって
本教材はロシア語学習者に広く普及し愛用され、現在でも書店に置いてあるも のです。ここに掲載しているものは、テキスト部分の完全版であります。 ダウンロ−ドして自由に利用してもかまいません。 但し、無断転載は禁止します。著作権は、編著者である、飯塚俊明個人に属し ます。ヒヤリング教材ですので、カセットテ−プとセットですが、ここには技 術的関係で音声デ−タファイルはありません。 1996年8月 編著者 </FONT
【AUDIO-WRITTING TEXTBOOK】
APPROACH TO PROFESSIONAL RUSSIAN INTERPRETER
ロシア語通訳プロ入門編第3巻】
ПОСОБИЕ ДЛЯ ПРОФЕССИОНАЛЬНОГО ПЕРЕВОДЧИКА
РУССКОГО ЯЗЫКА No.3
《モスクワニュ−ス bR》
露・和文テキスト: 60分カセットテ−プ
1992 by Toshiaki Iizuka
All rights reserved
First Published August 1992
まえがき
ソ連邦が崩壊してロシアになった。今日本の中で帝政ロシア時代のことを知っている人間は、
恐らくほとんどいないだろう。これまではロシア文化、語学を含め、それを志向することは、絶
対条件としてソ連邦というプリズムを通してのみ存立しえたのである。全てのロシア文化の源は、
ソ連邦である。ソ連邦を介してロシア文化の知識を入手していたのである。チャイコフスキ−の
バレ−にしても、チェ−ホフの戯曲にしても、ドストエフスキ−の「罪と罰」にしても、現代の
日本人の多くは、旧ソ連邦に残存していたロシア文化を享受していたわけである。
約70年間近くのロシア文化の発信地は、旧ソ連邦だった。
ソ連邦の崩壊は単にロシア人等にとどまらず、ロシア文化を受容していた外国人にとっても未
知の体験を余儀なくさせてしまう。
そこでロシア語はどうか。同じことで帝政時代のロシア語を知っている日本人はほとんどいない。
学問的には古い文献にあたることはできても、この世に話し相手がいないのだから喋ることはで
きない。勿論現代のロシア語が帝政時代のロシア語に戻るとは想像できない。中には戻るものも
あるだろう。しかし、大半は過去を回顧しながら、そして破壊を伴いながら未来の文化の創造の
道に進んで行くことになる。現代のロシア語は1930年代に確立されたと言われる。
約60年間続いた。一つの社会が崩壊する時、必ず前兆はある。その中に言語表現の変化を含め
ることができる。
「ロシア語通訳プロ入門編」第1巻、第2巻は、基本的表現に終始している。当然、初学者は
基本的表現を完璧にマスタ−する必要がある。この第3巻はまさに応用的表現、豊かな表現がい
たる処にある。第1巻、第2巻は、ラジオ放送「マヤ−ク」の収録が殆どであったが、今回第3
巻はテレビ放送「ブレ−ミヤ」を中心に収録・編集されている。
“ペレストロイカ”に始まった自由化の波は、旧ソ連邦のマスコミにも計り知れないほどの影
響をあたえた。当然のことながら、表現内容に本質的変化があれば、表現形式も変化する。
キャスタ−が視聴者に自由に語りかけるようになった。自由に語りかける為には、自由に語りか
けている主体の意志を正確に伝達できる表現方法が必要となる。旧来の伝達方法では、拘束され
た条件の上に形成された伝達方法であるが故、もはや役には立たないのである。
第3巻に文法の簡単な解説を与えた理由は、総合的教材を目指しているからで、日常スピ−
ドの音声のヒヤリングから学習を開始し、ヒヤリング能力を高めると同時に、自然と文法も習得
している状態を想定してのことである。日本における英語の教育方法でさえ、外国と比べると二
十年近く遅れていると言われている。そう考えると現在のロシア語教育方法は一体どの程度の位
置にいるのだろうか。
手段はどうであれ、読み・書き・話すことができ、それが現実において実効性のあるものであ
れば、目的は達成されたことになる。よくあるケ−スは学校の教室の中では読み・書き・話すこ
とができた、しかし卒業して実際に手紙を書こうとしたらうまく書けない、会話をしたら支離滅
裂であったり、簡単な新聞記事に何が書いてあるのかさっぱり分からない、こうした経験のある
人はけっこう多いと思われる。もともと話言葉がその記録の必要性から文字を作り出した歴史は
知られているところである。しかし、話言葉をいくら学んでも文字を覚えることができないから
やっかいなのである。文字は文字として別に覚える必要がある。話言葉と文字と、それに言葉の
概念を理解すれば、概ね一つの言語を身につけたことになる。
更に書くときの約束ごと、いわゆる文法がある。文法は既成の言語を整理し法則性を与えたも
のだが、時に現実の言語を制約する場合がしばしばある。しかし、いくら現実の言語に制約を与
えても、話言葉から言語が出発しているのだから、時が変わり歳月を経て時代が変わってゆけば、
文法も変化する運命なのである。こうしたことを考えてゆくと、文法をいくら勉強しても言語は
マスタ−できないことが推測できる。仮に文法を中心とする学習を通じて言語を習得したところ
で、それは常に時代から遅れた言語をもっているに過ぎないだろう。
先ずは音を聞き取ることから始める。それから相手に話しかける。コミュニケ−ションをする
のである。そうすれば少なくとも音と現実の関係が一体になる。そして自分の発する音、相手の
発する音を文字にする。記録するのである。この段階で文字を覚えるのが最も理想的だと思う。
つまり、言葉にたいする第一反応を無条件に音にするのである。頭の中に最初に文字や言葉が浮
かんできてはならない。翻訳作業なしに、頭の中は音から目に見えるもの、目に見えないものが
浮かびダイレクトに理解できるようにすことである。その後で文字や文法とか必要な規則を習え
ばいいのである。本ヒヤリング教材ではこの考え方を基本としているが、残念ながら最初の部分
は端折ってしまっている。従って、ある程度言葉や文法規則を知っている学習者のほうが効果的
と思われる。
尚、カセットB面の最初に旧ソ連邦の国歌を入れたわけは、斯様な国がかつて存在していたこ
とを様々な想いで回顧する時、鎮魂歌として聞いていただけると、本意である。旧ソ連邦を知ら
ない世代の人には、単なる歴史的資料にすぎないかもしれない。
収録したテ−プの聞き取り、本文の訳、脚注、文法解説及び索引は編著者一人で責任をもった。
又ロシア語の校閲は、第1巻、第2巻同様、ミハエロス・リュドミ−ラ女史に担当していただ
いた。この場をかりてお礼を申し上げる。
編著者 飯塚俊明
1992年8月1日
凡例
1.収録テ−プは、1990年のテレビ放送「ブレ−ミヤ」を基本としている。
2.脚注欄は、主に人名・地名・専門用語・成句等の解説と、文法の解説から成っている。
人名・地名では確認できないところが数カ所あった。
3.和訳は、出来る限り露文の語義を狭くとらえ、日本で出版されている露和辞典の訳語を基本とした。
聞き取りながら、ロシア語から日本語に訳す際の練習を容易にする為、敢えてロシア語文の語順に
可能限り合致するように日本語訳をつけた。但し、従属複文の多くの場合、ロシア語の主文は、文
の最初にくるのが一般的であるので、どうしても訳す時一定の制約からは逃れることはできなかった。
学習者は将来その能力が向上したら、本訳文を参考にしないで、日本文にふさわしい翻訳文の作成に
心がけることをすすめる。
4.索引には、本文中の単語、ほぼ全語(約2千語)網羅し記載してある。本索引を見れば辞書なしで本
文の単語を確かめることができる。但し、日本語の意味は、なるべく本文の内容にそったものにして
あるが、それ以外の語義も念の為に付け加えておいた。
5.文法の解説は、初学者を対象としたもので、実例において文法を把握できるように努めた。主に従属
複文における形動詞、副動詞、それと接続詞 что の使い方を簡単に説明した。形動詞の多くの
は関係代名詞で書き換えてみた。副動詞に関してはより詳しい解説を巻末に付けておいた。
いずれにしても専門的に見れば、ここでの文法の解説は不十分なもので、必要な場合、学習者はこれ
とは別に専門の文法書を学ぶことをすすめる。
6.ブロック(BLOCK)の区分は、内容が一まとまりであること、同一キャスタ−・同一アナウンサ−
であることを基準に区分けした。
7.ロシア語文はロシア人による校閲を経ているが、口語の場合、若干文法規則から外れている箇所が数
カ所見られた。又テ−プの音質との関係で、聞き取り不能の箇所も数カ所あった。
8.人名・地名等の表記法は、発音・文字の両表記法が使用された。
例:ヴァ−バ、ビ−ヴィ、ビ−ブイ
本教材の特色と使い方
【特色】
本教材は、ロシアテレビ放送<ブレ−ミヤ>ル)の録音テ−プを基礎に、主にヒヤリング学習に於け
る聴覚の訓練を目的としています。約60分間のカセット・テ−プを本文を全17ブロックに区分しまし
た。外国語をマスタ−する場合、文法能力と会話能力の学習に大別されます。読む能力・書く能力、この
二つの能力があれば、外国の書物・文献・書類を難なくさばくことができるでしょうし、会話能力があれ
ば、ビジネス・日常生活をスム−スに運ぶことができます。文法能力をマスタ−すれば、読むこと・書く
ことはできます。しかし、これだけですと、不正確な発音で書物に接しておりますので、喋ることはでき
ません。と言うより、喋ったところで、相手は理解できるはずがありません。
従来は、基本的な発音練習をせずに、直接外国の読み物を学ばせるやり方を長い間とっておりました。
このやり方を継続しますと、間違った発音が身に付いてしまい、将来修正しようとしても大変困難であり
ます。発音練習の第一ステップは、外国語のアルファベットを1文字づつ、又1ワ−ドづつ発声して練習
反復しますが、これだけですとまだ不十分で、1センテンス毎の発声練習までいかないと、この分野の第
一ステップは終了いたしません。この後、短い1文章の発声練習を行い、発音課程は完了いたします。
しかし、センテンス単位、文章単位の発音練習をする場合、ただ適当なテキストを何度となく読み込
んでいても、結果的には悪い発音のみが癖として残るだけで、読み込みの手本がないと、それは何の根拠
もなしに発声していることになってしまいます。この段階において、本教材の役割があります。それは、
どういう事かと申しますと、正確な発音は、正確な聞き取り能力に支えられているわけですから、先ず第
一に正確な聞き取り能力が備わっていなければなりません。
人間は生まれると、自然と会話に関する言語能力が発達していきます。これは、人間は先ず耳から、
親の話しかける言語を吸収し、その通りに発音できる能力が先天的に備わっているからであります。つま
り、言語発音の精度は、基本的に聴覚能力により規定されてしまいます。但し、同一民族の場合、この問
題はストレ−トにあてはめても、平均的にはそう無理のないことと言えますが、外国語の場合、相手は異
民族であり、体型も異なり、特に口顎部形状が異なりなすので、完璧に純粋発音することは難しいはずで
す。問題は、純粋に近い発音能力まで高めることにあります。
外国語を学習する上で使用する身体の器官は、@「目(読む)」A「耳(聞取る)」、B「口(話す)」、
C「指(書く)」の四器官であります。本教材では、この四器官の中、@「耳(聞取る)」(聴覚器官)
を中心に訓練し、C「指(書く)」→@「目(読む)」→B「口(話す)」の順序で、学習進行すること
を基本としますが、学習者自身の能力及び適正に合わせて、この組合せを変えても差し支えないでしょう。
この教材は、自学自習、独習を前提に作成され、対象者は、現実に露語使用している人(露語通訳者、
商社マン、ロシアと関連する職場で仕事をしている人等)及び(露語通訳者を志す人、初級文法課程を終
了した人、ロシア語学科の学生等)としていますが、何分現地での実際のラジオ放送ですので、臨場感は
きわめて高く、ロシアに何かの機会で出かける予定の人や、近々ロシア人と交渉する予定の人にとっては、
その語学力にかかわらず、先方の文化的雰囲気に慣れる上でそれなりの効果は期待できるでしょう。
ヒヤリング学習の最終目標は、瞬間的集中力を養うことであり、瞬時に反応する能力を聴覚機能に与
えることです。従って、流れる音声は日常スピ−ドが最も効果があります。又集中力を培う上で、長時間
の聞き取り練習は、神経の集中力を低下させ、散漫にするばかりか、時に逆効果であります。最初の段階
では、あせらずゆっくりと練習し、長時間の練習ではなく、短時間毎日欠かさず聞き取る習慣をつけるこ
とが肝心です。
《第3巻の特色》
(1)キャスタ−が語るので、かつて紋切り型からバラエテイ−に富んだ豊かな表現が随所に見られる。
(2)テキストのサイズをB5版とした。
(3)本文全単語を網羅する露和索引約2千語を付け、基本的に辞書なしでも学習できるようにした。
(4)簡単な文法解説を与えた。
(5)旧ソ連邦と現代史の真相をかい間見ることができる。
(5)FD版(オプション)を用意し、デイスプレイからの学習を可能とした。
【本教材の効率よい使い方】
1.毎日欠かさず聞くこと;
2.ヒヤリング時間は1分間程度にとどめること;
3.最初はテキストを全く見ないで1小ブロック(A、B、C..)全体を聞き取ること;
4.ワンセンテンス毎に、今度は注意深く聞くこと;
5.最後に各ワ−ドの語尾に神経を集中させること;
6.上記の作業を数回反復した後、ワンセンテンス毎に聞き取りながらノ−トに書きとり、出来れば
小ブロック全部(長い場合、途中で区切る)をノ−トに書きとること;
7.ここでテキストを見ながら、書きとったものと比較してみる。
再度テ−プを回して、聞き取れなかった部分や、不明な点をテキスト本文及び用語解説において
確認しておくこと;
8.大体の意味を聞いてすぐ理解できるようになったら、今度は声を出して、聞き取り練習した部分
の音声による反復発声作業を行う。できれば、それを録音し、テキストテープと比較し、不明瞭
な発音は訂正し、この場合、特にイントネーション、音の抑揚に注意すること。但し、けっして
同じ処にいつまでも拘ることはせず、適当な段階において次の小ブロックに移ること。
一カ所のみを完璧にマスターすることに多くの時間を費やす事は、余り意味を持たず、学習者は、
各個人用の大枠の目標を必ず設定し、その目標に向かって着実にアプローチする事に努めること;
9.項目3〜7迄のプロセスを20分間以内に完了させること。学習時間の余裕度に応じて、学習す
る小ブロックの数を増やしてもいいが、決して深追いして、何時間もやらないこと。
10.但し語学力の高い人は、上記とは別に自己のペ−スで学習を行なうこと;
11.一日テキスト1頁のテンポで学習すると、一本のテ−プ(往復60分)を終了するのに、約二ヶ月
ぐらいかかるが、自己の能力に応じて学習し、この期間は適当に増減すること;
12.上記要領で最終ペ−ジまでいったら、再度始めからやり、今度は一回の聞き取り時間を5分間程度
に引き延ばして同じ要領で学習をおこなうこと;
13.本教材を使用するにあたり、なるべく辞書を引かないこと。この学習の目的は、あくまでヒヤリン
グ能力を高めるためのもので、他のことに神経や時間をさくことは、かえって逆効果になる可能性
もある。
14.各頁には、段落毎にアルファベットを付けていますので、これを目安にして学習を行なって下さい。
15.最初は脚注の文法解説に注意を払わないこと。かなりヒヤリング能力が向上した後、ゆっくり文章
の学習に入ること。
以上 編著者
参考文献
◇ ゴルバチョフ(権力掌握までの道程と改革路線の行方)、
クリスチャン・シュミット=ホイア−、1986、朝日新聞社
◇ ゴルバチョフ(若き書記長はソ連を変えられるか)、
ジョレス・メドベ−ジェフ、1987、毎日新聞社
◇ ソ連邦史、G・ボッファ、1980、大月書店
◇ ロシア語語源辞典、マクス・フォスマ−、1986、プログレス出版社
◇ ソビエト法概論、藤田勇、1983、有斐閣双書
◇ ロシア・ソ連を知る辞典、和田春樹、1989、平凡社
◇ ロシア語初級コ−ス、マクシ−モフ・V.I.、教育出版社、
レニングラ−ド、1977
◇ ロシア語文法、旧ソ連科学アカデミ−ロシア語研究所、1982
ナウカ出版社、モスクワ
◇ 実用ロシア語文法、I.M.プ−リキナ、1975、ロシア語出版社
◇ 現代ロシア語<措辞論>、S.E.クリュチコフ、1977、
教育出版社、モスクワ
◇ ロシア語例文集、N.A.ラブロフ、1978、教育出版社、モスクワ
◇ ソビエト百科辞典1990年版、A.M.プロホ−ロフ、1990、
ソビエト百科辞典出版社、モスクワ
◇ 露文解釈から和文露訳へ、除村吉太郎、1967、白水社
◇ 露和辞典、東郷正延、1988、研究社
◇ ロシア語辞典、旧ソ連科学アカデミ−ロシア語研究所、
1982、ロシア語出版社、モスクワ
◇ 現代ロシア語標準語辞典、旧ソ連科学アカデミ−言語学研究所、
1955、ソ連科学アカデミ−出版所、モスクワ・レニングラ−ド
◇ 中等学校上級用ロシア語参考書、V.F.グレコフ、
1975、教育出版社、モスクワ
◇ ソビエト大百科辞典、A.M.プロホ−ロフ、1978、
ソビエト百科辞典出版社、モスクワ
◇ 旧ソ連邦地図帳、旧ソ連邦閣僚会議付属測地・地図作成主局、
1983、モスクワ
◇ ブリタニカ世界地図帳、エンサイクロペデイア・ブリタニカ株式会社、
1968
◇ ソ連法律百科辞典、A.YA.スハレフ、1984、
ソビエト百科辞典出版社、モスクワ
目次
頁
まえがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <1>
凡例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <4>
本教材の特色と使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <5>
参考文献 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <8>
[第3巻本文A面内容]
BLOCK 1-1〜2: 土地問題;ゴルバチョフ氏と各界代表者との会談 ・・・・ 1
BLOCK 1-3〜4: ペルシャ湾紛争 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
BLOCK 2-1 : アフガニスタン大統領のクレムリンでの会談 ・・・・・・・・ 5
BLOCK 3-1〜4: 科学アカデミ−の地位の変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
BLOCK 4-1〜2: チェルノビリ原発事故 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
BLOCK 5-1 : 東西ドイツの統一問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
BLOCK 6-1〜3: 革命家L.D.トロツキ−の歴史的再評価 ・・・・・・・・・・ 13
BLOCK 6-4 : スタ−リンとトロツキ− ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
BLOCK 7-1〜2: 国内のヤミ経済(煙草不足問題)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
BLOCK 8-1〜4: エリツインとゴルバチョフの会談 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
BLOCK 9-1〜2: アゼルバイジャンとアルメニア紛争問題 ・・・・・・・・・・・・ 24
BLOCK10-1〜4: ロシア共産党結成大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
BLOCK11-1 : 軍人集会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
BLOCK12-1〜3: 経済犯罪:密輸問題(国際マフィアの実態)・・・・・・・・・ 31
BLOCK13-1 : 組織犯罪対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
BLOCK14-1〜3: 1968年のワルシャワ軍によるチェコ侵入の真相 ・・・ 35
BLOCK15-1 : ソルジェニツイン等旧ソ連知識人23名の市民権回復 38
[第3巻本文B面内容]
BLOCK 1-1〜3: 雑誌「世界経済と国際関係」編集長の談話 ・・・・・・・・・・ 40
BLOCK 2-1〜2: バイカル湖環境保護問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
BLOCK 3-1 : レニ−ン図書館の館長募集 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
BLOCK 4-1〜2: ロシアのラジオ体操実況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
BLOCK 5-1〜2: バルト三国問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
BLOCK 6-1〜2: バルト三国問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
BLOCK 7-1〜5: 科学アカデミ−会員討論会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
BLOCK 8-1〜3: ロシア航空産業の展望 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57
BLOCK 9-1〜5: 農業問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
BLOCK10-1〜2: ロシアにおけるヤミ屋の実態 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
BLOCK11-1〜3: 詩人アレクセイ・ファチヤ−ノフについて ・・・・・・・・・・ 67
副動詞の使い方の簡単な説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
露和索引 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
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