凡・ハヤト-生家 左:お隣りのおうち。 中央:納屋。みかんを貯蔵、また、農機具がここにある。 右:母屋。この2階の右側に私が勉学に勤しんだ部屋がある。中学のとき、この部屋から山に向かってアンテナ(ロングワイヤー)を張って、BCLを楽しんだものだ。 母屋の手前:凡家の墓地。いくら自分の家のお墓でも、小さい頃は恐かった。20m位しか離れていないのですから。 |
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凡家の裏山から大西港方面を望む (上の写真を撮った同位置から) 凡家のある集落は、周囲を低い(標高約50m)山で囲まれ、冬は風が遮られて暖かであるが、夏はくそ暑い。我家の廻りは、みかん畑でかこまれている。 小さい頃は、この山野を駆け巡って遊んだものです。 |
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左:凡家・墓地 小さい頃、ここがこわかった。 左下:凡家・炊事場かまど かまどの飯は、最高!今は、薪もない。 下:凡家・井戸ポンプ 手押しのポンプは、まだ完動。夏のビールとスイカは、この水で冷やすと一段とうまい。 |
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左:この木、何の木?気になる木! この木は、樫の木で夏になるとカブトムシとクワガタムシが木の蜜を求めてやって来ます。 この木の下には、古井戸があり、そこに落っこちたら大変です。小さなお子様はお気を付けを! 凡・ハヤト生家から、徒歩30秒のところにあります。
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左:凡・ハヤト生家・裏山から神峰山を望む 緑豊かな凡・ハヤト生家のまわり。みかんの木や八朔の木が山の斜面を覆っているのが分かる。 秋には、家族総出でみかんの収穫に追われる。 大長(大崎下島)の農家の中には、大崎上島で収穫されたみかんを、名の通った”大長みかん”と偽って農協に収めているのを、幼少の頃、この山で目撃したものだ。 ”大長みかん”・”大崎上島みかん”のどちらも、甘くて美味しいことを、私は知っている。 |
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