4th、al fine
あれ?新しいルートが開いたのかしらん。うわっ、クリスの声、イメージと違う〜〜。
って、……をい(^^;。がふっ、なっ、なんですとーーーーっ!! まさか、クリスがそういう設定だったとはっ!! <や、言われれば、確かに、その線はありなんだけど、全く想像もしてなかったですよ。……おぉ〜〜〜〜〜〜〜〜、いやっ、すっ、すみません、ごめんなさい。今までの発言を撤回します。最高傑作級ですわ〜〜〜〜。<をい
や、こういう視点で語られたら、もうべた褒めするしかないです。こゆの好きなんだよ〜〜。……もう、中盤から終盤にかけてもなかなか善しっ! ラストも、もとの方はなかなか綺麗。新しい方は、ちょっと冗長すぎる上に無駄な予感だけど。と、「クリアおめでとう」って、まだ、Good系がひとつ残ってるんですけど(^^;。とりあえず、パスワードに爆笑ぉ〜。
▽ [TVA]『はにはに』#9。ベタな展開だけど、だからこそコレじゃダメだろ。
▽ [TVA]『Wind』#9。うわ〜、なんか、すごい展開になってますよー。
▽ 祥伝社―『ソウルドロップの幽体研究 /上遠野浩平』、購入。行き付けの本屋で、なぜかスニーカー文庫の新刊が見当たらない〜〜。
「ここはもっときちんと書くべきじゃないかなー」という部分と「このシーンは必要なのかしらん?」という部分が散見されて、ついでに、文章も読みにくい。加えて、いまいち話を盛り上げるための演出が弱くて、さらに、登場人物の切実さがさっぱり伝わってこない。……新人さんということを差し引くと悪くはないと思うんだけど、それでもやっぱり、無駄に話が長くて、いまひとつという印象ががが。<読み終えるまでやたら時間がかかったので、なおさらそんな印象に
そゆわけで、遺伝子汚染により文明が崩壊した未来世界を描いた SF。舞台を中南米としたのが非常に巧い。あと、作者の人は文系らしいのに科学的知識がきちんと正確で、その点も安心して読めます。27世紀の世界の描写は非常に良いのだけど、ただ、やっぱり登場人物の想いが伝わってこないのがなー。心が倦んだ人々の愛憎劇、みたいな内容だけに、ちょっとツライよなー。
[ グアルディア ]
▽ がび〜〜ん、って、や、いつも似たようなことしか書いてないので、私の文体の真似は、かなり楽だと思ってたんですが(^^;。
▽ [WIN]『シンフォニック=レイン』。や、ア レ は、まったく読めませんでしたぁ〜。しかも、唐突ではなく、きちんとはじめからそういう風に作ってあるのが、非常に巧い。……とりあえず、残りは、フォーニ関係かしら〜ん。
5th、フォーニ
靴箱をよじ登るフォーニ、さいこーーーーっ!!
それにしても、クリス、ダメ人間すぎる。ていうか、院試の直前に『あゆみちゃん物語』を始めたことが思い出されるなぁ。……もしかして、私の方がダメ人間ですか(汗;。
って、やっぱ、このシナリオライター、心情描写は、ダメだわ(^^;。この筋で泣けるシナリオに、綺麗なシナリオに仕上げきれてないとは、もったいない〜〜〜〜〜。……というわけで、終了。
総評
はじめの 3つのシナリオは、やっぱり今でも「ありがちな出来の悪いシナリオの典型」としか思わないのだけど、いや〜、それすらも計算の上か?ってぐらい、「al fine」は、鮮やかで巧かった。しかも、女の子視点の好みの構成まで魅せられたら、もう、絶賛するしかないですっ!! ……って、なんだか、「al fine」のアレだけが全てな予感が(^^;。
▽ 頭痛が痛すぎっ!! 割れてるっ!!
▽ どうも私の行動範囲にある本屋さんからは [文庫]『でたまか』の新刊が消えてなくなってる模様。なんでそんなに売れてるんですカー。というか、なにかあったんですカーー。……そんなこんなでとりあえず、『勿忘草の咲く頃に /沖原朋美』を 買ってみたり。
時代は、強気なお嬢様なのでしょうかっ!! とりあえず、伊佐とのラブラブ展開に期待なんだけど、ああぁ、やっぱ、上遠野浩平では、お嬢様特有の萌え的展開は、ちょっと無理かっ、無理なのかぁ〜〜〜〜。あとは、ロボット探偵ぃ〜〜。
というわけで、上遠野浩平の新シリーズは、ストーリーらしいストーリーのないキャラクター小説。でも、上遠野浩平って、魅力的なキャラは書けるけど、萌えるキャラは書けないので、ちょっとつらいなかなー。それでもやっぱり、奈緒瀬お嬢様は、かなり期待ではあるんだけど(^^;。とりあえず、この巻は、ほとんどキャラ紹介だけで終わっちゃってるので、今後次第ですなぁん。<でも、正直、上遠野浩平らしい巧さも感じないし、奈緒瀬お嬢様とロボット探偵以外はかなり微妙な予感が
▽ 結局探して、[文庫]『アウトニア王国人類戦記録2 でたまか 霜降暗夜篇 /鷹見一幸』、購入。良い機会なので、そろそろ切ろうとも思ったんだけど、まあ、新章でなにかしか変わることを期待ということで。
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#9。ここ数話は、どうにもいまいちだなー。中途半端なバカはつまらないだけなので、もっとバカらしいバカアニメを目指して欲しい。
バカだっ、バカすぎるっ、めちゃくちゃ面白いっ!! いや、いきなり、今までに輪をかけて頭の悪いバカ小説になったかと思ったら、伏線もなにもかも無視して、もう、勢いだけで突っ走ってますよっ!! 確かに、エンターテイメントを志向するならば、コレは正しい、素晴らしすぎるっ!! っていうか、この芸風の変化は、なにがどうした、鷹見一幸っ!! とりあえず、コットン、うきゅ〜〜〜。ついでに、眼鏡なステラ博士、きゅ〜〜〜。<三十路だけど(^^;
そういうわけで、帝国とローデス連合の宇宙戦争に、いきなり異星生命体が乱入っ!! ローデス連合危うしっ!! と言う話。もう、展開はめちゃくちゃだし、設定もむちゃくちゃになっちゃってるけど、いいんだ、面白くさえあればっ!! この勢いが次巻以降も持続できるかは不安ではあるけれど、とにかく期待っ!! 面白すぎる〜〜〜。いや、こういう、勢いだけのバカ小説はすげー好き〜〜。
↑今までも、手抜きの結果、読者をバカにした頭の悪い内容になっていた部分があったんだけど、そういう手抜きの結果というわけではなく、肯定的な良い意味で、バカで頭の悪い内容になっていて、ほんとに素晴らしい。や、問題は、やっぱり、これが次巻以降も持続できるかなんだけど。
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#8。バカだ、バカすぎるっ!! 爆笑っ!!
▽ 各地で話題の、宝島社刊『このライトノベルがすごい! 2004(仮題)』。うちにもメールが来たり。って、良く見たら、adramineさんのとこの内容 と、趣旨は同じなのに微妙な言いまわしが違うのだけど、1通1通書き直してるんだろうか。大変だ(^^;。
うわぁ〜〜〜〜〜〜〜。いや、私的には好みなんだけど、いろいろな意味で、すごくびみょ〜〜〜。とにかく、凄く古風。これって、昔の少女小説、氷室冴子や久美沙織以前の芸風?ですよね。今の時代に、こういう話を持ってくるのって、すごく冒険だよなぁ〜〜。
そゆわけで、両親の離婚により転校した七瀬と病弱で学校で浮いた存在の育世の純愛ストーリー。ストーリーはありきたりで、描写で魅せるタイプの作品なんだけど、その描写がちと弱い。私的には、こういう淡々とした話は好きなんだけど、正直、世間受けするとは、あまり思えないんですけど(^^;。いや〜、それにしても、これがデビュー作か。文章のクオリティは高いし、今後に期待といえば期待なんだけど、なんというか、編集部は、どう売っていくつもりなんだろう。今の時代には、むしろこういう芸風は新鮮かもしれないけれど。
参考:
感想メモリンク → 感想リンク(沖原朋美特集ページ内)
▽ [TV]『WBS』でやってた NEC のノートパソコンは、ちょっと感動。でも、40万はたけーよ。
▽ [TVA]『はにはに』&[TVA]『Wind』#10。両方とも、なんだか意味不明な展開してるんですけど〜〜。
#1、スタート 〜 「解毒剤を探せ」 まで
インストールしてプレイ開始。うわ〜、ほんとに 3DRPG だ。まるで、10年以上前の 美少女RPG 全盛期のよう。<でも、ランスシリーズって、フィールドRPG系だった記憶が、違ったっけ(汗;。って、シィルがいて、なんでこういう展開に(^^;。や、とりあえず、ランスの初期レベルは、もうちょっと強くてもいい気が〜。仮にも、闘神を倒してるんだし〜。
それにしても、旧作の内容はほとんど覚えてないなー。マニュアル見て、パットンとランスが直接会ったことない、という記述に驚愕。……や、ほとんど、『鬼畜王ランス』に記憶が上書きされている予感(汗;。
システムは、さすがアリスソフトという感じで良い出来。ただ、キーボードだけでプレイするのは、微妙に勝手が悪いなー。慣れてないだけかしらん? とりあえず、シィル、マリア、志津香、かなみ辺りを仲間にしたところまで、終了。まだ 4分の1 って感じ?
▽ 電撃文庫新刊―『ビートのディシプリン SIDE3 /上遠野浩平』『キーリVI はじまりの白日の庭(下) /壁井ユカコ』『めがねノこころ3 /ゆうきりん』『ゆらゆらと揺れる海の彼方3 /近藤信義』『学校を出よう!5 /谷川流』『半分の月がのぼる空3 /橋本紡』『撲殺天使ドクロちゃん4 /おかゆまさゆき』、ハヤカワ文庫新刊―『クレギオン6 アフナスの貴石 /野尻抱介』、あと、コバルト文庫―『待つ宵草がほころぶと /沖原朋美』、購入。……微妙に、買い忘れなり書き忘れがある予感。
▽ 萌えゲームが迎えた「曲がり角」。一般的には、「曲がり角」どころか、「衰退してしまった」という認識の方が正しいと思うのだけど、『ときメモ』がブレイクスルーで『シスプリ』から“「萌えの暴走」が始まった”というは、わりかし正しい予感。というか、萌え文化的には、『シスプリ』の頃が、やっぱし絶頂だったんじゃないかなー。
一応、学生時代に、芥川はそこそこ読んでたつもりだったんだけど、さっぱりわかんねーーーーっっ!!
そゆわけで、「円紫さんと私」シリーズの四冊目。主人公も 4年生になり、卒論執筆。卒論は芥川龍之介を題材にしたものということで、ひたすら芥川龍之介に関する謎解きに終始するという脅威の内容になっています。いやもう、しょせん理学部だった私には、こんな文系文系した話なんて解るわけねーじゃん。大正時代の作家さん大集合ですか? せめて教養として、菊池寛の『真珠夫人』ぐらい読んどけっちゅーことですか?<それは多分違う(^^;。こんちくしょーーー。
しかし、卒論をワープロで書くのがまだ少なかった時代、というと、この物語の時代背景って、80年代中頃辺りかしらん。この雰囲気の良さは、この時代だからこそ出せる予感。
参考:
既刊の感想 → 「円紫さんと私」シリーズ
▽ [WIN]『RanceVI』。ランスの初期レベルは、「アリスの館」の補足説明。ああぁ、そういうことになってましたかー。って、旧作でも、そういう設定でしたっけ(^^;。<『3』『4』辺りで、初っ端に、ランスとシィルの会話で、怠けていたのでレベルが下がったという説明が入ったのは、なんとなく覚えているんですけど。
うわ〜〜、いや、こんなネタ、てっきり話のアクセントとして使うのかと思ったら、メインに添えてしまって、きちんと綺麗に納得する形でちゃんと纏められるのかしらん? って、終わってないじゃん!! ……ああぁ、来月、続きが出るのか〜。
とりあえず、待て! 続刊!! という内容なのだけど、やっぱり、茉衣子さいこーーーーっ!! や、むしろ素晴らしいのは、宮野か?(^^;。この二人絡みの描写と、そして伏線は、非常によろしいっ!! 素晴らしいっ!! それにしても、話の展開は、正直、非常に不安だったり。上下の話はネタとしては面白いんだけど、メインに添えるのは、やっぱり厳しい気が。
参考:
既刊の感想 → 学校を出よう!
感想メモリンク →
滅・こぉるさん、
びっとさん、
リッパーさん、
adramineさん、
INNさん
▽ 講談社ノベルス新刊―『Φは壊れたね /森博嗣』、あと、買い忘れてたハヤカワ文庫新刊―『象られた力 /飛浩隆』、購入。あぅ〜、『ROOM No.1301』の新刊は、売りきれてた〜〜(T-T)。……それにしても、森博嗣の新シリーズ、まだ、萌絵なのかっ!! <や、わりと嬉しくはあるんだけど(^^;
▽ 来月の新刊チェック。太洋社 と FANTASY Bookmark から。
や、確かに、谷川流の刊行ペースは凄いな。
▽ 寝過ごしました(T-T)。
▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#10。眼鏡っ娘だっ、眼鏡っ娘の呪いだーーーーーっ!!
うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。とりあえず、とりあえず、とりあえず、最高傑作級っ!!(予定)。<予定って一体(^^;
参考:
既刊の感想 → 半分の月がのぼる空
感想メモリンク →
さくらぃさん、
adramineさん、
INNさん、
読丸さん、
ryosegawaさん、
REVさん、
永山さん
▽ 休出&残業でアレなのに、その上、[WIN]『Rance6』に時間を吸い取られて、生活が崩壊風味な今日この頃です。
▽ 買い損ねてた[文庫]『ROOM NO.1301 #3 同居人はロマンティック? /新井輝』と [文庫]『とある魔術の禁書目録3 /鎌池和馬』を購入。話題の『ROOM NO.1301 #3』の帯びは、もちっと過激なのを期待してたのに、そうでもなかったり。
▽ 小夜川さんの 『サイバーフォーミュラ』主要キャラのマシン変遷表。そいえば私は、『SIN』は最後まで見たんだっけか?<というよりも、なんだか、『SAGA』の途中から、すでに記憶が怪しい模様(汗;
▽ [TVA]『蒼穹のファフナー』#10、さすがに、ここまで脚本が腐ってるとどう言えば良いのやら。……そろそろ見るの止めようかなぁ。
森博嗣の新シリーズ。この 1冊に関しては、犯人はわりとバレバレだし、ストーリーもいまひとつだしで、あくまで登場人物の紹介にしか意味がないような。まあ、その点では、新ヒロインの加部谷は、私的には好感触。……そゆわけで、新シリーズは、萌絵の後輩、というか、国枝研究室に出入りしてる学生さんをメインにした話。微妙に、大学生の恋愛キャンパス、どきどき三角関係な予感で、今後にはわりと期待ですなん。
参考:
感想メモリンク →
トラックさん、
ishinaoさん、
けんじょさん、
nkaedeさん、
やよいさん、
秋野そらさん、
sakomokoさん
▽ そいえば、『チボー家の人々 /ロジェ・マルタン・デュ・ガール』はそのうち読まないといけない気がする、とメモ。って、Amazon で見てみたら、10巻以上あるんですけど。
▽ [TVA]『GIRLSブラボー』#9。ほんと、安定して面白いな〜〜。なんやかんやで、今期のアニメでは、いちばん好きかもしれない(^^;。
#2、「ヘルマンの皇子を保護」 〜 「祖国の解放計画情報を聞き出せ」 まで
そゆわけで、パットンも仲間に。これで、あとリックが仲間になれば、私的には十分だっ。って、でも、このパットン、やけに弱いんですけど(T-T)。……戦力的には、なんだかランスに頼り切ったパーティになっちゃってるんだけど、マリアの援護射撃がなかなか使える。よしっ、志津香も、白色破壊光線を覚えたっ!! もう、魔人相手にも戦える気分だっ!!
お気に入りのキャラは、やっぱり、マリア だよなー。立ち絵CGも、ぐっど。立ち絵といえば、かなみ も良い感じだけど。……と思ったら、マリア はもうレベル限界に。って、もしかして、ぇちが足りないのか?ぇちが。<ここら辺、微妙に『DALK』なのかー
あー、そういえば、この『RanceVI』、やけに動作が重くなることがあるんだけど、もしかして、そろそろマシンの買い替え時なんでしょうか(^^;。
▽ [TVA]『はにはに』#11。もう、この酷いシナリオはなんですか? ゲームもこんなんだったのかしらん。
▽ [TVA]『Wind』#11。こっちも、多少はマシだけど、なんだかなー。
▽ [文庫]『ROOM NO.1301 #3』の 帯の話。そんな深い意味があったとはっ!!(汗;。
▽ なるほど。“〜〜〜”も、ブラウザによっては、禁則絡みで改行しないのかー。IE と Opera だと、きちんと改行されていたので、大丈夫かと思ってました(汗;。<というか、確認して、“〜”を使うようにしてた経緯もあったのだけど、どうしやう
ほんとに、さいこーーーっ!! 素晴らしいーーーーっっっ!! もう、やっぱり、現存の小説の中で、間違いなく最高の恋愛小説だと思う。なんと言っても、この雰囲気っ!! このセンスっ!! 新井輝、天才っ!! めちゃくちゃ、さいこーーーーっ!!
そゆわけで、「恋愛に向いてない」という主人公の変わった恋愛模様を描いたシリーズ第三弾。いや、やっぱりこの、少女漫画とも美少女ゲームとも違う、独特な恋愛描写とその描画手法が非常に素晴らしい。さらにその上、この展開は、いったいぜんたいどうなっていますかっ!! もうもう、ステキ時空が展開しまくりですっ!! 素晴らしい、ほんとに素晴らしい。きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!
参考:
既刊の感想 → ROOM NO.1301
感想メモリンク →
永山さん、
あずみん、
けんじょさん、
読丸さん、
睦月さん、
INNさん、
雨野睦月さん、
リッパーさん、
GENさん
え〜っと、どういう話でしたっけ?<をい(^^; や、上遠野ワールドのキャラは誰がどう絡んでいたか、かなり記憶も怪しくなってきたので、誰かまとめてくれないかしらん。というより、文庫にキャラ紹介なりのページを付けて欲しいところ。
そゆわけで、ブギーポップは出てこないけれど、基本的には、『ブギーポップ』シリーズの最新刊。『ブギーポップ』シリーズは、『ビートのディシプリン』で結末を描くんでしょうか? この巻は、戦闘の連続だったわりには、いや、むしろそのせいなのか、話が平坦で、いまいち盛りあがりに欠けた印象。フォルテッシモ、炎の魔女、イナズマというタレントを揃えているのに、思ったよりも盛りあがらなかったのは、正直がっかり。や、決してつまらないわけじゃないんだけどさー。……とりあえず、ビートと朝子のすれ違いラブの結末はどうなるんだっ!?
参考:
既刊の感想 → ビートのディシプリン
感想メモリンク →
吉田@HZさん、
葉月さん、
麻弥さん、
海燕さん、
sakomokoさん、
義契さん、
宇乃字
相変わらず、とにかく技術的に下手で酷い内容なんだけど、それでも、読ませるだけの勢いとパワーと魅力がある。特に、途中までは、めちゃくちゃおもしろかった〜〜。や、今回ヒロイン役の 美琴、素晴らしい〜〜〜。……でも、終盤のバトルはもうちょっとなんとかならなかったのか(苦笑)。ここまで酷いと、単純に「勢い」と「熱さ」だけでは、読んでてつらい(^^;。
そゆわけで今回は、1巻でチョイ役で出ていた美琴とその妹がメインの話。とりあえず、おもしろかったんだけど、とにかく下手で下手で、美琴以外、褒める部分が思いつかねぇ(苦笑)。技術的に下手なのは仕方ないとして、考えればなんとかなりそうなアクセラレータの設定周りとかは、もちっと頭を使って欲しかった。
参考:
既刊の感想 → とある魔術の禁書目録
感想メモリンク →
永山さん、
睦月さん、
桐月さん、
読丸さん、
GENさん、
びっとさん、
高森さん、
INNさん、
一歩さん
▽ この三連休も、休出でつぶれそうな勢いです(T-T)。
▽ 富士見ファンタジア新刊―『天高く、雲は流れ15 /冴木忍』、ファミ通文庫新刊―『BLOODLINK 天使の幻影 /山下卓』、購入。
#3、「祖国の解放計画フェイズ2」 〜 「パリス学園の美女を救え」まで
弾倉の塔。ガーディアン、強い、強すぎっ!! いや、ここまで強いと、たぶん戦わずに避けるルートがある、ってことなんだろうけど、どうするんだ〜〜〜。……がふっ、単純にこうすれば良かったのか。<ここ数日、戦闘→全滅→うろちょろしつつ経験値稼ぎ、を繰り返していたらしい(^^;
それにしても、マジックは、一応優等生系の眼鏡っ娘なのだけど、どうにも魅力を感じないなー。むしろ、エロピチャの方が。<をい。や、四天王では、やっぱり山田千鶴子の方がねぇ〜〜〜。
と、む〜〜、なんだか、話が盛り上がってきたぁぁぁ〜〜〜〜。そろそろ終盤になってきましたか?
一年半ぶりの久々の新刊。……進んでねぇ(T-T)。
まあ、あとがきによると、“いろいろな要素を一度ちゃんとまとめておく”ということらしいので、仕方ないんだろうけど。ただどうにも、1巻が最高でそれ以降パッとしない、と言うか、長いエピローグが続いている、という感じなので、もうちょっと、話に動きと言うか盛りあがりが欲しいんだよなぁ〜〜。カンナの魅力だけで読ませるのは、ちょっとツライと思うぞ(^^;。
そいえば、『夜光』の時も思ったんだけど、実在の地名と場所の使い方とそのセンスは巧いよなぁ。あとは、HACCANさんのイラストが素晴らしい。や、設定面が怪しくなってきていて、そこら辺は多少不安なんだけど、全体的なセンスが非常に良くて、とりあえず、まだまだ今後に期待。次巻は、もうちょっと、早めに出して欲しいところだけど。
結局、いまいちのままシリーズ終了。着想は良かっただけに、もったいない。
そゆわけで、眼鏡を代えると性格&技能が変わる女の子との嬉し恥ずかし同棲生活を描いたシリーズ第三巻で最終巻。今回の舞台は急ごしらえだし、内容的にも駆け足で、無難にラストを描いただけの内容。続きを楽しみにしていた読者に対して、とりあえずの結末を提示するという点では意味があるけど、内容自体には全く価値はないよね。まあ、大人の事情とかがあるのかもしれないけれど、もしそうならば、単に無難で子供だまし的な内容にするのではなく、開き直って好き勝手やって欲しかったんだけどなー、って、無理か(^^;。結局、アイデアだけで、「萌え」からも「メタ萌え」からも遠く、ギャグにもシリアスにもなりきれず、全てが中途半端になってしまったのが敗因かなー。
#4、「逃げ遅れた部隊の救出」 〜 フルーツ遺跡直前、まで
桜の通り抜け。私は、『ランス』シリーズを、素直になれないランスとひたむきなシィルの恋愛ストーリーとして捉えてるんだけど、たまにあるこういう初心な恋愛シーンが、非常にらしくて好いねぇ。……ただそれにしても、というか、そういえば、今作のランスは、ちと、気弱で小心者的な描写が多い気がするのは、気のせいですか?<ランスの性格って、枕詞こそ「鬼畜」だけど、実際は、単なる「子供」であることは、誰もが指摘するところだと思うのだけど、今回は、その「子供」の、特に弱い部分が強調されてる感じ。
おぉぉ、マジックがなかなか良くなってきたーーーーーーーっ!! でこ眼鏡には、なるほど、こういう展開こそが相応しい。うわ〜、うわ〜〜〜〜。
▽ そゆわけで、最近、仕事も [WIN]『Rance6』の佳境で、ぼろぼろです。うきゃ〜〜。
シリーズ最終巻。さすが、冴木忍というべきか、ラストは綺麗で感動のエンディング。正直、かなり惰性で読んでたシリーズだし、描かれている結末も「なんだかなー」という内容なのだけど、このエンディングを見せられたら、もう、文句のつけようがない予感。いや、ほんとに感動ですよ〜〜。終わり良ければすべて良し、パジャもテンシャも頑張れっ!!
▽ 今日はお休みです。……休んでいいんだよね(^^;。
▽ で、とりあえず、お買い物。[漫画]『海皇紀(22) /川原正敏』、[漫画]『ラブロマ(3) /とよ田みのる』、[漫画]『トランジスタにヴィーナス(7) /竹本泉』。
▽ [文庫]『よくわかる現代魔法』ですかー。う〜ん、正直、売り方が狙いすぎな感があるし、内容もあまり惹かれるものがなかったのでパスしてたんですが、来月辺り、気が向いたら買ってみませう。や、今月は、電撃が多かったのでまだ積読が(汗;。
#5、フルーツ遺跡 〜 ラスト(HAPPY-END)
とりあえず終了。ラストはちょっと拍子抜け。もう一山、あるかと思ってたのにー。で、終了時、ランスのレベルが 72 、CGが 81%、特殊イベントが 31%。引き続き「挑戦モード」に入るらしいけど、でも、多くのキャラがレベル上限で、皇帝液(^^;も効かなくなってしまっているのだけど、このまま続けて大丈夫かしら? や、上限が決まってるということは、もちっと計画的に育てなくちゃマズイ予感が。まあ、結局、上限のないランス頼りなのかなー。
あと、そういえば、今回は、マジックに美味しいところを持っていかれ、シィルの影が薄くて、ちと残念。
▽ [WIN]『てこいれぷりんせす!』。“「Lien」好きにはたまらんものがあるな”。む〜、ちょっと気になる今日この頃。
▽ “いちせさんに本を薦める(押し付ける?)のが流行っている模様”。はう〜、そうだったのか(汗;。と、[文庫]『真昼の星』ですかー。ティーンズハートとは、また微妙ところを(^^;。
う〜ん、続きを買うかは迷うなー。やっぱり、端的に下手なのが……。
そゆわけで、『銀英伝』を彷彿とさせる戦記ファンタジーの第3弾。戦記モノのオーソドックスな展開にライトノベル的な要素を加味した内容で、そこら辺のセンスは良いのだけど、やっぱり作者の能力が追いついていない。文章がいまひとつで、内容的にも粗が多すぎて説得力にも乏しい。う〜ん、こういうデビューしたてで技術的にまだまだな作者に対しては、担当編集がもうちっと口を出すべきだと思う。良いものをもってるだけに、すげーもったいないと思うんですけど〜。いや、今回、いまいちストーリー的な魅力に欠けていたので、なおさらそう思ったり。
とりあえず今回で、第一部完なのだけど、あとがきを読むと、さらに、世界を広げるのかよっ!! や、今でさえ、かなり作者の能力を超えていると思うのだけど、さらに関係する国を増やしたら、もうストーリーを制御できずにわやくちゃになるしかないと思うんですけど。ああぁ、やっぱり、続きは買えないかなぁ。
参考:
既刊の感想 → ゆらゆらと揺れる海の彼方
感想メモリンク →
葉月さん、
睦月さん、
Stellaさん
#6、挑戦モード、とるぅえんど(完)
ランスLV87、CG100%、イベント98%。だいたいクリアしたと思うのだけど、グナガンはどこにいるんだぁ〜〜。と、仕方ないので、ぐぐって、攻略記事を探してみる。……ええっと、もしかして、すでに対決できなくなっていますか? ああぁ、強敵らしい強敵はハニーキングだけだったので、いまいち満足感に欠けるぅ(T-T)。
せめて、ラスボス戦が、もちっと歯ごたえあったら良かったんだけどなー。や、そもそも、ラスボスより配下の某使徒の方が強かったんですけど(苦笑)。<あの黒色破壊光線には、ちとびびったり(^^;
それにしても、「挑戦モード」に入っても普通にストーリーは続くし、「挑戦モード」後も、さほど難易度が高いわけでも時間がかかるわけでもないので、なぜ、わざわざ本編をあそこでいったん区切るのか、かなり疑問。かつての『DALK』の地下1000階なら、こういう作りは理解できるんだけど、すでに形骸化してるんでしょーか?
▽ [TVA]『ニニンがシノブ伝』#12。「マジカルニンニンしのぶちゃん」に爆笑。シリーズ通して、なかなか良い作品でした。
▽ ベルリンマラソン、渋井、日本新かいっ!! ……見れなかったのでがっくし(T-T)。
▽ そいえば、某アンケートの為に、せっかくだから OpenOffice を入れて使ってみたのだけど、うわ〜、これはこれで癖があって使いづらいなぁ。って、なんやかんやで Office に毒されているってことですか(^^;。
だははははははははっ、「あとがき」さいこーーーーっ!! でも、正直、本編はいまいちだった予感が。
いやまあ、良くも悪くも“いつもの通り”という説もあるんだけど、ただ、さすがに 4巻にもなると、インパクトもさほど感じないし、私的にはちと微妙。や、マンネリ化してるわけでなく、いろいろ工夫してるのもわかるんだけどねぇ。……そいえば、ドラマCD は、ドクロちゃんの CV って、堀江由衣なんだよね。聞かずにいうのもアレなのだけど、ちとイメージ違う予感が(^^;。『ドクロちゃん』は、ドラマCD じゃなくて、むしろ、アニメで見てみたいゾ、わりと。
参考:
既刊の感想 → 撲殺天使ドクロちゃん
感想メモリンク →
adramineさん、
リッパーさん、
びっとさん、
進井瑞西さん、
INNさん、
仮面の男さん
うわぁぁ〜〜〜、これをコバルトでやるのかぁ〜〜〜。前作と同様、古風な作風というのもあるんだけど、加えて、むしろ普通に一般向けのハードカバーでやるような方向性じゃないですか、これ? 確かに、中学生ぐらいの女の子に向けた内容なんだけど、凄いよ〜〜。
そゆわけで、あとがきにもあるように「中学生日記」。自分を抑えて“良い子”を演じつづけている女の子の内面を描いた青春ストーリー。とにかく、内容的にはほぼ満点。沖原朋美は、デビュー 2作目とは思えないほど実力があるよね。ほんとうに巧い。まあ、好み的には、もっと恋愛色が強い方が好きだし、ラストの処理ももうちょっとなにかあったかしらん?とは思うんだけど。
それにしても、今の中学生はベルリンの壁が崩壊した頃に生まれたのか。というより、先生からして、私より一回りぐらい若い予感が(T-T)。
参考:
感想メモリンク → 感想リンク(沖原朋美特集ページ内)
▽ 寝ぼけて頭をぶつけたり。こぶになってるよ(T-T)。
▽ [WIN]『Rance6』もクリアしたので、てきとーに [WIN]『Dear My Friend /light』を購入してみたり。
▽ ちと、「Mozilla Firefox」での見栄えを整えようと思って、スタイルシートを修正。うわ〜、改めてみると、自分のスタイルシート、記述ミスやら間違いが多いよ(汗。で、途中で飽きて止め。<をい。うーん、どうにも禁則の回避の仕方がわかりゃんなー。
ロイド失踪、ミリガン運送解散。今までは、宇宙という舞台装置が主役でキャラは脇役という感じもあったシリーズなんだけど、今回は、あくまで、ロイド失踪後の人間ドラマを中心に描いた作品。ゲストキャラも野尻抱介らしい憎めない味のあるキャラたちで、なかなか面白かった。少なくても、私的には、こういう人間ドラマメインのほうが好きだなー。いや、相変わらず、恋愛分は弱いんだけど。萌えもないし。<をい(^^;
参考:
既刊の感想 → クレギオン
▽ 本屋さんに行ったら、スニーカー文庫の新刊が並んでるのに、その一角が綺麗になくなってますっ!! [文庫]『涼宮ハルヒの暴走』ですかっ?! そうですか。……がっくし。
▽ そういえば、今期のアニメ。結局、最後まで見ていたのは『ニニンがシノブ伝』だけ、という状況に。や、9月は忙しくて、見逃し続出、というのもあったんだけど。あー、来期のアニメは、さっぱりチェックしてねー。<いつものことだけど(^^;