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好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! −2004年3月に読んだ本



集英社 コバルト文庫
緑のアルダ 虹の白夜 /榎木洋子 【Amazon/bk1
bk1

『リダーロイス』を読んでないので、いまいち楽しめないんだよなー。そゆわけで、キリの良いところで買うのを止めようかとも思うのだけど、うわ〜、そんなところで続いたら、まだまだ続きを買うしかないじゃん(^^;。

この巻は、とうとう用心棒ウルファの出生の秘密が明らかにっ!! ……って、今まで、散々、伏線もはっていたのに、ぜんぜん、盛りあがってないよ(苦笑)。や、つまらなくはないのだけど、もうちょっと山場を山場らしく見せればいいのにー。むしろ、アナンシアが主役なんでしょうか。というか、そもそも、キャラのパワーバランスが非常に悪いよなー。ゲームなら完全なくそゲーだよ(^^;。

とりあえず、まだしばらく買うつもりだけど、キャラも地味だし、話も盛りあがらないしで、うーーん、過去作品のおもしろかった部分によるだけではなくて、もうちょっと、なんとかならないかなー。

参考:
既刊の感想 → 緑のアルダ


東京創元社 ミステリ・フロンティア
さよなら妖精 /米澤穂信 【Amazon/bk1
bk1

非常に出来の良い、めちゃくちゃせつないジョブナイル。傑作っ!!

少年が、少女と出会い、恋をし、別れ、そして、成長する話。はじめから結末の見えている話で、ただただただただ、うきゃ〜〜〜〜〜〜〜〜。もうもう、とにかくせつなくて、ひたすら痛いの、痛いのよ〜〜。すでに答えは出てるのに、主人公が、一歩一歩、真相に近づいていくラストは、読んでいて、「頼む、間違いであってくれ。それ以上明かさないでくれ〜」と、ああぁ、つらすぎる〜〜。まあ、ラストのラストは、もうちょっとあざとくても良いと思うのだけど、とにかく、せつないっ、せつなすぎる〜〜。

しかし、なんでこれがミステリとして出版されているのか、ちと疑問。や、ミステリのフロンティアは、やはり、LOVE かっ、LOVELOVE なのかっ。<ちげー。って、でも、マーヤとセンドーと守屋の三角関係は、まったくもって不満だらけで、残念ながら、評価できないのであった。<わりと伏線が用意されてるにもかかわらず、途中から路線変更して、なかったことにされたような扱いで、マーヤと守屋だけでなく、きちんと、センドーの想いも書けよっ!! や、きちんと描けば、センドーは凶悪なぐらい可愛いキャラなのに、すげーもったいねーーー。

参考:
感想メモリンク → 滅・こぉるさん葉月さんkiseuさんG.CAR.STKさんdominoさんまいじゃーさんうたたねこさんFOOLさん草三井さんnotさん睦月さん


集英社 スーパーダッシュ文庫
銀盤カレイドスコープ vol.1 ショート・プログラム:Road to dream /海原 零 【Amazon/bk1
bk1

あははははははは、ごめんなさい。めちゃくちゃおもしれーーーーーっっっ!!

趣味にあわなさそうということと、本当に趣味にあわないということとは別でしょう”ということで買ってみたのだけど、うわ〜〜、なんで、こんな作品を読んでなかったんだ〜〜〜。たしか、JAGARLさんトコ 経由で出版社の紹介を見て、「確かに、コレはエロ本だ。ぜったい肌にあわね〜」とか、そんな感触を抱いた記憶。……まあ、内容は、そのまんま そんな感じだった気もするけど(^^;。

そゆわけで、100億ドルの美貌を持つ少女が、幽霊に取り憑かれ、24時間羞恥プレイ状態になってしまうというお話。この主人公、タズサの性格を、凶悪で攻撃的、でも、実は、不器用でプレッシャーに弱いという辺りに定義したのがナイスっ!! フィギュアスケートの描写も秀逸で素晴らしいのだけど、タズサとピートのちょっとエッチでドキドキなラブコメが、とにかく楽しい。だんだん、心を開くタズサも、ぐっど。や、せつなさを感じさせる今後だし、さくさく、続きを読むぜっ!! 読んでて、にやけまくりで、ほんと面白いよ〜〜。

参考:
感想メモリンク → 銀盤カレイドスコープ感想リンク集


集英社 スーパーダッシュ文庫
銀盤カレイドスコープ vol.2 フリー・プログラム:Winner takes all? /海原 零 【Amazon/bk1
bk1

最高傑作級。素晴らしいーーーーーっっっ!!

とにかく、もうもう、スケートの演技の描写が最高っ!! スケートの演技とその周辺は、読んでて、ほんと泣きそうになるぐらい心揺さぶられるよ〜〜。や、ここまで、スポーツをプレイする様子を熱く巧く描写している小説は滅多にないと思うのだけど、ほんとにこの人、新人ですか? ほんとに凄いよ、素晴らしいよ〜〜。

でも、ラストシーンは、もっと上手く纏めて欲しかったなぁ。というか、その前までのフリーの描写が良かったので、なおさら、落差が激しく下手さが目立つ〜。や、ステイシーを筆頭に、ライバルたちの描写も酷いし、やっぱし、新人らしく、下手な部分は下手だよね(^^;。<勢いのあるシーンやコメディ色の強いシーンは上手いんだけど、シリアスな恋愛描写やストーリーの構成力はちと微妙な予感も。というか、途中から、ラブコメ色が弱くなって、そこら辺、すげー残念だったんですけど。羞恥プレイはいったいどこにっ!!

なにはともあれ、続きも非常に楽しみっ!! ……でも、あのラストから、どう続けるんだ?


集英社 スーパーダッシュ文庫
銀盤カレイドスコープ vol.3 ペア・プログラム:So shy too-too princess /海原 零 【Amazon/bk1
bk1

……いきなりつまらなくなった。あのピートとの 100日間はなんだったんだぁ〜〜。

1,2巻と似た内容を、わざわざつまらなくして書く必要が、どこにあるんでしょうか? 展開が似てるだけならまだしも、明らかにスケールダウンしていておもしろくないし、コメディ色の弱い普通の恋愛を描くのは下手みたいだし、なにより今回、あのスケートの躍動感も減少甚だしいと思うんですけど。や、ダブルスに転向という美味しいネタで、この体たらくでは、今後の内容が、大いに不安〜〜〜〜。

ほんと、今回で、ありがちなネタを、かなり使ってしまった訳で、次回からどうするつもりなんだろう。


集英社 コバルト文庫
流血女神伝 女神の花嫁(後編) /須賀しのぶ 【Amazon/bk1
bk1

うきゃ〜、カザリナ様、カザリナ様、カザリナ様ぁ〜〜〜

この『流血女神伝』の外伝は、カザリナ様が全てですっ!! 無邪気なカザリナ様ですよ、ギウタの皇女さまですよ〜〜〜。めちゃくちゃ可愛い、ラブっ♥。ああぁ、このカザリナ様が、数年後、サルベーンなんかにっ!! ちきしょう、人間のクズ、死ねっ!! ……というか、若い頃から、かなり人として情けないぞ、サルベーン(^^;。

ついでに、ラクリゼとサルベーンのすれ違いラブも、なかなか痛くて悪くはなかったけれど、中盤以降、描写が甘くなってしまい、ちと残念。途中、無駄に年月を過ごしてしまったのが、敗因かしらん。ラストも、感情的な描写でもちっと盛り上げてくれたら、良かったんだけどなー。

参考:
既刊の感想 → 流血女神伝
感想メモリンク → 永山さん葉月さんStellaさんひささん麻弥さん十夜さん


講談社 講談社ノベルス
四季 冬 /森 博嗣 【Amazon/bk1
bk1

ラストのエピローグが、ほんとにほんとに素晴らしすぎるっ!! ほんとに良い作品でしたっ!!

『秋』で物語りは終わっているので、エピローグ的に、余韻を持たせてすべてを綺麗に纏めた巻。や、下手なストーリーを付け足されでもしたら、どうしようかとも思ったのだけど、ほんとに綺麗に纏められていて、良かった良かった。まあ、この巻だけで見れば、ある意味、予想どおりの内容だったので、いまいち面白みに欠ける、という部分はなくはなかったけど(^^;。……これで、S&Mシリーズも Vシリーズもすべて完結。本当に良いシリーズでした。

参考:
既刊の感想 → S&MシリーズVシリーズ四季
感想メモリンク → トラックさんFOOLさんWho inside?さんogijunさんSumakiさんけんじょさんishinaoさん


メディアワークス 電撃文庫
撲殺天使ドクロちゃん(3) /おかゆまさき 【Amazon/bk1
bk1

帯にも広告スペースにもお遊びがないよ!! お遊びはどこにっ、どこにあるんですかっ!! って、あっ、「最終話」とか書いてあるけど、えっ!? 終わり?終わりなの? というか、もしかして、コレがネタ? あー、とりあえず、わりとテンションが高いあのあとがきを、三雲岳斗の家で書くおかゆまさきは、ほんとに凄いと思ったっ!!

そゆわけで、非常に出来の良いバカ小説。テンション高くて、やはり面白いーーーっ!!

参考:
既刊の感想 → 撲殺天使ドクロちゃん
感想メモリンク → adramineさんあずみんINNさん


メディアワークス 電撃文庫
学校を出よう!(4) Final Destination /谷川 流 【Amazon/bk1
bk1

う〜ん、十分おもしろいんだけど、ちょっと実験的な習作という感が強いなー。つまり、完成度が低い感じ。ただ、まあ、今後を期待させるネタが続々投入されているので、続きは非常に楽しみ〜〜。

そゆわけで、『学校を出よう!』の第4巻。谷川流のもう一つの作品『涼宮ハルヒ』の方が、2巻以降、どうにもいまいちなのと比べると、こっちの『学校を出よう!』は、まだ、おもしろさを維持してるよな。とにかく、茉衣子さいこーーーーっ!!<をい。宮野とのカップリングは、非常に楽しいよね〜〜。や、いろいろと今後次第なネタはたくさんあって、多少の不安もあるけれど、とにかく期待だぁ〜〜。

参考:
既刊の感想 → 学校を出よう!
感想メモリンク → 永山さんNOGさん睦月さんREVさんINNさんC.FさんCAXさんkeimieさんbit1243さんadramineさん


早川書房 ハヤカワ文庫JA
永遠の森 博物館惑星 /菅 浩江 【Amazon/bk1
bk1

正確で綿密な科学知識に裏付けられた作品で、非常に良かった。や、ストーリー的には、多少、不満な部分もあるんだけど、まあ、善しとしやう。

そゆわけで、未来の博物館で働くエリート学芸員の話。とにかく設定が綿密で秀逸。芸術や音楽ネタはよく知らないんだけど、生物ネタは、細かな部分まで書き込まれていて、読んでて、非常に面白かった。ただ、衛星軌道上に浮かぶオーストラリア大陸並の大きさを持つ博物館、という設定は、うまく活用出来ているとは思えないし、華やかな設定のわりには、登場人物やその内容も、中小企業に務める中間管理職の愚痴、といった風で、設定が素晴らしいのに比べて、ちとストーリーが弱いのが、残念だよなー。←ラストも、一応、恋愛ネタに落としてるんだけど、悪くはないんだけど、すげー微妙なんだよなぁん。


早川書房 ハヤカワ文庫JA
クレギオン3 アンクスの海賊 /野尻抱介 【Amazon/bk1
bk1

今回は、メイが主役なんだけど、……つまらなくはないのだけど、やっぱ、微妙なんだよなぁ。

そゆわけで、今回は、ミリガン運送の萌え担当(<ちげー)メイが、宇宙海賊とマフィアを相手に大活躍、という話。メイが主役でも、この程度、っちゅーか、やっぱ、どうにも見所が微妙なんだよなー。決してつまらなくはないんだけど、キャラが中心の小説としては、いまいちキャラが弱いし描写も薄いし、SF的な設定を中心に捉えるには、その描写も弱いんだよなー。……しかし、とりあえず、マフィアに追われるミリガン運送という構図は、次回から多少変わるのかしらん?

参考:
既刊の感想 → クレギオン


小学館 サンデーGXコミックス
ラバーズ7(2) /犬上すくね 【Amazon/bk1
bk1

うきゃぁ、うきゃぁ〜〜、うわぁ〜〜〜、最高っ!! 素晴らしぃ〜〜〜。や、ほんに、素晴らしい恋愛モノだよ〜〜〜。本気で、なつき可愛すぎる〜〜。192ページからの数ページは、もうもう反則だろ〜〜。ひろみを微妙に気になりだしたなつきの反応が、とにかくとにかく凶悪なのだけど、内面ぼろぼろなオーナー宗則も良いし、恋に悩む青春な高校生ひろみも素晴らしい〜。や〜、脇を固める オーナー姉とかスーさんとか店長とか、いや〜、もう素晴らしい、傑作恋愛卓球漫画ーーっ!! <卓球はねーよ(^^;

参考:
既刊の感想 → ラバーズ7


富士見書房 富士見ファンタジア文庫
風の聖痕5 ―緋色の誓約― /山門敬弘 【Amazon/bk1
bk1

「物凄く下手だけど、何故かおもしろくて魅力がある」というのが、私の『風の聖痕』に対する評価だったのだけど、4巻に続き、この5巻と、どうにも、「おもしろくて魅力がある」部分が感じられない。この作者の技量では、ここら辺のシリーズの長さになってくると、そろそろ、耐用限界かなー。特に、今回の内容で、いまいちに感じるようでは、今後買い続けるのは、ちとツライものがあるかも。

そゆわけで、ひねくれた風使い、和麻と、美人で気の強い綾乃のラブコメを中心に添えたシリーズの第5巻。この 4巻、5巻は、「元カノが、最強の敵とともに登場」って感じの話になっていて、ストーリーだけ追うと盛り上がる筋なのだけど、元来の描写の下手な部分が目立って、ぜんぜん盛り上がってるようにみえず、おもしろくない。や、正直、内海やラピスの使い方や演出が嫌い、という好みの問題もあるんだけど、それを差し引いても、特に人物描写は、もちっとなんとかならないもんかなー。

まあ、そもそも、1巻で綺麗に纏まっていて続巻を書くのが難しい作品だったし、作者の力量から見ても、もっと短いシリーズを何本か書いて、もちっと腕を磨くべきだと思うんだけど、そろそろ終わらないかしらん(^^;。<って、次巻を買うか、かなり迷うトコだ

参考:
既刊の感想 → 風の聖痕


集英社 マーガレットコミックス
高校デビュー(1) /河原和音 【Amazon/bk1
bk1

私の期待する河原和音の方向性とは違うのだけど、や、これはこれで、めちゃくちゃ面白い〜〜〜っ!! とにかく読んでて、にやけまくり〜〜〜。

内容は、「高校入学をきっかけに、部活少女改め、恋に頑張る、恋愛ド素人の悪戦苦闘」という感じのコメディ。私が河原和音に求めるのは、あくまで、シリアスな純愛ストーリーなんだけど、いやぁ〜、これはこれで、なかなかどうして、おもしろい。基本的には、べたべたのパターンなんだけど、主人公、晴菜の趣味と、コーチ役のヨウの設定、あとは、史也の配置がなかなか楽しい。ただ、この 1巻の展開を見ると、せいぜい、勢いの持続する、2巻程度で纏めないと、つまらなくなる内容だと思うのだけど、変に人気でて、下手に長期連載にならないか、ちと心配。[雑誌]『別マ』的に、こゆのって人気が出るのか、いまいちわからないんだよなー。


富士見書房 富士見ファンタジア文庫
ザ・サード 黒髪のジャンヌ /星野 亮 【Amazon/bk1
bk1

最近の『ザ・サード』は、、いまいち心が動かないんだよなー。や、読んでて、わりと巧いと思うし、つまらなくはないんだけど。

そゆわけで、『ザ・サード』の番外編的短編集。どうも作者は、MJ に傾倒してるように見えるんだけど、ほのちゃんをメインから外すのであれば、せめて、パイフウかミリィを出せ〜〜〜。……っていうか、今までの MJ の描写の仕方って、あくまで、ほのちゃんを通した向こう側といった風なので、読者から感情移入するには、ちと距離が遠いと思うし、そうであれば、なにか工夫が必要だと思うんですけど。

ちなみに収録されてる中で、私的に一番おもしろかったのは、エロじじいとメイリン@巨乳看護ロボの話ね。<をい

参考:
既刊の感想 → ザ・サード
感想メモリンク → 吉田@HZさんINNさん葉月さん永山さん


エンターブレイン ファミ通文庫
Bad! Daddy3 パパのキッスは苺味 /野村美月 【Amazon/bk1
bk1

やっぱり、ダメ。でも、次で最終巻らしいので、まあ、最後までつきあうかなぁ。

悪の組織の大幹部の父と正義の味方の娘のご家族コメディ。帯びは、相変わらず、ラブコメを強調する作りになっていて、ファミ通文庫、商魂たくましすぎるよ(苦笑)。……それにしても、ダメだ、すごくつまらない。特に、この巻では、おもしろいネタは並べてあるのだけど、並べてあるだけで、描写がおざなりすぎる。全体に、駆け足になっちゃってる感じで、これでは、さっぱり、盛り上がらないよー。結局、コメディを指向した作品なんだけど、残念ながら、笑えるクオリティには達していないんだよなー。や、いろいろ工夫してるつもりなんだろうけど、それが滑りまくってて、しかも、そのせいで、野村美月らしい持ち味も殺しちゃってる感じ。もったいないなー。

参考:
既刊の感想 → Bad! Daddy
感想メモリンク → もりそばさん


中央公論新社 C★NOVELS Fantasia
舞闘会の華麗なる終焉 暁の天使たち 外伝1 /茅田砂胡 【Amazon/bk1
bk1

もともと、読者からバッシングされるような内容なんだけど、それが、おもしろいから、ある程度許容されているという現実を、作者はもっと認識すべきだと思う。……つまらなかった(T-T)。

あとがきを読むと、書き足りないので番外編で最終巻をやり直した、という感じなのが、この巻の位置付けらしいのだけど、あってもなくてもどーでもいいような内容で、さすがに、もちっと体裁を整えて欲しいと思う。もともと、作者の自己満足という側面が強いシリーズなので、読者を顧みないのは仕方ないと思うんだけど、せめて、作品のクオリティに関しては、もうちょっと気を配ってもいいんじゃないかなー。まあ、昔の作品のキャラがどたばたやってれば、それでいいような内容なので、クオリティーもなにもない、って話はあるんだけど。<結局、作者が好き勝手やってるだけで、作者や作品に心酔してるならともかく、そうでないと、わりとツライと思うぞ(^^;。

参考:
既刊の感想 → 暁の天使たち
感想メモリンク → 一歩さん葉月さん


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