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- このページMurmurでは、日頃考えていること、はまっていること、不満に思っていること、嬉しかったことなどをつぶやいています。
- Jan.31
- スキャナーの件でサポートに電話したが、平日しか受け付けていない。購入した店(T−ZONE)に電話してみると、メーカーに連絡しないとわからないそうだ。答えは月曜日に聞けるはずだ。
来週の前半のオペ予定ができたので、皆でみていると、研修医の先生が、僕が心外のオペばかりに当たっているのに気づいて、関先生は肺外に行くつもりなのだから肺外の手術に変えてもらうように上の先生に助言してくれた。その先生は、あっさりと担当者を変えてくれた。
「言えば変えてもらえるんですよ。」
と、僕のホームページをまるで読んでいるかのようだった。いやいや、まだアップしてなかったっけ。
久しぶりに髪を切った。一ヶ月半ぶりだろうか。そこで、夜中に病院に行っても、いるのは研修医がほとんどだから、気をつけた方がいいですよ。と忠告したら、そんなことはなく、むしろ中堅の医者の嫌だそうだ。ちょっと図に乗っていて、初心を忘れているように感じるそうだ。それに比べ若い医者は、知識が不確実だから、一生懸命に患者さんから情報を得て、何度も確認しながら結論に至るので、その方が安心でき、年輩の先生は、失敗を含んだ様々な経験から、初心を取り戻している型が多いるそうだ。中堅の医師が皆こうだとはいえないが、僕もこうなる危険性を持っているので、いまの取り組み方を忘れないようにしたい。
- Jan.30
- 上の先生のマックにスキャナー(UMAX Atras1200s)が繋がらない。いろいろ試したが、System7.5が走っているマックでは動くので、どうやらドライバーがOS8に対応してないようだ。インターネット上に新しいドライバーを見つけたが、遅〜い。ダウンロードはあきらめ、サポートに頼るべきか。
- Jan.29
- 明日は、また心外のオペの担当、もうやだよ〜 麻酔の予定表をみてみたら、VATSが入っているのに、心外の担当、上の先生に心外に行くつもりはないと言ってみようかしら、行ってみてもたぶんだめなんだろうなあ。
- Jan.28
- 初めての、麻酔科での当直。緊急オペは3件入ったが、どれも午後からの開始。10時半には、すべのオペが終了し、後何事もなければ寝るだけだ。寝場所は、胸外の先生がスタッフルームで寝ているだろうから、オペ室のソファーで寝ようかと思っていたが、麻酔科は二つスタッフルームがあるとのこと。その一つを貸してもらったが、空調の調子が悪く、ちょっと寒かった。風邪をひかなければいいが...
- Jan.27
- 肺外のオペ担当。しかし午後からで、もう一件心外のオペの担当になっていた。肺外のオペは終わったのは、心外のオペが始まってからで、一服もせず心外のオペへ入った。終わったのは10時過ぎ。その間、休憩の時間に上の先生のMacを治した。これが功をなして、麻酔科の先生達と少しばかり親密になれた。Macよありがとう!
- Jan.26
- 透析病院の当直にて。朝の四時、看護士さんに起こされる。透析をしている患者さんから電話があり、呼吸困難があるという。ありゃりゃ、緊急透析が必要になりそうだ。結局、すぐに病院に来てもらい緊急透析を施行することになったのだが、透析が始まり落ち着いたところで、脳裏をよぎった。今日は、心外のオペの担当なのだ。心外のオペでは、循環動態を安定させるために様々な薬剤を用いる。循環動態を把握するためのモニターも多く、準備をするのに小一時間かかってしまう。患者さんがオペ室に入るのが、8時半だから、少し余裕をみて、7時には準備を始めなければならない。この病院から獨協までは40分程かかるから、ここを出るのは6時頃でなければばらない。定時の先生は9時にならなければ来ず、透析は4時間程かかるので麻酔の準備に間に合いそうもない。しかたなく、同期の先生が獨協に来る頃を見計らって、遅れることの旨を連絡。あー、また迷惑をかけてしまった。
- Jan.23
- Epi初体験。思っていたより簡単だった。オーベンの先生との二人羽織状態だったが。それよりも、患者さんが来る前に、麻酔の準備を終えることができなかった。動脈ラインなんか、加圧バックが見つからず、他の研修医に聞いてみると、もう無いとのこと。探している時間が無く、そのまま作らないでおいたら、看護婦さんに怒られてしまった。新棟の方にはまだたくさん余っていたのだ。遠慮せずに、いろんな人に聞いてみるようにしなければ。
- Jan.22
- 子供の麻酔は、初。点滴は刺さず、導入は吸入麻酔のみ。一時間もたたずに終了。午後は、見学で終わった。緊急オペが入ったが、導入が終わった時点で、先に失礼させてもらった。一つ勉強になったのは、取れなくなった指輪の取り方。まず、洗剤で指を湿らせた後、指輪と指の間に糸を入れ、これを螺旋状に指に巻く。この糸を末梢側に引きながら、指輪を回転させていくと、何とか指輪を抜き取れる。
今日から当直四連ちゃん。
- Jan.21
- Centris660AVをゲートウェイサーバーにすることができた。これで暖かいリビングでネットサーフィンができるぞ。ヤリィ!
- Jan.20
- ギャー遅刻してしまった。
- Jan.19
- 初挿管成功!
オペが終わり、ICUに行くと、胸外の先生から飲みに行かないかとの誘い。眠いからちょっと躊躇したが、結局行くことになった。循環器内科からのローテーター二人をまじえた7人と病棟の看護婦さん何人かとで近くの小料理屋で楽しい時間を過ごせた。二次会は、遠慮して、一時半頃帰った。明日も心外のオペの担当だからね。
- Jan.18
- 麻酔科をローテーションしているので、久しぶりの四階東。たまの獨協の当直ならいいもんだ。もう出前に出た後だったのだろう。看護婦さんが、ピラフを温めようかと言ってくれたが、夕処置が終わったら、職員食堂でとろうと思い断った。だが、すっかりテレビと美人にうつつを抜かしてしまい、7時を過ぎてしまった。医局に行ってみたが食べ物が何もない。すると看護婦さんからコールがあった。四階東に行き、患者さんを診察。そしてピラフとカップラーメンを食べた。
スタッフルームに戻り、ベッドに入っていると、コール。出てみると、看護婦さんからでお腹空いているなら、ご飯があるので、食べに来たらどうかという内容だった。もちろんOK。病棟に行き、ご飯をおただいた。とりとめない話をし、長〜い夜を過ごした。朝五時の採血が終わるまで、つき合ったのだ。
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