Buttonbar

 このページMurmurでは、日頃考えていること、はまっていること、不満に思っていること、嬉しかったことなどをつぶやいています。
 Feb.28
 五月からの新居候補の部屋を見に行った。敷金礼金なしという話であったが、そんなことはなかった。部屋は広く職場からも近いのだが...多分寮に住むことになりそうだ。

 久しぶりに、級友と飲んだ。お互いに成長したようでいて、そうではないような感じがした。

 Feb.27
 やはり、心外が当てられていた。心外に始まり、心外に終わった。
 Feb.26
 今日で、医局旅行も終わりだ。何とかターンをマスターしたいが、みんなで山頂近くまで行くことになった。斜面は急で、こぶがあったりして、落ち着いて練習する状況ではなかった。何とか下まで横滑りで降りるので精一杯。体は疲れ切っていた。早いとこ家へ帰って体を休ませてあげたい。
 こんな考えを持っていたのは僕だけではなく、早めに帰る組が出来、一足先にホテルを後にした。

 機会があれば、今度は、自分のボードを買って、広めで、緩い斜面で、客が少ないスキー場で、練習したい。

 明日は、麻酔科ローテーション最後の日だ。おそらく心外が当てられていることだろう。

 Feb.25
 よし、スノーボードスクールだ。生徒は3人。僕と同い年の女性2人は、大阪から来た。一人は看護婦さんだ。午前中のレッスンは、横滑りから斜滑降、停止まで進んだ。
 初めて、ボードで、リフトに乗った後、両足を固定し、斜面でバックサイドで立ち上がることすら出来なかったのが、フロントサイドでは難なく立ち上がり、横滑りもできた。普通はフロントサイドの方が難しいそうだ。足首が堅いからだろうか。あ〜バックサイドの横滑りの練習で、一日終わってしまうのかと悲観したが、2回目にリフトに乗った後は、なぜかバックサイドでもうまく横滑りが出来た。
 レッスンを終え、先生も交え4人で昼食を摂った。運動の後だからか開放感があり、話は弾んだ。女性二人は、もう大阪に帰るそうだ。もう少し話がしたかったのだが、残念だ。

 午後は、レッスンを延長し、ターンを目標に挑んだ。運がいいことに、生徒は僕一人、プライベートレッスン状態だ。午前中よりももう少し上のゲレンデへ行き、ロングターンへ向けての練習。やはりバックサイドがうまくいかない。何度も転び、恐怖感が出てきてしまい、フロントサイドでも、失敗が目立つようになってしまった。お尻が痛い。基本姿勢も崩れ、直滑降でも、ふらふら。疲れも出てきてしまった。レッスン終了時刻が近づき、もう一度基本を念頭に置きながら、リラックスして、連続ターンの練習。満足のいくターンは出来なかった。

 ナイターでも練習したが、暗いのでスピード感が増し、すぐそばをスキーヤーがー走り去ったりと、周りの状況に気がいってしまい、集中できず、転びまくった。お尻が痛い。いや、体全体が痛い。
 ホテルに戻っても、酒を飲む気力さえなかった。

 Feb.24
 宿の着いたのは、夕方。バイキング形式の夕食をとり、ナイターへ。まずは片足スケーティングだ。うむむ、なかなか難しい。慣れない、内股の姿勢で、前脛骨筋が痛い。次のステップの片足滑走からのフロントサイドでの停止を何とか出来るようになるとゲレンデの照明が消えた。明日は、ボードスクールに入るべきかな。
 檜風呂に入り、今日の疲れを流した後、宴会に備える。そして、宴会...
 Feb.23
 明日から医局旅行だ。山形蔵王に2泊3日の旅。平日に医局旅行が出来るなんて、うちの科しかないんじゃないかな。ちょっと他科の先生達にしのびない。
 学生の時に、蔵王に行ってスキーをしたが、この時、林の木々の間を華麗に滑っていくボーダーが非常に羨ましく思った。ってな訳で今回は、ボードに初挑戦することにした。仕事を終えまずは、How to本を購入し、用具は従兄弟から借りた。ちょっと古いがいいボードであることが何となくわかる。さあこのボードをどこまで使いこなすことが出来るのか...
 Feb.22
 獨協の当直。今のところ平和だ。
 オリンピックはもう終わりかあ。なんかオリンピックをやっていたっていう気がしない。これは日本でやっていたからか?そういえばMACWORLD Expoもやっていたんだよね。
 Feb.21
 朝の包交を終え、もしかしたらという思いで図書館に向かった。おっ、開いてる。逸る思いで、国民衛生の動向を捜すが、最新のものがない。おそらく学生が借りているのだろう。厚生省発行の人口動態の月報はあったが、求めるデータとしてはまとめられていなかった。国民衛生の動向を捜すしかないのか。書房に行ってみるとやはり、やってなかった。市立図書館にはあるのだろうか?スタッフルームに戻り、駄目元で、厚生省のホームページを見ようとしたが繋がらない。そういえば今日は厚生省のサーバーのメンテナンスがあるって書いてあったっけ。
 家へ帰り、一息ついて図書館に行く支度を終え、これまた駄目元で、厚生省のホームページに繋いでみた。やった繋がった。メンテナンスは終わったようだ。くまなく、資料に目を通すと、あったあった。データをプリントアウトし、前任教授に伝えた。久しぶりに、達成感を味わえた。
 そして今日は、外病院の当直。明日の獨協当直で、当直六連チャンは終了となる。
 Feb.20
 ラリンジェルマスクでの換気を経験した。思っていたよりも相当に難しい。これなら普通の挿管の方が簡単だ。
 獨協の当直、夕処置は他の先生がやってくれていた。なんだか物足りない。と思っていたら、前任教授から、最近の悪性新生物の死亡数、死亡率の順位を調べてくれないかとの連絡があった。近くにあった国民衛生の動向は1995年度版であったためインターネットで厚生省のホームページを捜し、最新のデータを調べたが、死亡率しか見つからなかった。仕方なく、古いデータを伝え、月曜日までに、最新のデータを見つけることになった。明日は第三土曜日だから図書館や書房は休みだろうし、困ったな。学生に聞くしかないか。
 Feb.19
 今日も外病院の当直。小児がまた来た。もし来年獨協に戻ったならば、小児科のローテーションをしよう。
 Feb.18
 昨日は緊急オペはなかったが、熟睡は出来なかった。すぐ起きられる気構えで寝ていたからだろう。今日は、外病院の当直。
 Feb.17
 ダブルブッキングしてしまった当直先は獨協と、片道3時間かかる病院。獨協の当直は、替わってもらえないだろうから、仕方なく外病院に行ってもらう人を捜した。何とか行ってもらえる人を捜し出したが、一安心できたが悔しさが残った。そしてタイミング良く、医局の先輩から、明日、外の病院に行ってもらえないかとの申し入れがあった。この病院は一度行ったことがあり、機会があればもう一度行ってみたいと思っていた病院だ。当直が続くことになるが、OKした。
 そして、今日は、麻酔科の当直。何事もなく熟睡できるかな〜。
 Feb.16
 しまった。3月1日の当直のダブルブッキングをしてしまった。明日、当直の調整をしなければ。
 Feb.15
 雪が降っていたので、やめようかとも思ったが、小降りになりはじめたので、胸外の外来にMacを置くためのパソコンデスクを買ってきた。もう一度獨協に戻るのは面倒だったが、明日は心外のオペの担当で、朝が早く、もっと面倒になるので昼食を摂るついでに医局に置いてきた。
 Feb.14
 Happy St. Valentine's Day!!
 獨協の当直だ。看護婦さんから患者さんから頂いたチョコレートを頂きました。
 Feb.13
 13日の金曜日に外病院の当直。何事もなければいいのだが...
 と、書いていたら、早速急患のお出ましだ。風邪らしいということなので、ほっと一安心。
 診察してみると、やはり風邪だった。処方して医局に戻り、オリンピックを見ていると、またまた急患。今度は胸痛があるとのこと。あ〜今日はついてない。
 Feb.12
 何事もなく、麻酔科の当直を過ごせた。そして、今日は、緊急の帝王切開の担当となり、初めての脊椎麻酔を行った。脊椎麻酔は、今まで見たことさえなかったので、上の先生に機会があればやってみたいと漏らしていたのだ。脊椎麻酔は、麻酔科が依頼されることが少なく、当科でやってしまうことが多い。済生会病院に行ったならば、緊急オペでは外科自ら脊椎麻酔を行うってことだから、行く前には、一人で出来るようになっていたいものだが、いかんせ症例が少ない。
 Feb.11
 朝9時から夜の12時まで、マックのお医者さんとして過ごした。一つの問題を解決すると、新たな問題が発生し、結局は問題が残ったままになってしまった。
 PowerBook5300csって、外部ディスプレイ使えましたよね?
 Feb.10
 心外のオペ、予想外に早く終わった。明日は麻の当直だ。平和に、何事もなく過ごせますように!
 Feb.9
 今日は、最初は心外のオペの担当ではなかったのだが、急遽担当の先生が外の病院で麻酔をかけることになり、代わりに僕が入ることになった。明日も緊急で心外のオペが入った。それも僕が担当だ。定時のオペが終わった後の二件目のオペなので、また帰るのが遅くなりそうだ。ふぅ
 Feb.7
 今週末も、当直。
 Feb.6
 心外のオペを担当。それも二件続けてだ。一件目は、僧帽弁置換術、二件目はCABG。終わったのは午後9時頃だった。この二週間で、着実にオペ時間が短くなってきている。一息つくと疲れがどっと押し寄せた。いつまで、この忙しさが続くのだろう。心外だけでなく、肺外も緊急でオペを入れており、胸外の僕としては、手術部内で肩身が狭い。
 Feb.5
 当直先で、小児が続けて来院した。時々小児を診ることがあるが、自分の診断、処方が間違っていないかどうか不安でたまらない。小児科をローテートしておくべきか。
 Feb.4
 勉強会の校正が終わらず、マックを麻酔科の医局に持ち込んだ。しかし、余裕を持って手がける時間はなかった。なが〜いオペに当たっていたのだ。時々オペを抜け出し、打ち込みや指導の先生のチェックを受けたが、直すところがたくさんあり、勉強会が始まっても終わらず、発表では、誤字脱字があるまま望んだ。勉強会は、表も翻訳しておいたのが功をなし、何とか乗り切れた。

 そして胸外の新年会へ向かう、大きな遅刻だ。新年会では親睦会には間に合い、食べるものは食べて、挨拶もろくにせず、二次会にも行かず帰ってきた。疲れた体が、早く寝ろ!と言っているようだ。

 Feb.3
 今日は、オペが二件当たっており、眼科の手術とVATSだ。眼科のオペは初めてであり、どんな麻酔をかけるのか皆目見当が付かず、とりあえず使いそうな薬は用意しておいた。オペ出しの時間が間近となり、やっと、上の先生を捕まえ、チェックを受けた。何とか間に合った。小児の麻酔であったが、挿管はうまくできた。これで挿管が成功したのは、四件目ぐらいだろうか。これまで挿管する機会は多々あったが、上の先生でも難しい症例や、ダブルルーメンを使う症例だったりして、機会に恵まれていない。
 Feb.2
 勉強会の指導担当の先生は午後から外勤だ。心外のオペは予想外に早く終わり、時間ができたのでみてもらうことができたのに。オペの途中で当直に行かないかとの申し入れも断らなくてもよかったのに。
 Feb.1
 今日は夕方の四時まで寝てしまった。こんなに寝られたのは久しぶりだ。ちょっと損をした気がしないでもないが。
 今週の水曜日には麻酔科の勉強会が当たっているので、資料の訳をとりあえず終わらせた。まだ、わからない部分が多々あるので、指導担当の先生に明日みてもらいたいが、明日は心外のオペが当たっており、みてもらう暇がないかも。
Back Number

Copyright © Norio Seki. All rights reserved.
macspin