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- このページMurmurでは、日頃考えていること、はまっていること、不満に思っていること、嬉しかったことなどをつぶやいています。
- Apr.27
- このページのタイトルと同じMurmurというチャットを発見。なかなか面白そうです。
- Apr.25
- 今日と明日は、ゆっくりできる外病院の当直。体を休ませるには十分。
- Apr.24
- 午前中は、検診。帰ってきてICUの当直。抄読会の準備は何とか終わったというよりも終わらせた。このところいつも、抄読会を終わらせなければという強迫感にとらわれていた。この開放感がたまらない。それに今回の当直でICU研修は終わり、獨協ともしばしのお別れ。開放感はひとしおだ。いろいろと学ばさせていただきました。でも、まだ足を突っ込んだだけ、済生会では肩までつかりたい。
- Apr.23
- ICU当直。あ〜忙し、忙し。てな訳で、抄読会準備は停滞。
- Apr.20
- ICU当直。麻の抄読会の準備に本格的に取りかかる。終わるのだろうか。選んだのは、New Approaches to Pain Control in Patients with Cancer(European Journal of Cancer, Vol. 33, Suppl. 6, S8-S14, 1997)。フェンタニルの経皮的パッチによる投与に惹かれました。
- Apr.18,19
- 胸外当直二連チャン。気がつくと、ナース休憩室でご飯を食べていたような気がする。
- Apr.17
- 行って来ました済生会宇都宮病院。まずは医局の説明。医局は科毎には別れてはおらず、大きな部屋に医師全員の机が並んでいる。一画にソファーが並べられ、流しや喫煙所がある。部屋の奥は科長クラスの先生方のスペースがついたてをはさんであり、その隣にはパソコンルームがある。このパソコンは、病棟からオペ室までに設置してある全てのパソコンとLANで繋がっており、どこからでも薬のオーダーや検査の予約が出来るようになっている。おそらくDOSベースのものだ、古くさい。これで事務的な仕事は楽になるのかな〜。
この地に移転してから外からの出前は取らない決まりになったとのこと、そのため医局にはカップラーメンがたくさん置いてある。もちろん有料である。栄養状態悪くなりそう...
次いで、オペ室。数は獨協よりは少ないが、一つ一つが広く、きれいだ。ICUは寄ることは寄ったが実体は不明。専従医はいないか少ないのか姿が見えなかった。ちょうど昼食の時間だったからだろうか。
病棟はきれいだが、部屋、廊下ともに狭いような気がする。ソフトの面では、パラメディカルの人々は優秀で優しそうだ。
職員宿舎に住むことになるが、思っていたよりも広い。本棚や机、ベッドは備え付けだし、部屋に帰っても寝るだけになりそうなので、引っ越しは軽く済ませそうだ。
今回は、ソフト的なものには、ほとんどふれなかったが、おいおい、詳細を伝えていこうと思っている。
今年度一緒に研修医として働くのは4人、うち一人は外科のローテーターなので、他の二人とは付き合う期間は短くなる。
夕方からの送歓迎会に参加。いや〜看護婦さんみんなタフ!!。着いて行くには、人間変えないといけないかも...
さて、どんな人間模様が展開されるのだろう。
- Apr.16
- 一人も診ることなく帰ってくることが出来た。さあ、済生会に明日持っていく、自己紹介文を考えなくては。獨協医科大学病院胸部外科から外科研修医として参りました。地域社会に密接に関わり、開かれた医療を推進する貴院の一員であることを誇りにし、精進していく所存です。ってのはどうかな。
- Apr.15
- 窓の外は、さわやかに晴れわたっていた。ゲレンデに目を移すと人影が動いている。リフトも一台だけだが動いている。まだスキーは出来るんだね。でも、やる気にはなれない。それにしても暇だ。暇なことはいいことだ。
- Apr.14
- 眠い、眠い。何度か意識が遠のきそうになるのを大声を上げて阻止した。怒りの感情を意識的に作り、アドレナリンを分泌させ、何とか居眠り事故はせずに着くことが出来た。しかし、のどが痛い。
カモシカが道ばたで出迎えてくれた。雪は残っていることは残っているが、スキーが出来るような雪質ではなく、リフトも動いていない。おまけに雨が降っている。ホテルに泊まっている客は何をしに来ているのだろう。ただ温泉に入りに来ているだけなのだろうか。
- Apr.13
- 済生会の身分証明書のための写真を撮りに行かねばならないのに帰れそうにない。明日から、志賀に行かなければならず帰ってくるのは16日の夜中、写真は17日には持っていけないな。それよりも、今日は徹夜で行くことになりそうだ、居眠り事故は避けたい。
- Apr.12
- 久しぶりの散髪。そして、迷いに迷ったあげく、ductradingに電話。ついに決めてしまった。契約は来週中に行くことになった。それまでに整備され、引き取れるようになっているということだ。もう、引けないぞ。
- Apr.11
- ICU当直、二次救急日だけあって、救急車は多い。
- Apr.10
- 外病院当直。歯肉炎で、入院している患者さんがいた。痛みが止まらないと言うことで呼ばれ、よくよく話を訊いてみると、虫歯があるとのこと、痛み止めを追加し、明日歯科医院に行くことを薦めた。
- Apr.9
- 二度目の検診。今日は遅刻せずに行けた。検診の場所には、開始の30分前に着いた。一番乗りって思ったら、ちょうど検診車が着いたところだった。こんなに、早く来ていたんだ〜。この前はぶり怒りだったんだろうな〜。
終わったのは3時ちょい過ぎ、済生会から届いた書類をとりに医局へより、ついでにスタッフルームへ行くと昨日当直を替わってもらった先生に会った。なんと昨日は解離性大動脈瘤の患者さんが緊急で運ばれ、看取ったと言うことだ。悪いことをしてしまった。
図書館へ行き、二麻の抄読会の資料を捜しに行ったが、いいのがない。Janal of Palliate careいれておいて欲しいな。もう一度練り直すことにして、家へ戻り、外病院の当直に向かった。
- Apr.8
- 朝の仕事が一段落し、あとは昼飯を食べたら、寝ようと思っていたのだが、次から次へと仕事が出てくる。研修医は、あいにく僕しかいない。あ〜っと悲観している気力もなく、仕事をこなし、ソファーにて3時間程、睡眠。その後、胸外の当直のため、病棟に向かった。夕処置は、同僚がやってくれており、スタッフルームで休憩。そこに居合わせた上の先生から、救いの言葉。当直は8連チャンで終了となった。以前、当直を替わったので、その分、今日やってくれるというのだ。感謝!
- Apr.7
- 今日もICUの当直、昼間仮眠をとることは出来たが、さすがにICU2連直はこたえる。それに、加えて、今日も忙しい。入室はなかったものの、朝方、呼吸状態が悪く再挿管が必要な患者さんがおり、その準備を進めていると、
「先生!」
との看護婦さんの叫び声が、病棟に響きわたる。昨日入室したAMIの患者さんが、VFを起こしたのだ。何とか一命は取り留めることが出来、安堵した。続いて、先ほどの患者さんの再挿管をし、気管支鏡にて、観察、痰引きを行った。やっと一息入れ、朝の申し送りの準備をしていると、VFを起こした患者さんのベットからアラームが聞こえる。嫌な予感...的中。VFだ!今度は心臓マッサージのみで薬剤は使わずに回復。
ボーっとした頭で申し送り。
- Apr.6
- ICUの当直。イヤー忙しかった。2床だったのが、一気に7床になった。これを二人の医師で、手掛けるには、ちときつい。当然睡眠はとれず。
2床になったときは、今日は楽できるかとも思ったが、外を見るとどんよりとした曇り空。
「こんな天気の時は、AMI(急性心筋梗塞)が来るんだよな〜。」
って言っていたら、本当に来てしまった。それも続けざまに。なんてついていないのだろう。さらに、麻酔科の抄読会がまわってきた。(;_;)
- Apr.5
- 当直6連チャン目、昨日と同じ病院。やっと半分過ぎた。
デルタ購入、まだ踏ん切りがつかない
- Apr.4
- 当直5連チャン目は、外病院の当直。ちょっと一休みできる。
- Apr.3
- 昨日、検診に遅れてしまったことを謝った。怒られると思っていたが、寛容だった。
当直4連チャン目は、ICU当直。
- Apr.2
- よかった。雪はやんでいる。道路には雪は積もっていない。この分なら渋滞はないだろう。検診先の最寄りのインターチェンジに着いたのは検診開始の30分前。これなら余裕で間に合うだろうと昨日練ったルートを進んでいったが、あらっ、ありゃりゃ、この道でいいのかな?どこに向かっているんだ...迷ってしまった。仕方なく幹線道路に戻り簡単なルートで行くことにした。しかし、時間は迫っている。焦りながら時計を見ると開始時間を過ぎてしまっている。検診先へ電話を入れた。あ〜やってしまった。問い合わせの電話を獨協にしてしまったのだろうか?また迷惑をかけてしまった。
初めての検診を無事終え、家へ帰ると留守番電話が入っていた。検診先から問い合わせの電話があったという内容だった。あちゃーっ急いで、コールしてみたが繋がらない。しょうがない、明日謝るか。
今日は、外病院の当直。向かう途中でダックトレーディングによった。新しいデルタが置いてある。410万という値札も見える。話を聞きたいところだが、あいにくの定休日、あとで電話してみよう。
当直先まで税金対策のためにマンションを購入しないかとの電話がかかってきた。対策が必要なほどの収入はありません!
- Apr.1
- ICUの研修医はめっきり減った。今日来ているのは僕を含めて二人だ。明日からはあと二人、来るはずだ。このおかげで当直回数が増えてしまった。外の当直はもう決まってしまっているので、空いているところにICUの当直を入れるしかない。連チャンも仕方なくいれてしまった。できあがった手帳を見てみると...済生会病院に行くまでに家で寝られるのは3日しかない。今日は12連チャンの二日目だ。
そうそう、ICUで一緒だった二人が今日から済生会病院の内科ローテーション開始。僕は、4月27日から行くことになった。
当直先に車を走らせていると、雪がだんだん強くなっている。明日は雪はやんでいるのだろうか。検診があるので心配だ。
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