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 このページMurmurでは、日頃考えていること、はまっていること、不満に思っていること、嬉しかったことなどをつぶやいています。
 Dec.31
 獨協の当直。Y2K問題は今のところ無し。
 Dec.30
 我が家は大掃除。僕は、その間子供を連れて運動公園に散歩。こんな日は来年何日あるのだろう...
 Dec.29
 シェンムーの発売日。予告編のビデオを見てから待っていたので、早速購入したが、今日はプレーできず。
 Dec.28
 今日の当直先の病院は冷える。Linuxを再インストールしたがPCカードはやはり認識してくれない。pcmcia-csを最新の安定バージョンにしてみるか。
 Dec.26
 Happy Birthday for you!
 Dec.24
 メリークリスマス。
とほほ、外勤当直だ。まあ、GT2でdeltaを殆どチューンしつくせたのでいいこととするか。
 Dec.22
 ついに胸部外科の忘年会だ。今年はリクリエーション係りなので、自動的に幹事となる。もう一人の幹事がいるのだが、インフルエンザにかかってしまい、ビンゴの賞品を一人で買い出しに行った。ここぞとばかりにドドーと買うことができストレスが解消できた。
 そして、本番。ビンゴでは、下位の賞品を得ることができたが、上位の賞品は自分が欲しいものを選んだので、うむむ。が、昨日夜遅くまでかけて作成したスライドは好評を得ることができたので、まあいいか。
 Dec.21
 明日の忘年会のために、この一年間を題材にしたスライドをやっとの事で完成させた。あ〜疲れた。
 Dec.18
 土曜日の外勤先の仕事が増えてきた。今までは、入院患者さんの胸部レントゲンのチェックで仕事が終わっていたのだが、これに加え、呼吸器としてのコンサルトや外来患者さんなどを扱うようになり、午前中には仕事が終わらなくなってきたのだ。う〜ん、うれしいことなどなのだが...
 Dec.17
 プレイステーションのGT2をやりはじめた。もちろん車種はDELTA evo white。いや〜故障せずにチューンに集中できるのはうれしい。これからずっとはまりそうだ。
 Dec.15
 今日から当直3連ちゃん。又、風邪をもらわないように注意しなければ。
 Dec.14
 チームの一人が風邪でダウン。医局員の一人も留学準備でいない。もう、病棟はてんてこ舞い。挙げ句の果てに、手術もたくさん入っている。どうにかなりそうだ。
 Dec.12
 朝起きると全身の関節が軽度に痛むが、嘔気は去った。早めの内服が良かったのか、もう回復しつつある。そして、午後には新しい家族を連れて教授宅訪問。教授はご機嫌だ。
 Dec.11
 今日は朝ご飯を食べてから胃がもたれていたが、昼色は無理して食べた。すると、夕方から吐き気がでてきた。もしや風邪では?と思い病棟から風邪薬と胃薬をもらって帰宅した。うちへ帰ってから体温を測ってみるとやはり微熱がある。嘔気も増し、ついには嘔吐。昼のうどんがそのまま排出された。あ〜風邪ひいちゃった。家族にうつさないように、早めに就寝。
 Dec.10
 昨日は、外病院の当直、今日は福島県の病院の当直。風邪で受診してくる患者さんが多い。僕も気を付けなければ。
 Dec.9
 今週は僕らのチームの手術がないので、こうやってホームページの更新ができる。たまにはいいことだ。
 Dec.6
 外勤から戻ってみると急変し意識レベルが3桁だった患者さんが復活していた。うれしい反面、これからの事を思うと不安がよぎる。
 Dec.5
 クリスマスプレゼント用にiBook購入しました。FireWireとPCカードスロットはついていなっかたのね〜。
 Dec.4
  学会は何とか間に合った。質問にもうまく答えられ、一安心。発表原稿(Word書類)発表スライド(PowerPoint書類)をよろしかったら見てください。
 Dec.3
 明日は学会だ。でもまだスライドが出来上がっていない。おい、間に合うのか!
 Dec.1
 外病院の当直。術後の患者さんや、胃潰瘍の患者さんの疼痛にて何度も呼ばれた。受け持ちドクターは疼痛指示を出しておいてくれないのかな〜。それとプロトンポンプインヒビターが病院においていないらしい。胃腸外科なのになぜ?
 Nov.30
 病理の先生にオーベンの先生と会いに行った。演題を取り下げることはなくなり、病理のプレパラートの写真を撮っていただけることに加え、コメントを書いてくれることとなった。きつい口調で話し合ったが、結果オーライ。
 Nov.29
 12月4日に胸部外科学会地方会にて発表する症例の病理所見を病理の先生にお伺いする予定にしていたが、先生の都合で延期となった。おまけに、演題を取り下げてもらいたいと...困った。
 Nov.27,28
 外病院の当直。初めて行く病院で、どんな患者さんがいるのかと思いきや、ほとんど老人病院。救急外来の受診者はおらず、病棟で呼ばれたのは一度のみ。いい骨休みだった。MacOS9も持っていったPB2400cG3/400にインストールした。今のところ問題は無し。
 Nov.26
 忘年会シーズン到来。昨年は飲み過ぎて失態をさらしてしまったが、今年はないと思う...。今日は8会西病棟の忘年会だったが、ほろ酔い気分で、1次会で帰宅した。二人羽織で婦長さんと組んで優勝。ビンゴではクリスマスツリーを頂いた。さい先のいい出だしだ。そうそう、忘年会のテーブルで僕以外の医師は教授を筆頭に6人が神経内科の医師だった。オペ室で、「神経内科の医師がどうしてオペに入っているの」と言われたことがある僕としては、複雑な気分だった。
 Nov.25
 昨日、医局の秘書さんの第一次送別会を開催した。いつもいつもお世話になっている秘書さんには、皆が感謝したい。都合があいにくいので第2次、第3次送別会を開く予定。
 Nov.24
 この頃の手術時間は短い。今日は右上葉の切除であったが、約3時間で問題なく終了した。先日も手術時間が3時間を切る症例があったのだが術後経過は極めて順調であり、術後1週間で退院できそうな雰囲気。もっと手術時間は短縮できそうだ。確実で速い手術を心掛けよう。
 Nov.23
 新しい家族と共に、久しぶりに実家に帰った。やはり、日光は寒い。そして、近所の方々に挨拶してまわった。将来は、この方々を診ることになるのかと思ってしまうのは、職業柄仕方ないことなのか。ちょっと自己嫌悪。新しい家族との写真は後日公開予定。
 Nov.22
 全身筋肉痛だ。
 Nov.21
 OB戦は4-0で、負けた。僕は優秀賞を受賞したが、得点を入れられずに、受賞したのはお情けがかかっているからか。悔しさが増す。自陣のゴールラインから相手ゴール前まで一人で持ち上がり、キーパーを巻く体勢までいったのだが、転倒。足がつってしまったのだ。日頃から体力を鍛えておかないと得点できないことを実感した。
 1年生が誰なのかわからないほど1年生のスケーティングはうまかった。個人個人の技術力はバランスがとれており、パスを主体とした戦術が功をなしていたと思う。もっと欲があれば、今年の東医体は、期待できそうだ。
 Nov.20
 アイスホッケー部OB会に参加した。久しぶりに他院で働いている諸先輩方と会うことができた。皆立場が変わって、少し凛々しくなっていた。学生時代と比べ、おとなしい飲み会だった。二次会は参加しなかったので、その場ではどうだったかはわからないが...
 Nov.14
 ACアダプターはPB2400用の物がなく、G3用の物を購入した。接続には支障なく、コードの根元が断線しにくい構造になっており、満足満足。
 Nov.13
 PB2400のACアダプターが断線した。前々から接触が悪かったがついに完全断線してしまった。どうにかならないものかとアダプターの箱を力ずくでこじ開けてみたが、コードを切断しハンダ付けする必要があるようだ。う〜ん新しいやつを買ってしまおうか。
 Nov.12
 アイスホッケー部OB会のホームページをとりあえずサーバーにアップした。まだ、公開するほどの内容はないのでURLは後ほどお知らせします。
 Nov.11
 今日は、外病院の当直であったが、着いていきなりの死亡確認だった。その後は、外来も病棟も何事もなく平穏。済生会病院では、『外傷の関』と呼ばれるほど、当直の際は重傷の外傷の症例が多かった。ついには、救急外来の看護婦さんも帰りがけに交通事故を起こす始末。軽傷ですんだものの、それから、救急外来の看護婦さん達は僕が当直の時は運転には十分注意するようになったそうだ。研修医は3人で週毎にoncallとなる。その週の土曜日は決まって外科系当直であった。土曜日は済生会病院が救急指定となっているため、救急車が必ずと言っていいほど重症の患者さんを連れてくるし、酔っぱらいの喧嘩や、交通事故でのむち打ち、転んで擦りむいた、等の軽症の患者さんもひっきりなしに受診する。忙しいったらありゃしない。今から考えるとよく体が持ったものだ。
 Nov.10
 本日の教授回診での教授の一言。
「術中に判断が下せなくて外科医といえるか。術前のカンファレンスで決まったことでも、執刀医が術中所見からカンファレンスと異なる判断を下してもいいんだよ。いつも通りは、簡単。それじゃあ進歩がないんだよ。」
ごもっとも。迅速で、正確な状況判断を鍛えなければ。
 Nov.7
 昨日購入したCOMBIのプリムターンファーストと本日届いたNupowerG3/400forPB2400を装着しました。前者は以外と手間取り、後者は以外と簡単でした。前者はなんだ?と思いの方がいると思いますが写真入りで後日公開。カー用品店で売っているものです。後者の使用感は『速い!』の一言。現時点では問題点はありません。抜かれるのは時間の問題ですが、とりあえずのところ医局最速のMacです。
 Nov.5
 以前から、ある看護婦さんに貸す約束をしていた本(「死ぬ瞬間」キュプラー・ロス著)を渡せました。この看護婦さんが看護研究でターミナルケアについて発表の準備をしていた際にMacの操作法を少々教えたのですが、その時にこの本を紹介したのです。扱う疾患の関係上、病棟にはしばしば、ターミナルの患者さんが入院してきます。そのような患者さんに対して何かをしたいと考えてくれている方が増えてきてうれしく思っています。この本をきっかけに看護婦さん達がより一層ターミナルケアを理解して欲しいと思っています。そして、緩和ケア病棟をつくるまでになってくれればいいですね。
 Nov.4
 午後から肺切除の手術だった。済生会病院では肺切除の手術は決まって月曜日の午後にあった。慶応大学から呼吸器外科の先生が来て執刀するためだ。午後2時から執刀し、2件の手術を終え新幹線で東京に戻っていく。終電に間に合わずホテルに泊まっていったこともあった。症例はほとんどI期やII期であったためかもしれないが、手術時間は2,3時間で短く、さっさ〜と手際が良かった。オーベンの先生と同級生であったことから、息もぴったり合っており、獨協に戻ったらこんな手術がしてみたいといつも思っていた。術後は状態が良くても、ICUに入ることになっていたので、手術が終わる頃になると術後管理のことを考えて気が幾分重くなることはなかった。
 Nov.3
 今日は祭日であるが、出勤する。ICUの面会には講師の先生も来てくれたが、これには内心驚いた。いざというときには、やはり頼りになる先生だ。済生会病院の時のオーベン(指導医のドイツ語)の先生も普段は僕に患者さんの管理を任せており、逐一指導されることはなかったが、ムンテラや、合併症が起こった時は頼っていたし、その期待にも応えてくれた。このような体勢だったので、わからないことがあれば、まず自分で解決する心構えができた。もし、逐一、ああしろ、こうしろといわれていたならば、自分に自信が持てず、何かをいわれるまで実行できない、ただの小間使いになっていたかもしれない。
 Nov.2
 今日は、久々の長時間にわたる手術だった。約13時間!済生会では、食道癌の手術が最長であったが、8時間程度であった。今回の手術は、呼吸器外科医なら誰でも避けたがる膿胸の手術であった。手術は、無事終えることができたが、今後の管理が問題だ。

 済生会での手術日は週に3日、一日に2件が普通だ。それ以外に急性虫垂炎、汎発性腹膜炎、外傷などの緊急手術が加わる。オペ、オペ、オペ...の毎日であった。それに受け持ちの患者さんは、平均20人程なので、忙しい毎日であった。そんな、多忙の中でも、中だからこそ、息抜きの時間はとるようにしていた。どんな息抜きだったかは、後日。
 Nov.1
 「やれやれ、やっと更新する気になったか。」とお思いでしょう。僕もそう思っています。いま、僕は獨協医科大学胸部外科で呼吸器外科医として働いています。昨年は、済生会宇都宮病院で一般外科の研修医でした。研修医という肩書きがはずれたことで、雑用が減ったかと思いきや、学内助手という肩書きがつき、様々な会議に参加することになりました。受け持ちの患者さんが済生会よりも格段に減ったため、患者さん一人一人に接するのに余裕を持てるようになったことは、なによりです。

 と、今日はこのぐらいにしておきます。なしにろ家で待っている家族がいるもので。
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