_ 今日も、CanBeくんの調子が良さそうなので、[WIN]『Sense Off』インストール。
って、でも、[WIN]『Iris』冬コミ作業のために、ゲームも、イベントも、睡眠時間も削りに削って削りまくる生活が迫りくる状況において、そろそろインストールもヤバイよな、というか、いつのまに、9月になっているんだぁ、あう〜、ちきしょ〜、こんちきしょ〜〜。
↑つまり、[WIN]『Iris』の開発スケジュール&作業量的に、9,10月は、先の7月並にそっちの作業に専念せざるを得ないのですけど、やり残しゲームも抱えまくったまま、しかも、週末、イベント入りまくってるし、うぎゃ〜〜、と、なんか唐突に焦り出したりして。← って、焦るだけ<をい
_ ラストは、確かに、こころ動かされましたが、おぉ〜、恋愛してね〜〜、展開、読みやすい〜〜、眼鏡っ娘じゃね〜〜。……なんとなく、ものたりないお(^^;。
_ とくに、主人公が眼鏡かけてる〜〜、うお〜〜、と楽しみにしていたのですが、こんなやつ、眼鏡っ娘じゃね〜〜。こういうことを書くと、ちと問題発言かもしれませんが、素直に、コンタクトしろ、コンタクト。<をい
_ いや、作品としては、良い作品なのは良くわかるのですが、あたし的には、かなり残念な内容だったのよ。
_ そういえば、「エルフミュージックフェスタ2000」のペア特別招待券が届いたのですが、ペア。……どなたか、一緒に行きたい方とかいませんか(^^;。9/10 15:30〜 九段会館、ゲスト:浅田葉子、安達まり、あっぷ2、茶山莉子他
_ 昨夜は呑みで、起きてもふらふら、がび〜ん。……帰宅直後は、余裕があったのにー。
で、コンサートは昼から&名古屋ということで、早めに出発。でも、開場時間に、まだ新幹線内部って、どゆこと(^^;。入場は整理番号順なのだから、開場には間に合うように行った方が良いと思うぞ(笑)。
_ で、会場入り。ぐはっ、椅子がある〜〜。……しまった、早めに来てれば。というか、Zepp Tokyo も椅子があったら、せっかく 2F席を買った意味が〜〜。とりあえず、Tシャツ買って、電波が入るみたいなので、はじまる前に、更新(^^;。
_ おおぅ、まーちゃん、うごくうごく、うごきまくり〜〜〜。
_ やぱし、コンサートとは、歌を聴きに行くところではなく、楽しむために行くところである、と再確認。正味 2時間。MCも充実してて、グゥ。……って、MC 充実って、もしかして、曲数少ないんじゃ(汗;。<いや、曲数とか数えてたわけじゃないので、実際わかりませんが。 とにかく、おもしろければばっちぐー。
_ 内容的には、途中バラードとかが入りつつも、どっちかというと、楽しい曲中心という感じ。お腹冷やすとか、く〜。……ただ、衣装的には、正直、先のへきるの方がよかったかな(^^;。
_ しかし、まーちゃんのコンサートは、ただ、手拍子をするだけでなく、いろいろとあって、きついわ。なんでそんなに、観客側で、まーちゃんの振り付けにあわせるようなことしてるんでしょ。……しかも、一応、今ツアーの最初なのに、なぜ、きちんとあわせられるのー。でも、手拍子は、あってなかったりするのだけど(^^;。
_ で、その後、庄田さん、みみなちゃん と合流して月天。……む、眼鏡さんいない(T-T)。日記ネタとか話しつつ、いつのまにか9時を回っていたので(混雑時2時間とか言われてたのに、3時間いた模様(^^;)、ちとあせったのでしが、新幹線の改札まで先導していただきまして、ありがとうございましたm(__)m。
_ ひたすら寝まくっていた、日曜日。……もったいなし。
いや、「横になってごろごろしてた」というのではなく、ほんとに「寝てた」という奴。多少、体調が悪かったということはあったのだけど、あんた寝過ぎ(^^;。
で、たまに覚醒しつつ、↓ゲーム。
_ 1stぷれい 成瀬BAD。ラストやり直して 成瀬エンド。
……アレ、回避すると、なぜ BAD(T-T)。
_ えーっと、……いまいち。雰囲気的には悪くないけど、話の構成とか展開は、そんなに、良く出来てるとも思わなかったりして。というかマイナス。まあ、やけに、周りの評価が高くて、必要以上に質的部分での高さを期待してしまったというのもあるし、このゲーム構造から想像するに、他シナリオをクリアする前に、そもそも評価するのはマズイ気もするけど。でも、現時点ではいまいち。
_ やぱし、前半は、成瀬をはじめとする登場人物の描写とか、すごく関心させられる部分が多かったし、あたし的にすごく好きだったのだけど、後半になって、描写といい、展開といい、どんどんオレ的、評価マイナスポイントを積み重ねられた上、ラストも演出的にはともかく、ストーリーとしては、ひねりもなんもないぞ、という感じ。
_ しかし、[WIN]『フロレアール』をやったときも思ったけど、このシナリオの人、ホント「若い」文章書くなぁ。良い意味でも、悪い意味でも。ちなみに、『フロレアール』と『Sense Off』、確かにシナリオは同じ人だなぁ〜、とは思うけど、テイスト的には全く違う(『フロレアール』は基本的に萌えゲー)ので、『Sense Off』的なものを、『フロレアール』に求めると、期待はずれかも。いや、元長柾木さんが好きということなら、買っても良いとは思うけど。
_ ずる、がしゃん。………あ。
今までのように、いつのまにか動かなくなったというのではなく(←今までも、落っことしたり、カップ麺ばしゃったりはしたのだけど)、完全に理由とか原因が明確であることって、すごく清々しい気分だよね。今度は HDD のついていない WinCE機を買おうと、固く誓うのであった。というわけで、またも BIBLOくん の HDD をやっちゃったのだけど、これだけ壊していると、修理してもオレには無駄だと、さすがに悟ってくる(^^;。
で、結局、BIBLOくんは、データのサルベージすら出来ず。しかも、現在、CanBeくんも調子が悪いので、なかなかに笑ってしまう状況だお。CanBeくん、SCSIの調子が悪いのもあるけど、ボード側のせいか、ディスプレイ側のせいか、今まで、1600x1200 の解像度で使っていたディスプレイが、最近、1024x768以上にすると、滲むようになって凄く画面が見づらいんだよなぁ。
………こんな人生、もう、いやや(T-T)。<いかん、かなり鬱モードだ(汗;
_ ここ最近、ずっと[CD]『AERIS /飯塚雅弓』を聴いていたりしていたのだけど、気分転換もかねて、↓を聴いてみる。……って、今まで聴いてなかったのか(汗;。
_ 「Nameless-Melodies」を聴いて、涙ぐむ自分を発見したり。まあ、曲を聴いてというよりも、曲の向こう側にあるゲームを思い出して、という感じではあるのだけど。やはり、『とらハ』って、萌えゲーというだけではない何かがあるよね。
_ 曲は、知佳ぼーの「風に負けないハートのかたち」とゆうひの「Nameless-Melodies」が収録されているのだけど、まあ、ここら辺は、ゲームに収録された奴の方が良いし、ミニドラマもあくまでおまけ的な要素に過ぎないのだけど、そういうことではなくて、やはり、良い CD だよなぁ〜。……CMコーナーが、かなりオレヒット(^^;。
_ 昨日といい、今日といい、なぜか東海道本線の調子が悪い気がする帰り道でしが、とりあえず、横浜によって、ぽかいもの。
_ てりおす〜〜。というわけで、買ってきました、ハンドヘルドなWinCE機。冬のボーナス一括払い。このてりおすくん、WinCE機のくせに、ペン入力できなかったり、BIBLOくんより大きかったり、電池じゃなくてバッテリーだったりしますが、実は、初めて店頭に並んだときから、けっこう魅かれて、なんどか購入を検討していたマシンだったりしまふ。いや、見てくれといい、名前といい、かっこいいよね。使い勝手は二の次。<をい
とりあえず、使用感としては、付属の IE は 表示ぼろぼろ〜、とか、Pocket Word は、勝手にフォントが変わって、がび〜ん、とか、やりたいことは一応やれるのだけど、標準でついてくるソフトにむちゃくちゃ不満。しかも、BIBLOくんが死んでいると、フリーのソフトを落としてきて、インストールするのもめんどくさいし。ちきしょー、せめて、半角全角で、かってにファント変わるのやめれ。>Pocket Word
_ ちなみに、壊れてる BIBLOくんの方は、そのうちHDD換装をするつもり。……って、BIBLOくんを直してしまったら、てりおすくん使うのか(汗;。<いや、それぐらい使い勝手は落ちるのよ
_ 昨日買ったてりおすくん。中古ということで、バッテリーを危惧していたのでしが、とりあえず、今日1日使ってる限りでは、十分に使用可能な様子。まずは、一安心。……でも、メールはともかく、Webぐるぐるには、やっぱし使い勝手が悪いなぁ。
_ で、帰宅して、CanBeくん起動。日に日にディスプレイの調子が悪くなっていくよ〜(T-T)。低解像度なら、まだ問題はないけど、それって、ゲーム以外では使えないんですけど(汗;。……そんなこんなで、ゲーム起動。<冬コミ作業は(^^;
_ 2ndぷれい 珠季エンド。
くぅ〜〜、最高けっさ……、って、なんでわざわざ、そういうラストにするー。
やっぱ、このシナリオの人、わざわざ難しいことをやろうとするのだけど、もう一歩のところで、実力がおっついていないというか、惜しいんだよなぁ。後半部分は、凄くぎりぎりのラインで頑張っていたので、そういう意味でも感心だったのだけど、あのラストを描くには、ちと足りない。まあ、そこで、無難にまとめようとしないで、最後まで突っ走ってしまうのが、あたし的に「若さ」を感じさせる部分の一つではあるのだけど。
と、それはとにかく、告白がらみ、その前後の描写が、ぎりぎりのラインなのだけど、すごくぞくぞくと素晴らしいのよ〜。その場面の見せ方も上手いけど、そこまでもっていく展開なんかも、グゥ。うーん、考えてみれば、成瀬シナリオもそこまでは、かなり良かったんだよなぁ。……つまり、『Sense Off』って、恋愛要素以外、邪魔、という作品か(^^;。
_ 本屋さんに行ったら、電撃文庫の新刊が出てたので、[文庫]『時空のクロス・ロード /鷹見一幸』を購入。む、今月の電撃は1冊だけか。……それにしても、文庫でも、結局、購入の決め手って、イラストだよなぁ、と改めて思ったりもする。<イラスト、あんみつ草さんね
_ で、しばらくゲームをしない予定なので(<『Iris』冬コミ作業のため)、先月辺りやってたゲームを こちら にまとめ。って、今年のリストにあるだけで 23本。積みゲーとか含めると、買ったの 26本ほど。……オレ、今年は、購入本数を 25本だったか 30本だったかに抑えると言ってなかったっけ(汗;。<これでも、去年、一昨年に比べれば、かなり抑えている、という話もあるけど(^^;
_ 世間では、そろそろ、[WIN]『Air』という話ですが、あたしは、まだまだ、[WIN]『Sense Off』。……というか、『Air』買うのか? <その前に、しばらくゲームしないんじゃなかったのか(^^;
_ 3rdぷれい 椎子エンド。
うぐうぐ。エピローグは、感動、ちょい泣き。でも、あのエピローグ自体の出来は、確かに良いし、好みなのだけど、……このエピローグがやりたいのなら、別に、それ以外の部分、要らないよね(^^;。いや、他のシナリオでもそうだけど、エピローグが、本編から凄く浮いてるように思えるんだよなぁ。結局、構成に失敗してるためだと思うのだけど。
椎子のエピローグが良かったのはおいとくとして、うーん、あたし的には、やっぱし、超能力要素不要って感じ。椎子シナリオは、後半になって超能力が絡んできても、なかなかおもしろさを持続してはいたけど、やはり前半の恋愛パートには、適わないって感じ。それどころか、後半に超能力話を持ってくるために、恋愛パートの後半が構成的に、ちと無理してる部分あるし。もったいないんだよなぁ。
それにしても、椎子の立ち絵、すげーかわいい〜〜。めちゃくちゃいい〜〜。珠季のびっくり顔にも、グッときたけど、椎子さいこーやよー。
_ あたし、[WIN]『Sense Off』の主人公と同じくらいの時間(7時半とか)に起きるのだけど、成瀬が起こしに来ないのは、なにか納得がいかない。……というか、今日は起きたら 8時でがびん。朝ご飯に間に合わない<いつも食べてません(^^;、じゃなくって、でんしゃに間に合わないよ〜〜(<いつもの電車に乗るために部屋を出る限界が 7時57分だったりする)。
しかし、今日、なんか喉がいがいがするし、頭もぽーっだよ。……風邪引いたかな(汗;。
_ 昼。yamagiwa へ向かっている途中で雨。yamagiwa は、昼休みに到達できるぎりぎりの距離、ひそかに職場からはけっこう遠いので、傘持たずに出て、途中で雨が降るとやばいんだよ〜〜。……駆け込みつつ、到着。帰りは?(汗;
で、ほんとは様子見のつもりだったけど、こんな感じでなにも買わないのは癪なので、ぽかいもの。
って、『AIR』。レジの裏にごろごろストックされてたのを見ると、素直に、明日、秋葉原に行ったときに買えば良かったかなぁ。……というか、秋葉原の yamagiwa ではいろいろ特典付くだろうに、横浜店では特典付かないのは、差別だよなぁ。<いつものことだけど
もう一本は、『きゃんバニ6』『Portrait』『銀色』の中から迷ったのだけど、結局『銀色』。って、考えてみれば、このタイミングで買っても積むだけなので、「購入時は2本以上」のお約束は、守る必要なかったんじゃ(^^;。
_ 夜。あう、完全に風邪になってしまった模様。
明日のラブひなチケット争奪戦がー。岩男コンサートがー。
_ まーちゃんライブ。名古屋の場合、昼の部だと、当日券出てましたよん。結構空席もありましたし。……まあ、夜のほうは、あまり余ってなかったようでしたけど。<名古屋の昼の部が、今回のツアーの初回なので、昼の部のほうが混むかとも思ったのだけど(^^; ……ちなみに、現地到着したときに、列の最後尾の人に番号聞いたら、500番ぐらいでした。<名古屋
_ というわけで、ラブひなライブチケット争奪戦。……敗北(T-T)。
今回、体調が悪く、朝からちけぴに並ぶのは止めたので、戦う前から負けていた、という話もあるけど。方針は、10時からローソン電話、ダメなら、10時半合わせで近所の丸井ちけぴ。で、ローソンチケットは、いつも通り繋がらず。……やっぱ、ローソンチケット、電話が繋がったためしがないぞ(^^;。
で、ダメ元で行った、丸井ちけぴ。……わ、混んでる。修羅場ってるよ〜〜(笑)。
丸井ちけぴって、開店時間が30分遅いので、ふつー、土日の朝でもがらがら。店側も、混雑時のマニュアルを用意していないし、そもそも、店員さんの練度もむちゃくちゃ低いのよね。受付順番は、用紙を早く出したもの勝ちだし、だから、用紙にほとんどなにも書かずに出す人いるし、店員さんもただでさえ不慣れなのに、そんな状態だから、もう、めちゃくちゃ。わー。
_ で、気になるので、[WIN]『Sense Off』。あ〜、とりあえず、クリアしないことには、落ちつかないよ(^^;。……って、プレイしてないときも、気になるということは、それって、ある意味、良い作品であることの証明な気もするけど、なんちゅーかなぁー。
_ 4thぷれい 依子 END。
眼鏡のお姉さん。……眼鏡っ娘とは、微妙にちゃう。もうちゃっと、なにかあるかと思ったら、完全におまけシナリオ。うみゅう、残念。
_ 5thぷれい 美凪 END。
ああぁ、やっぱし、恋愛以外の要素、邪魔。というか、あそこら辺のネタは、まあO.K.なんだけど、なんで、わざわざそういう、とってつけたようなラストに持っていくのよー。そのなんやかんやで稚拙なシナリオ構成を、変にこだわった文章とかやけに巧い演出とかで、煙に巻いてごまかしてるのが『Sense Off』だと思うのだけど、美凪シナリオは、むちゃくちゃストレートにわかりやすくて、その分、やけに粗が目立つ。くちょ〜〜。
_ で、岩男コンサート。の前に、秋葉原に寄ったんですけど、ちょっと歩いただけで、へろへろで足痛し。友人と喋ってても、喉痛いし。やぱし、風邪引いていると、つらいわ〜〜。
耳をすますと、虫の声。良い感じ〜〜。
最近では珍しく、盛り上がる曲中心の構成。ただ、客の盛り上がりはいまひとつ。岩男さんもアンコールの MC のときに、「盛り上がりたかったのに…」のようなことをいってたけど、最近の岩男さんのライブの雰囲気で、スタンディング的に盛り上がりは無理でしょう(^^;。……ラストのほうでスタンディングにはなったけど、あたし的には、ずっと座っていたかったのが本音。まあ、立つんなら、前半の「シャッターチャンスの連続」で立つべきだったよなぁ、とか思うし。
曲的には、かなり満足。「シャッターチャンスの連続」「恋がひとつ消えてしまったの」「Junebrideになれなくて」「泣かないWeekend」辺りのメドレーも良かったし、ラスト付近も定番に定番を重ねた感じでグッド。あと、LOOKの「Round at the night」(『ガルフォース(当然古いほう)』挿入歌、めちゃくちゃなつかしー)とかもカバーして、くぅ〜。ただ、岩男さんが前半、盛り上がらなかったことを気にしていたのか、かなり MC が少なく、その点は残念だったけど。
そいえば、「シャッターチャンスの連続」で、未だに、手をこんな感じで(見えないって(^^;)動かしてる人が多いんだけど、この人たち、いつの頃からのファンなんでしょ。……というか、岩男さんって、昔に比べて、ライブの雰囲気はかなり落ちついたものになったのだけど、古くからの固定ファンが結構多いよね。
あ、そうそう、11/23〜 京都3days、12/28 東京でコンサートらしい。……冗談?でいっていた、京都の 4曲弾き語り、その後 MC のみ、というのが本当なら行ってみたいけど、京都はさすがに遠いか。
_ ラブひなライブチケット。“6:30 から並んだのに確保に失敗”ですかー。
……それは、あたしには、絶対確保できません(^^;。
_ 今日の[TVA]『デジモン02』はなかなか好みでグッド。そいえば、スタッフロールで、壱智村小真さん(以前、『どれみ』でいいなぁ〜と思った声優さん)の名前を見かけたけど、最近では、結構、メジャーになってたりしてないのかしらん?<声優イベントには行くのだけど、アニメはほとんど見てないので、普通の声優さんの状況って、けっこう知らないのよね(^^;
で、風邪が激しいので自宅療養。行くつもりだった『エルフミュージックフェスタ』は、ちょっと、イベントとして魅力に欠けるし(^^;。で、結局早速、寝るわけもなく、↓。_ 6thぷれい 透子END。
最強の超能力者。見上げる顔のアップとか、くぅ〜〜〜。展開は、これだよ、これ。やっとまともなのが出てきたよ〜〜、って感じだったのだけど、…代わりにというか、他のシナリオでは素晴らしかった演出や文章回しが、透子シナリオでは、明らかに弱い気がするのですけど。う〜、ラストのラストとか、すごくもったいない〜〜〜。
_ 7thぷれい 慧子END。
で、ラスト、隠しキャラ。うわ〜、べたべただけど、展開的には良い感じ〜。……ただ、透子シナリオ同様、やぱし、演出や文章回しが弱いのは何故(T-T)。SF的な要素も、こういう使い方をしてくれる限りは、恋愛以外の要素邪魔、みたいな言い方はしないのだけど、なんで、透子シナリオや慧子シナリオのような使い方してくれないかなぁ〜〜。
_ で、これで、一通りクリア。あたし的には、あゆシナリオのない『Kanon』という印象。演出ということで言えば、間違いなくゲーム史上最高レベル。今まで、演出的に素晴らしい、と言ってたゲームはいくつもあるけど、『Sense Off』と比べたら、ゴミみたいなもん(あ、『Kanon』は除くけど(^^;)。それぐらい素晴らしい。音楽の使い方とか、そのものも、あたし的には、かなりグゥ。
_ 部分的に切り取ると、椎子のエピローグ以降とか、珠季の告白シーン前後の描き方とか、めちゃくちゃ素晴らしいシーンがあるのだけど、……やぱし、なんでわざわざそういうラストにする〜〜、ちゅうのがありすぎて、全体としてみると、ダメ。半分わざとなんだろうけど、ああいうラストの展開自体は、わりかし好きな人なので、それが、めちゃくちゃいい加減に描かれていると、なおさら腹が立つ。やぱし、残念な作品だよなぁ。
_ “140%でLv.7”ですかー。というわけで、えろげ依存度チェック。
結果は、128.75%で LV.6。…… 以前やったとき に比べて、20%近く低くなってるけど、やたがわさんトコ 見ると、まだ、十分高いほうに入るのかしらん(^^;。
_ ぐるぐるしていると、[WIN]『Air』や [WIN]『銀色』が、無償にプレイしたくなってくる今日この頃。ぽしごと関係の知り合いからも、「『Air』ってどうよ?」「すま、やってない(T-T)」みたいなやりとりがあって、がびん。……いや、ガマンです。忍耐ですとも!!
そいえば、これだけ『Kanon』→『Air』と大騒ぎなのに、『Kanon』の路線を真似たゲームってほとんどない気が。いや、それなりの影響は与えているのだろうけど、『雫』『痕』『ToHeart』のその後の影響力と比べたら、なんかそんなことを思ったりもする。
電撃文庫の新人って、やっぱし、質高いよね。良いもの書くわ〜。やっぱ、恋愛、恋愛っすよ〜〜。
美人だけど、主人公に対してだけは、暴力的な幼なじみとか、元気でかわいい後輩とか、それに、癖のある親友たち。……お、実は、男の割合の方が高い(^^;。そんな何気なく楽しい日常と、…やがて見えてくる、非日常。さらに加えて、感動的で泣けるシナリオ、切ない恋愛。すごく、美少女ゲームなんかでありそうな構成だけど、そこは、あくまでジョブナイル。とにかく、幼なじみの香織がめちゃくちゃ良い味だしまくり。お決まりな展開とかもグッド。ほんと、いいわ、いいわ〜〜。
_ にゅ、あたしのページを参考にされてるなら、なじぇ、[WIN]『らぶナビ』じゃないの〜(笑)。
いや、[WIN]『Once More Again』、[WIN]『Rimlet』も良いですが、[WIN]『らぶナビ』、あたし的、今年の最高傑作なのに、あたしの巡回範囲では、ひゅぎぃさん しかプレイされてる方がいないので、ちとさびしかったりするんでしよね。[WIN]『With You』 [WIN]『晴れとき』辺りが好きな方なら、けっこうお勧めなのになん。……って、にしーさん、[WIN]『晴れとき』いまいちでしたっけ(汗;。
_ “テキストを読み終わったら声を飛ばす”というと、あたしもそうですねぇ。声が萌えに作用する場合は別ですが(^^;。……ここら辺は、そもそも、シナリオ重視系であれば、特に声はいらないけど、萌えゲーには声必須と思ってたりしますし。
_ そいえば、何故か REFERERチェックで引っかかった ここ の『声優データベース』。それ系の声優さんがまとめてあって、ちと便利かも。むう、最近、気になってた 猫野みるくさん って、あましそんなにやってないのか。残念。
_ りょうさんも、[WIN]『Alive』買いましたかー(にやり)。
で、とりあえず、Witch の通販コーナーを覗いてみたのだけど、むう、[WIN]『Alive』のサントラが、ちと気になる。というか、『Milkeyway』ばかりで『Alive』のグッズはないのか!! <まあ、そんなにグッズは買わない人なんだけど(^^;
_ あう〜、『Kanon』路線って書いたのは、ゲームにおける演出の位置付けとか、演出技法周辺のつもりだったりしたのですが(汗;。いや、シナリオ方面では、『ONE』はともかく『Kanon』ってあまり評価していないので。<あゆシナリオは別だけど
シナリオ偏重という風潮は、『Kanon』路線というより、『雫』『痕』辺りからの流れではないかと。まあ、あの流れの中で大手メーカーさんが、敢えてシナリオ重視に流れずに旧来の路線に固執したのが、今、「昔からの大手って元気ないよね〜」という状況になってしまった原因と認識してたのでしが、なるほど、“シナリオライターに全幅の信頼を置けないと、あのタイプのゲームにGOサインは出せない”というのがあったわけでしね。……最近の Leaf が、シナリオ以外に重点を置くようになったのも、そゆことなんでせうか(^^;。
_ “文章・画像・音を組み合わせることによる効果を活用したStory Telling”というと、あたしが美少女ゲームに求めるのは、まさにそれなので、そういう意味でも、さっさと『Air』やりたいんでしよねぇ。たまに書いてマフが、いっそ、もっとリベラルに、選択肢がないor意味のないゲームが、理想なんだけどなあ。……まあ、Story Telling 的なものということなら、ある意味、ぇちげーの一ジャンルとして確立してると思ったり思わなかったり。“えろげ作る気はなくても、売上のために18禁化する”ちゅーのは、古来からの基本だと思うし(^^;。『Kanon』みたいに ぇちシーンを回避できたり、昔のカクテルソフトみたいに、ぇちシーンがないorほとんどないのに「美少女ゲーム」って銘打って売っちまえば良いのに。
_ あ、いつのまにか、Fayさんの日記 が復活されてる〜。<かなり嬉しいらしい(^^;
それにしても、[WIN]『Sense Off』の評価が、言葉の定義の違いはあれ、だいたい似たような感じ になっているのがちと意外(^^;。でも、やっぱ、後半戦はダメですよね〜。……って、夏町さん の ここ とか読むと、わし、ついていけなかった人間なのか?とか思ったりもするけど(^^;。<まあ、どっちかというと、ついていけないというより、寛容的でないわけなのだけど
_ う〜、風邪が治りきらないうちに、ふらふらしてたら、なにか再びぶり返した模様。いつもの風邪と違って、異様に疲れ易いのと、鼻水、のどの痛みが主なので、どうも勝手が違う。う〜〜。
_ で、おおぅ、前田愛、新曲ですか〜〜。メモメモ、……って、発売日が書いてない(T-T)。
しかし、今回、ゲームショウじゃなくて、CC2000って方に 行くべきなのかしらん。でも、『キミにSteady』って、むちゃくちゃくそげーだった記憶があるので、いくら声優さんが良くなっても、あまり関わり合いになりたくないんだよなぁ(^^;。
↑って、発売日は 10/25(水)らしい。情報、どもでした。>いわさきさん
_ 「エロゲーとは別」に。って、むしろ PC98時代には、「○に倫」シールが貼ってあるゲーム(←ソフ倫通るけど非18禁)が、結構ありましたよね。18禁ゲーにおいても、今よりぇちシーンが薄いゲームって割かしあったですし。それが ギャルゲーの地位が確立され、すでに住み分けが出来た結果が、今の状況だと思うのでしが(^^;。商業的に成功してるかは別として、お店に行くと、パソゲ−の一般ギャルゲーコーナーとかあるし、コンシューマなら、商業的にも一定の成功はしそうな気がするし。いや、[WIN]『AIR』も、結局は、コンシューマ辺りに移植されて非18禁バージョンが出そうな予感なので、そういう意味では、両者の中間的存在なような。
あたし的には、「ぇちシーンがあればなんでもあり」というのが ぇちげーの魅力だと思ってて、逆に、18禁でない「AIR的なもの」のようなジャンルがあったとして、そこから、『AIR』のような作品が出てきたかというと、“否”だと思うんですよね。まあ、昔みたいに、もっとぇちシーンをおざなりにした美少女ゲームが出るとうれしい、というのはあるのでしが(^^;。
_ 昨日の定時頃から、一気に体調悪化して、絶賛、ばたんきゅー。会社もお休み。
どなたか、近所の幼なじみとか義妹とか、差し入れてください。<バキィ
で、夕方になって、どうにか起き上がれるようになってきたので、萌え治療。<をい
って、熱はそれなり下がってきたけど、頭はがんがんするし、気管支&胃腸系は死にまくり〜。途中、気絶しつつ、積みかけてた、↓プレイ。<って、素直に寝てろよ(^^;
_ “徹底的に映画を意識した作り”とか“英語ボイスモード”とか、やたら地雷っぽい匂いがしまくるあおりで、そもそも学園モノでもなければ、恋愛モノでもないという、完全に、あたしの好みからかけ離れていそうなゲームだったのですが、あるてさんトコ とか みんさんトコ で、絶賛されてたので購入。……初回版かどうかも確認しないで買ったのですけど、封入されてたこのねこ缶、なに?(^^;
_ 第一章 逢津の垰
号泣(T-T)。美ゲーでこんなシナリオ持ってくるか。ありがちなネタではあるのだけど、ただ、この手のゲームでは絶対なさそうなシナリオ。当然、萌えなんかもなくて、とにかく、哀しい。えぐえぐ(T-T)。ただ、惜しむらくは、演出がいまいちなんだよなぁ。<映画意識したなら、きちんと演出に気を使えよ
_ 第二章 踏鞴の社
一転して、萌えか?と思ってたら、裏山に上ったとたん、がつん。痛すぎる〜〜。
シナリオ的にはストレートで、予想通りの展開。その点は、第一章と変わらないのだけど、ただ、哀しいけど、泣ける話ではない。やるせなく、そして深い憤り。後半、もちょっと泣かせてもらえると思ったのだけどな。
_ なんとなく、がーん。いや、木村さんの書かれてることとは、あまし関係なくて(^^;、あたしも昔は「アイデス(F&Cの昔の名前)、パソゲー止めて、PCエンジンで作れ! (<つまり、ぇちゲー作るの止めれ、ってことね。声がつく、というのもあったけど(^^;)」とか言ってたのを、唐突に思い出しちまって。エロゲーを許容するようになったのは、単純に、慣れちまった帰結なのかー(汗;。……って、一応、今のギャルゲーをみて、「ぇちシーンのないこと」の弊害は予想以上と気づいた部分が大きいのだけど。つまり、エロゲーでないことを許容する場が存在しても、そこには、当然、別の制約が発生して、それは、あたし的には今より劣ると思うわけさ。
_ ……丸二日以上、まともな固形物を食べてない気がするのは、気のせいでしょうか(^^;。
昨日は、1日中気絶。今日は、なんとか寝ながら TV を見てるのでしが、朝から、雷ごろごろ稲妻ぴかぴか。む、雷がなってると、BS の映りが悪くなります。なんとかしちください。
で、ちびっと体調が復活してきたので、↓。…昨日は、パソコン弄るのも辛かったからなぁん。
_ 第三章 朝奈夕奈
……反吐が出る。<をい おれ、こういう話、めちゃくちゃキライ。ちゅーか、ヒロインの朝奈、キライ。志郎もキライ。ストーリー的には、初っ端からラストまで、予想通りの展開でしたが、ただ、思った以上に、嫌なシナリオでしたよ。……それにしても、第一章〜第三章まで、これでもかと、哀しいシナリオ(ただし、泣きゲーではあらず)を持ってくるよなぁ。
_ 第四章 銀色
み、澪? くぅ〜、かわゆすぎる〜〜〜。
号泣(T-T)。やられた。感動のエンディング。気持ちの良い涙。こんな清々しく流せる涙はたまらない。涙でスタッフロールが読めなかったのも、凄く久しい。とにかく、傑作。
_ “どんな願い事も叶うという不思議な銀の糸”。その銀の糸のまつわる4篇のオムニバス。時代設定は、それぞれ、平安、鎌倉、大正、現在。普通の、美ゲー、ギャルゲーと比べると、かなり異質。少なくとも。萌え方面は、ほとんどなし。
場面、場面の演出とか、細かな完成度は、そんなに高くないと思いつづけていたのだけど、ラストのエピローグを見てしまうと、そんなことは、なにも言えなくなっちまう。とにかく素晴らしい。ひたすら傑作。
……って、ただ、やっぱし、根本的なところで、あたし好みの内容じゃないんだよなー。その点だけが、残念。逆にいえば、好みから遠い作品にもかかわらず、これだけ感じる部分が大きいということは、それほどの傑作であるというコトではないかと(^^;。
_ む、「ぇちシーンがあればなんでもあり」というのが、一昔前 というのは、あたしもそういう傾向に進みつつあることは、ちょこちょこ主張はしてるし、“作り手の意識レベルが低下している”ということも、理解してるつもりだけど(というか、みでぃ、10年以上の歴あったのか(^^;)、“コンシューマの方が面白い”というのは、信じられないなぁ(^^;。
まあ、総体としては、PC98全盛の混沌としていた時代のほうが、あたしも好きだけど、ただ、今でも新しい表現方法は産み出されてるし、なにより、『同級生』『To Heart』以降、“恋愛”を中心にしたゲームが、大きく市民権を得たのが、未だここにしがみついている理由かも。なんやかんやで、恋愛モノで、ゲームを超えてくれそうな土壌があるとすれば、この分野しかないと思うし。
_ なんとか復調風味。って、まだ、まともなモノが食べれないし、咳も病的だけど(^^;。
しかし、この三連休+有休を、完全に風邪で潰してしまったのは痛いなぁ。オリンピックのおかげで、寝てても、楽しみがあったというのは良かったでしが。
_ で、流行らしい『私はこのゲームのためにこのハードを買いました』。……ただ、うちって、高校、大学と、友人に恵まれてたので、あましゲーム機を買う必然って感じなかったんだよなぁ。ゲームのためって、どっちかというと、HDD 購入とか、CPU の乗り換えとか、パソコンのアップグレードの方が、切実だった記憶が(汗;。って、はじめて買ったゲームからして、[X1]『野球狂』で、パソコン用ソフトだったしな(^^;。
_ う〜、思ったよりツライ。こんなんで、明日、会社行けるのか?
……こりは、素直に自宅療養して、[WIN]『Air』でもはじめろと、つまりそういうことですか!! <ちげー
_ がはっ、まったく話は変わりますが(^^;、今、TVでやってた、『X-メン』?とかいう映画の CM。ピカード艦長が凄く気になるんですけど〜。
_ おまけシナリオ。1.う〜、なんてことを〜(T-T) 2.…すまん、ネタわからん 3.ぐはっ、バカすぎっ!! 4.…もはや、なにも言わん(^^;。
_ なんか、一気におまけも見てしまったので、ちょこちょこやり直しつつ、未見の CG 探索。……発見。これで、CG も 100%。う、やり直すと、なんか、第二章、第三章、不要論とか唱えてしまいそう(^^;。特に、第三章、プレイしてて、ヒロインに殺意持ってしまうのは不味いでしょ。やっぱ、オレ、朝奈キライ。まあ、その前に、痛すぎて、シナリオ読めないけど(^^;。
_ 考えてみれば、このゲーム。難易度はかなり低い上に、一直線なシナリオなんだよな。こういうので勝負してくるのは、なんか凄いぞ。
_ 気がつけば、手に変な発疹まで出来てたり。……これ、ホントに風邪か(汗;。
それはさておき、ぽかいもの、[漫画]『さらくーる(2) /みた森たつや』。この手の漫画は、アキバとかで買うことが多いので、いつもの本屋さんで、いつもの昼休みに買うのは、なにか違和感があるぞ(^^;。
で、[漫画]『さらくーる(2)』、やぱ、さいこー。まあ、あの黒いのもっと出せ!! とか イー子はどうした?とかあるんですけど(^^;。
_ で、寝ながら、[WIN]『Air』開始。<をい にははー、もはや仕方ないよねー。
_ 1stぷれい 観鈴ちん END。<って、歌+エピローグ付だけど、True なのかいまいち自信なし。
「が、がお」 くぅ〜、観鈴ちんナイス! めちゃかわいい〜〜っ!! あう、萌えゲー。
まあ、転がったりと、萌え的要素はないんだけど、キャラの魅力だけで持ってるよなぁん。……つまり、ごめん、それ以外の要素については、評価に足る部分って、ほとんどないと思うんですけど。
まあ、『Kanon』も、各シナリオ事の出来に大きな差があったので、他のシナリオに比べて、観鈴シナリオの出来が悪いのか、それ以前に、そもそも、True のシナリオじゃなかったのかもしれないけど、もし、全体的にこのレベルなら、あたし的には、『Kanon』の悪いところの寄せ集めとしか思えんかった。…というか、だらだらと続く前半とか、正直、苦痛。後半も、泣かそうとしてるのはわかるんだけど、へたれた演出と構成では、そりゃ泣けないって。
シナリオに関しては、他のシナリオでフォロー入るとしても、問題は演出。あたし、『Kanon』の最も良い部分は演出にあったと思ってるのだけど、『Air』、その良い部分をまったく継承していない。Opening からして、単に、それっぽくふつーに作りましたという出来で、『Kanon』のそれとは、雲泥の差。本編に入ってからは、まったくふつーの ADV。……『Kanon』or『Sense Off』のレベルを期待していたので、まったく持ってがっかりだ。
_ む、確かに、[PCE]『ムーンライトレディ』は、かむきひ のトコで騒いでた気がしまふねぇ。でも、他のゲームは、さっぱり覚えてないなぁん。……まあ、いかにも、あたしは、脇で、わかつきめぐみとか、赤石路代を読んでそうなシチュエーションではあるけど(^^;。
_ にや、みんさん が [WIN]『らぶナビ』をぷれい開始された模様。まあ、確かに、ノリで、『晴れのち』シリーズと比べたら、ちと勢い弱い部分はあるかも。
_ “エロゲー界最高のシミュレーション”って、あたし的には、間違いなく、[X68K]『ストロベリー大戦略 /フェアリーテール』だと思うのでしが(笑)。
_ で、日記のカウンタが 14万オーバー。ありがとうございますー。13万が 2000/08/15 なので、34日で1万アクセスとメモ。
_ 帰宅すると、ポストに [CD]『life /菊池志穂』。
……ぐはっ、宛名書きから、直筆。<って、さすがに違うかも←本人だそうです(^^; む〜、自主制作。
封を開けると、CD と一緒に、葉書大のメッセージペーパー。うわ、こうゆうのが入ってるだろうとは予想してたけど、1枚1枚直筆かー。なんか、すげー良い感じ(*^^*)。
で、肝心の CD の方は、きちんと市販レベル。<あたりまえか(^^; 全7曲で、そのうち3曲?は、ライブでやってた奴。結構、アレンジが代わってる感じなので、今一つ自信ないけど(^^;。方向性というか、曲の雰囲気は[CD]『I』と同じだけど、今度の[CD]『life』の方が、どことなく暖かくて好き。……まあ、やっぱし、物足りない部分はあるのだけど(^^;。
↑ごめん、リピートして聴いてると、はじめ聴いた印象より、もっとずっと良い感じかも。
_ う、薬を切らすと、とたんにキツイ。ゲームすらできん。<をい
考えてみれば、今週末の奥井@立川、こんな状態で大丈夫なの〜? 今回、席良いらしいのに〜〜。明後日の飯塚@ZeppTokyo は2階席だから座ってれば良いのだけど。<その前に行けるかという話もあるけど(^^;
_ ふっ、第三者の方からみると、あたしの評価、まっとう。ばんざーい!!
……って、自分の評価が偏ってるのは十分自覚してるので、書いててアレだ(^^;。ま、どちらにしても、[WIN]『銀色』良いゲームですよー。
_ って言うか、主観が入ってるからこそ、意見を述べる意義があるって気が(^^;。
『FOXY2』は、友人に薦められてプレイしたハズだけど、ほとんど覚えてなかったり。…薦められて終わりだったかも(汗;。『レイカーズ』は、あたし III しかやったことないからなー。いや、CG はかなり好みだったのだけど(^^;。『シャングリラ』のシリーズは、あたしも好きでしたねー。『エンゲージエランズ』シリーズは、くそ〜、ポニーテールソフト、どこいった〜〜。<ポニーテールソフトは、デフォ買いだったのになー
↑でも、今、SLG とか RPG とかで出されても、あたしは、かったるくってやってられないな(^^;。いや、ADV でも、ちょっと難易度高いと、攻略記事なしにはやってられないし。
_ 定退で、↓行って、いわさきさん & りょうさん と ご一緒して、くぅ〜。
って、まだ、体調、あまし良くないので、とりあえず、感想だけ書いて、ぐぅ〜。
_ と、その前に、「そんなのやだもん、桜田門」。ナッチ、いいでしょ、いいでしょ(笑)。>みんさん
くぅ〜〜、「ひとりの夜」〜。今回、このツアーのラストということで、アコースティック系の曲調で、2曲追加されたのですが、そのうちの1曲が、「ひとりの夜」〜。いや、この曲、あたし好きなんですよ〜。うれしすぎる〜〜。
内容的には、それ以外は、名古屋と いっしょで、取り立てて何というものは、ありませんでしたが、今回、笑えたのがあたしの席。いや、スタンディングを避けて&入場がぎりぎりになることを見越して、1階立ち見席ではなく、2階指定席をとったのですが、すげー特殊。もともと2階席は、実質4列だけだったのですが、そのうち前2列が、関係者席だよ(^^;。関係者の方々は、とうぜん、手拍子すらせず、観賞モード。前2列がそんな状況だから、一般客も、みんなじっと見てますモード。あたしは、かなり風邪がひどかったので、もともと立たずに日和って見るつもりだったのですが、まさか、立ちたくても、立てない状況が形成されてしまうとは。1階がスタンディングで盛り上がってるのに、 2階は手拍子する人すら、まばら。くお〜、ばっちしだ。楽しすぎるよ〜〜。
まあ、2階席だと、やっぱしステージが遠いという難点はありますが、たまには、こういうのも良いよね。
_ 今日は、ぽやすみ。のんびり、りょうようちゅー。
……けど、せっかくのぽやすみなのに、オリンピック、あんましおもしろい競技とかないのんね。くちょ、こゆときに、サッカーとかヤレよな。
_ で、メールで情報いただいたのでしが、来月号のザマ(10月24日発売)で、柊あおい新作『この街で君に』掲載予定という話。今日発売のザマに広告出てるのでチェックチェック!! <でも、予告のカットいまいち(^^;。
いかにもな表紙に惹かれて購入。ぐはっ、そのまんまギャルゲーになりそうな展開、文章からして、いかにも 3行表示の ADV というクオリティ。なんなんだ、この小説は〜〜。
……あとがき読んで納得。もともと、E-LOGIN 企画で、6月に PCゲーム化もされてたらしい(^^;。
内容は、突然、朝起きたら王子様になってた主人公が、世界の危機を守るために、1人1人、全部で8人の天使を復活させて、魔物を倒していくという話。この 中ボスを倒すと天使が1人復活するという設定とか、主人公との絆で天使の暴走を防ぐ設定とか、天使の攻撃属性も近距離、長距離、適度に分かれてるとことか、それこそ最近話題になってた、『シャングリラ』とか『エンゲージエランス』とかのタイプのゲームだよね、絶対そうでしょ。……6月にゲーム化されたという、ゲームの内容が、凄く気になる(^^;。
いや、小説としては、すごくへっぽこな出来で、こんなものをよく恥ずかしげもなく売れるよなぁ〜、と思う一方、めちゃくちゃおもしろい、すげー好き。センカ、ラブ♥ とか、思ってしまう あたしは、やぱし、心の髄まで侵されてる、ちゅーことでしょうか(汗;。
_ というわけで、寝ながらゲーム。おおぅ、ゲームできるってすばらしい〜。
……って、いろいろと、ゲームやってる場合じゃないってのは、あるのだけど(汗;。
_ 2ndぷれい かのりん END。
わ〜、かのりんも めちゃくちゃかわいい〜〜。やぱし、萌えゲーじゃないけど、萌えかー。<をい ただし、シナリオ的に、やぱし、感動は弱し。それ以前に、たるくて苦痛。……正直、Key じゃなかったら、序盤でクソゲーと言い放って、プレイしてないし、これほど評判が良くなかったら、観鈴クリアした時点で、2度とやんねー、というレベルの酷いゲームという、オレ的評価なのだけど。
↑ネタばれ避けつつぐるぐるしてると、どうやら、ヒロイン3人のシナリオ自体は、それほど評価が高いわけではなくて、その後の+αな部分が良いらしいので、まあ、そこまでは、やらんといかんかなー、という感じ。
と、佳乃シナリオ。観鈴シナリオに比べて、一転わかりやすいシナリオ。『ONE』や『Kanon』に比べて、『AIR』は、お話が、めちゃわかりにくい〜、と、思ってたのだけど、観鈴シナリオが特別だったらしい。(<そういう意味でも、観鈴シナリオはダメだと思うんだよね。まあ、敢えて今のところ隠してあるのかもしれないけど) う〜ん、典型的な展開で、ネタ的には割かし好きなのだけど、恋愛描写がなってないのが、問題だよな。あの構成では、ラスト、盛り上がらんでしょ。相変わらず、演出はへっぽこだし。斬新な展開ならともかく、典型的なストーリー持ってきて、構成も演出もへたっぴで、キャラがかわいいだけって、……どうしようもないお。
_ ぱぱんださん の ここ 読むと、やぱし、[WIN]『Sense Off』は、受けて側に SF的素養があるかどうかというのが、重要なのかしら(^^;。あたしは、SFな人ではないので、シナリオ的部分、特に、後半の酷さは、あまりにあまりで、部分的には突出して良い部分があることは観とめるものの、やぱし、なかなか褒められないよなぁ。……椎子のエピローグは、別格に素晴らしくて、実は、何度も反芻しているとか言うのはあるのだけど。
_ いや、[TVA]『レイズナー』は、3年後、あんなアンナは認められませんー。<やぱし、火星時代が好き〜。
……って、そもそも、結局、後半の BOX は買ってないので、うちで観れるのは、第1部だけなのですが(^^;。一応、本放送時にビデオに録画してたのだけど、行方不明。見つかっても、すでに、テープが腐ってそうな気がするけど。<10年以上前ですし
_ 今日は、体調良くなってるハズで、昼から秋葉原→立川という予定だったのに、なんだ、この咳は〜、ごほごほ。いや、咳が出ようが、早めに出かける予定だったのですけど、日韓野球見てたら、しかも、負けるし。……って、はっ、このままでは、待ち合わせ時間に間に合わん〜。<って、さっさと出かけろ
……ごめん、ホントは、野球のせいじゃなくて、↓のせいなんだけど(^^;。
_ 3rdぷれい 美凪 BAD。って、これで BadEnd なのかー。
くぅ〜、素晴らしい〜〜。こういう構成を待ってたんだよ〜〜。いや、BadEndだったので、ぇちシーンを絡めたラストとかバランス悪いし、結局、泣くまでにはいたりませんでしたが、やっぱ、構成とか巧いなぁ。これなら、『Kanon』に匹敵するといっても、良いかもしれない(といっても、まだ、『Kanon』レベル)。事実に気づいた瞬間、それまでの道具立ての巧さへの感動、表面上は変わらないのに、受けて側の変化で、ゲームの雰囲気が一変する素晴らしさ。いや、オレ、いわゆるパターンだと思っていたので、ほんとにしてやられた〜、ぐは。\
_ ↑セーブデータからやり直して、美凪 END。
涙ぐむトコまでは、何度か行くのだけど、もう少しのところで、泣けない。やぱし、演出が、へっぽこなのが問題だよなぁ。あの『Kanon』の素晴らしい演出はどこいっちゃたんだ? 手法だけは、部分部分、表面的にだけ真似てるケド、そんな子供だましなレベルでは、肝心のところで覚めてしまう。……仮にも、『Kanon』レベルの演出を知ってるメーカーが、こんなくそみそな演出しかやれなくて、恥ずかしくないのか? 演出以外でも、細かな部分で粗が気になるし、なんでこう、すっきりとやってくれないかなぁ。
_ で、どこにも寄らず、立川。うわ〜、結局、遅刻。すま。
と、立川といっても、話題のブロバではなく、↓。ちょっと寄ろうかという話もあったのだけど、今からいっても、旨味のない時間ということで中止。そもそも、駅から遠いしねぇ。
うわ〜、2列目中央。座ったままでも、ばっちし見えるよ〜、と、今回、日和見予定だったので、いっそ、ずっと座っていようかとも思いましたが、さすがに、奥井で、そうする勇気もないので、一応、スタンディング。でも、結局、ほとんど、動かず、日和見(^^;。
とりあえず、今回、体調が良くないというのもありましたが、実は、ここ1年ぐらい奥井の CD を買ってないこともあって 8割ぐらい知らない曲(汗;。だから、そもそも、そんなに、飛んだり跳ねたり出来ないという話も。まあ、最近、静かな曲が増えてきたこともあって、そういう意味での面白みもなくなってきてるよな、とかも思うよね。(もともと、奥井ライブの魅力って、へきる以上に激しいとこにあると思ってたのだけどねぇ)
それにしても、岩男やへきるに比べて、あまり前の席であるメリット少ないよなぁ。バンドのメンバーが思った以上に渋くて、その点は見てて面白かったけど、やぱし、ねぇ。<をい まあ、前のほうだと、手拍子が音楽にかき消されて、そこは良かったのだけど、けど音響的にはいまいちだったしなぁ。
_ 体調も復調してきたので、某作業も再開。あぅ、またしばらく、ゲームはおあずけ〜。
うぅ、雇われ者のツライとこだお。<って、ぜんぜんおあずけになってなかった気が それにしても、1週間以上作業できなかったのはやばいよな。……とりあえず、1枚 15時間はかかるとして、残り 10枚以上あるので…、う、なにか、赤い服でも着て作業しないことには、もはや、どうしようもない気が(汗;。
_ で、家で作業しとかんとマズイ気もしつつ、昨日、行きそびれた秋葉原へ。さすがに、幕張や有明はパス(^^;。まあ、秋葉原に行くと、オプションとして、飯塚雅弓握手会が付いてくるしね〜。<いや、あんまし行く気なかったんだけどね(^^;
ただ握手して終わり。…と思ってたのだけど、握手の前に、ごく簡単なトークと謎の4コマ?漫画。内容はともかく、昨日のI丸電気とか、この後、別の場所でもイベントがあるとか、……いいのか、そういうネタ(^^;。
で、その後、握手会。……なんか、時間が長いんですけど、コイツもおしゃべり握手会かー(汗;。とりあえず、先日の Zepp Tokyo の話で無難に切り抜け終了。やっぱ、握手会とか、キビシイや、オレ。
_ で、その後、秋葉散策。目的のものは見つからず&煮えきらず、結局、[CD]『in秋』の予約だけして、帰宅。<って、この予約が、最大の目的だったという話もあるけど(^^;
_ ここ ら 辺 読んで、ちと思ったのだけど、あたし、プレイしながら、オレ解釈をびしばし入れつつやる方なんですけど、そゆ人って多くないのかしらん(<しかも、意味でなく、意図についてなんだよなぁ(^^;)。まあ、オレ解釈といっても、基本的にロジカルな思考はしない人なので、かなり直感的なのですけど(^^;。逆に、プレイ後の再解釈は、まず、やらないなぁ。プレイ後は、ひたすら感動に浸るというか。
_ 寝る直前に、気になってしまって、プレイ開始。 ……やべ、もう、会社に行く時間だ(汗;。
いや、SUMMER が終わった後に、寝ようかとも思ったのだけど、結局、AIR まで。うぅ、途中、何度も、咳が止まらなくなって死ぬかと思ったよ。<をい
_ 4th ぷれい SUMMER。
なるほど、[WIN]『銀色』を 知ってると ツライですねん(^^;。確かに知らなかったら、もちょっと評価もしたかもだけど、ここまで差をつけられるとねぇ。未だクソゲー1歩手前という、オレ評価。
_ 5th ぷれい AIR。
くぅ〜、観鈴ニューバージョン、かわゆすぎる〜〜〜。
……って、ぐはっ、号泣。流した涙の量なら、今までのゲームで最大かも(T-T)。
_ ただ、結局、演出は最後まで、へっぽこのまま終わりか。演出面については、まったく、褒められる部分はなし。ただ、ストーリーが破綻することを厭わず、泣けるシチュエーションを用意しようとする拘りは凄いけど。そういう意味では、美少女ゲームなんだよね。いや、プレイ前に、よく「エロゲーじゃない」とか「ギャルゲーの枠を越えてる」のような意見を聞いて、期待してたんでしが、残念ながら、あたし的には、すごく範疇のゲームだと思う。ぇちシーンについても、[WIN]『Kanon』に比べ、明らかに退化。この程度のぇちシーンなら、ごろごろしてると思うのですが。<というか、すごく普通のぇちシーンの役割という気がする
_ あと、むちゃくちゃ、わかりにくくないですか? いや、泣かそうとして、構成がめちゃちゃになってしまってるせいもあるんですけど、[WIN]『Kanon』以上に、説明すべき部分と、そうでない部分がちぐはぐ。……やぱし、構成が悪いんだよなぁ。[WIN]『ONE』みたいに、構成がしっかりしてれば、表面的に難しそうに見えても、きちんと追ってけば、実はわかりやすいということがあると思うのだけど、こう、構成の出来が悪いと、ラストとか、すげー苦労するよ(^^;。<とって付けたハッピーエンドみたいで、必要ないと思うし \
_ で、CG、ぐ、99%だ。あ、観鈴の最後の CG 開いてない(苦笑。
とりあえず、思いっきり泣けたり、観鈴はめちゃくちゃかわゆかったりするけど(あ、あと、佳乃の口を押えた絵なんかも捨てがたい)、やぱし、演出、構成は、下の下。全体の評価は、せいぜい、中の下というのが、オレ『AIR』の評価というとこでしね。
_ 昼。ねみぃ〜、といっても、いつも通り ぽかいもの。[漫画]『SMILE!(2) /柊あおい』購入。既存の未収録作品だけでは、単行本1冊に満たないと思って、疑問だったのだけど、なんだ ちと薄くして出したか(^^;。それなら、あとがきとか加えてくれても良さそうなのに、ちょっと見たところ、あとがきどころか、ぐはっ、広告スペースだったトコによく書いたりする FreeTalk すらなさそう。……がっかり。
_ 夜。ねみぃ〜。といっても、明日、寮点検なので、部屋片付けないと(汗;。
眠い眠いと1日過ごすと、あそこら辺の観鈴の姿ばかし、思い浮かんで、くぅ〜、観鈴、かわいい、かわいい、かわいい〜〜。……いかん、萌えゲーでないのは、十分承知しているのだけど、最近のゲームでは、ダントツに好きかも。>観鈴ちん
_ む、アレ で、[小説]『エイスエンジェル』読みますか(^^;。
くぅ、やっぱ、センカですよね〜。小説としての出来は凄く酷いのに、許容してしまうのが摩訶不思議なんだよなぁん。……ゲームの方は、叩き売り という話もあるそうなので、あたしも、目に付いたら、ゲーム買っても良いかなぁ、と思ったりもするけど。
_ 観鈴ちんの「ぶいっ」な笑顔が、あたしの脳内ぐるぐるぐるぐる〜〜。うお〜。
なにをするにしても観鈴ちんの笑顔がちらついて、ダメまくり。油断してると、ぽしごとちゅうでも泣けてくる。うぅ。観鈴ちんがちらつかないのは、みんさんトコ で、『らぶナビ』ネタを読んでるときぐらいだよ。<をい
↑しかし、これほど 観鈴ちんが好きなのに、あれほどラストで泣いたのに、[WIN]『AIR』のオレ評価が、結局、くそげー一歩手前っちゅーのは、端から見ると、すごくちぐはぐだよなぁん。まあ、ここら辺が、オレ評価ポイント の妙なんだろうけど。
_ って、む、「相対基準」と「絶対基準」ですかー。
確かに、システム や つくりこみ という「作品の完成度」では、[WIN]『AIR』は、良く出来てると思うし、あたし、あまりそこら辺を評価する人ではないですが、ただ、「シナリオ重視な物語を読む系ゲームのくせに、構成、演出めちゃくちゃやん」というのが、アレな理由なので、個人的嗜好とは、ちと違うつもり(^^;。……個人的嗜好ってことだと、考えてみれば、好みでない [WIN]『銀色』のオレ的評価が、やたら高いのがすごいよなぁん。いや、好みにあわないので、決して、“最高傑作級”とは言わないけど(^^;。
_ 帰宅。掃除が終わらないうちに、今朝方、眠くて寝てしまったので、今日の寮点検はかなりヤバイかな?と思ってたんですけど、なんとか合格だった模様。……これで、O.K.ってことは、どうすれば、引っかかるんだ?<たまに、チェックに引っかかる人は、いるんだよねぇ
ひさびさに、大笑い。ラストの話の転がり方は、すげー好き。いや〜、ホントおもしろいわ〜。
今回は零が主人公な話。あの三つ子は、すでに置いてけぼり。…というか、関係が1巻で確定した時点で、あの三つ子の話は、お話として魅力に欠けるので、いっそもっと出番が少なくても良かったのでは?と思うけど。好みとしては、萌子さんが、もっと話に絡んでくれたほうが好きなんですけどね〜。それにしても、…ま、いいや。\
_ ちと、[WIN]『AIR』ラスト付近、再プレイ。……泣ける。死ぬほど泣ける。2回目でも、服濡らすぐらい涙流してるオレって、いったいどういうことですか。「青空」のインストが流れ出したとたん、わし死ねる。ぐはり。……しかし、ラストのエピローグは、やぱし蛇足。蛇足というより、余計な親切、大きなお世話、と言う感じだけど。
_ ありゃ、coolly、『エイスエンジェル』プレイしてたのかー。
って、“ゲームとしてはどーしよーもありません”とか書かれると、一気に買う気がなくなるんですが(^^;。<もともと、いかにも積んどくだけのゲームにしか見えないしなぁ。
_ 昼休み。今月末〆切の 12/28岩男コンサートの申し込みをしに郵便局へ。
とりあえず、用紙記入、ふにふにふにふに……、あれ?、電話番号、……がはっ、電話番号が、オレ脳内から、欠落している〜〜。がび〜ん、いつものこの番号は、意識しなくても勝手に手が動くというレベルで覚えているハズなのに、なぜ、突然忘れる。というか、未だに思い出せない〜。いったいぜんたい、どうしちまったんだ、オレの脳みそ。← いや、マジ、かなりショック。PHS の番号とかは、はじめから覚えてないんだけど、なんで突然、記憶から抜け落ちるんだ〜。……カードで買い物するとき、こまるじゃん。<をい
_ で、[WIN]『AIR』。DREAM観鈴編をやって未見CG回収。これで、CG100%。
しかし、あの観鈴ちんを知ってると、もはや、この観鈴ちんは偽者だな。<をい くぅ〜、観鈴〜。
すでに本編忘れてる(汗;。ちょっと5巻をぺらぺら、なるほど、こう続くのかー。
話としては、すごくおもしろいのだけど、アデイルのラブロマンスに発展しないのがわかっているので、その点は残念。いや、だって、話の筋からして、ふつー、そういう話に展開するよなぁ。砂漠での禁じられた恋、きゃ〜〜☆。……どうして、そういう話にならないのにゃ(T-T)。
_ む、やぱし、“混乱”を感じますか(^^;。まあ、ご指摘の通り、“通常の基準を圧倒する「感情」方面でのインパクトがあった”ということだと思いマフが。あとは、オレ的変動基準?がわかりにくいのかしらん(^^;。
いや、日記上では、その場の感情をだだっと書いてる部分が大きいでしが、評価する場合には、その感情を発生させた理由が、オレ解釈によるそのゲームの方向性と合致しないとポイントとして加算しないんですよね。逆に、マイナスとすらなりうるという。
[WIN]『AIR』の場合だと、いくら観鈴ちんが可愛くても、萌えゲー(<結果として萌えたゲームではなくて、萌えるように計算されて制作されているゲームという意味ね)と認識してないし、あそこでぼろぼろ泣いたといっても、ああいう風に泣かせるのは、むしろ失敗としか思えなかったり。あそこは、もっと往人を、神奈を、裏葉を、柳也を想いつつ泣くように構成されてないといかんと思うのだけど、泣かせることのみを優先させてるので、シチュエーション的に場当たり的に泣かそうとしてるのよねん。もっと軽いノリなら、むしろこういう手法の泣かせ方で良いと思うのだけど、シナリオが凝ってるように見せてて、場当たり的なのはないだろーみたいな。この場面に限らず、全体的に、すごく場当たり的に見えるのよ。
って、こう書いてると、“作者の意図、表現したかったことを汲み取る”という観点には、あたしは、評価ポイントとして置いてないんだよなぁ。一応、作品事に評価ポイントの変更はしてるんですけど、変更させた基準が、やけに主観的な気も(汗;。
スラム生まれの女の子が、ひたすら前向きに進んでいく。良い話や〜〜。
ストーリー的には、ありがちなんだけど、主人公を、必ずしもそうではないのに、思わず見守ってあげたくなるような、応援したくなってしまうような女の子に、巧みに演出しているのが上手いよなぁ。それでいて、きっちりと生き生き描いているのもグッド。なかなかにして、おもしろい〜。
……って、でも、設定に根本的な無理があると思うのは、あたしだけ?というか、疑問に思っちゃいけないのか(笑)。\
読んでるときは、確かにおもしろかったのだけど、読後の印象が弱すぎる〜。
なんか、いかにも娯楽小説。ジャングルで育った少年が、悪の拳法集団を叩き潰す話なのだけど、こういうのは、もっとギャグ過多に攻めるべきではないだろうか? じゃなければ、もっと恋愛を!! <ちげー 一応、拳法小説で、作者もこゆの好きそうだけど、なんか夢枕獏みたいなこだわりが感じられないのがなぁ。……比べる対象が、間違ってる気がするけど(^^;。
そいえば、これ、新人の1冊目の文庫なのに、いかにも、あと何冊かは続きます、という作りになってるのが凄いよなぁ。……なんやかんやで、続きが出ることが多い気もするけど、一応、決着つけるのが、普通なのではないでしょうか(笑)。
_ 久しぶりに [WIN]『らぶナビ』おまけのドラマCD。……くぅ〜、やっぱ、すげー好き。
そいえば、『らぶナビ』も、一応、男女比1:1 に近いんだよなぁん。って、あくまで明るいラブコメなので、そういう 展開にはならないけど。
くぅ〜、瑞海〜〜〜。<当然、眼鏡っ娘(^^;
ストーリーも最高!! まったく先が読めなくて、めちゃ、おもしろい。……って、なんでそこで、ラブラブ恋の三角関係に発展しない〜〜〜。しくぽん。
いつのまにか竜がいることが当たり前になっていた世界。その謎と友情を絡めて、すごく良く出来てる。とりあえず、読み終えたけど、また、はじめから読みなおさないといかん、と思った。というか、展開がぜんぜん読めなくて、結構、おいてけぼり(^^;。先が楽しみで、咀嚼もしないで、とりあえず、読んでみたという感じだし。いや〜、こんな巧いもの書いて、デビュー作かぁ。すごいよ〜。
_ あたしも、[WIN]『AIR』は、ハッピー エンドと 思ってマフ。って、前も書いたと思うけど(^^;。
というか、アレが、ハッピーエンドではないという印象を与えてる時点で、展開の見せ方が下手というか、作品としては、完全に失敗してると思うのよね。あたしが、構成とか演出という部分を貶しまくってるのも、結局、そういう下手な部分が随所に見られるからなんだよなぁ。ベースはわるくないはずなのに、その場的な見せ方しかしてないので、すごくもったいないよな。