拉致監禁、調教ときて、奴隷モードになってしまったら、もはや、それ系の ED 確定だよなぁ〜、と思ったら、ぐはっ、そう来ましたか〜〜。いや、考えてみれば、調教の仕上げに、そういうイベントが発生するのもお約束な気もしますが、……って、この小説、なにもの？(^^;。
とりあえず、ここに来て、いっきに話が転がりだしたのは、かなり嬉しいところ。ほんと、むしょーにおもしろいわ、これ。
めちゃくちゃ素晴らしいの〜。アレな雰囲気といい、喫茶店でのバイト風景といい、ビバ!! とにかく、たまりゃん。くぅ、れたす〜〜〜。ほんと、マジめちゃかわいいよ〜〜。ていうか、P142〜P146。マジほんとに素晴らしすぎる〜〜。はぁ〜、すごくいいよ〜〜。うが〜〜。
でも、5人揃うと、出番少なくなりそう。う〜、なんとかしちくれ〜。
とりあえず、人物表とか欲しいぞ。っていうか、素直に、『エンブリオ』辺り？だけでも、読み返せってことか？ って、時間軸もわけわからんし、ああっ、もう。＜今回は、“炎の魔女”な話なので、わりかし始めに位置する模様
というわけで、相変わらず、おもしろい『ブギーポップ』最新作。前半、かなり痛まりな感じだったけど、後半はそうでもないし、敵もべたべただったし、ちと、……いや、十分、面白かったです。朱巳x凪さいこー。ぐぅ。でも、初期の頃のおもしろさはないし、最近のヤツでは、[文庫]『冥王と獣のダンス』のテイストの方が好きなんで、やぱし、ちと不満はなくもないかも。
……表紙の優樹がかわゆいです。
それはともかく、太一朗がああなって、夏純が登場してきたのは、やぱし、色気強化、というか、女の子増強と言うことでしょうか。でも、それなら、もうちょっと、萌え系のキャラであって欲しかった予感。……っていうか、夏純よりも、虎だして、安藤さん出せ、こんちきしょー。
ストーリー的に、この巻、どういう位置にあるのか、いまいち判らないのだけど、表も裏も、全体に展開が遅くて、どうも、だれてきた気がしまふ。つまらなくはないのだけど、もうちっと、メリハリつけてくれんかのー。
傑作。とにかく、すばらしい。泣ける、おもしろい〜〜。世界観もグッドだし、ああぁ、もう、ほんとたまらないお話だよ〜〜〜。
↑って、ごめん。傑作というより、とことんあたし好み、というほうが正しい予感。ストーリー的には、オーソドックスだし、それでいて、こなれているわけではないから。いや、でも、フィアかわいいし、泣けるし、とにかく、すげ〜好き。ああ、こういうシナリオの一直線なゲーム、誰か作ってくれないかなぁ。＜どういう評価だ(^^;
内容的には、ある種典型的なボーイミーツガール。22世紀の戦争で荒廃した世界が舞台で、「うわっばか！膝枕はやめろ！」とか「ありがとう、お兄ちゃん！」とか「錬さん！ありがとうございます！」とか、とにかく泣けるストーリー。“ただ守りたい人のため少年は運命に挑む”(＜帯びより)、これっすよ、これ。くぅ〜。
かわゆい、かわゆすぎる〜〜。ひたすらかわゆく、すばららしいぞ、これ。というわけで、噂の CLAMP版『ぶっとび!!CPU』。『ぶっとび!!CPU』では、PC2198だったり、Nac三姉妹だったのが、時代は、もはや、自作マシンなのかー。ほんと、ひたすらかわいいよー。7話のラストとか、くらくらだ〜。
……と、ただ、ちと、ちぃの魅力に頼りすぎてる気もしなくもないけど。せっかくの CLAMP なのに、風様や楓様のような、眼鏡なデバイスをつけたパソコンはでてこないのか〜。
電撃ゲーム小説大賞では、この前絶賛した [文庫]『ウィザーズ・ブレイン』が銀賞で、こっちが、金賞、……なるほど!! いや、表紙見て、「あぁ、これは、典型的な絵にだまされてしまうパターンか？(＜つまり、絵は好みだけど、話は好みっぽくなさそうなパターン)」かと思ったら、この作者、その手のゲームのなにをきちんと把握してるらしく、読んでて、ひたすらにやにやしまくり。正直、ストーリーは好みではないのだけど、ここまで、楽しませてくれるのであれば、文句ありません(^^;。
内容は、半人前の霊能力者な主人公が、呪われた教室の謎を追うというコメディ。ストーリー的には、なきに等しく、ラストも気に入らないのだけど、神の愛ですべて許す。っていうか、たまちゃん、かわいいのでグッド。というより、たまちゃんだけの小説、という気もしなくもない(^^;。いや、これを金賞にしてしまう電撃文庫にブラボー。あたし的には、これはこれで良いのだけど、ふつーの感性だと、こゆの金賞とかしない気が。
↑しかし、せっかくキャラ的においしいのに、あのラストでは、続編書けないのでわ。
さすが、あたしがもっとも好きな漫画家の一人。めちゃくちゃすばらしい〜〜。特に、この新刊、今までの羽柴真央作品と比べても、トップクラスの出来。あぁぁ、あたし、こういう話、ほんと、すごくすごく好きなんだよ〜〜。
で、収録されてるそれぞれについて、↓。
『この声の行方』
昔、好きだった人と、コンプレックスと、すれちがい。くぅ〜、少女漫画の典型、すばらし〜〜。
『徒然な日々』
ブラコンの妹と、シスコンの兄と、ついでに告白。あたし、桐原派。すばらし〜〜。
『若葉マーク』
……突然、絵柄が違うし(^^;。＜これだけ、なぜか、古い作品。
この頃の、ちょっと崩した絵がかわゆいよね。
遠くから見ていた彼に近づくにつれて、想像と現実のギャップに戸惑う女の子の話。
これも、少女漫画な典型。すばらし〜。
巻頭イラスト、くぅ〜〜。1枚目と2枚目のイラスト、くぅ〜〜。……まるで、美げーみたいだ(^^;。
中身のほうは、つまらなくはないけど、なんか、じめじめしてて、いまいちだよね。人情風味やるなら、もうちょっとストレートにやったほうが、効果あると思うんだけど。かけひきとかやるなら、あんなレベルじゃつまらん
巻頭、1枚目のイラスト、がはっ。P171 のイラストも、ぐはっ。すばらしすぎる〜〜。内容は、相変わらずな調子で、つまらなくてくだらない(^^;。まあ、それでも、買う程度にはおもしろいのでしが。……とりあえず、くちょ〜、那智、うらやましすぎる〜〜。