- ◆ [WIN] たまゆら−霊響− /StudioAir
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『鎮花祭』『てんしのはしご』に続くハートフル伝奇浪漫シリーズ第三弾。や、この独特の味は良いよね〜、ということで、
1stぷれい。
あや、なかなか美味しいキャラだ〜、とか、紗英、眼鏡っ娘で、めちゃ良い性格だ〜、とか、佐伯、相変わらず、良い味だしてるなー、とか、そんな感じで、
由美@ちびっ娘巫女 エンド。
……あう、中盤をさくっと省略されたような、突然の展開で(<実際、短いし、おまけ扱い?)、意味不明なんですが(汗;。他ルートをプレイすることが前提とかそういうレベルでなく、単純に、展開をさくさくと省略された感じで、あきらかにストーリー構成、酷すぎるよ。しかも、描写も演出もダメなので、ぜんぜん盛り上がらないし、う〜、現時点では、くそゲー としか評価できないんですけど〜。
あ、ただ、キャラは、旧キャラも含めて、なかなか良い味出してて、その点は、ぐぅ。
[ 2002.09.29 ]
- ◆ [WIN] たまゆら−霊響− /StudioAir
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2nd、総領みなみ。
おっ、みなみ、なかなか良いじゃん。うわ〜、このシーンの あや、すばらしい〜〜。……と、由美ルートと比べると、まだマシなシナリオで、それなりに堪能ぉ〜。って、や、あくまで、由美ルートと比べてということで、正直、まだまだ、いまいちなんだけど。
3rd、サラ・セラフィールド。
くぅ〜〜、サラぁぁ〜〜。無口系キャラのこういうシチュエーションは、くらくらだぁ〜〜。いやぁ、良かったよぉ〜。
でも、シナリオは、短い上に、出来もいまいち。や、前作『てんしのはしご』も、シナリオは評価してなかったのだけど、それよりも、さらに酷くなってる予感が。<まあ、前作までのファンサービス的要素の強い作品なので、シナリオの質をうんぬんいうのは、楽しみ方として間違ってる気もするのだけど、さすがに、ちょっと、ね。
しかし、わりと、前作のネタを忘れてるなん(汗;。軽く、『鎮花祭』『てんはし』を、やり直したほうがいいかも(^^;。
[ 2002.09.30 ]
- ◆ [WIN] たまゆら−霊響− /StudioAir
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4th、秋端優依。
わぁ〜、優依、さいこー、さいこー。うわー、うわー、うわー。もうもう、ごろごろごろ〜〜。
がはっ、ここで、あや、こうくるかー。素晴らしい、こりは、最高傑作級だぁ〜〜。……って、某姉弟が出てきたとたん、つまらなくなったよ(T-T)。<うーん、どうにも、神祇省の扱いが下手というか、無駄というか、邪魔な予感が。
5th、護法あや。
や、大満足ぅ〜。『鎮花祭』『てんしのはしご』を纏める話としては、ファンサービス的な部分も、エンディングも、文句なし。いや、このあやルート、本当の最後の最後にやるべき内容だと思う。まあ、シナリオ的には粗も多いし、あと、やっぱ、『鎮花祭』『てんしのはしご』は、一通り再プレイしとくべきだったかなー、と、ちと後悔もしたりして(^^;。
それにしても、優依&あやに比べると、他ルートは、ちとおざなりすぎるよなぁん。
総評。<CG は、3枚ほど、未見だけど
『鎮花祭』『てんしのはしご』が好きだった人はやっとけ、って感じ。や、このゲーム単体だと、「多少キャラに魅力はあるけど、シナリオはダメダメ。いまいち」という評価になっちゃうと思うけど、三部作のラストの作品ということだと、これはこれで良いかなー、と思う。いや、十分楽しめたし〜。
[ 2002.10.02 ]