大して、話進まず、次巻へ続く。まぁたぁかぁ〜〜っ!!
あとがきによると、既定ページ収まらなかったため 次巻に続く、ということらしいのだけど、それだったら、分厚くするなり、二冊同時に出すなり、なんとか手段はあるだろ。話的には、面白いのだけど、こうタラタラという感じで続いていると、なんというか、うきーーっ!!
や、今回、大きな見どころがない上に、先の展開が見えてるのに、足踏みしているので、なおさら、うきーーーーっ!!
▽ 急遽、明日、北陸方面に行かねばならない、そんな予感。……って、某小浜線の本数の少なさに、スケジュールの立てようがなくて、まいっちんぐ。
▽ 久々に、[WIN]『BLESS』。や、オレ評価は、必ずしも高くないんだけど。
とりあえず、素直に皐方面。あぁ、私的に、萌えゲーには声が必須理論の持ち主なので、惜しい、すごく惜しい。や、皐、凄く可愛いのに〜〜。「変態さんだ変態さんだ変態さんだあ」。
てへっ。やっぱ、皐、可愛いなぁ〜。
「ひなちゃ〜ん。ひなちゃ〜ん。ひなちゃ〜ん。」<やっぱ、チャット邪魔(^^;
観覧車ぁ〜〜。って、そのあとも、普通に、チャットですか。
「か、返して下さああいい!!」。くぅ〜〜、あぁ、そうか、青葉ちゃん互換というか、だから、青葉ちゃんも可愛いんだよな。あぁ、やっぱ、声がついてればなぁ〜。
教会。くぅ〜〜、最高傑作〜〜。って、ちと、余韻の使い方が下手かしらん。
再度、教会。あぁ、やっぱ、さいこ〜〜〜。って、そこで、ぇちシーンは、酷すぎる。あぁ、さらに、この最初のエンディングも、最悪(T-T)。……いや、やっぱ、「返して下さああいい!!」と、教会が最高だよなぁ。
眼鏡っ娘で、ラブコメという煽りだったので、購入。……とりあえず、恋愛モノとしては、かなり酷い出来で、ぐすし(T-T)。
浪人した田舎モノの主人公が、昭和30年代互換の異世界に迷い込み、郵便局員として世界を守るようになる話。や、構成がダメで、心情描写が下手で、結果、恋愛モノとしてはダメダメなのだけど、雰囲気とセンスは、なかなか良い感じ。あと、イラストも、この雰囲気作りにめちゃ貢献してるよね。いや、むしろ、イラストの 袴田めらさん の勝利という予感。なかなか、良い味出してるわ〜〜。……って、でも、この作品、すごく一般受けしなさそうな内容だよな(^^;。
▽ 昨日は、長距離移動だったので、テリオスを携帯。使おうと思ったら、起動しませ〜〜ん(T-T)。……どうやら、バッテリがヘタっていたらしく、これで、私が所有しているモバイルマシンは、全滅ですかーーーーっ!! <修理に出せ、というか、せっかくだから、なにか、買おうかしらん(^^;。
▽ [漫画]『想うということ /犬上すくね』、読了。素晴らしい〜〜。や、犬上すくねの恋愛漫画は、やっぱ、最高やねん。……あと、えにぐまなみ、もはや、アシスタントとしてしか名前を見かけない予感は、気のせいですか(^^;。<単行本出てても、気づいてないだけかもしれないけど
S&Mシリーズ 2編、Vシリーズ 1編を含む短編集。目的の 犀川&萌絵の短編は、いまいちで、がっかり。や、もっと、ラブラブした話じゃないと、つまらないだろー。
だいたい、犀川&萌絵の短編の一つ「石塔の屋根飾り」なんて、作中で、読者が答えに納得できるとは限らないと逃げを打ち、ミステリであることを放棄してるのだけど、にもかかわらず、ミステリ要素以外がスカスカで、かなりダメダメ。あぁ、やはり、もっとラブラブした話じゃないとー。
犀川&萌絵の短編以外だと、謎女子大生との交流を描いた「僕は秋子に借りがある」が、なかなか面白かったり。やっぱ、ミステリより、こゆ話のほうが、好きだわ〜。
▽ [WIN]『BLESS』。えぇっ、青葉ちゃんと皐、もう、互換性ありまくりじゃないですか。「か、返して下さああいい!!」なんて、そのまんまというか、青葉ちゃん以外、考えられませんっ!! ……って、ごめんなさい、感覚的なものなので、ぜんぜん説明できてません(汗;。
▽ [WIN]『DALK外伝』。時間吸い取られまくり ですが、あと、200,300階ぐらい潜ると、だんだん飽きてきて、自然とかける時間が減るので、大丈夫です。<をい
シリーズ 2作目。……前作と、ぜんぜん内容違うじゃんっ!!
前作は異世界ファンタジーでしたが、今度のは、現代社会を舞台に、口下手なバイト少年を主人公にした話。や、一応、一部登場人物は同じで、背景も一緒なのはわかるのだけど、でも、あえて同一シリーズというのは、無理あるような。まあ、三部作という話なので、次作で、綺麗に纏まるのかもしれないけど。
で、ちょっとせつない系のなかなか良い話なのだけど、どうも、全体にボケてるような感じで、華もなく、「雰囲気良いけど、それだけだよなー」という感想。もちょっと、テーマに注力するか、人物を深く描写するかすれば良いのに、ちともったいないよなー。
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ [小説]『月は幽咽のデバイス /森 博嗣』、読了。う〜〜ん、やぱし、Vシリーズは、趣味にあわない風味。
▽ 森作品。むー、裏に、なにか仕掛けがあるのですかー。……って、私的には、楽しみなのは、あくまで、犀川&萌絵の関係なので、裏になにがあっても、大して評価は変わらない予感。<をい(^^;
▽ なんとなく、[WIN]『秋桜の空に』。あははははっーー。やっぱ、爆笑、めちゃおもしろい〜〜〜。と、そんなこんなで、子鹿登場まで。
くぅ〜、めちゃくちゃ素晴らしい〜〜。傑作っっっ!!
戦闘機乗りが、眼鏡な上官とラブラブになる話。森博嗣というと、ミステリなイメージがあるのだけど、これは、ミステリとは無縁で、SF的な、戦闘機乗りな主人公の日常を、淡々と描いた内容。いや、こういうミステリじゃない話のほうが、好きだし、めちゃくちゃおもしろい。や、さいこ〜〜。とにかく、森博嗣、私的には、ミステリじゃなく、こういう淡々と描写に凝った内容を、もっともっと書いて欲しいんだけど。とりあえず、この続編も出るみたいだけど、とにかく期待。もう、さいこ〜〜。
▽ 久しぶりの [WIN]『秋桜の空に』、ひよ先生エンド。だははははー、やっぱ、最高っ!! 終盤は、いろいろ不満はあるんだけど、なんやかんやで、良いゲームだよ〜〜。
で、はじめて(汗;、おまけシナリオ。どれも、くだらなくてよし(笑)。
▽ どうにも、プレイするゲームがないので、評判良さそうな [WIN]『パティシエなにゃんこ /ぱじゃまソフト』、購入。これ、ぱじゃまソフトなのに、シナリオが和泉時彦さんじゃなかったので、とりあえず、パスってたんだよね。
▽ そいえば、未読本が尽きてしまって、がび〜〜ん。電撃文庫の新刊の発売は、まだか、まだなのか〜〜っ。
素晴らしい、素晴らしすぎる。くらくら、きゃ〜〜〜〜。
世間知らずのボケボケ少年と、勝気なお嬢様の恋愛ストーリー。や、主人公のリェロンに対するヒロインのアーティの反応が、とにかく、とにかく、素晴らしすぎる〜。もうもう、勝気な女の子、さいこー、万歳っ!! すばらしい、すばらしい、すばらしい、きゃ〜〜〜〜〜。
まあ、展開はありがちなのに構成悪くて、序章は引きが悪いし、無駄と思える部分も多いし、展開はちんたらしてる感もするし、続刊もすごく不安とか、イラストのセンスが悪くて雰囲気にあっていない風味とか、もろもろ、不満で不安でもあるのだけど、アーティに免じて、すべて許可。……って、続刊、やっぱり、すごく不安だ。
しかし、冲方 丁といえば、『微睡みのセフィロト』ぐらいしか読んだことないけど、『微睡みのセフィロト』とは、かなり芸風が違うと思うのですが、気のせいですか?(^^;
▽ ケーキを食べながら、[WIN]『パティシエなにゃんこ』。……太るよ(汗;。
▽ って、いうか、4月になったのに、まだ、ほしごとが修羅場ってますよ!! うぐぅ。
▽ [WIN]『ままにょ』。セヤダタラは、[WIN]『大悪司』のキャラですにゃ。というか、『ままにょ』は、『大悪司』のキャラが多いので、プレイしてないと、ちとキツイ予感も(^^;。
平積みしてたので、なんとなく購入。ゾクゾクくる〜〜。序盤で、猿を食べはじめた日には、もう、あまりのべたべたな展開に、どうしようかと思ったのだけど、べたべただからこそ、先の展開が丸見えで、ゾクゾクだねぇ〜〜。
内容は、アマゾン調査隊のメンバーが、帰国後、次々と不可思議な自殺を遂げるようになるという話。医学&生物系や、神話の知見が深くて、なかなか素晴らしい。や、特にライトノベル系だと、いんちきな知識に基づいた作品もあって、うんざりすることも多いのだけど、これは、凄くしっかりしてるよ〜。……でも、生物とかの知識に比べて、Hゲーを主体とするオタク系のネタは、ちと、突っ込みどころが多いのだけど、まあ、一般向けの小説だし、仕方ないかしらん(^^;。
そいえば、本編とは関係ないけど、巻末の解説。“本稿は作品のトリックに言及しています”って、編集の人、ちと頭悪すぎ。
↑ミステリがネタを隠すのは当然だけど、ホラーや恋愛モノは、むしろネタや展開を、予め示唆するような分野だと思うし、そもそも、こんな自明なトリックに気づかない読者がいるとは思えないんですけど。
▽ 電撃の新刊購入、7冊も(^^;。<同じ文庫の新刊を 7冊も同時に買うのは、私的に新記録かも
▽ 来月の漫画&文庫。太洋社 と FANTASY Bookmark から。
はうぅ、チェック段階で、文庫しかない。や、漫画は、もはや、ほとんど読まなくなっている今日この頃なのだけど。<って、毎週、サンデー買ってるやん(^^;
めちゃくちゃ好きなこのシリーズ、こんどこそ完結。……なのになのに、いまいち(T-T)。
炎の面影
シリーズと関係なければ、これもありだと思うのだけど、今更、いきなりじゃなくて、伏線ぐらいはっとけ〜〜。そもそも、その程度の雑魚にやられるな〜〜。……本編終了後の話としては、ダメダメ。
混沌の彼方
シリーズ最終話。……ラストに見合った強い敵と舞台を整えたいのは理解できるのだけど、戦闘に注力するあまり、肝心の、鷹秋x燐、直純x由花の描写が薄くなっちゃってるんですけど。本末転倒だよ(号泣)。そもそも、戦闘も含めて、前半に比べて、山場となる後半の描写が薄いのだけど、あとがきを読むと、もしや、ページ数を気にしてしまったとか? あぁぁぁ、粗筋はこのままで良いから、書き直せ〜〜〜。
素晴らしい、素晴らしすぎる、最高傑作ぅぅ〜〜っ!!
あまりに素晴らしくて、もう、とにかく素晴らしいとしか書けない予感なのだけど、今回は、我らの安藤さんと虎司の関係が中心なのです。眼鏡っ娘で自己主張の弱い安藤さんと、今まで恋愛と無縁だった虎司ですよっ!! とにかく、とにかく、あの二人の描写は、素晴らしくて、素晴らしくて、あぁ、もう、素晴らしいんだよ、くらくら恋愛ラブストーリーだよ、こんちきしょ〜〜。傑作、傑作、大傑作っ!! くぅ〜〜〜。
あぁ、あと、未知の描写もなかなかに素晴らしい。かなり良い感じだだだっ!!!
ただ、前巻が出てから、かなり時間が経っているので、実は、微妙に内容を忘れてたりして(^^;。
▽ ほしごとも一段落で、久々の週休二日風味。でも、風邪で気絶、気が付けば、日曜深夜。二日間の記憶がほんとにないんですが(T-T)。……で、起きて TV を付けたら、ロンドンマラソンをやってたので、せっかくだから見たりして、ラドクリフ、速すぎ〜〜。
▽ そうわけで、今日から、煩わしい本社勤務予定。今まで、自由な研究所勤務だっただけに、にゅ〜ん。
1st、ミオ @猫魔法使い。
む、なんだか良いぞ。<「にゃんにゃんするなら、たすけてにゃんぴ」。
って、どういう展開ですかぁ〜〜〜っ!!
や、ミオいいねぇ〜。いや、違うっ!! 冬華、さいこー!! くぅ〜〜っ!!
「いらっしゃい……ませー!」。
……茉理か、冬華より、むしろ茉理なのかー。茉理、茉理、茉理ぃ〜〜っ!!
「えへへ」「にゅ〜ん」「てぃひっ」。……こりは、むしろ、声ゲーな予感も。
うーん、ただ、シナリオ的、というかゲーム的には、どうにも、いまいち。や、シナリオが貧弱なのは、わざとなのだろうケド、ハートフル系で、こういうイベント主体なのは、正直、好きじゃないのよね。せめて、もちょっと、ラブコメか、萌え系にシフトしてくれてれば、良かったんだけどなー。
って、お、おぉ〜、なんか、良い展開になってきた。茉理、そのタイミング、素晴らしすぎる〜〜。……でも、あぁ、やっぱ、ちょっと物足りない。
魔法解除。ネタはバレバレで、たぶん、感動的な展開を狙ってるんだろうケド、それを生かすようシナリオ構成になってないのが、すごく不安。大丈夫ですか。
観覧車。……をい〜(T-T)。
あぁぁ、感動的なシーンなんだけど、やっぱり、このシーンを生かすようなシナリオ構成になってないのが、もったいなさすぎ。このシーンだけを評価するなら、悪くないんだけど。うぅ、現時点では、私的に、いまいちな評価(^^;。
2nd、亜里咲。
冬華さいこー。マジ、さいこー。くぅ〜、めちゃくちゃ、さいこー。
とにかく、とにかく、冬華、素晴らしすぎるー。
はう〜、ほんと、冬華、さいこーだよー。すごく良い〜〜。
……がふ、でも、シナリオ、陳腐すぎる。幼稚で、下らなさすぎ。めちゃくちゃ嫌い。
あぁ、でもでも、冬華さいこー。
って、おぉ、こういう展開かー。はうっ、茉理さいこーーーーっ!!
この展開と雰囲気、なかなか良い感じかも。いや、めちゃくちゃいいぞ〜〜。マジ、すげ〜いい〜〜。くぅ〜、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしすぎる〜〜〜。……って、これで、終わりかぁーーーっ!!
↑そもそも、冬華狙いのつもりだったのに、なぜ、亜里咲(^^;。
3rd、茉理エンド、というか、バッドエンド?(^^;
かなでとデート、はうっ、なんだかいいぞ〜〜。<や、かなで狙いだったの
茉理、茉理、茉理、茉理〜〜〜〜。
と思ったら、突然、エンディングで、がび〜〜ん。
4th、みちるエンド。
みちるさん、なかなか、おもしろいね〜〜。
って、茉理ぃ〜〜。
や、みちる、やっぱ、良いねぇ〜〜。うわ〜、いいな〜。はう〜。
って、茉理ぃ〜〜〜。
うわっ、いったい、どういう展開だっ(^^;。
茉理ぃ〜〜〜〜。
……あー、ラスト、こういう頭悪いシナリオ、嫌い。やっぱ、基本的に、このシナリオ、趣味じゃないんだよなー。や、シナリオらしいシナリオがないゲームだから我慢できるけど、どうせなら、中途半端に残ってるシナリオも、排除してくれたら良かったのにー。
↑全体としては悪くないけど、どうもシナリオが嫌いというのが、にんとも。
5th、かなで @幼なじみ。
あー、安直なシナリオ。やっぱ、嫌い。というか、この主人公、なんとかしろー。
って、告白以降は、割といいけど、でも、恋愛モノとしては、ちと弱いかしらん。
6th、冬華。
あー、好き嫌いはともかくとして、やっぱり、シナリオが安っぽいとしか思えないんだよなー。
って、なんだ、このラブラブ空間は、くぅ〜〜。<ケーキ作り。って、主人公、へたれすぎる〜〜。
べあ〜。<大爆笑
修一郎、……やっぱ、あまりに陳腐で、薄っぺらくて、シナリオに説得力がないのがなー。
うお〜、このCG 、冬華、めちゃくちゃかわいい〜〜。
ぐはっ、なんか、すごくいいぞ〜〜。やっぱ、冬華、めちゃくちゃ可愛い〜〜。
あああぁ、もう、なんでこう陳腐な展開を描くかなー。
ラストは、なかなか良い感じで、ほろり。良いねぇ〜〜。
総評。
茉理は、ほんとに実妹のままなのカー。<すばらしー
それはともかく、きちんとキャラの立った、日常を上手く描いたハートフル系の良作だとは思うのだけど、基本的に、こういうシナリオ、嫌い。私的には、もうちょっと、萌え系に行くか、せめて、シナリオがもっと薄ければ良かったんだけどねー。
▽ [文庫]『悪魔のミカタ(8)』、読了。え〜〜っと、感想は、とりあえず、次巻を読むまで保留。<というか、本編より、なかがきの、ベタベタすぎる漫才の方が、印象強い予感(^^;。
▽ そいえば、7年ぐらい前の自分の日記を読むと恥ずかしいのだけど、3or4年ぐらい前だと、さほど恥ずかしさを感じないのは、もはや、成長が止まってるということかと、ちょっと思ったり(汗;。
新人作品の中では、期待の続編だったのだけど、……いまいち(^^;。
異能力を持った超能力研究クラブの面々が、非日常な事件に巻き込まれるというシリーズ。この二作目は、適当に敵を出してきて、ひたすら格闘という展開。……正直、格闘シーン主体で読ませるには力不足というか、格闘シーンがいまいちで、そのうえ、格闘シーンに注力するあまり、背景の描写がおざなりになってしまっていて、かなりダメ。いや〜、これが、小説でなく、アニメや漫画なら、むしろ、こういう構成の方が、面白いんだろうケドね〜。<というか、小説であることを、どうも意識してない予感
それにしても、このイラストは、わりと好みで良い感じ。とりあえず、イラストに免じて、続刊が出るとしたら、もうしばらくだけ、買おうかしらん。
参考:既刊の感想 → 1巻。
▼ [WIN]『パティシエなにゃんこ』→ 移動。
もともと、描写も構成も下手なのだけど、今回、なおさら酷い(T-T)。<というより、それを覆らせるような、魅力的な部分が、ぜんぜんねー。
そゆわけで、幽霊退治なシリーズの第三弾。このシリーズの魅力は、幼なじみの元気娘と、翳のある美少女との、三角関係だったのだけど、幼なじみの岬は出番が少ないし、柊美は、例の設定をぜんぜん活用できてない。しかも、今回出てくる新キャラもゲストキャラも、設定だけはおいしそうなのに、それをぜんぜん料理できてないし、……ダメダメ。
下手なのは、デビューから 1年たってないし、仕方ないとしても、突き抜けた魅力なり、せめて、ストーリーに華がないとつらいかな。や、そろそろ、見切りどころかも(^^;。
▽ 風邪ひいたのか、熱っぽくて、だーるーいー。<毎週末、風邪をひいてる予感
▽ で、昨晩の帰りに、[文庫]『BLOODLINK 夜光』、購入。や、今度変わった勤務先だと、品川乗換え時に、構内の本屋に寄れるので、ちょっと買い物が楽。
▽ [文庫]『真・イズミ幻戦記』、まだ、買ってはないけど、“旧イズミから直接続いている”のかー。そ、それは、ちょっと凄すぎ。……まあ、結局、今の若木が、当時の味を出せるのか、というのが、不安なんですが(^^;。
電撃の新人、選考委員奨励賞受賞作。やはり、電撃の新人は面白い〜〜。
殺人少女のカッコ良い話。奨励賞ということで、金銀大賞には、やっぱり劣ると思うけど、むしろ、こういう、多少下手だけど魅力ある作品の方が、電撃らしいでしょ。この作品は、下手な部分を上手く隠してる風でもあるし。や、カッコよく魅せようとする文章と、登場人物の生き方が、なかなかマッチしていて、かなりぐぅ。ほんと面白かったよ〜〜。
ただ、この文章のスタイルは、作者の力量からは、ちと無理があるように見えるので、次巻は、ちょっと不安。や、いいモノは持ってると思うので、成長に大期待(^^;。
▽ 昨晩の [TVA]『陸まお』。あの眼鏡っ娘委員長は誰ですカーーーっ!!
▽ 床に溢れてる文庫が、どうしようもなくなってきたので、試しに、無印良品で、文庫用のラックを購入。とりあえず、1個で120冊程、収納できそうなので、あと、3or4個ぐらい買おうかなぁ。……それでも、収納できるのは、床に溢れてる分の半分くらいかしらん(^^;。
↑や、それでも、もともと、文庫はわりと捨ててるので、問題は、やぱし、ゲームパッケージとか、そんな予感もするのだけど(汗;。<ゲームは、そこそこの値段で売れるので、なんとなく取ってるのだけど、売りに行くのもめんどうだし、あぁ、もう、捨てちゃうかなぁ〜〜
▽ そゆわけで、今日は情報処理試験。写真も筆記用具も、いつもどおり、会場に向かう途中で入手予定。<をい。あ、携帯は時計として使えないので、忘れずに、目覚まし時計を持ってかないと。<腕時計を持ってない人(^^;
▽ インターネットのグラフ化。萌え萌え系2らしい。<自分がどれか探すのに、けっこう苦労したりして。
▽ VAIO C1 のバッテリを購入。これで久々モバイル生活。<バッテリを買うより、先に修理に出せ、という気が。や、それよりも、新マシンが欲しかったりする今日この頃だったりも(^^;。
▽ [文庫]『BLOODLINK 夜光 /山下卓』、読了。あとがきにあるように、上下巻の上巻に当たる巻なので、次巻を読むまで、感想は保留。って、とりあえず、羽田周辺の地図見ると、微妙に楽しかったり。
▽ [WIN]『ままにょ』。攻撃力 10万も必要ないです〜。特に、鳳姉妹を鍛えていれば、かなり苦労は軽減される予感。や、1/2 で 6万、1/3 で 4.3万なので、とりあえず、まずは、そこら辺が目標でせう。
とにかく、つまんね〜〜。……くだらないだけ。
こういう外伝的短編集は、つまらないことも多いのだけど、これは、ちょっと酷いと思う。正直、第二部を買う気も萎えるなぁ。まあ、新井輝の実力を考えると、この出来の悪さも、妥当といえば妥当なんだけど(^^;。<しかし、不思議なのは、ここまで下手で、一般受けもしなさそうな内容なのに、続編決定してたり、外伝が連載されてたりと、売れてるみたいなんだよなぁ
で、とりあえず、第一部と第二部をつなぐ話。第一部終了14年後の世界から、過去を振り返るという内容なのだけど、第二部って、そもそも、登場人物が、ディーンたちの子供の世代に変わるわけね。うぅ、かなり不安だ。や、萌え系のネタは、相変わらず、わりと的確で好感が持てるのだけど、やっぱ、新井輝、絶望的に実力がなくて、それなりに冊数だしてるのに、さっぱり成長もしてないのが問題だよなー。
▽ 眼鏡のフレームが歪んでしまい、不便この上なし。うぐぅ。
▽ 各地で話題だけど、sigmarionIII。HPC だよなぁ。いいよなぁ。くぅ〜〜。
めちゃくちゃ、おもしろかったー。ぐいぐい引き込まれる展開。まあ、かなり強引ではあるのだけど、とにかく、終始楽しませてもらったよー。すばらしい〜〜。
そゆわけで、ドリキャスかなにかで発売されたゲームのノベライズ。ゲームの方は、さっぱり知らないけれど、主人公のリェロンとアーティの関係が、もう、くらくら。この二人の描写がたまらない、すばらしすぎる〜。もう、クライマックスでは、思わず、涙ぐんじゃったよ、まったくもー。やっぱり、勝気少女とボケ少年のカップルさいこ〜。とにかく、おもしろかったー。
で、一応、第一部完なのだけど、続きはどうなんだろう。
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ それにしても、最近、ゲームのプレイ速度が、むちゃくちゃ遅くなってる予感。や、地道に、[WIN]『パティシエなにゃんこ』をプレイしてるのだけど、どれだけ時間かかってるんだ(汗;。
▽ 各地で話題の 『僕と、僕らの夏』完全版(DVD-ROM)、うきぃ〜〜!!
▼ [WIN]『パティシエなにゃんこ』→ 移動。
▽ GW の有休申請をしようと思ったら、昨年度は、有休を 0.5日しか取得してないことに気づいて、が〜〜ん(T-T)。……それはともかく、今日から、GW でお休み、ひたすら寝てる予定。<をい
電撃の選考委員奨励賞受賞作。……え〜っと、なんでこの程度で、奨励賞?
空軍や戦闘機乗りが好きならば、もしかしたら評価するのかもしれないけれど、私的には、かなり駄目。いや、新人だから下手なのは仕方がないのだけど、でも、こう淡々と盛り上がらない文章で、この程度の筆力では、読んでてかなりツライ。何度も読み返さないと、意味が取れない部分も、やけに多いし、誤字が多かったり文法が変なわけではないけれど、下手なりに、せめて、もうちょっと、推敲して欲しい。
しかも、女の子が主人公である効果がほとんどないし、魔法な設定も、むしろない方がいい感じで、もしかして、電撃だから、女の子&魔法ですか? ライトノベルを舐めてないですか?と、ちと思ってしまったりも。ほんと、かなりダメダメ。
あと、イラストもセンスも使い方も、全く合ってなくて、人選、完全に間違ってると思うのだけど。ええぃ、もう、選者と編集者、ちゃんと仕事しろ!!
▽ [漫画] ちまちまぱぺっと /ひな。
いかにも、ひな。らしい 恋愛モノ。すばらし〜〜。やっぱ、ひな。さいこー。めちゃくちゃいいねぇ〜。
▽ [漫画] まほろまてぃっく(6) /ぢたま(某)
やっと、購入。というか、一般の本屋で、ぜんぜん見かけなかったのだけど、どういう販路だ。で、内容は、相変わらずというか、みなわちゃん、美味しすぎっ!! <というより、まほろ、完全に雑魚キャラ化してる予感が(^^;
▽ [TVA]『ワンダバスタイル』。一見、すごく面白そうなのに、なんでこんなにつまらないんだろ。
▽ 昨日は、みずほ銀行に行って、なんとか条件を整えて、時間外手数料を無料に。って、そういえば、セールストークが 発生しません、なぜですカー。<残高が少ないせいです(汗;。
▽ さらに、横浜にお出かけしたら、いつのまにか、ヨドバシの領地が増えてて、びっくり。……それにしても、横浜をぐるぐるしたのだけど、売り切れてたりして、いまいち、買うゲームがないにゃー。今日は、秋葉原かのー。
▼ [WIN]『パティシエなにゃんこ』 → 移動。
▽ そゆわけで、昨日は秋葉原へ。でも、もはや、ゲーム売り場に行っても、買うゲームを、どう選択していいやら、わからなくなってるよ。……現役? を続けるには、今の購入ペースでは、ダメということカー。……そんなこんなで、[WIN]『デモンベイン /Nitro+』だけ買ってみたりして。
▽ [文庫]『緑のアルダ 荒れ野の星 /榎木洋子』、読了。う〜〜ん、つまらなくはないけれど、1巻が 面白かっただけに、正直、期待外れ。キャラも、まだ上手く動いてない感じ。
▽ で、日記のスタイルをちょっとだけ変更してみるテスト。<例によって、IE 以外だと、変になるかも(汗;