1stぷれい、雪乃@あう〜っ エンド。
雪乃、可愛い、雪乃、可愛い、めちゃ可愛い〜〜〜っ!! ……ごろごろですにゃ。
って、萌えがあって、切なく感動的なラストで、何よりキャラとのやり取りが楽しい、良作。いや、突き抜けるものがなくて、全部、「そこそこ」というレベルで纏まっちゃってる気もするけど(^^;。システムも割かし良く出来てて、良く出来た佳作というレベルではないでせうか。
あと、OP も、すごく好きっ!! こういうセンスは良いよねぇ。って、でも、立ち絵のバリエーションが少ないのと、アイキャッチのアニメの CG が汚いのは、マイナスですにゃ。……っていうか、アイキャッチ、アレだけ頻繁に出てくるんだから、もうちょっと、考えろよ。
▽ 買い物がてら、丸井の地下の酒屋に行ったら、ひめぜんがっ、おぉ〜〜。以前は、置いてなかったと記憶してるのだけど、永続的に置くようになってくれたら、うれしいなん。……で、今日も、不二家によって、帰り。最近、毎日、ケーキを食べてる気が(汗;。
▽ [WIN]『ONE2』。綾芽は、眼鏡っ娘じゃない時点で、以下略。<をい
初期設定の絵柄のほうが、眼鏡っ娘うんぬんを抜きにしても、好きですにょ。でも、初期設定の絵では、“2”にならない予感が(^^;。<なんやかんやで、ゲームとしてのクオリティもけっこう高いし、『ONE』の“2”としては、それなりに許せる出来に仕上がってると思ってたりして。<まだ、1プレイしかしてないけど
▽ [WIN]『はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ』。“どっから見てもクソゲー”、……おかしい、むしろ出来は良いと思うのですが。いや、ストーリーは皆無で、立ち絵がいまいちなのは、そうなんですが。<ストーリーに関しては、逆に、この作風には、こういう いい加減なストーリーが正解な予感(^^;
2nd チョコ、3rd 皐槻、4th ほのか、とプレイ。これで、オールクリア。や、ストーリーらしいストーリーがないので、各キャラのルート毎に、特に書くことなかったり(^^;。……あ、ほのかさんの後半のイベントは、ぐはっ。めちゃ可愛ゆかったよ〜。<ラストはどの娘も感動でめちゃ良いのだけど
総評。やっぱ、全体にそつなく纏まった佳作。脈絡なしに動物な女の子を拾って楽しい共同生活、そして、予想通りなせつないエンディングと、そういうゲームで、きちんと、キャラとのやり取りが楽しくて、萌えもそこそこあるし、というか、雪乃めちゃ可愛いし(^^;、ラストの感動も、きちんと強力なゲームに仕上がってマフ。突き抜けた部分はないけど、あたし的には、こういう雰囲気の作品は好きですにゃ。あと、OP が、ぐぅ。
2ndぷれい、乃逢@ポニテ娘 エンド。
う〜ん、やぱし、あたし的には、くそゲーかなぁ。<って、奈穂ルートとは、観点違うけど
や、あたし、こういうストーリー嫌い。しかも、登場人物、女の子も含めて、腹の立つ奴しか出てこないんですけど。唯一のオアシスは、妹の佳菜美だけなのだけど、このルートでは、ほとんど出番はないし。あと、やぱし、文章が淡々としていて、魅力に欠けるので、クライマックスになるまで、読んでて苦痛なのよねん。
ラストはそれなりに感動なのだけど、あくまで、それなりだしなぁ。客観的には、そう悪くないゲームだと思うのだけど、このシナリオを書いてる人と、まったく波長が合わないということかしらん。
▽ [文庫]『マリア様がみてる』。なにゅー、『レイニーブルー』は、あたし的には、シリーズ中で、かなり上位に評価してるのにー。や、構成的には、かなり上手いと思ってて、逆に、どこら辺が“君望のような構成の悪さ”なのかわからなかったりして。……“ページ尽きちゃったよ”に関しては、300ページぐらいまでは割りとあるコバルト文庫で、220ページ程度で終わらせてるので、ページ数だけで見れば、もともと、そういう予定だったと見るのが、妥当な予感。<まあ、続きを読まないと、なんとも言えないのだけど
▽ [文庫]『流血女神伝 砂の覇王(7) /須賀しのぶ』、読了。途中、唐突な展開に、どきどきの連続だったのだけど、ラストは、いきなりまとめに入った風味で、ちとがっくり。……まあ、あとがきによると、次巻で完結みたいだから、仕方ないか。
▽ そいえば、夕方やってた、NHK BSの [TV]『金曜アニメ館』で、ちょこっとだけど『ほしのこえ』とか新海誠さんとか出てて、ちとびっくり。<OVA の歴史、みたいなことをやってたらしい。
めちゃ面白かったよ〜。つまり、[文庫]『ふわふわの泉』リアル版。<いや、違うけど(^^;
つまり、ファーストコンタクトもの。野尻抱介の他作品でもそうだけど、こういう現実を積み上げたリアリティは、凄いなぁ。いや、それよりも、そのめちゃリアリティある舞台は あくまで脇役で、きちんと、感動できるドラマに仕上げているところが凄いのだけど。いや、ほんとに、とにかく面白かったよ〜〜。
ただ、惜しむらくは、主役は、もっと若い、出来れば眼鏡っ娘の方が……。<って、でも、『ふわふわの泉』をみても、野尻抱介の描く眼鏡っ娘には、萌え的な要素はないんだけど。
[ 太陽の簒奪者 ]
▽ [文庫]『マリア様がみてる』。うみゅ、視点がぜんぜん違ふ。それでは、確かに、ダメ評価になってしまうかも(^^;。や、あたし的には、ザッピングというような、「どういう手法を用いたか」という部分はどうでもよくて、むしろ、その手法によって「どういう効果があったか」というのが重要だと思ってたり。その点は、作者の意図どおりに成功してるので、評価してたりしまふ。……まあ、読み方が違うというのも、その通りでしね。<あたしは、『マリみて』は少女小説として読んでるし。<や、少女小説は、文章ではなく、雰囲気を読むものなので、普通の小説とは読み方を変えるべきと思ってたりして。
3rdぷれい、綾芽 エンド。
おぉ、このシナリオは、素晴らしい〜〜。あぁ、これで、初期設定のまま、眼鏡っ娘だったら。<をい ……でも、ラストの展開は要らないんじゃ。というか、やるんなら、もっと、演出に凝らないと意味がない予感。
って、なんか、評価が二転三転してるように見られてしまうかもしれないけど、客観的には、ずっと、佳作レベルという評価だったり。いや、明らかに、このシナリオライターと相性が悪いので、あたし的に、許容できるシナリオかどうかで、あたし的評価が乱高下してるらしい(^^;。でも、なんでこう、嫌な人ばかりが出てくるストーリーを書くかなぁ。
▽ 昨晩は、sugichさん 神戸おめでとう飲み会 <ちげー で、結局、朝帰り。……何故か、「いちせくん、太った?」と複数の人から、言われてしまい、しくしく(T-T)。<やぱし、ケーキの食べすぎは、問題ありですか(汗;
_ 4thぷれい、遙先生 エンド。
なんて嫌なシナリオなんだろう。それに、……そこで、ぇちしーんに行くなーっ!!うむ、あたし的に最悪な印象のシナリオでしな。それにしても、音大を出て、学校の先生になるのって、むしろ普通な予感。って、このシナリオ、客観的に見たとしても、もしかして、突っ込みどころ満載というか、ぼろぼろな気も。
_ 5thぷれい、心音@不思議少女 エンド。
ぐはっ、がふ、うわ〜、うわ〜、うわ〜、心音、めちゃ可愛い〜〜。もう、突然の萌えシナリオ。とにかく、らぶらぶで、ひたすら、ごろごろしちゃう〜〜。はう〜、はう〜。ほんと、とにかく、可愛すぎるの〜〜。たまりゃんにゃ〜〜。
……。
…。
号泣(T-T)。……って、ぐはっ、いいのかっ、それでっっ!!
_ これで、一通りクリア。総評。基本的にくそゲー。や、心音ルートだけは、最高傑作級だけど。<をい
……まあ、クオリティ的には、佳作レベルなんだろうケド、シナリオと登場人物が、とにかく嫌(心音除く)。あと、感動系の泣きゲーを目指してるのだけど、シナリオ構成は [WIN]『ONE』とは格段に劣るし、演出も下手なので、ラストの感動はいまいち弱い。というか、感動方面は、似たような内容(<そうか?)の [WIN]『はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ』に大きく劣るし。やぱし、心音だけ、というゲームの予感。
↑考えてみれば、綾芽ルートも結構良かったのだけど、心音ルートの素晴らしさに、完全に霞んでしまったよ(^^;。
▽ 結局、GW は、[文庫]『DADDY FACE』を繰り返し読んでるうちに、終わってしまった予感。や、たまに、[文庫]『銀英伝』も読んでたりしたけど。<ちなみに、『銀英伝』は、ラインハルトとヒルダのらぶらぶ恋愛模様まで、読了。
▽ で、ほかいもの。評判がそんなに悪くなさそうなので、とりあえず、[WIN]『水月 /F&C』購入。
▽ がび〜ん。わざわざ、傷口に塩を刷り込むような。えぇ、どうせ、デブデブ一直線です(T-T)。
……こりは、やっぱし、深夜番組でやってるような 謎のダイエット器具とか買うしかっ!! や、秋葉原?でも、売ってるみたいですし。<どのくらい効果があるのか、結構、気になったり(^^;。
▽ [TVA]『あずまんが大王』。今日の夏休みの回は、めちゃ面白かった〜〜。誰だ、演出、素晴らしい〜〜。
ファイナルバージョンと銘打っているデュアル文庫版、全20巻。あたしが、昔、読んだのは、大学1or2年の頃で、10年ぐらい前なのだけど、……微妙に、記憶と違っていて、汗;。まあ、そもそも、まともに、通して読んだのは、今回が初めてなんだけど。<当時、読んだ時は、何巻か歯抜けになってたハズ(^^;。
しかし、当時も、突っ込みどころ満載、と思って読んでたけど、今の時代なら、なおさら、こういう未来像は描けないよなぁ。もともと、SF的には稚拙、というより、背景というか設定が、理知的なものではなく、ぜんぶ、雰囲気で組み立てられてるので、気にしたら、負けなんだろうケド。……中でも、ヤンの理想とする民主主義が、子供の語るような民主主義なので、なんだかなぁ。なにかと政治制度を語ってる作品なのに、その実、自由惑星同盟の具体的な政治制度なんかも、ほとんど語られず、単に、腐った民主主義の一言で済まされてるのは、子供向けならこれでいいんだけど、あまりにあまりだよなぁ。そこら辺の描写が弱いと、ヤン側の行動が、すごく説得力に欠けちゃうんだよねぇ。
まあ、フレデリカ、ヒルダ、カリンの三者三様な恋愛模様や、漢たちのアレでソレな友情を夢想して楽しむもので、実際、そういう部分は、すげー面白いので、いいんだけど。いや、今読むと、カリン、めちゃ可愛いよ〜〜。むしろ、カリンとユリアンを中心に話を進めてくれたら、絶賛なのに。<をい
▽ GW 中、昼夜逆転な日々を過ごしていたので、まったく眠れずに、朝。あははははー(汗;。……で、久しぶりに、C1 ではなく、InterLinkくん を持ってきたのだけど、わっ、こんなに、バッテリーの持ちが悪かったっけか。C1 と同じように使ってると、半日で、バッテリー切れになってしまう予感(汗;。
▽ [WIN]『Alive』。なにゅー、あたし的最高傑作なのにー。………って、確かに、クオリティ的には、ぼろぼろな部分が多いのは否めないし、好みじゃないと、良さが分からない部分が大きいので、ダメダメな評価も当然と言えば当然(^^;。
ずいぶん前に買ってたのだけど、本の山に埋まって、行方不明になってたり(汗;。2000年11月発行。
斬神斬妖の一族で、ポニテで可愛い主人公が、伝説の力を授けてくれるという鬼姫と、いちゃいちゃしつつ、悪に染まった本家と対峙するという内容。全体的に、ギャルゲー風味なテイストで、主人公を監視する 麗火@眼鏡っ娘、めちゃ可愛い〜〜。でも、イラストは、イメージがぜんぜん違うので、大きくマイナス。あれは、まじめな委員長風、貧乳眼鏡っ娘の絵ではないだろう。……でも、本来、重いはずのストーリーで、“ギャルゲー風味”という印象しか出てこない時点で、ストーリー的には、ダメダメなんだけど。続編も出てないみたいだし。
▽ [WIN]『水月』、インストールして、ちょっとだけ。…… はう、和泉ちゃん、和泉ちゃん、和泉ちゃん、和泉ちゃん、和泉ちゃん、和泉ちゃん、和泉ちゃん〜〜〜〜。はう〜、はう〜、はう〜〜〜。あう、むちゃくちゃ、最強クラスに強力ですよ〜〜。
▽ [文庫]『銀英伝』。カリンは三石ですと〜〜。あたしのカリンイメージが(T-T)。<三石さんは、むしろ好きなのだけど、イメージとちゃうねん。
▽ 帰りにほかいもの、[文庫]『天国に涙はいらない(6)』と[文庫]『インフィニティ・ゼロ(2)』。む、『インフィニティ・ゼロ』は、春夏秋冬やるわけね。前巻だけで、綺麗にまとまっていたので、ちょっと複雑な気分。
『でたまか』の前巻や、『新・時空のクロスロード』で、あたし的に、ダントツでぶち殺したい小説家 No.1 となった鷹見一幸のシリーズ最新刊。今回、あとがきも舐めてるし、実際、不買運動とかやりたいぐらいなんだけど。……で、読んでみると、めちゃおもしろい(^^;。
まあ、この巻に関しては、あたし的に、満足だったのだけど、しかし、構成を無視するような、信用できない小説家の作品を読むと、こんなに疲れるとは、思わなかったよ。ページをめくるたびに、また、なにかマズイことをしでかすのではないかと、常に警戒しながら読んでる風味。特に、登場人物が、お人好し揃いなので、めちゃ怖い。むしろ、気楽に読むタイプの小説なんだけどなぁ。とりあえず、次巻は、本格的に、マイドが戻ってくるみたいだけど、それ、なおさら怖いぞ。
▽ [WIN]『水月』、1st途中ですが、はう〜、雪、雪、雪、雪、雪ぃ〜〜。<をい(^^;
▽ [WIN]『すきスキお兄ちゃん』。あう、買え買え攻撃 ですか(汗;。や、実は、発売前に、タイトルと絵を見て、かなり買う気になってたのだけど、実際、手にとって、パッケージ裏を見て、迷ってパスした物件だったり(^^;。う〜ん、えろえろっぽい作品は、いまいち購入意欲がわかないんだよなぁん。
“所詮外見的な属性は、あくまで外見的なものでしかない”、うむ、眼鏡っ娘にしても、しかり。や、佐藤ケイ、やぱし、萌えに関する造詣の深さは、素晴らしいモノがあるよ〜。ほんと、萌えネタは、納得しまくることばかり。ほんとほんと、凄すぎる〜〜。<内容的には、ネタとして使ってるだけで、相変わらず、萌えが強力なわけでは ないのだけど。
で、今回は、幼なじみのボク少女でポニテ娘。しかも、恋のトライアングル。や、感動系のストーリーをベースに、素晴らしいネタの数々、やっぱり、ひたすらおもしろい〜〜。ほんと、めちゃくちゃ凄いよ。……でも、そろそろ、記号的な女の子キャラって、ネタが苦しくなってくるのでは(^^;。
やぱし、傑作。めちゃ、おもしろい〜。や、前作には及ばないけど(^^;。
結末がわかっている 哀しいお話で、めちゃ良い雰囲気出してるのよ〜。……前作は綺麗にまとまってる作品で、あのあと、どう続けるのか、疑問で不安だったけど、とりあえず、今回は、番外編風味。脇にそれて、続巻の為のネタを備える、ということで、わりと無難にこなしてる予感。まあ、問題は、次巻なのだけど。
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ [文庫]『天国に涙は〜』。そいえば、↑のちらしに、ドラマCD のキャストが紹介されてたけど、たま=國府田マリ子は、ぜったいにあわないと思うのです。……まあ、買わないので、どうでも良いけど(^^;。
▽ [WIN]『White Album』。そう、傑作です、大傑作。以前から、あたしの主張する通り、あたし的歴代ベスト3 に入るぐらいの傑作ぶりです。ちなみに、他の 2つは、『僕夏』と『Alive』。ひそかに、『僕夏』、あたしベスト 3入り。<ほんとか(^^;
そういえば、最近、あたしの評価が、特に甘くなったと認識されてるらしく、「デノミしろ、デノミ」との声が高まっていて、ぎゃふんです(^^;。
▽ 太洋社 の発売予定情報が更新されてたので、チェック。あと、湯沢さんのトコ で、ちょっと補完したり。
『修羅の刻』、裏表って、なに?(^^;。や、雑誌連載時に、そういう構成になってましたっけ?
▽ で、ちょっと秋葉原に行って、ほかいもの↓。
『FEARLESS]』は、シナリオが枕流さんなので、デフォ買いは当然なわけだけど、パッケージ裏を見ると、あたしの趣味と大きく違う感じ。……大丈夫かしらん。
▽ 今日は、微妙な箇条書き風味。
1stぷれい、和泉ちゃん@眼鏡っ娘 エンド。
はう〜、和泉ちゃん、雪さん、和泉ちゃん、雪さん、和泉ちゃん、雪さん、和泉ちゃん、雪さん、和泉ちゃん、雪さん、和泉ちゃん〜〜〜。もう、ドジな眼鏡っ娘の和泉ちゃんと、ボケボケなメイドの雪さんの二人の魅力のハーモニーに、もう、死んじゃう死んじゃう死んじゃうよ〜〜。めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、もう、めちゃくちゃ、可愛いよ〜〜〜。はう、はう、はう〜〜。
と、でも、ストーリー的には、陳腐で下手。伏線もきちんと出来てないし、場面展開も唐突、ダメのダメダメ。ストーリー構成も言わずもがな。や、ストーリーは、カクテルソフトの定型パターンだと思うのだけど、あのストーリーは、カクテル風味のラブコメテイストを活かすための、いわば脇役的な存在だからこそ良いのであって、たとえシリアスに加工しても、あのシナリオをゲームの中心に据えるには、ぜんぜんダメ。……ヴィジュアルノベル形式で、しかも、シリアス路線というなら、当然、きちんとしたストーリーが要求されるのだけど、てんでお話にならない。
そゆわけで、キャラ的には好きだけど、ゲームとしては、くそゲー。萌え的には、強力なんだけどねぇ。
▽ そいえば、[TVA]『りぜるまいん』を見ながら、[WIN]『水月』をプレイすると変な感じ。だんな様ぁ〜〜。
▽ [WIN]『はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ』。うぐぅ、一般的には、くそゲー評価なのか(汗;。や、全体に、制作者の意図通りに作れていて、あたし的には、ラストも感動なのだけどなー。<や、そもそも、“展開が読める”ことが、感動することの否定要因なら、感動できるゲームって、ほとんどなくなってしまう予感が(^^;。
▽ [WIN]『みゆりちゃん』。がび〜ん、まだ、開封もしてないのにぃ。や、みでぃ も、“お勧めしません”とか書いてるしぃ〜〜。……でも、しばらくは、[WIN]『水月』、あと、[WIN]『FEARLESS]』を優先したい気分なので、プレイするのは、もちっと先な予定(^^;。
ちょーはいぱーすうぱーぎゃらくてぃか最高傑作。<意味不明(^^;
や、とにかく、素晴らしい。電撃文庫は好きな作品が多いのだけど、その中でも、ダントツに おもしろい。かなり少女小説風味、ものすごく痛くて切ない、ラブストーリー。ほんとに傑作ですよ、コレ。
帯の“哀しく切ないラブ・ファンタジー”という文句を見て、1巻と併せて購入。「海はありますか?」という、一通のメールから始まるラブストーリーで、1巻は、哀しいラストを匂わせつつ、少しずつ想いを育んでいく内気な二人の話で、2巻は、そこから未来へ続いていく話。1巻、プロローグ『海へと至る道』のはじめの 2ページだけでも、ほら、14ページ 12行目からの数行のなんと素晴らしいことかっ!! ほんと、最高〜〜。
橋本紡さんの作品を読むのは、はじめてだったのだけど、他シリーズとかも読むべきかしらん。作風は、わりと違うみたいだけど。
▽ [WIN]『FEARLESS]』、インストール。……うっ、思った以上に趣味とあわない予感、ぴんち(汗;。
▽ [WIN]『みゆりちゃん』、インストール。ぐあっ、うわ〜〜〜〜、確かに、くらくら、この声とこのシチュエーションは凄いかも。1日目から、めちゃ あまあまやん。これで、ぇち回避が可能なら、十分、良いですよ〜〜。……と、突然、「すぐとなりにすんでるのに、明日会えるのに。みゆりちゃんもこんな気持ちなのだろうか?」が存在せずに、エラー(苦笑;。<バグが多いと聞いてたけど、こんなにすぐに発生するとは。…というか、変なエラーメッセージ(^^;。
▽ ↑って、やぱし、パッチ必要ですか。や、昨晩、たまたま混んでたのか、ダウンロード出来なかったので、そのままでプレイしてたのです。
▽ [WIN]『水月』。“よりにもよって 亀”とか“撒き餌”とか、うぅ、あたしの和泉ちゃんの立場は(T-T)。
それはともかく、ということは、他ルートもプレイすれば、ストーリー的にも、満足できると言うことかしらん。や、ストーリー的には、もともとそんなに評価の高くない F&C で、プレイしてみたら、やっぱり、いつもの F&C (というかカクテルソフト) 風味だったので、現段階では、ああいう評価になってしまったり。
2ndぷれい、雪さん@メイドさん エンド。
…………ほお、最高傑作級。<をい(^^;
や、確かに、和泉ちゃんルートとは、段違い(大汗;。祭り辺りまでは、ストーリーの流れも繋がりも悪くて、やっぱり駄作と思いつつプレイしてたのだけど、その後の展開が、わっ、アレもソレも、きちんと繋げてるよ、あそこら辺の構成も、なんか上手いよ、はう〜〜、と、正直、困ったり。<プレイ中に、評価が乱高下するのは、あたしスタイルなのだけど、前評価にわりと反応があったりすると、微妙に書きづらい(^^;。
あと、雪さん、やっぱ、可愛い、可愛い、めちゃ可愛い〜〜。寝間着姿とか、パタパタとか、ちゅっ、とか、もうもう、ひたすら凶悪。素晴らしい〜〜。<や、ラスト付近の構成で、印象はいまひとつ弱まってしまったけど(^^;
▽ so.さんのトコ 経由で、枕流な日記帳。……なにゅー!?、今度から、どこのメーカーのを買えばいいのー。
▽ 某方面の人 とは、あたしのことかしらん(汗;。<今回以前から、そうだという説もあるけど(^^;。
あたしは、人の絶賛する作品が、あたしにとってお気に入りとなるとは、あんまり思ってないので、他の人の評価の高低よりも、むしろ、その理由の方が気になりマフ。や、逆に、そゆ思考なので、あたし、好きなゲームが貶されてても、その指摘が妥当だったり、好き嫌いの問題なら、そんなには気にならないし。
▽ 申し訳ありませんでした。気分を害してしまったことに関しては、謝罪いたします。ただ、なぜ、私の文章をそのように解釈されてしまったのか、非常に残念です。基本的には、私の文章力の問題だと思いますが、思えば、私の文章に対して、微妙に歪めて解釈されている節があるようにもみえます。気のせいだといいのですが、もし、この他にも、なにか、気に障るようなことをしてしまっていたとするなら、申し訳ありませんでした。(以下、意は伝わった様だし、ちと長いのでコメント)
今後、庄田さん の日記に対するリンクは、自重するようにします。ほんとうに申し訳ありませんでした。
3rdぷれい、花梨@幼なじみ エンド。
わ〜、ただでさえ、酷いシナリオなのに、ナナミ、喋りすぎ。くそゲー。<をい
や、私が、雪さんルートを評価していたのは、物語を、文章ではなく、構成で表現&説明していて、それが物凄く絶妙で、しかも、めちゃくちゃ上手いと思ったからこそなのだけど、この花梨ルートは、まるで、とってつけたような展開で、必要な描写が抜けてるように思えるし、しかも、終いには、めちゃ蛇足な説明が入るという、花梨ルートだけじゃなく、雪さんルートにも、ちとケチをつけちゃって、……もったいない。
あと、恋愛的な部分の構成も、まったく評価できなくて、構成的には、どうしても、従的な扱いになってしまい、ちぐはぐなキャラの動きになってしまうのも理解できるけど、でも、もうちょっと、庄一と和泉ちゃんをうまく動かせなかったのかなぁ。や、上手く動かせていたら、和泉ちゃんルートも、あんなに悪くならない、という説もあるけど。あ、あと、最後のぇちしーん、いらん(^^;。
萌え的にも、和泉ちゃんや雪さんと比べて、圧倒的に弱いし、このルートは、私的には、ダメダメですな。
………
で、次はじめたら、初っ端から、突然、謎の娘が乱入なのだけど、もう、めちゃくちゃ くらくら。可愛い、可愛ゆすぎる〜〜。くぅ〜〜〜、これ、これだよ、もう、はぅ〜〜〜〜。なんですか、この娘は〜〜〜。↑くそゲー発言、撤回決定。<をい
といっても、読んだのは、全6巻中、1巻〜3巻、途中で断念。……つまらないです。
同じ作者の [文庫]『リバーズ・エンド』が、非常におもしろかったので、こちらのシリーズにも手を出してみたのだけど、『リバーズ・エンド』とは、ホントに同じ作者か?ってぐらい違う。『リバーズ・エンド』は、改行の多用、心理描写、雰囲気の重視と言う少女小説的な方向性を前面に出していて、また、その部分が、凄く上手いのだけど、『バトルシップガール』は、そういう部分はなく、よくあるライトノベルな味付けで、『リバーズ・エンド』の良い部分を、すべて捨てたような感じ。<をい
内容は、女の子な人格の宇宙戦艦に惚れられてしまった不幸な少年、という話で、ドタバタなラブコメ部分だけなら、そんなに悪くはないけど(<優れてるわけでもないけど)、設定や SF的な部分が、あまりにおざなりなので、設定が生かされてないのは当然、ストーリーが陳腐になってしまってる。これで、ただ、ドタバタしてるだけならともかく、それなりにシリアスっぽく纏めようとしてるので、ちょっとねぇ。……この程度の設定しかできない人が、宇宙戦争モノを書いたら、駄作にしかならないだろう。
こうなると、『リバーズ・エンド』も、今後、SF的な展開も増えそうなので、かなり不安だ。
[ バトルシップガール ]
▽ [WIN]『水月』。花梨シナリオが好きというのは、そりは、花梨が巫女さんだからなのでは(^^;。
と、まあ、引きこもりはダメだけど(^^;、雪さんシナリオが説明不足というのは、私的には、少なくても理解に必要な材料は、全部提供されてると思ってて、なにより、その提供の仕方とタイミングが凄く練られた構成に思えて、わりと感動してしまったり。……まあ、もともと、ああいう不足気味で、行間で語るような説明の方が好みなのよ〜。<って、不足気味なら、説明不足ちゃうん(汗;
あと、雪 → 花梨という順じゃないと、雪シナリオの良さはわかりにくいと、確かに、思う。<クリア順によって評価が変わるのに、制御をかけてないのって、問題あると思うのだけど
4thぷれい、鈴蘭エンド。
………………ええっと(^^;。
や、ソフ倫的に、O.K.なのは理解できるけど、こゆのが、許容されてしまう、この業界の文化って変だよ。そもそも、昔の F&C なら、こういうキャラは、絶対、ぇちしーんなしだった気が。<って、でも、ここ最近の F&C 作品の中では、『水月』って、もっとも、F&C らしいゲームだけど。<や、「ぇちしーん多くて F&C らしくない」という意見を見かけるけど、それ、ぜんぜん本質的じゃないよね、と、一応(^^;
で、ストーリー的には、某ナナミ様とか、見事としか言えない作りだけど、ただ、鈴蘭の出番が少なすぎる〜〜。なんというか、ベタベタ感が少ないぞ〜〜。あと、演出的には、声が欲しいな、と、そんなところ。<ヴィジュアルノベルの演出技法としては、声がないのは正しいのだけど、このゲームに関しては、文章とイベントの作りが、いつもの F&C の文法なので、演出的には、いつものように声があったほうが、正解だったと思う。
▽ そいえば、この週末は、[TVA]『アベノ橋』、[TVA]『りぜる』、[TVA]『はぴれす』と、なにかと眼鏡っ娘万歳だったのは、気のせいでしょうか。……加えて、最近、何故か見ている [TVA]『コメットさん☆』の DVD BOX でも、昨晩、ちょうど、ミラが中心の話を見ていたので、なおさら そんな感じが(^^;。
▽ [文庫]『リバーズ・エンド』、というか、橋本紡。SF的な部分 については、やはり、ダメですよね。[文庫]『バトルシップガール』だと より顕著で、科学的な知識が足りない上、設定の組み立て方がかなり下手。素直に、SF的な設定を考えなくても良い学園ラブコメとか、設定が破綻していても許されるモノを書けばいいのに。……[文庫]『リバーズ・エンド』に関しては、今のところ、SF的な要素は、単なるアクセントだと思ってて、逆に、そういう部分に目を向けたら、いけない予感(^^;。1巻ラストとか2巻は、SF的には、たぶんダメなのかもしれないけど、恋愛モノとしては、わりとアリだと思います。って、う〜ん、やっぱり、今後、SF色が強くなったら、大問題だ。
小説って、こういう楽しみ方もあるんだと、わりとデカルチャー。淡々と起伏のないストーリーで、文章も地味に綴られてて、そこには特に魅力を感じないのだけど、世界観がおもしろくて、それを味わうと言うのかしらん。買ったときは 10ページぐらい読んで、つまらないと、長らく放置してたのだけど、改めて読んで、良さがわかってくると、すげ〜、おもしろい。や、作品毎に、適した読み方、楽しみ方があると、そういう考えを持ってるのだけど、私的に、ここまで異質なものに、おもしろさを見つけたのは始めてだったので、ちと興奮(^^;。<って、単に、いつも似た分野しか読んでないだけなんだけど
分野的には、SFか。“真実の恋”に出逢うと男女に分化する種族の、世界の秘密を描いたもの。“真実の恋”に騙されて買ったのだけど、……その部分に関しては、恋愛を描いてるというより、作者の理想とする恋愛像が提示されてるという感じで、期待とは違ったのだけれども、いや、ホントに、おもしろかったよ〜。
Webで掲載されてた館山緑の完全オリジナル小説。半年前に出てたみたいだけど、気づかなかった(汗;。
館山緑と言えば、[WIN]『ONE』のノベライズ版の作者で、賛否両論だった、というか、駄作だらけのゲームのノベライズで、“賛”があること自体凄いし、私的には、わりと絶賛。オリジナルなんて書いてたのかー、というか、オリジナルだと、どんなもんなんだ?と、わりと興味。
で、読んでみた。つまらない(汗;。や、目の前で、自殺を目撃した主人公が、その事件を通して、ヒロインと仲良くなっていく話で、ベースは、ミステリなのだけど、文章と言い、構成と言い、端的に下手。まあ、事件解決後の最後のまとめは、それなりに綺麗だったし、センス的には、やっぱり、好きなので、許すけど。
ミステリ仕立てでなければ、まだ、わりと良かったと思うけど、ただ、普通の恋愛モノを書いていたとしても、なにか弱い予感。こう考えると、まだまだ、ゲームのノベライズという立ち位置があってる作者さんかなぁ。
▽ そいえば、↑は、[WIN]『秋桜の空に』のノベライズ版を探してた時に、見つけたのですが、肝心の『秋桜』小説は、まだ、見つかりません。うぐぅ。
↑あり、発売日は、6/14 でしたか。5/14 と勘違いしてました(大汗;。
▽ [WIN]『パンドラの夢』。なにゅ〜、リエゾンシステムで、[WIN]『Fresh!』のライターさんですとっっっ!! 買うーーーー。って、でも、最近、ちとゲーム積み気味なんだよね。ピンチ。<っていうか、目に見えて、プレイ速度が遅くなっている予感
ついでに、今週末の sugichさん の壮行会は、出席ということで処理願います。>関係者各位 <って、メールすれ(^^;
5thぷれい、那波@盲目少女 エンド。
あう、わけわからない(汗;。
や、伏線が、きちんとはってなかったり、最後がすごく駆け足なのは気のせい? 構成のせいで、とにかく説明不足に見えてしまう予感。いや、実際、説明不足という話もあるけど。あと、他ルートで語ってなくて、ぜったい、このルートで説明してくれると思ってたことも、ぜんぜん、明かされなくって、大汗。もちっと、各ルートの関連性は高いと思ってたのに。……いや、私が、理解しきれてない or 見落としただけかもしれないけど
加えて、一般的な伝説や神話をストーリーに絡めるのは、あくまで、きちんとした知識の裏付けがある場合に有効なのであって、今回の場合のように、突っ込まれてしまうような内容では、逆に、ストーリーが陳腐化してしまうだけだと思うのだけど。そもそも、シナリオに置けるナナミ様関連の話の位置付けが、これでは、すごくバランスが悪い。いっそ、まったく説明なかったほうが、良かったのでは。
この那波ルート、やけに説明的なために、ストーリーも構成も面白味がない、という感想をもったのだけど、さらにその上、その説明もいまいちに思えるので、オレ評価、大きくマイナス。みどころは、「にこーっ」だけですか、「にこーっ」。<これは、凄く良かった(^^;
_ 6thぷれい、マリア エンド → アリス エンド。
マリア、可愛い〜〜、けど、ぇちしーんはない方が。……って、エピローグにがび〜〜ん。
アリス、可愛い可愛い、めちゃ可愛い〜〜。はう〜、このゲームで、はじめて、Ctrlキーで飛ばさずにプレイしたよ〜〜。<……
マリア&アリス ルートは、バランス良いシナリオで、なかなか好印象。や、なにより、可愛いし〜〜〜。
_ で、あとは、CG 回収したりして、オールクリアかしらん。
総評。そゆわけで、ベースは、カクテルソフトのラブコメ路線の典型で、それをヴィジュアルノベル化したら、まあ、こんな感じかしらん、という内容。というか、[WIN]『晴れとき』シリアス版。だから、花梨はビシバシ叩くし、那波は主人公のモノだし、やたらとなついてる妹が出てくるし、雪さんは色白でえっちだし、年上の女性には甘えるし、記憶をなくしたり、平行世界を渡り歩いたり、前世だったり、時も超えたりするわけです(^^;。
でも、このカクテルソフトのラブコメ路線の良さは、割り切って書かないトコは書かないコトとか、破綻してても、ノリで強引に押しきるトコなのだけど、シリアス化したせいで、中途半端にいらん設定を作ったり、理屈っぽくストーリーを展開させようとして、蛇足を付け加えてしまったり、かなり失敗してる予感。……まあ、代わりに、構成は凝ろうとしてて、そこら辺は、評価。といっても、肝心の花梨とか那波ルートは、質的には以下略で、私的には「意欲だけ買います」という感じなのだけど。
結局、雪ルートの構成の素晴らしさと、キャラ萌え的な部分が良いわけだけど、ま、キャラ萌えも、けっして、萌えゲーといえるレベルではないからなー。……くそゲーとは言わないけど、いまいちという感じの評価かしらん。や、好き嫌いと言うことなら、わりと好きなんだけど。
↑なんやかんやで、1stぷれい時の印象そのまま(汗;。あっ、書こうと思ってて、書き忘れ。最後に一言。実は、水着姿の和泉ちゃんも、かなり好きー(^^;。
▽ クリアしたので、[WIN]『水月』関係 ぐるぐる。うっ、やぱし、和泉ちゃんは人気弱い(T-T)。あと、わりと花梨は人気があって、しかも、花梨シナリオも評価されてるようなので、ちと、びっくり。<や、基本的に、雪さんか、双子に流れるものかと思ってたのだけど(^^;
▽ “肌に合わなかった”といわれると、ちょっと違って、むしろ、肌には合ってます、と返したいところ(^^;。キャラ的には、和泉ちゃんも、アリスも、マリアも、鈴蘭も、雪さんも、那波(にこーっ)も、くらくらきゅ〜〜(*^^*)。や、こういう作りのゲームなら、シナリオ的な側面で評価すべきと思うのですが、そこら辺が、私的に以下略。萌え的な側面やその他の要素は、私評には、ほとんど加算してませんし。<シナリオに関しても、構成は悪いけど、解釈を楽しめると言う点では、おもしろかったという説もあるし。
『この街で君に』『この街であなたに』に続くシリーズ第三弾。終わったものと思ってた(^^;。
で、う〜〜〜〜〜〜ん、つまらなくはないのだけど、いまいち。待望の恋愛モノではあるのだけど、話の構成が、ありがち。いや、ありがちであることは問題ないのだけど、続き物で、ある程度、関係が固まってる二人に対して用いるのに、あのきっかけ作りは、あまり褒められたものではないかなぁ。あと、社会人の恋愛としては、あまりに幼い。これも、幼いこと自体は問題ない、というがそこが持ち味でもあるのだけど、歳相応でないイメージの恋愛を描くなら、それなりの描写が必要だと思うのだけど、それがないのよね。
結局、読み切りという制約のためだと思うのだけど、短いページに纏めるために、安易な展開に逃げている上、描写を入れ込むだけのページ的な余裕がないことが原因な予感。基本線は好みの内容だけに、もったいないなぁ。
▽ [WIN]『パンドラの夢』、購入。でも、[WIN]『びっくり箱』の方は、どこも売り切れで、入手失敗。
↑で、さっきまでの飲み会で、sugichさん&coolly に、「『夢』は前にワゴンセールしてたよー」とか「『びっくり箱』は買ってプレイ中」とか言われて、あうぅぅぅ(T-T)。や、『夢』は、探しまくって、やっと、普通の値段で買ったのですよ
▽ あと、[WIN]『ハヤシ迷作劇場』は、保留。様子見というのもあるけど、積みゲーが発生しつつあるので、しばらくゲームは買わない方向で、って、あくまで、「基本的には」、ですけど(^^;。
▽ さらに、明日の志穂さん@ヤマギワイベント参加券も、迷ってパス。もう、イベントには行けない体になってしまったかも。
▽ [漫画]『先生!(16) /河原和音』、読了。「いい加減に、終わってください(T-T)」というのが前提なのだけど、それでも、ここ最近の巻は、わりとおもしろい。……や、展開としては、かなり無理があるとは思うのだけど
▽ [文庫]『A君(17)の戦争 /豪屋大介』、1巻&2巻、読了。そこそこおもしろいけど、ネタといい、文章といい、全体が斜めを向いてるので、読んでて、気分が良くないんです(^^;。
1stぷれい、「来訪者はいつも突然に」。
とりあえず、傑作級。といっても、バッドエンド相当だったので、なんともだけど(汗;。や、とにかく、さすが、枕流さんのシナリオ。ほんと、素晴らしい〜〜。私的には、この業界で、圧倒的に No.1 なシナリオライターの作品なだけは、ありますよ〜〜〜。
とにかく、文章それ自体に魅力があるし、キャラ同士の会話もめちゃおもしろいし、「ここでこのシーンかー」という感じの、もう、シーンの選択とタイミングが最高っっっ!! ぃや〜〜、ほんとに素晴らしいシナリオですよ〜〜。ほんと、めちゃおもしろい〜〜。
内容的には、猟奇的でミステリ風味と、自分の好みではないので、ちと不安だったのだけど、十分、おもしろくて、これなら満足。や、基本的には、妹モノという話もあるし。あと、ぇちしーんについても、私的に珍しく、わりと満足。や、柚、可愛いぃ〜〜。
それにしても、最近では珍しく、キャラ毎にエンディングが用意されているのではなくて、事件を解決したり失敗したりという、エンディングのバリエーションなのかしらん。かつては、ありがちなラストだったけど、こゆの、むしろ新鮮(^^;。
▽ 微妙に流行らしいので、[日本酒]『すず音』を呑んだり。はう〜、さすが、一ノ蔵。『ひめぜん』よりも美味しいかも〜〜。
▽ さおりなさん の referer がおかしい件、……アレ(汗;。
最近、ちまちまといぢってるので、その時、なにかミスった予感。で、修正しました。や、ご指摘、ありがとうございましたm(__)m。
めちゃ、おもしろい〜〜〜っ!! や、特撮ネタは、詳しくないけど、つまり、そういう話で、さらに、兄妹モノで、百合帝国で、ボーイズラヴ。とにかく、ひたすらバカやってるだけの内容。バカやってるだけで、内容が無いので、感想も書きづらいのだけど、ほんと、おもしろい、おもしろい、おもしろかったよ〜〜。
つまらね〜〜〜。
……でも、153ページのイラストだけで、買う価値はあったと思ったり(^^;。
親が再婚して、義理の妹たちとどきどき生活、という内容で、きちんと、定番のネタも用意しているのだけど、なんだかつまらない。文章に魅力を感じられないのと、間を計算して書いてないのが、原因かしらん。……さつきちゃん@眼鏡っ娘のイラストだけは素晴らしいのだけど、ねぇ。
▽ 帰りの電車。本を読んでたら、いつの間にか、知らない駅で、大汗;。や、本読んで乗り過ごしは、たまにやるのだけど、たいていは、気づいたら、降りる駅でドア閉まってます、というパターンなのだけど、今日のは、すでに、数駅通過したあとで、かなりびびったよ(^^;。<ちなみに読んでたのは、[文庫]『チグリスとユーフラテス』
▽ いや、隣に座った人が、見覚えのある FIVA を使い出したので、びっくりでしたよ(^^;。<あの駅で会う可能性があるというのは、わかってるとはいえ
_ 2ndぷれい、「この世界に二人だけ」。
なに〜、こんな安易な終わりですと〜〜。……かなりいまいち。
_ 3rdぷれい、「左右対称」→「鉄の抱擁」→「My Sisters」。
はははははっーーー。とにかく、爆笑。もう、七桜と柚のコンビ、めちゃくちゃ笑える〜〜。しかも、えろえろだぁーーー。おかしい、猟奇的なシナリオのハズが、とにかくおもしろい。えろえろも、もう爆笑しまくり。たまらにゃい〜〜〜。
で、エンディングは、5/8 消化。どうも、ラスト付近の ちょっとした選択肢の違いでバッドエンドという感じらしいので、セーブ&ロードしながらプレイ中。とりあえず、「My Sisters」がトゥルー相当かしらん? 基本的におもしろいのだけど、やぱし、枕流シナリオ、ラストはいまいちだよなん(^^;。
▽ 「ンガリチョ、ンガチョラ、コプーンコプン」。<なんだか、頭の中、ぐるぐる状態(汗;。
▽ “『僕と、僕らの夏』DC移植”ですかー。や、修正いかんによっては、さらに、めちゃ傑作風味になりそう。……って、たぶん、結局、買わないんだけど(^^;。
引き続き、セーブ&ロードを駆使して、「鎮魂の鐘は鳴りやまず」→「抹消」→「Master of Doll」。
これで、全エンディング、クリア。さらに続けて、全CGも回収ぅ〜〜。
総評。とにかく、文章が魅力的で、キャラのやり取りが楽しい、まさしく枕流シナリオ、万歳っっっ!! ……でも、やっぱし、枕流さんなので、ラストはいまいち(^^;。や、ラストがいまいちというより、シナリオ構成自体がぼろぼろ。宮原、彩葉の見せ場は〜〜。しかも、エンディングが数種あるとはいえ、基本的な展開は 1つだけだし。<普通に考えたら、くそゲーだよなぁ(^^;。←逆に言えば、枕流シナリオということ以外、あまり見るべきトコのない、ゲームな予感。
猟奇的&わりとえろえろ、という、私的には完全に好みから離れた方向だったにもかかわらず、ここまで楽しめたということで、今後、どんな分野でも、枕流さんはデフォ買い確定。枕流さんって、シナリオ全体でみると今ひとつなんだけど、キャラのやり取りの魅せ方が、めちゃ巧いよなぁ。……問題は、枕流さん、ACTIVE を退社されてしまったことなんだけど(^^;。
▽ [WIN]『パンドラの夢』。インストール→2日目終了まで。……とりあえず、最高傑作級。<をいをい(^^;
や、めちゃくちゃおもしろいんですけど〜〜。って、でも、リエゾンシステムはどこ?
“DVD版でないなら patchで DVD相当にしたほうがいいです”。みゅ、買ったのは、DVD版なので、大丈夫です。<や、メディアなんて注意しないので、知らずに DVD版を買ったのよね(^^;。<というか、DVDなメディアを買ったのは、はじめてじゃないかしらん。
素晴らしい。ラストが、泣きそうなぐらい綺麗で、感動だったよ〜〜。
コールドスリープから目覚めたら、終末の世界、がび〜〜ん、という話で、その時代時代の人を通して、ナインという星へ移民してから、滅びるまでを描いた作品。や、多分に冗長な部分もあるのだけど、あのラストと、あのラストを魅せるための構成が、とにかく、素晴らしい。ほんと、すごく、おもしろかったよ〜〜。
ただ、ちと、作者の思想が表に出すぎてる予感なのと、全体的に設定が甘くて、特に、ラストのナインの意味づけが、説得力が弱くて、狙ってるのかもしなれいけど、ちょっとなー、という感じ。や、SF な形式の小説だと思ったら、リアルな積み重ねではなく、作者の感覚的なものに頼ってるような、むしろ、ファンタジーだよなー、という感じなのよ。<それはそれで、悪くはないのだけど