▽ 愛用の雪さんの栞をなくしてしまい、傷心の今日この頃ですが、加えて、一昨日から激しい頭痛で死亡中(T-T)。
▽ [TVA]『君望』#9。先週見逃したせいで、さっぱり意味不明だ(汗;。や、一見すると、まったく進んでないようにも見えるのに(^^;。……とりあえず、大空寺は素晴らしいということかー。
とうとう完結。いや〜、むちゃくちゃ面白かったぁ〜。まあ、やっぱり、大味だったり、B級的な面白さ、っという気はするのだけど(^^;。
そゆわけで、地球外知性体を見守って文明を育てよう! という話の最終巻。いきなり怒涛の展開で、ほんとむちゃくちゃ面白かった〜〜。あと、慣性系同調航法は、なかなか感心で、ぐぅ。まあ、相変わらず、小川一水は、人と人とのドラマは大雑把過ぎてダメだと思うし、OTI のせいで、文明間の戦いは陳腐にしか見えないのだけど、そゆ細かい部分を気にさせないぐらいの有無を言わせぬ展開で、とにかく面白かった〜〜。<ただ、沈美娟辺りのネタは、もちっと感動的に描けたんじゃないかな〜〜。そこら辺は、残念、というか、振り返ると、あそこもそこも、もちっと描写してくれてたらなぁ〜、という部分は多いのだけど、そうすると、展開が悪くなるので、善し悪しか。
参考:
既刊の感想 →
導きの星
感想メモリンク →
adramineさん、
Stellaさん、
一歩さん、
さくらぃさん、
十夜さん
▽ そんなこんなで、頭痛やら腹痛やらに見まわれている今日この頃ですが、ちまちま、スタイルシートをいぢってたり。相変わらず、よくわからずに、自分の環境で確認してるだけなので、他の環境だと、まともに見えてないかも。<をい
いまいち。う〜ん、見所は、どむーんと髭だけかなぁ。
秋田禎信の新シリーズ、魔法使いを目の敵にする盗賊の話。かなり軽めの内容で、『オーフェン 無謀編』に近いノリかしらん。ただ、無謀編と比べて、主人公のキャラがかなり弱いんだよなー。や、無謀編は、オーフェン本編でキャラが確立した上で、バカな内容をやっていたので、それなりに面白かったように思うのだけど、この『シャンク!!』は、楽しいサブキャラに比べて主人公が完全に負けていて、どうにもいまいちなんだよねー。続きを読みつづけるかは、かなりびみょー。
▽ なにゅ〜、[WIN]『CANVAS2』は、七尾奈留なのか〜〜。って、絵を見ると、なるほど、さほど違和感はないかしらん。
なんといっても、少佐とファリスだろ〜〜。<この二人、すげー、面白かった
あとがきによると、次巻で終了だそうで、さらに、“正直、ここまでイタイ話にしちゃっていいものかとずいぶん悩みました”と書いてあるので、本編よりあとがきを先に読んでしまう私は、「うわっ、このシリーズでも最終巻になると、むちゃシリアスになるんかぁ〜〜っ!!」と、おそるおそる読み進めたのですが、……やっぱり、いつもの『楽園』のシリーズと同じだったり。まあ、確かに、最終巻にらしい展開にはなってるのだけど(^^;。とにかく、このシリーズも、もう終わるのかー。次巻は楽しみ〜〜。
野尻抱介のデビュー作。もともと富士見で出てたらしいですけど、そっちは読んだことはありませーん。いい加減な性格の社長と、美人パイロットのマージが、ぼろ宇宙船で運送業を営むお話。野尻抱介で、地球が舞台じゃない話って、あー、私、読むのはじめてですわ〜。
で、割とライトな感覚の SF なのだけど、見所は、や、やっぱし、健気な16歳のメイですかーーーっ!! <をい。って、でも、メイはあからさまに狙って作られたキャラなんだけど、そのわりには、キャラ萌え的な要素は、ちと希薄なんだよね(^^;。まあ、十分面白かったのだけど、『太陽の簒奪者』みたいな緻密さが、いまいち感じられないのも、ちと残念に思ったり。
▽ そゆわけで、電撃文庫新刊−『ダブルブリッドIX /中村恵里加』『ウィザーズ・ブレインIV /三枝零一』『護くんに女神の祝福を!(2) /岩田洋季』『ルナティック・ムーンII /藤原祐』『めがねノこころ /ゆうきりん』『シックス・ボルトIII /神野オキナ』、購入。……うわっ、今まで割と厚かった『ウィザーズ・ブレイン』が、なんだか薄いです。しかも、設定資料で上げ底です。<って、今回、上下巻に分かれてるせいなんだろうけど。
▽ 話題らしい 「儀礼的無関心」。たださんの例が、抜群に素晴らしい〜。……や、意図的にひっそりと運営しているか、結果的にそうなってるかは、サイトの運営側で明示的にしてくれないとわからないし、明示的にされた場合、肯定的な意見が多い ということからも、すでに、儀礼的無関心を装うケースが多いんじゃないかしらん。もとの文章 が、ひっそり運営していた側を可哀想と取れるように書かれてるのだけど、実際的には、なんら対応をしていなかったひっそり運営していた側の問題の方が大きいと思うし、そもそも、そのままサイトを続けていたのと、気づいて止めたのとでは、どっちが幸せなんだろうとは思うよねん。<悪意のあるリンクの場合は別だけど
恋愛をテーマにした、9人の女性作家によるアンソロジー。どの作品も、物語性よりも 20代の女性の共感を想起させることを狙ったような内容になってはいるのだけど、ただ、作者による作風と技量に差が大きくて、もちっと統一性を持たせろよ、と思ったりも。
まあ、それはともかく、9つの作品の中で、私的に良かったのは、以下 3作品↓。
キャメルのコートを私に /谷村志穂
背伸びをしていた女子大生が、ほんのちょっと成長する話。収録作品の中では、谷村志穂の作品を一番期待していたのだけど、期待に違わず、ほんとに上手い。文章が綺麗でリズムがいいよね〜〜。
七夕の春 /島村洋子
中学卒業後、卒業後の名簿管理のための定期連絡による心の交流。綺麗、とにかく綺麗。泣けるほど綺麗。
水の匣 /倉本由布
結婚を意識するようになって将来に迷い、昔の思い出を訪ねる話。オチはいまいちだったけど、これも綺麗でなかなか良かった。やっぱ、恋愛は、綺麗な話がいいよね。
▽ 昨日は、飲み会のせいで、[TVA]『瓶詰妖精』を見逃してしまい、がび〜〜ん(T-T)。
▽ で、その飲み会の前に秋葉原。SL-C760用の液晶保護フィルムを買ったのだけど、貼ってみると、画面が滲んで見えてしまい、が〜〜ん。こんな粗悪品、売るなよ(T-T)。……あとは、プレイするゲームがなくなって淋しい日々だったので、[WIN]『CloverHeart's /ALcot』を、てきとーにパケ買い。
▽ はうっ、昨日までは普通に聞こえていたはずなのに、もう、某CMを見ると、「巫女巫女喋んねー」としか聞こえなくなってしまった(汗;。
はうぅ、ふつうだ、痛くないー。正直、期待ハズレだー。
そゆわけで、絶滅戦争を戦う少年少女の痛い話の3巻。なのだけど、この巻は、いまいち見所と言えるほどの見所がなくて、今一つ。いや、今後の展開へのネタフリという要素が強いせいではあるのだけど、それにしても、この巻で消化されたイベントは、どれも期待値以下というのが、率直な感想だよなー。や、今までの展開や設定から考えて、この程度では、生ぬるくてダメダメ、と言わざるをえないと思うのですけどー。
参考:
既刊の感想 →
シックス・ボルト
▽ また、郊外というか、田舎の方に通うことになったのだけど、やっぱり、AirH" の電波が届かない〜〜(T-T)。
▽ [TVA]『君望』#10。あぁ、とうとう壊れたよ〜。いや、もう、なにをどう言えばいいやら。
▽ [WIN]『Clover Heart's』は、インストールして序盤だけ。……第一印象はくそゲー(T-T)。<絵はかなり好みなんだけどなぁ
▽ その検索、“メガネっ娘”を“眼鏡っ娘”と代えて検索すると、ヒットするのが、うちだけになるという罠(^^;。
▽ で、いまさら風味だけど、「RSSリーダー総まくり――国産ツール編」を見て試そうと思っていた RSSリーダを導入してみるテスト。とりあえず、パラボナミニ。……なるほど、CNET Japan とかのニュースをみる分には、めちゃ便利だわ〜〜。<でも、Blog系を含めた個人サイトだと、びみょーに不便というか、WWWC の方が使い勝手がいい気が。
こっぱずかし〜〜〜〜〜〜。<もう、素晴らしすぎますぅ
初心な二人のあまあまな恋愛模様は、とにかく、とにかく、くらくらです。ほんとに、素晴らしい〜〜〜。展開や文章は、冷静に見ると、かなりダメだと思うのだけど、そんなのは、まったく問題にならず、ただただ、初々しい二人の付き合いとその二人を囃し立てる友人たちが、気持ちが良くて楽しい。ほんと、面白いわ〜〜。
“祐巳&祥子さまにダブってしかたない”というのは、確かに、そうですね。というか、そのまんま(^^;。ただ、そこら辺の描写は、『マリみて』よりもストレートなので、そゆ方向では、『マリみて』以上に楽しめる予感〜。
参考:
既刊の感想 →
護くんに女神の祝福を!
感想メモリンク →
NOGさん、
永山さん、
ABWAYさん、
あずみん、
高森さん
“自分の心に眼鏡をかけて、誰とでも一定の距離を保っているのだな?”って、いや、良いねぇ〜。ただ、ネタを優先させすぎで、出来自体は、あまり良くないのがなぁ。……まあ、こういうノリの話は好きだし、続刊に期待かしらん。
そゆわけで、眼鏡少女な軍事兵器と嬉し恥ずかし同棲生活、という話。「めがねっ娘学園コメディ」と銘打っているけれど、残念ながら、萌え的な要素はないし、萌え方面では、今後も期待出来なさそう。今回は、単にネタを披露しただけの内容でしかないのだけど、まあ、ラブコメ&シリアスな方向では、わりと期待できそうだし、そもそも、こういうバカなネタを起点としたお話は好きなので、やっぱ、次巻以降に期待だよな〜〜。
“こういう眼鏡さんは、眼鏡の偉い人にはどうなんだろう”ということだと、眼鏡っ娘的な要素は皆無なので、以下略。むしろ、無口系とかそんな感じじゃないですか(^^;。……そもそも、眼鏡っ娘方面に限らず、萌え的な演出&効果が全くなってないんだよなー。「甘え上手な妹」も、もったいなくも無駄にネタとして消化してるだけで、ほんと、萌え的な側面では、まったく評価に値しないと思ったり。
▽ “「晴れのち胸騒ぎ」を思い出す”とあったので、[WIN]『クリスマス★プレゼント /AIL』のデモをダウンロードしてみる。……鬼畜系?<って、ギャグ主体なんだろうけど(^^;。や、せめて、絵が好みならなぁ。
1st
インストールして開始。って、序盤から、あからさまなくそゲーテイスト(T-T)。絵はいいのだけど、文章が腐ってる気が〜〜。……って、プロローグが終わってみると、そんなに文章は酷くもないか。
双子登場。や、この双子、なかなかいいなぁ。特に、玲亜ぁ〜。って、声もいいなぁ、と、CV.文月かな、か。聞いたことある声だと思ったのだけど、名前に覚えがない。
先輩、いいねぇいいねぇ。莉織とキャラが被ってるけど(^^;。って、主人公、クールを気取ったガキかと思っていたら、なんだかかっこいいぞ。いや、やっぱり、ガキなんだけど。<ここら辺、「ガキ」の部分が強調され過ぎていて、キャラメイクに失敗してる感じなんだよなぁ
メイドさん、思った以上に凶悪なキャラだなぁ。でも、こういう方向で行くなら、もっと、凶悪でもいい気はするんだけど。
青山ゆかり、このキャラで、青山ゆかりは、微妙にもったいないけど、まあ、これはこれでいいか。
あぁ、やっぱ先輩、いいなぁ〜。莉織と先輩と夷月の三角関係もなかなかいい感じなのだけど、ただ、莉織の描写の説得力が弱いのが残念だ。……うわっ、莉織と円華〜。……おれは、円華を手伝うぜっ!!
いや〜〜〜〜〜〜〜、やっぱ、メイドさん、美味しいわ〜〜〜〜〜〜〜。
と、先輩と良い感じに。や、これで終了したら、それはそれで綺麗なんだけどなぁ。というのも、この話、うまく纏めるのが、なかなか難しいと思うのだけど。……って、ここで、そういう展開かっ。あはははははーーーー。
って、この段階で、うわ〜、まだ、莉織が話に絡むのか〜〜。でも、やっぱ、先輩いいなぁ〜〜。
「びろーんびろーん」って、あははははははははーーーーーーーー。
そんなこんなで、1stプレイは、円華先輩エンド。終盤は、なかなか綺麗。ラストの演出も、めちゃくちゃ良いねぇ〜〜。
▽ 来月の新刊チェック。太洋社 と FANTASY Bookmark から。
久々に、飛田甲の新作かぁ〜〜。あとは、やっと、『七姫物語』の続きとか。
▽ 眼鏡で名を馳せる ぱすてるさんにまで、“眼鏡の偉い人”と言われると、さすがに、違和感ががが(^^;。
▽ 一歩さんのbk1への問い合わせ。“bk1の書影画像・書誌情報転載は、ブリーダーとして利用する範囲でなら許可する”ですかー。bk1 は、ライトノベル系も、わりと書影を揃えてるんだよなー。ブリーダー登録をしてみようかしらん?<って、結局、私、書影使ってないじゃん、という話しはあるんだけど<をい
早く続きを出せっ!! <来月出ます。 や、おもしろい、とにかく、おもしろいっ!!
電撃では、いちばん面白い作品の1つ『ウィザーズ・ブレイン』。絶望にたそがれる世界で、それでも、懸命に生きようとする少年少女の話。今回は、上下巻に分かれてるので、「おいっ、これで終わりかよ〜〜」という感想が先立つけれど、でもでも、やっぱりとにかく面白い。なにより、またまた、痛くて泣ける話かよ〜〜。今まで、各巻ごとに登場人物を代えてきた構成も、ここに来て、1巻の錬&フィア、2巻のヘイズ&ファンメイの直接対決。や、ほんとに、面白い〜〜。はやく、続きを〜〜〜。
参考:
既刊の感想 →
ウィザーズ・ブレイン
感想メモリンク →
みくろさん、
桐月さん、
まいじゃーさん、
永山さん
▽ [TVA]『瓶詰妖精』2月。まさか、お受験→バレンタインとは。あははははーーー、やはり、バレンタインは素晴らしい〜〜。今回は、コンテのバランスも良くて、ほんと面白かった〜〜。
▽ “何やら、いちせさん向け?らしい碑”って、いったい(^^;。
2nd
開始したら、いきなり、「ChapterSelect」になって、びっくり。どういうゲームシステムになっているんだー。……とりあえず、白兎編を選択。って、白兎って、こんな楽しいキャラだったのカー。や、むっつりで、妄想入りまくり。まさか、こんなギャグキャラだったとは。
それにしても、やっぱり、玲亜はいいなぁ〜〜。いや、この白兎と玲亜の組み合わせが、なかなか楽しい。微笑ましいし。
「マンボ」 ……だはははっ、大爆笑〜〜〜〜。
朝起こしにくるのはお約束なんだけど、白兎、お前ってやつは(^^;。いや、もう爆笑〜〜〜〜〜〜〜。
や、たかだか見られただけなのに、なぜ、ここまで深刻に。というか、展開的にはわかるんだけど、恋愛に発展させるキッカケとしては、あまりに美しくなさすぎる(苦笑)。
とうとう、白兎が夷月化。それはともかく、久遠は、やはりさすがだなぁ。
ああぁ、和解したこの二人の空気はなんだかいいねぇ。って、いきなり、どういう展開だーー。<って、やっぱり、夢オチかい(^^;。……ヘタレだ。や、なんというか、白兎、しょうもない。情けなさすぎる。
いやぁ、恋愛モノとしてなかなかいいねぇ。でも、やっぱり、綺麗じゃないのがなぁ。って、あははははーーー、翌朝もなかなか楽しい〜。
というわけで、白兎編chapter1、クリア。なるほど、白兎編と夷月編で、それぞれ、chapter1〜4の 4つに分かれた構成になってるのんね。……しかし、ハッピーエンドに見えるのに、まだまだ、この先があるのかー。
3rd、夷月編chapter1
そゆわけで、夷月編chapter1もクリア。やはり、先輩は良いねぇ。<をい
▽ ここ数ヶ月、どうにも体調悪くて、土日は、寝て過ごしてる予感ががが。
▽ 日記のアクセスが 50万〜、ありがとうございますぅ〜。最近は、1日辺り 500アクセスぐらいあるので、目標の 250万乙女のアクセスまで、……今のアクセス数でも、あと、11年もかかるのか(^^;。
▽ や、「つまらない」とか、「(感想に)キレがない」とか、最近、やたら評判の悪い うちの日記ですが、それでも、アクセス数は順調に増えてたり。……や、昔は、読み手も書き手も大学院生、しかも、その 8割は、室工大、北大、豊橋技科大、みたいな時代から考えると、そりゃアクセスも増えるよ、って、比べるのが昔すぎっ。
端的に、下手で、つまらなくて、良いとこなし。
黄昏の世界で、遺伝的に人でなくなった変異種の哀しい話。いや、1巻を読んだときは、「下手なんだけど、とにかく話が好み」という感想だったのだけど、この 2巻は、下手なくせに、いろいろ凝りすぎっ!! 風呂敷広げすぎっ!! それ、効果的に描けてないばかりか、下手な部分が目立つだけ。ストーリーも、きちんと整理されていないし、見せ場が見せ場になってなくて、ちょっと酷いなぁ。……今後の展開を考えても、持ち直すのは難しそうだし、続刊を買うかどうか、迷うなぁ。<デビュー2冊目なので、仕方ないという部分はあるのだけど、もちっと、自分の技量を考えて書いてくれ、と言いたい
参考:
既刊の感想 →
ルナティック・ムーン
感想メモリンク →
永山さん、
adramineさん、
けんじょさん
▽ [TVA]『君望』#11。いやー、なんだか安易で、描写も滑りまくってるなー。壊すんなら、もっと、徹底的に壊せばいいのに。<結局、脚本の力量が足らないんだよなぁ<でも、謎の眼鏡は素晴らしいゾ(^^;
えぇい、生ぬるい。いや、もっと容赦なく、血臭のする内容を期待してたんだけどなー。
前巻のラストは、公園のベンチで良い雰囲気の虎司と安藤@眼鏡がラブラブモード、そこへ、優樹と仲違いして正気を失った太一朗が襲い掛かり、さあ、二人の恋模様はどうなるっ、待て次号っ!! ……というわけで、この巻も前巻に引き続き、虎司と安藤さんの二人の話しなんだけど、う〜〜ん、恋愛モノとして、かなり良い部類には入るんだろうけど、前巻で、あそこまで描いてしまった後だけに、正直、物足りないという印象。あと、太一朗の今回の描写もマイナスだと思う。いまさら、中途半端に明るい兆しなんて不要。きちんと、行きつくところまで描ききって欲しい&欲しかったんだけどなぁ。
それにしても、なにげに、傍観者の大田の描写の上手さに、くらくらだったりもして。
▽ ぱすてるさん 経由で、眼鏡コスプレイヤーな「いちごぷりん」をメモリンク(^^;。
▽ 少年少女科学倶楽部 経由で、富士見ミステリーにリニューアルにあたって富士見書房から書店向けに送られたコメント。“ライトな学園・キャラクターものを中心とし、恋愛要素は必須です”……やっぱ、すばらしいっ!! <といいつつ、リニューアル後、1冊も買ってない(^^;。まあ、マーケティングとして、脱ミステリー&イラスト強化&電撃に擦り寄り、ってのは、わりと正解なんだろうけど
渡瀬草一郎を読むのは初めて。や、なかなか上手いし、面白いじゃないですか〜〜。
そゆわけで、性格良いけど末子で妾腹な王子が、謎の異世界少女と三角関係っ!! ついでに、国は乱世へ動き出す、という話。異世界少女のリセリナもなかなか美味しいのだけど、なんと言っても、某司祭が素晴らしい〜〜。……って、内容的には、1巻かけてプロローグ、といった構成なので、次巻以降、どう展開するかだよなー。あと、善い人と悪い人が、あまりにくっきり分かれてるので、戦記モノとしては、ちょっと底が浅そうだよなー。とりあえず、続巻に期待ぃ〜。
参考:
感想メモリンク →
桐月さん、
睦月さん、
麻弥さん、
Stellaさん、
草三井さん、
狩田さん、
高森さん、
大桃さん、
けんじょさん
▽ 今日は、寮の部屋チェックなんだけど、何にもしてない。どうにかしてくれ〜。
▽ [TVA]『ROD』#8。うわ〜、素晴らしい。画面のレイアウトとか、カットのつなぎ方とか、もう、くらくらだぁ〜〜〜。
▽ JAGARLさん 経由で、ご長寿ブログを探せ。ちなみにうちは、1995/12 なので、そろそろ8周年。で、当時は、ほとんど ac.jpで、その中では、うちはわりと遅い方だったので、1993or1994も探せばありそうだけど、ないのかなー。<属してたのが、ネットに関係のない理学部生物、しかも、教養部キャンパス内だったので、インターネットのケーブルが来るのが、めちゃ遅かったのよねん
う〜〜〜ん、いまいち。初期の浦賀和宏は、どうも、ダメかなぁ。
この前読んだ 『記憶の果て』と対になる内容。救急救命センターで働く青年医師が、奇跡的に助かった少女に一目惚れする話。や、音楽をネタにする日常描写は感心だし、各々のイベントは印象的に書かれてはいるのだけど、トータルでみると、どうにも展開はちぐはぐだし、内容らしい内容もなくて、単に、インパクトのあるネタを並べただけに見えちゃうんだよなー。結局、トータルで 1つの作品として仕上げる構成力とかそこら辺が、かなり弱い予感。『地球平面委員会』だと、逆に、そこら辺は上手かったので、ある時点で克服したんだろうけど、初期の作品はダメだなぁ。……デビュー作から、ちまちま読んでこうと思ったんだけど、このレベルだと読むのつらい。どうせ読むなら、素直に、最近の奴から読んだほうが良いかしらん。
感動っ!!、泣けるっ!! 素晴らしい、最高傑作級ぅ〜〜っ!!
「クロノス・ジョウンター」というタイムマシンを題材にした 4つの短編が収録された作品。このタイムマシンの設定があざとくて、とにかく、せつない恋愛モノに仕上がってるのよ〜。外伝の「朋恵の夢想時間」はちと毛色が違うのだけど、恋に生きる漢の生き様を描きに描いた「吹原和彦の軌跡」であったり、たった数日の本物の恋を描いた「布川輝良の軌跡」であったり、お兄ちゃん好き好きな「鈴谷樹里の軌跡」だったり、どれも素晴らしい〜〜。私的に、いちばん感動的だったのは「鈴谷樹里の軌跡」なのだけど、「吹原和彦の軌跡」が漢なのでいちばん印象的だった。いや、ほんと良い作品だったよ〜〜。
▽ すっかり忘れていたのだけど、この前 の BIGLOBE の強化に伴う、ホームページ上限容量の変更には申請が必要ということなので、とりあえず、申請して、50MB に変更。……今回の申請で、サーバが変わるので、自作 cgi は正しく動かなくなる場合があるということなのだけど、うちの妖しい cgi群は、大丈夫かしらん?
▽ 富士見ミステリー文庫といえば、私的には、『なばかり少年探偵団』『DEAR』、あとは、まだ 1冊しかでてないけど、『ROOM NO.1301』というところですなん。……そいえば、『なばかり』の続編は、結局、どーなてしまってるんだー。<や、今回のリニューアルが本気なら、とうぜん続編は出るんだろう、ちゅうか、出せっ!!
▽ 日本でもリファラースパム、しかもライトノベル系っ!! みたいな話 (というか、Referer を使ったお遊び?) があったようですが、うちの Referer には影も形もなくて、なんとなく淋しい今日この頃です。
▽ そいえば、“「ライトノベル」の売り上げの趨勢を握ってるのは、やっぱ「ネットでの話題の連鎖」”って、そうなのかー。や、『マリみて』はともかく、ここ最近、ネットで話題に上った作品というと、『銀盤カレイドスコープ』『涼宮ハルヒ』『撲殺天使ドクロちゃん』『護くんに女神の祝福を!』辺りが思いつくのだけど、実際、数字的にはどのくらい影響があったのかしらん?
▽ ファミ通文庫新刊−『いろんな地球の救いかた2 /ゆうきりん』、購入。『まじしゃんず・あかでみい』も、『カオスレギオン』も購入をパスしたら、買うのが 1冊な罠。うぅ、コバルト発売まで、とても持たない予感ががが。
▽ そいえば、[WIN]『大番長』が出てるハズなのだけど、プレイ中の [WIN]『Clover Heart's』をクリアするまで、購入は保留かなぁ。や、最近、プレイ速度が遅すぎて、迂闊にためられない(汗;。
▽ [TVA]『瓶詰妖精』3月。……え〜〜〜っと、オチはともかく(^^;、うーん、脚本はラストだから仕方ないとして(<って、これで最終回ってことでいいんですよね)、絵も画面構成もいまいちだった感じが。
4th、白兎編 chapter2
ちまり。金田まひるかーー。素晴らしい、素晴らしすぎる。あははははははっ、楽しい。久遠さん、うわっ、莉織まで。って、場面転換してしまった。あの修羅場はどうなったんだー。
そゆわけで、新学期。ちまり、やっぱ、すげー楽しすぎーー。あははははーーー、すげー、ほんと、楽しすぎる〜〜〜。莉織の反応も素晴らしい〜。
ぎょえっ!?って、ちまり。や、プールサイドもおもしろすぎる〜〜。
エッチスケッチワンタッチ。って、あー、なんか、取って付けた様な暗い雰囲気になってきて、がびーーん。や、もっと、周到に描かないと、陳腐に見えるだけなんですけどぉ〜。
うわっ、選択肢が出ることもなく、O.K.しやがった。白兎、もともと良くない性格だったけど、もう、さいてーな奴だなぁん。……と、そゆわけで、オレは踏み込むぜっ!! <ダメ人間 って、お約束すぎる展開だーーー。あぁ、ストーリー構成次第では、良い場面になるんだけど、いまいち(T-T)。
莉織の態度も演出効果としては正解だと思うけど、ちょっとなぁ。……あと、優柔不断な白兎を中心に描くのでなくて、ちまりや玲亜を中心に描いたら、ここら辺はせつなさ炸裂で素晴らしくなるのになぁ。残念。
おぉ〜、まさか、白兎が決心するとは。って、白兎らしいけど、ダメじゃん。<というか、ストーリー構成が、いまひとつすっきりしてないんだよなぁ。……うわっ、また、家に帰ってきちゃうし。あぁ、こういうシーンが描きたかったのカー。でも、やっぱり効果的に描けてない。って、せつないことはせつないんだけど、どうにも描写がちぐはぐで、う〜〜〜。
あー、雄基の描写も構成も下手だなぁ。うやむやにせず、きちんと描いてることは評価するけど、もちっとうまく描けなかったのかなぁ。
と、ぐはっ、ちまりちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。というわけで、ちまりエンド。って、最後もいまひとつしまってないなぁ。もちっと、演出やらコンテをどうにか出来なかったのかなぁ。
で、やり直して、白兎編 chapter2クリア。うーん、ライターの描きたいことは、わからんわけではないけど、結局、キャラがライターの都合で動いているだけなので、行動や描写にいまいち説得力がないのがなー。
▽ [TVA]『瓶詰妖精』、あー、最終回は、来週ですか(汗;。って、アレから、どうするんだー。
▽ リファスパムの件は、12/17にも そゆのはなかったので、やぱし、うちには来なかった予感。それにしても、わりと広範囲なWeb日記に対して、行ってたのんね。
▽ ライトノベルの売り上げとネットの話題の続き。なるほど、そういう感じ ですかー。や、いかにも口コミが影響してる美少女ゲーと比べると、ライトノベルの方がふつーの人が多いと思うので、どこまで影響があるのかと、ちょっと気になったのですけど、あー、でも、視点の問題で、ライトノベルも美少女ゲーも、購入層は大して変わらんのか(^^;。……あと、ライトノベルと美少女ゲーの差ということだと、狂犬(笑)沢村さんの“製作側のそれも上の方の人間が、口コミの影響力と、その形成過程や構造と言うのを認識しているかしていないかの差”というのが、やっぱ、大きいのかしらん。<ちゅうか、そもそも、ライトノベルは、上の方の人に限らず、ユーザニーズをあまり把握できてなさそう、というのはわりと思うのだけど
う〜、2巻で終わりか、もったいないなぁ〜〜〜。
そゆわけで、裸同然のコスチュームで戦う、変身美少女戦士モノの第2巻。冒頭からいきなりの展開&話の進みもかなりの駆け足で、私的に、打ち切りにしか見えないのだけど、どうなんだろう。とにかく、期待のシリーズだっただけに、たった 2巻で終わってしまったのは、すげ〜もったいない〜〜。設定的にも使い切れてないネタが多すぎて、あーーー、なんで、2巻で終わってしまうんだ〜〜。……まあ、2巻の王道な展開も、萌と一郎のラブストーリーも、それ自体は、そこそこ良かったんだけどさぁ。
5th、夷月編 chapter2
chapter1 のラストは、なんとなくハッピーエンドっぽく終わってるのに、chaper2 の最初は、なんだかバッドエンド後のようだ。<やはり、円華エンドのほうが、正解だったのではないだろうか
ぐはっ、先輩、うわぁ、うわぁ。って、莉織、お約束だけど、登場のタイミングが素晴らしすぎる〜〜〜〜〜。あぁ、夷月、あぁ、先輩がもうもう、いや、ごろごろごろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。さいこーー、さいこーーーー、くらくらだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。でも、どうしてそこで、場面転換……、って、おーーーーーーーー、うわぁ〜〜〜、って、でも、先輩はそういう方向に描くつもりなのか、それだと、ちょっとつまらないなぁ。
おいっ、夷月、それはいったいどういうことだっ!! や、今までの展開や描写から考えて、まだ、莉織を選ぶ段階には早いと思うんですけど、莉織もその反応は早い早いだろーー。……やっぱり、恋愛モノとして、どうにも微妙なんだよなぁ。
先輩方面は、まあ、こんなとこか。で、とりあえず、翌日の久遠はいいねぇ、という感じで、夷月編 chapter2、クリア。
▽ 今やってる [TV]『映像の世紀』の再放送は、やっぱ面白いねぇ。や、今年やってた NHKスペシャル、『文明の道』『地球市場 富の攻防』が、どーにもいまいち感が強かったので、なおさらそんな感じが。<『文明の道』『地球市場 富の攻防』も、なんやかんやで、ほとんど見てたんだけどさ
▽ ライト ノベルの ネット口 コミの話 は、結局、仕掛けるのは無理or難しい、というそんな感じな予感ですが、とりあえず、やっぱり、各出版社で、リンクしやすい 固定URL の提供と、書影等の情報提供と使用許可辺りは、やってくれないかなー。でも、こゆのは、各出版社がやるよりも、ネット書店系でやってくれた方が、参照元が一元化できて楽なんだけど。
▽ と、そんなこんなで、bk1 の ブリーダー・プログラムに申し込んでみたり。や、書影への直リンクがダメっぽいので、結局、申し込むだけで、そのまま、ほったらかしな予感も。
想像してた内容とは かなり違ったのだけど、なかなか面白かったり。……でも、ヒロインの歳が、30代後半というのは、納得いかないぃ〜〜。
タイトルや帯から、日本経済大ピンチっ!! みたいな内容かと思ったのだけど、生命は狙われても、経済危機はほとんどなし。わりと軽め&コミカルな要素もあり、あくまでヒロインを中心に描いたエンターテイメントな内容なのよ。や、帯の“この国が破産する!”とか“破局のシナリオ!”という煽りは、あまりに内容とかけ離れてて酷いと思うんですけど。
そゆわけで、陰謀に巻き込まれた新人女性ディーラーが、信頼できる仲間を得て、共に立ち向かう、というのが基本的な筋。ラストの爽快感はいまいち弱いのだけど、ディーリング・ルームの描写は熱いし、オーソドックスな筋で、ほんと、面白かった。でも、やっぱ、この主人公の年齢設定が、疑問なんだよなぁ。ヒロインの描写や立ち位置から順当に考えれば、20代。むしろ、この内容だったら、10代でも十分通用すると思うのですけど。30代ちゅうのは、いったい、なにを考えてるんだっ、この作者っ!!
▽ コバルト文庫新刊−『マリア様がみてる バラエティギフト /今野緒雪』、購入。……スーパードルフィーって、いったい(^^;。
▽ 各地から [WIN]『夏音』。シナリオが沢村さんで、CV.鮎川ひなた他、なのだけど、コミケ売りかぁ。行かないんだよなぁ。
6th、白兎編 chapter3
あり? なんでちまりがいるんだ??
白兎、もう(^^;。あはっははははははは、もう、白兎も玲亜も、どうしようもないなー。莉織もふびん(笑)。
と、そういう展開カー。……って、違ったのか(^^;。と、おい、いきなり終わりかいっ!!
で、やり直して、白兎編 chapter3 クリア。
7th、夷月編 chapter3
もしかして、あすりん、そういうことだったのかー。
うーーーん、夷月編は雰囲気がわりと綺麗なので、ぇちしーんは、少なめ&抑えめにして欲しいんだけどなぁ。<まあ、どうせ、ぇちしーんは、Ctrlキーで高速スキップなんだけど
と、そんな感じで、夷月編 chapter3、クリア。chapter3に入ってからは、いまいち面白味に欠けるなー。
8th、白兎編 chapter4
ひんっ!!<莉織さいこー
「上手くおやんなさい」 それ、どう展開させるにしても、いろいろと無理があるだろー。と、そういう展開ですか。……うーん、夷月編から見たら、また違う印象かもしれないけど、この場面からラストへ持っていくとしたら、やっぱり、きっかけのイベントとしては、下手すぎると思うのですけど。
うわっ、このタイミングで、雄基だし。こういうストーリーの流れを殺してしまうような展開多いよなぁ。やっぱ、シナリオはすげー下手だと思うんですけど。
というわけで、終了。やっぱ、シナリオの出来は悪いなぁ。
9th、夷月編 chapter4
ロベルトまで、そんな腕前だったとはっ!! というか、どういう展開だー。まさか、こんな話になるとは、うわぁ、凄いよ、素晴らしいーーー。でも、惜しいかな、ライターの力不足の所以だろうけど、きちんと描き切れてない(^^;。
……っていうか、う〜〜ん、こういう最初から破綻してる展開は、さっさと纏めるべきだと思うのだけど、さすがに長すぎるよ。や、ただでさえ、力量不足が露呈してるのになぁ。
と、がーーん、バッドエンド。で、セーブからやり直して、ラストは、まま良い感じで、終了。
あとは、未見のバッドエンドを潰して、「ExtraStory」。……おばさん(笑)。
総評
キャラは美味しく、絵も上々。演出も申し分なくて、全体の出来は良い。のだけど、ただ、所々、ストーリー構成の悪さが目に付いて、そこがマイナス。や、このシナリオライターさんの実力で、べたな恋愛以上のものを主題とした、この規模のシナリオを描くのは、無理だったんじゃないかなー。後半、特に、典型な恋愛モノから離れるに従って、下手な部分が目立った感じ。いやぁ、ストーリー構成以外は良かったので、べたな美少女ゲームの構成をとっていたら、絶賛だったかもしれないのにー。もったいないー。
▽ [TVA]『瓶詰妖精』それから。……素晴らしい。<こゆのめちゃくちゃ好き〜〜
▽ そゆわけで、[WIN]『Clover Heart's』もクリアしたので、秋葉原にでも行って、[WIN]『大番長』でも買うかー、と思ったら、“石丸 GAME 1 に行ったら大番長は 1 月中旬入荷予定とかで 404”。……もしかして、すでに、秋葉原では、品切れですか? がびーーん。<それはともかく、とりあえず、今日は、秋葉原でも行く予定
[雑誌]『Cobalt』掲載分を纏めた短編集。各短編のあいまに「バラエティギフト」を挟む構成は巧いし、各短編も相変わらず高レベルなのだけど、うーん、でも、どれも短く、あくまで番外編という位置付けなので、物足りないと思ってしまうのが正直なところ。……や、そもそも、私は、最近、「妹選びはっ!! 妹選びはどうしたっ!!」という感じなので、さっさと本編の続きを進めて欲しいところだよなぁん。
参考:
既刊の感想 → マリア様がみてる
感想メモリンク →
NOGさん、
うしとらさん、
富士書房さん、
adramineさん、
麻弥さん、
高森さん、
一歩さん、
ヘポイさん
▽ 昨日の買い物。スニーカー文庫新刊−『涼宮ハルヒの退屈 /谷川流』『アウトニア王国拾遺伝1 でたまか 青雲立志篇 /鷹見一幸』。あとは、[WIN]『大番長 /ALICE SOFT』、購入。『大番長』は、秋葉原で数軒回って見当たらなかったので、近所で買ったのだけど、LAOXアソビットとかには、再入荷してたのかー。<や、階の高いところは、巡回範囲に入ってないのよね(^^;
▽ で、[WIN]『大番長』はインストールして序盤中。咲苗@眼鏡はともかくとして、[WIN]『大悪司』には劣るという、ファーストインプレッション。<とか言いつつ、プレイしてたら、朝になってたりする罠(汗;
まあ、年末なので。まずは、月毎のベスト1。その月に読んだ小説の中で、です。
で、いちせ的 2003年のいちばん。
『ROOM NO.1301 おとなりさんはアーティスティック!? /新井輝』と、どっちにしようか迷ったのだけど、まさか、私の脳内で、富士見ミステリー同士の頂上決戦が行われるとは(汗;。あと、さらに次点は、『神宮の森卓球場でサヨナラ /野村美月』かしらん。<やっぱり、お気に入り上位は、恋愛モノで占められるらしい
今年プレイしたのは、23本。一昨年が 50本、昨年が 28本なので、順調に減少中。や、プレイする本数も少なくなったし、ゲーム売り場にもあまり行かなくなったので、最近は、ゲームの流行り廃りに、とんと疎くなったなー。……今年、世間的に流行ってたのってなんなんだろ。<や、そもそも、目立つヒット作なんてなかったんだろうけど
と、それはともかく、いちせ的 2003年のベスト 3。
あと、この 3本に加えるとしたら、[WIN]『天使のいない12月 /Leaf』かなー。ゲームそのものというより、眼鏡で CV.鮎川ひなた なトン子が全て、という話はあるのだけど。