▽ ちょっと日記スクリプトに手を入れたら、ローカルでは動くのに、BIGLOBEのサーバーではエラーになる現象で、わやくちゃです。
▽ 昨日は秋葉原。結局、ゲームは、[WIN]『Fate/stay night /TYPE-MOON』を購入。後は、[小説]『針 /浅暮三文』を買ったり。……しかし、最近は、液晶ディスプレイとか、PSX が気になるお年頃なので、秋葉原をぐるぐるしてると、ちょっぴり危険なり。
▽ [TVA]『瓶詰妖精』10月11月。11月は、何度見ても、良い話だ〜〜。
▽ [TVA]『光と水のダフネ』#3。……さて、切るか。<これで、今、見てるアニメは、『マリみて』と『瓶詰妖精』の再放送。あと、起きてたら、『R.O.D』という感じかしらん。
▽ 少年少女科学倶楽部経由 で、[文庫]『エンリルエッジ』の “挿絵はこんな感じで”。
つまらなくはないけれど、見所が弱くて、いまいち。
そゆわけで、隔月で復刊されてる『クレギオン』シリーズの第2巻。今回は、木星型の巨大ガス惑星を舞台に、萌え担当のメイの初恋を中心に沿えた内容になっているのだけど、……そもそも、メイは萌え担当としてはあまりに弱いし(<それ以前に、そもそも「萌え」は全く意識して書かれてない、という話もあるけど)、初恋モノとして、きちんと成立してないじゃん。単に、巨大ガス惑星を出したかっただけなのか!? そうか、そうなのかーー。
や、SF的な設定にしても、さほど魅力を感じなかったし(<惑星改造が話の中心だったら、また別だったんだろうけど、巨大ガス惑星はあくまで舞台以上の扱いはされてなかったしなぁ)、正直、今回はいまいちだったなー。……ところで、クリスも、次から、レギュラー入りしたりするんでしょうか(^^;。
参考:
既刊の感想 → クレギオン
▽ [WIN]『Fate』を、絶賛プレイ中ぅ〜。タイガーーーーーーーっ!!
▽ コバルト文庫新刊―『フラクタル・チャイルド 女神の歯車 /竹岡葉月』『緑のアルダ 虹の白夜 /榎木洋子』、購入。あー、結局、『リダーロイス』を読まずに『緑のアルダ』を読みつづけるのか、私は。
▽ [WIN]『SHUFFLE!』、“それ散るの後半部分バッサリ落として前半部分だけで普通の^H^H^H萌える恋愛ゲー”。うわっ、それ、本当ならマジ傑作ではないですかーーー。……あー、でも、土曜日の時点で、秋葉原では、すでに売り切れてたんだよなぁん。
▽ 「はてなアンテナ、有料オプション開始と無料版のサイト登録数制限」。私は、実質、さおりなさん のために、さくらインターネット に入っているので、有料化で安定したら、移行も考えるんだけどなー。<って、現状、はてなって不安定すぎると思うんですけど(^^;
正直、好みではないのだけど(^^;、巧いねぇ〜。や、おもしろかった〜〜。
全寮制の学園を舞台にした、おどろおどろした雰囲気のミステリー風ファンタジーで、『三月は深き紅の淵を』第四章の改訂版、といった内容。いや〜〜、とにかくこの雰囲気の出し方が巧いよなぁ〜〜。あとは、第十五章と、その第十五章へ繋ぐ構成も秀逸。いや、もう、各シーンはわりと尖がった印象なのに、全体でみると、それが無駄なく機能していて、ほんとに素晴らしい。まあ、ただ、個人的には、もちっとロマンスとかがあった方が、良かったんだけど。<をい
参考:
既刊の感想 → 三月は深き紅の淵を
▽ ↑そいえば、書影を載せると、オタク系の小説か否かがわかりやすい(苦笑)。
▽ [文庫]『フェイダーリンクの鯨』、“クリスもこれっきりだったり”。なにゅー。<をい ……萌え的には、もともと1992年の作品なので、時代的に無理ですかねぇ。あとはやっぱり、『太陽の簒奪者』のあとでは物足りないかしらん。や、方向性としては、むしろ、『ロケットガール』的なものを期待してるんですが(^^;。
1st
インストールしてプレイ開始。うわっ〜、冒頭の文章はめちゃくちゃ綺麗だなぁ。
むっ、[WIN]『夏音』みたいに立ち絵が動くエンジンを搭載してるのカー。今後はこういう効果が一般的になっていくのかしらん。……って、でも、[WIN]『夏音』ほどには、ぜんぜん有効に使えてねー(苦笑)。
凜はキャラ的になかなか美味しいっ。むしろ、アーチャー、すげい不憫(笑)。と、敵さん登場、おぉ、ここら辺りの演出は巧いなぁ〜〜。
ここで OP。こゆ風にしてみると、この OP も、まま良いかしらん。って、ここで続かずにタイトル画面になるのは、ちと問題だろ〜。
ホームルーム、藤ねえ、素晴らしい〜。夕食、や、藤ねえ、ほんとにほんとに素晴らしすぎる〜〜〜。
いやぁ、教会でのやりとりはどうかとも思ったけど、主人公の性格もなかなか良いねぇ。あまりにお人好しで、マヌケ過ぎるけど。
ははははははぁ、寝起きの凜は素晴らしいな。
しかし、殺す殺さないというわりには、演出といい、話の内容といい、あまりに軽すぎるよな。でもでも、うわぁ〜、すごくラブコメ、しかも、めちゃくちゃコメディで良いよ〜〜。うわぁ、藤ねえ〜〜。
うきゃ〜〜、藤ねえとセイバーでこういう展開かぁ〜〜。あははははははーーーーっっっ!!
……あ、死んだ。って、あはっ、あははははははーーーー。って、俺、デッドエンドは初めてなのだけど、どして、三回目とか言ってますよ? と、言うわけで、セーブデータからやり直し〜〜。
慎二、うーん、やっぱ、生命のやり取りのレベルになってないよなー。『月姫』も『空の境界』も、こういう部分で、ここまで稚拙という印象はなかったんだけど。……これなら、素直に、ラブコメに徹した方が良かったんじゃない?<まあ、なんやかんやで、ほとんど死人は出てない気がするけど
あぁ、凜も、普通にバカやってる分には楽しいのだけど、他のマスターとの話になると、とたんに違和感が出てくるんだよなー。プロローグでの描写と比べて、非常にのほほんとしてるんですけど。とても、戦争中の当事者には見えねー。
おぉぉぉぉ、や、サーヴァント同士の戦いは、やっぱ、めちゃくちゃ格好いいよ〜〜。って、なにゅ〜〜〜〜。<や、言われてみれば、それしかないって感じの正体だけど、宝具を使うまで、ぜんぜん気づかなかった(大汗;
……あのベッドなどいかがなものか?
と、予想の1つだったけど、『ぶっとび!!CPU』(苦笑)。<や、一応、泣きゲー的な使われ方を期待してたんだけどねぇ(^^;。……それ以前に、アーチャー側も描けば、泣ける話になるのに、もったいない〜〜。
ああうぅ、もうもう、なんと言っていいやら〜〜〜〜〜〜〜、って、なんだか変な話になってるなー。コメディパートは面白いんだけど、シリアスな部分は、どうにも微妙なんだよなぁ。
………………………………くぅ〜〜〜〜〜〜〜。って、まだか、まだ続くのかっ。
“約束された―――――勝利の剣”―――――!
↑めちゃくちゃカッコイイ〜〜。
……エピローグ直前からラストにかけては、ちょっと不満。演出的な考慮が全く足りない。あう〜〜、戦闘の見せ方とかは巧いのに、こういう肝心なところで、この程度の演出かぁ〜〜(T-T)。
そゆわけで、1stプレイは、セイバーTrue。ツッコミどころも不満も多いけど、とにかく、ラブコメは楽しいし、戦闘シーンはかっちょよすぎる〜〜。久々に、ストーリーにのめり込める大作ですにゃ〜〜。<ただ、「燃え」はあっても、「萌え」はほとんどないんじゃないかしらん。藤ねえはすげー好きだけど(^^;
▽ 元祖「乙女の聖書」。文字化けしてたので、文章が読めてなかったのですが、……[漫画]『星の瞳』とは気づきませんでした(大汗;。
▽ [TVA]『マリみて』#5。……ちょうど、[WIN]『Fate』が佳境だったので、まともに見てなかった(汗;。というか、今回、さほど見所もなかった気がするのですが。
▽ [TVA]『R.O.D』#12。OK、OK、OK。うきゃ〜、燃えるぅぅぅ〜〜〜〜。
正直、途中まではツマラナイという感想だったのだけど、や、終盤でそう展開するかーーー。今後も、すげー楽しみだーーー。
精霊の操る不思議都市を舞台にした、代行屋三人組の話の第3巻。あとがきによると、ジュラがメインの話のように書かれてるけど、看板に偽りありだと思いますっ!! むしろ、サキがメインの話だと思うのですけど。……今回は、背景を明らかにして、大きな物語の序章という位置付けなわけだけど、今後の展開が、非常に期待できる内容になっていて、とにかく続きが楽しみだよなぁ。でも、このシリーズ、あまり恋愛方面には展開させない感じにみえるので、そこは残念だ(^^;。
参考:
既刊の感想 → フラクタル・チャイルド
感想メモリンク →
永山さん、
ひささん
▽ あずみん経由 で、“『修羅の刻』テレビアニメ化”。……演出次第なんだろうけど、不安だ、すごく不安だ。
▽ 電撃文庫新刊―『悪魔のミカタ(12) /うえお久光』『半分の月がのぼる空2 /橋本紡』『いぬかみっ!4 /有沢まみず』『空ノ鐘の響く惑星で(2) /渡瀬草一郎』『麒麟は一途に恋をする /志村一矢』『キーリIV /壁井ユカコ』『塩の街 /有川浩』『先輩とぼく /沖田雅』、あと、講談社ノベルス新刊―『零崎双識の人間試験 /西尾維新』、購入。……電撃の新刊だけで、8冊も(^^;。や、私、いつもカバーかけてもらうのだけど、さすがにコレだけ一度に買うと、レジですげー恐縮風味なんだよなぁ。
エロエロだーーー。少なくても、満員電車で読むもんじゃねーーー。
や、「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」は、良質な SF が多いので、見かけたらちまちま買ったりするわけだけど、これは、SF というより、作者も書いてるとおり“ハードコアのポルノ小説”でした(汗;。基本的な筋は、ゲームキャラが恋人という三十過ぎの主人公が、リアル女性に目覚め、快楽を追い求めるという話。とにかく、読んでて、ひたすら気持ち悪かったよ〜〜。<誉めてるつもりです、一応(^^;
プロローグでは、空港での検閲と伝染病の恐怖、そして、熱帯雨林における自然破壊を描いて、真面目な雰囲気に見えたので、なおさら、本編でのギャップが凄いよ〜。ただ、真面目に描くと思っていた未知の寄生生物の描写とかは、正直、かなりお粗末な印象。ホルモンネタはわりと良かったのだけど、寄生に関する部分は、ありきたりで底の浅い設定だったので、かなり物足りないのよねん。……まあ、気持ち悪くて、後味の悪いエロエロなトコが全てなんだけど。[ 針 ]
▽ [WIN]『Fate』は、あともうちょっとで 2周目終了〜。<や、昨日一日中、やってた〜。って、1日中やって、凛ルート1つ終わってないのは、やっぱり、私のプレイ速度は遅すぎですか(汗;。
▽ [TVA]『瓶詰妖精』12月1月。1月は見逃してたんだよ〜〜。……いまいちだった(^^;。
▽ 少年少女科学倶楽部経由 で、神野オキナの御仕事状況(04年01月26日付)。“メディアワークスにお電話。シックス・ボルトの続編、現状では難しいとの返事。” ……がびーん(T-T)。
2nd
“人として生まれたものを、長い年月と厳しい修練によって別の物に代える”……陸奥ですかーーー。
うーーん、ただでさえ、甘すぎる士郎だけど、やっぱ、慎二に関しては、とりわけ酷いよなぁ。や、慎二が策士として優秀ならまだ理解できるのだけど、頭悪いキャラとして扱われてるしなー。……コメディとか、子供向けならともかく、慎二というキャラの造形は、失敗じゃないかなー。
おぉ、アサシン。やっぱ、サーヴァントの中では、アサシンがいちばんカッチョいい〜〜。 って、きゃ〜〜〜、遠坂ぁーーーーーーーーーーっ!!
“な、なんですとーーーーーーー!!!!????”はははははーーーー。……それにしても、遠坂はかなり良い感じになってきたけど、士郎は、ほんとどうしようもね〜〜〜。
アーチャーまで。さすがに、ここから逆転はツライだろー。……アーチャーの正体がバレバレなので、まあ、そういうことになるんだろうけど。<でも、タイミング的に正体ネタを使うのは早いんじゃないかなー。
って、うきゃ〜〜〜、うきゃ〜〜〜うきゃ〜〜〜。
がふっ、……遠坂が変身してる(爆笑)。うきゃーーー、すばらしい〜〜〜。
条件って、そうか、そう来たか、はははは、ほんと、すばらしい、すばらしすぎるーーーー。
うーん、アーチャーの正体はわりと最初からバレバレだったわけだけど、さすがに、もうちっとは捻れば良いのにぃ〜。……アーチャーの正体に限らず、このゲーム、中途半端にストレートすぎるよなー。<まあ、熱血モノとしては、ストレートなのは正しいのだけど、熱血モノに徹してないのがなぁ
くぅ〜〜〜〜、セイバーさいこーーー。確かに、遠坂っぽいーー。
と、うーーん、アーチャーの論は、陳腐だよなぁ。や、このゲーム、シリアス部分は、やっぱ、ダメなんじゃないかなぁ。と、おぉ〜、でも、熱い、やっぱ熱いよ!! ……って、おいっ、なんでここで決着つけない〜。<や、ぇちしーん挿入のため、という理由もあるかもだけど、やぱし、TYPE-MOON は無駄に冗長だよなぁ
うわー、うわー、後ろの方でなんか考えてる遠坂、かわいい〜〜。<何考えてるか、すげーわかりやすいゾ(^^; と、くぅ〜〜〜、やっぱ、そう来たかーーー。うわぁーーーーーーー、遠坂、そのセリフ、凶悪すぎるーーーーーーーっ!! きゃ〜〜〜、うきゃ〜〜〜〜、うきぃ〜〜〜〜〜。って、はははははははーーーー、すげー、すごいっすよ。素晴らしすぎる〜〜〜〜〜。
という感じで、2ndは、遠坂True。や、遠坂さいこー。<ぇち周辺がすべてという気も(^^;。……でも、セイバーTrueに比べて、いまいち「燃え」が弱くて、ちと物足りないなー。<というか、シリアス部分のシナリオがかなり酷いんだよなー。この程度のシナリオしか描けないなら、単純なラブコメ&格闘モノにすれば良かったのにぃぃ。
↑シナリオは、全体に構成がどうにも悪いと思うし、そもそも、士郎や慎二の過去をもっと厚く描かなくちゃいけないと思うんですけどー。アーチャーネタにしても、早い段階で正体を暗示する代わりに描写を一歩踏み込むような構成になっていたと思うのだけど(<少なくとも、セイバールートではそうなっていた予感)、そのくせ、中途半端にミスリーディングやミスディレクションを誘ってみたり、深い描写を避けてみたり、どうにもちぐはぐで、全く効果的に使えてないと思うんですけどー。<ミスリーディングとかを誘うなら、せめて、セイバールートより凜ルートを先にやらなきゃ意味ないと思うんですけどー
ライトノベルは挿絵の影響が大きいことを、改めて認識する。つまり、唯は本文中ではさほど眼鏡っ娘属性を垣間見せないのだが、挿絵があるがゆえに眼鏡っ娘であると認識し、そこから特殊な感情の想起にいたるわけだ。でも、複雑な眼鏡理論により俄かに納得するわけにもいかないので、とりあえず、水彩萌えと書いとく。<をい
そゆわけで、もはや、『悪魔のミカタ』じゃなくて、もう、別シリーズになってまーす。<これはこれで面白いんだけど、さすがに、そろそろ決着つけるか、せめてメインキャラを登場させないと、マズイだろ〜。<ほんとに次巻で《It》編終わるの?(^^;
参考:
既刊の感想 → 悪魔のミカタ
感想メモリンク →
NOGさん、
adramineさん、
永山さん、
こばもすさん、
桐月さん、
けんじょさん、
CAXさん、
あずみん、
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やはり、橋本紡は、こういう SF でも ファンタジーでもない話を書くべきだっ!!
そゆわけで、わがままで横暴な病弱娘とその下僕を描いた話の第2巻。1巻で綺麗に終わっているのに、わざわざそれを続けるのはどうかと思うんだけど、まあ、橋本紡は、下手な SF を書くより、こういうのを書いた方が遥かに良いので、これはこれで許可。……ただ、全体に蛇足という印象は否めないし、やはり、1巻には遠く及ばないのは仕方ないかしらん。特に、新キャラの夏目のキャラメイクは完全に失敗だろ〜。話の中の立ち位置が変だし、なんだかキャラを固めてないうちに書いちゃったという感じ。<そもそも、橋本紡の力量で大人を描くのは無理なんじゃないか?とも思ったりも
参考:
既刊の感想 → 半分の月がのぼる空
感想メモリンク →
永山さん、
adramineさん、
REVさん、
ひささん、
さくらぃさん
▽ 今週末に発売予定のゲームのデモをダウンロードして見てみるテスト。や、最近、以前に比べて、ゲームに疎くなってる予感なので、多少積極的に、ゲームデモをチェックしてみようかなぁ、と、ふと思ったり。……でも、絶賛、[WIN]『Fate』をプレイ中なので、今週末は買えないだろ〜(汗;。
もし、週末までに、『Fate』に目処がついたら、『しすパラ』か『チェリッシュピザ』辺りかしらん(^^;。
うわぁ〜、そんな展開になるなんて、期待と違うよ。なんてこったぁ〜〜(T-T)。
そゆわけで、王子様を巡る三角関係モノを期待させる1巻だったのに、がび〜〜〜ん、王位継承争いばかりで、三角関係はどこに(T-T)。や、リセリナをどーしようっていうんだ、こんちきしょ〜〜。しかも、新登場した妹キャラのニナも、アレでソレな展開で、うわぁ〜、なんだか期待と違う方向に進んでるよ〜。ええい、異世界人とか出さずに、さっさとリセリナとフェリオをどーにかしてくれ〜〜。残るウルクも、もうちょっとあざとく描いてくれてもいいのに、いまいち恋愛色が弱いんだよなぁ。
まあ、メインに描かれている王位継承者争いの方は、予想を越えて熱くて、ぐぅ。キャラの配置やイベントも、かなりバランス良く配置されているので、今後もすごく安心して読めそう。<ちと、異世界ネタの絡みは微妙なんだけど。や、とにかく、続巻が、非常に楽しみ〜〜。
参考:
既刊の感想 → 空ノ鐘の響く惑星で
感想メモリンク →
睦月さん、
麻弥さん、
adramineさん、
Stellaさん、
葉月さん、
桐月さん、ひささん
▽ 富士見ミステリー文庫新刊―『寝起きの悪い定休日 /新井輝』、購入。“きっといちせさんは好きそうな気がする”ということらしいので、楽しみ〜〜。
▽ [TVA]『マリみて』#6。や、見どころは見どころのままに、緊張感があって、なかなかいいねぇ。……ただ、やっぱ、アニメ版『マリみて』の欠点は、話が駆け足すぎることだよなぁ。や、このネタを、たった 1話で終わらせてしまうのは、かなりどうかと思うのだけど。
▽ [TVA]『R.O.D』#13#14。13話ラスト、うわ〜、うわ〜、うわ〜。で、期待の 14話〜〜、と思ったら、おい(^^;。
▽ それにしても、木曜日は『R.O.D』のせいでどうにも眠い。
▽ “いちせさんには「しすパラ」はあまりオススメ出来ません” なにゅ、ダメですか〜〜。
最初こそインパクトがあるものの、いまいち尖がったモノがなく、微妙ぉ〜〜。
2004年電撃ゲーム小説大賞銀賞。美人だけど性格の壊れた「先輩」に、ちびで小動物系の「ぼく」が振り回されるというラブコメ。『涼宮ハルヒ』シリーズや『護くんに女神の祝福を!』なんかを彷彿とさせる内容なのだけど、「萌え」はないし、恋愛方面も弱め。あの設定で、ぇち系のドキドキ感も弱いし、コメディとしては、そこそこなんだけど、あくまで「そこそこ」というレベル。目立った欠点もないのだけど、やはり微妙なんだよなぁ〜〜。
や、今回の内容はともかく、この作者の文章って、むしろ大人しく没個性的だと思うんだけど、そうすると、こういう、個性的なキャラとぶっ飛んだ設定で笑わせるコメディという内容は、あってないんじゃないかなー。
参考:
感想メモリンク →
睦月さん、
ひささん、
まいじゃーさん、
齋藤さん、
永山さん、
C.Fさん、
草三井さん、
ヘポイさん、
スズキトモユさん、
高森さん、
魚蹴さん、
adramineさん、
心音さん、
桐月さん
▽ 体調不良で、ばたんきゅ〜〜。
▽ それにしても、↑の感想メモリンク漁ってみると、電撃ゲーム小説大賞って、ソレだけで買う人が多くて、ほんと、他文庫の賞に比べて、やたらブランド化してるよなぁ。実際、他の文庫に比べて、水準高いんだけど。
とりあえず、特別編「清廉なる乙女の勇気」はさいこー。安曇さいこー。……というか、とうぜん、この続編はあるんですよねっ!! がんばれ、佐和山!!
そゆわけで、志村一矢の新シリーズ。といっても、前シリーズ『月と貴女に花束を』と舞台は同じだし、一部のキャラはそのまま出てたりする。で、新主人公は、未亡人。この主人公、麻由を始め、柚子や華音も、キャラは美味しいし、なかなか志村一矢らしい作品に仕上がっているのだけど、ただ、ちょっと設定に無理が多くて、今後不安だなー。例えば、作者は、やたら未亡人に拘ってるみたいだけど、正直、必然性がないし、未亡人的な美味しさが、まったく出てない。それどころか、未亡人にしたいが為に、不釣合いに年齢が高く設定されてて、不自然なんですがー。
それにしても、まあ、私は『月花』が大好きだし、この作品自体、大好きな志村一矢らしい作品に仕上がってるので、ファンとしては、不満はないのだけど、けど、一歩距離を置いてみると、やっぱ、ダメなんじゃないかなぁ。素直に続編として書いてるならまだいいけど、新シリーズにもかかわらず、中途半端に引きずってるので尚更。あとがきには、“『月花』を読んでいなくてもなんら問題はありません”と書いてあるけど、この構成、どー見ても、知ってる人が前提だよなー。もし、これでほんとに問題ないと思っているなら、作者の国語力を疑わざるを得ないのだけど。
▽ 来月の新刊チェック。いつも通り、太洋社 と FANTASY Bookmark から。
はぅ〜、来月の文庫は、数が少ない上に、そもそも、買うか迷うような微妙なのばかりで、がび〜〜ん(T-T)。
▽ 体調不良で、ここ数日、ひたすら寝まくり。……セ、セイバー?<ちげー(^^;
▽ [TVA]『瓶詰妖精』2月3月。そうか、ちょうどバレンタインデーの夜にぴったしだー。
▽ せっかくなので、RSS。って、先月末辺りからちょこちょこ出してたのだけど、RSS を出力するようにしてから、日記スクリプトが、BIGLOBE のリソース制限に引っかかるようになっちゃったのよねー。<今も、たまに引っかかってたり(汗;。……そもそも、役に立つのか、コレ。<一応、パラボナミニ で見れることは確認済み
3rd
遠坂とお昼ごはん。……せつない、悲しすぎる〜〜。
万歳してるイリヤは、やっぱいいなぁ。
うわぁ〜、めちゃせつない〜〜〜〜。なんだか、今までと比べて、めちゃ重い話になってるんですけどー。
ど、ドジっ子ですかー(爆笑)。
しかし、2周目の士郎の強さを知ってると、戦闘はほんとフラストレーションたまるなー。そもそも、サーヴァント同士のカッチョ良い戦闘は、あんまりないしなー。
やっぱ、遠坂の寝起きは、素晴らしい〜〜〜っ!!
って、うきゃ〜〜〜〜、遠坂〜〜〜〜。その後の桜というか、バカップルが〜。や、遠坂と桜のキッチンもなかなかいいねぇ〜〜。
うわぁ〜〜〜〜、すごくせつない〜〜〜〜。……でも、これがやりたいなら、シーン単体に頼るのではなく、ストーリー構成から考えなきゃいけないと思うのだけど。<やっぱ、話の組み立てというか、ストーリー構成は、凄く下手だよねぇ。
言峰もシナリオライターにとってすごく便利なキャラなのはわかるけど、あまりに稚拙な使い方だよなー。そんな意味もなく、たびたび教会に行くなよ〜。……文章も、異常に冗長だなー。やー、桜ルートは、もう、これ以上なく酷いなー。
って、おー、なんだか言峰すげーぞ。って、そこで、そう倒してしまっては、もう、ストーリー展開、ぼろぼろ、酷すぎ(苦笑)。って、ここで使いますカー。めちゃ都合良すぎるけど、カッチョ良い〜〜〜〜。……おいっ、どうにも、ストーリーも演出も、崩壊しまくってるよ〜。
なんだかなー、と思いつつ、最終決戦前を浸っていると、……この期に及んで、まだ、生きてたんかい。しかも、意味ねーーーーーー。
“熾天使覆う七つの円環ーーーー!” 演出は、いまいちだけど、やっぱ、カッチョ良いーーーーっ!! あぁあぁ、ここでこういう選択肢かーーー。……とりあえず、タイガー道場。和むなぁ〜。
エピローグ。非常に綺麗で、こゆのは大好き。でも、もちょっと、演出が巧かったら号泣なのにー。
そゆわけで、桜Normal。残るエンディングは 2つだけど、イリヤとタイガーですか?<ちげー。……しかし、ストーリーはずたぼろだし演出もいまいちなんだけど、それでも純粋におもしろいのが驚異の魅力だよなー。特に、サーヴァント同士の闘いがめちゃカッコイイーー。
▽ うちのサイト構築(2/15)、というか、日記スクリプトは、自作CGI + 支援用にエディタのマクロ + 一部手動、と言った感じ。や、自作CGI は、もう、わやくちゃなので、機会があれば、既存ツールへ移行したい今日この頃です(^^;。
▽ ↑もちっと補足。自作CGI は、GuestBook の CGI を拡張したもので、フォームに入力すると、最新、過去ログ、ゲームor本のログに流し込むという感じ。エディタのマクロは、タグ入力とか ISBN とか。……移行するなら、サーバー側で動作するタイプの方がいいのだけど、BIGLOBE は動作環境が貧弱なので、最近の blogツールを含む高機能日記ツールは、ほとんど選択肢に入らないのよねぇ。ローカルで動作するものまで選択肢を広げると、やっぱ、nDiary か Ange 辺りかなぁ、と思ったりするのだけど、結局、移行するのがめんどくさいちゅーのが(^^;。
最高傑作級っっっっ!! <「嘘とホントと、やはり嘘」
とにかく、とにかく、もぉーーとにかく、短編「嘘とホントと、やはり嘘」が、めちゃくちゃ、むちゃくちゃ素晴らしいーーーっ!! せつないせつない恋愛話ですよーーーっ!! 彼女のいる男性に惹かれていく女の子の話で、うきゃ〜〜、うきゃ〜〜、うきゃ〜〜〜っ!! 樹里子さいこーーーっ!! 美貴ーーーーーーーっ!!
あ、あと、「母に礼言う春休み」の 秋葉のイラストもさいこーーーーーっっっ!!
そゆわけで、『DEAR』シリーズの短編集。『DEAR』シリーズは、もともと、恋愛+下手なミステリーという作りなのだけど、この短編集は、純粋に恋愛のみ。角川のサイトで、“貴博は悩んでいた。つきあっている彼女である和美がなかなかHを許してくれないのだ”と、内容紹介をされていたので、いったい、どういう話になっているんだー、と、不安と期待を抱いていたのだけど、中身は、普通に、恋愛ストーリー。いやぁ、本編と比べて、遥かに良いよ、この短編集。これから『DEAR』シリーズは、短編のみで勝負してもらいたい。
▽ 「声優の宮村優子さんが妊娠、結婚へ」。あぁ、みやむーも結婚かー。
つまらなくはないけれど、戯言シリーズには劣るなー。や、ストーリーも特筆するものがないし、出てくるキャラも、二軍ばかりという印象。
「零崎一賊」をメインに置いた戯言シリーズの番外的な位置付けの作品。元は Web連載されてたわけですが、結局、私は Webでは読んでなかったです。……で、見どころは妹萌え? でも、ヒロインが弓矢ならまだしも、伊織ではなー。や、伊織のキャラがいまいち弱いのが、この作品の最大の敗因だと思う。西尾作品の中ではかなりふつーの人格だし、そもそも、記号的なアイテムが「ニット帽」では弱いだろー。脇を固める双識や『早蕨』も、本編の戯言シリーズでは、所詮、メインになれない程度のキャラだと思う。特にこの作品は、ストーリーより、キャラの描写や独特の文章がメインとなる作品で、これではなー。……まあ、十分面白くはあったのだけど、西尾維新なら、もっと面白くてもいいだろー、と思ってしまうのだったり。
参考:
既刊の感想 → 戯言シリーズ
感想メモリンク →
永山さん、
草三井さん、
滅・こぉるさん、
adramineさん、
Who inside?さん、
瑶さん、
urouro360さん、
a2hさん、
konamaさん、
HRUTさん、
INNさん
▽ 体調不良が絶賛最悪中で、[WIN]『Fate』もできません(T-T)。……そいえば、[WIN]『Fate』は、道場巡りをしてるわけでもないのに、1周に 24時間ぐらいかかってるんですけど、遅すぎですか(汗;。
▽ [TVA]『マリみて』#7。前半の由乃さんといい、ラストの祥子さまといい、や、素晴らしい〜。
▽ [TVA]『R.O.D』#15#16。はうはうはうはうはう、きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
絵で損してるよなー。というか、仮にも大賞なんだから、もっとマシなイラスト付けろよ、編集部。
や、大して巧い絵でもなく、流行りの絵でもなく、なにより、作品にあっているとは思えないんですが。特に、デビュー作の場合、イラストで売り上げや印象が全く違うことぐらい、編集側も理解してるだろうに、ちゃんと仕事しろよ。ほんと、すげー、もったいないと思うんですけどー。
そゆわけで、2004年電撃ゲーム小説大賞「大賞」。隕石で崩壊した東京を舞台に青年と少女の心の交流を描いたモノ。や、心理描写がとにかく秀逸、文章も悪くなく、ストーリーもなかなか良い感じ、……ありがちなんだけど(^^;。設定や崩壊した東京のシミュレーションは、多少甘いんだけど、ただ、細かな部分は上手い具合に書いてないので、甘い設定なんかもさほど気にならない。ほんと、全般に非常に出来が良くて、さすが、大賞ぉ〜。……ただ、コレといった強力な特色に弱いので、ちと物足りない部分はあるかしらん。
参考:
感想メモリンク →
こばもすさん、
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草三井さん、
ひささん、
心音さん、
スズキトモユさん、
瑶さん、
葉月さん、
adramineさん、
INNさん、
睦月さん、
高森さん、
DEIRonLineさん、
fukufukuyarouさん、
Stellaさん、
けんじょさん、
JAGARLさん
[ 塩の街 ]
▽ 今週末発売のゲームデモから。[WIN]『カミ☆たま /An*tique』。ギャグ系でなかなか面白そうだけど、決め手に欠けるなー。とりあえず、この業界では、弁財天は、きちんとスワティと呼称しないといけないと思うんだけど、ダメじゃん。[WIN]『仔猫同盟 /せきらら』、雰囲気は悪くないけど、調教系なのでパス。
▽ たぶん、今週末には [WIN]『Fate』も目処がつくと思うので、なにか買おうと思うのだけど、買うとしたら、評判良さげな [WIN]『Forest /Liar-soft』か、来週まで待って、[WIN]『SHUFFLE!通常版 /Navel』かしらん。<デモをチェックした意味がねー(^^;
▽ “げっちゅ屋Associate”、確かに、ギャルゲに特化して、パッケージ画像が使えるサービスがあると便利なんだよなぁん。Amazon は、リンクとかはしやすいんだけど、用意されてる画像の量は、少ないんだよなー。<書影も、結局、bk1 じゃないと足りないし
素晴らしいっ!! 良く出来た恋愛モノだよぉ〜〜。
JAGARLさんのトコ をみて、“時間をこえ、惹かれ続ける恋人たち”ですかっ!! “光の帝国”ですかっ!! 買うしかっっっ!! と購入。恩田陸は、私的に微妙にハズれることが多いのだけど、これは、ホントに良かった、素晴らしかった。何度も描かれる出会いは、恋愛モノの良さを非常に凝縮していて、ほんとにたまらない。エリザベスですよエドワードですよ、うきゃ〜〜。……各話が非常に計算して配置&構成されていて、最後を飾る「記憶」にいたる過程は、ほんとに素晴らしい。まあ、「記憶」は、すごくベタなんだけど、そのベタさ加減が、すごく心地良いのよ〜。とにかく、とにかく、綺麗なラブストーリー。いやぁ、ホントに良かったぁ〜〜〜。
▽ 書評Wiki で、私のデータも入力していただいているようで、ありがとうございますぅ〜。……わりとミステリ色の強いトコなのに、ライトノベル色の強い私のデータ入力は大変だろうと思いますが、すみません〜〜。
▽ 昨日は秋葉原へ。ホントにヤマギワソフト館は燃えてしまっていて、イベントもすべて中止らしい。あぁ、かつての心のオアシスが〜。……ちなみに、せっかくなので、私がヤマギワソフト館のイベントに参加した回数を、日記を検索してざっと数えてみたら、12回。もっと参加してたと思ってたのだけどなぁ。
▽ で、買ったのは、ファミ通文庫新刊―『ぺとぺとさん /木村航』、MF文庫新刊―『あそびにいくヨ!2/ 神野オキナ』、あと、ゲームは、[WIN]『Forest /Liar-soft』を購入。しかし、以前、ゲームを買う時は、2本以上一緒に買うようにつとめてたのだけど、最近、1本だけ買うようなってから、買い方が非常につまらなくなってしまって情けない。現状では、数本買っても消化出来ないので仕方ないんだけど、これでは、もはや、趣味として死に体だよなぁ。
▽ って、[WIN]『Forest』は、“ヒロインの半数が眼鏡”と言うことなので、とりあえず、買って正解だったのかしらん(^^;。眼鏡をかけたヒロイン=眼鏡っ娘というわけではないので微妙な気もするけど、……その前に、萌えゲーには見えないけど。
▽ せっかく RSS を導入したので、試しに、BlogPeople の ぶろっぐぴんぴん というツールを使って、ping を送ってみるテスト。……って、MyBlog Japan には送れるのに、BlogPeople へは失敗。失敗した理由はいくつか思いつくのだけど、それにしても、“更新PINGが送れないBlogシステムや日記システムをお使いの方のため”と銘打ってるのに、システム側で最低限必要な技術的説明がなかったり、まともなヘルプがないのは、使ってもらう気があるんかいな(苦笑)。
▽ ↑RSS で語られる利点って、ping を送って、検索サイトに登録されてって辺りかなー、と想像してたのだけど、MyBlog Japan に ping を送っても、Bulkfeeds に登録しても、referer を見る限り、全く使われてるようにはみえないんだよなー。まあ、単純にネタの問題なのかもしれないけれど。あぁ、こういうメタブログっぽいネタで登録すると多少違うのかしらん?
4th
タイガー道場を潰しつつ桜ルートの True を目指して。しかし、このルートのタイガー道場は、どうにもいまいちだよなぁ。で、True と Nomal の分岐は、ラストのラストなのカー。……止めてくれ。Trueに分岐したと思ったら、このすべてを台無しにするような展開は止めてくれ(T-T)。エピローグも、Nomal に比べていまいちでがっくし。
5th
で、遠坂Good。うきゃ〜、うきゃ〜〜〜、めちゃくちゃすばらしーーーーーーーーっ!!
あとは、残ったタイガースタンプを集めてクリア。骨付き肉のオマケがめちゃ楽しい〜〜。
総評
非常におもしろかった。燃えるシナリオと遠坂。ホント、とにかく、遠坂ぁーーっ!!
しかし、『月姫』もそうだったけど、各部分はすごく良いのに、シナリオ全体を俯瞰してみると、ちと出来が悪いよなー。シナリオ構成がとにかく下手というかなんというか。あと、動的な演出は凄く巧いんだけど、静的な演出はわりかし下手だよね。や、わりと上手い部分と下手な部分がはっきりしてるんだから、もっと、才能を生かすことを意識して作ってくれれば、物凄い傑作が生み出せると思うんだけどなー。<『月姫』の頃から、どうにも上手い部分と下手な部分の差が大きくて、ちぐはぐなんだよなー。や、没入してると差ほど気にならないんだけど、一歩引いてみると、どうにも気になるので、何とかして欲しー
ぐるぐる眼鏡。
それにしても、もう、相変わらず、めんどくさい性格のキャラたちだなー。加えて、某少年は、相変わらず、可哀想な役どころ。……と、そういうわけで、寂れた惑星を舞台に、不死人と少女の心の交流を描いた話。前巻から、1年半もたって、キーリもお年頃であり、美人で華やかなベアトリクスも一緒なのだけど、やっぱり、ひじょ〜に地味で、地味で、地味なのであった。壁井ユカコは、安定した実力を見せるので、それはそれでいいのだけど、でも、なんでこうも、地味で物足りなさを感じてしまうのだろう。首都へ乗り込んだら、多少は変わるんだろうか(^^;。
参考:
既刊の感想 → キーリ
感想メモリンク →
adramineさん、
ひささん、
永山さん、
INNさん、
REVさん、
高森さん
▽ SL-C760 の液晶に、いつのまにか目立つ傷がついていて、号泣(T-T)。
▽ まいじゃーさん協賛の「このライトノベルがすごい!」。単なるお気に入りアンケートではなく、選者を選ぶという形式なら、読者代表は月に30冊とか40冊とか、ほんとに多量に読んでる濃い人に限定して、むしろ、作家さんとか出版側の人とか、日頃意見を聞かない人を中心にして欲しいなぁん。
▽ そいえば、ゲームや声優イベントだと、年間30本or回以上で現役、100本or回で凄い人、という感じだと思うんだけど、ライトノベルだと、読む人は、年間どれくらい読んでるんだろう? や、[WIN]『Fate』が プレイに60時間かかるという話があって、それと同じ時間を読書に当てるだけでも、1冊2時間で読むとして30冊、1冊1時間で60冊、1冊30分で120冊も読める計算になるんだけど、ライトノベルを月100冊読む人って聞かないよなぁん。<って、そもそも、そんなに出てません(^^;
はう〜、はう〜、はう〜〜、すばらしーーーーっっっ!!
読んでて、とにかくにやけまくりですよーーーーっ!! 猫耳宇宙人と幼なじみと眼鏡っ娘のラブコメディ〜〜。や、もうもう、1巻からかなりパワーアップしている感じ。「かんちょう・くぅね」だし、「ろでますー、ろでますー」だし、秋葉原でなく中野を選んだセンスは秀逸だし、というか、なんといって、アオイだ、アオイだ、アオイだぁー。うきゃ〜〜〜、もう、たまらなすぎる〜〜。
ただ、後半はちと構成が悪くて、や、犬とか河崎カントク辺りは、もちっと上手く使えなかったのかなー。……というか、続刊は、もっともっと、内容のないおバカなラブコメを突き詰めて欲しいところ(^^;。
めちゃくちゃ素晴らしすぎる。最高傑作級ぅ〜〜。
同級生にかわいい妖怪が要る世界の話。設定的には、[文庫]『ダブルブリッド』と似たようなものなのに、この違いはいったい(^^;。や、なんと言うか、このかわいい絵とこのほのぼのした雰囲気が、もう、めちゃくちゃマッチしていて、グッドですよグッド。プラスして、微妙にエッチでドキドキ風味。きちんと萌え系のツボもわきまえていて、イベントの選択も素晴らしい。ほのぼのした中で、きちんと痛い背景をアクセントを加えてるのも憎いねぇ。とことん素晴らしい〜〜。
ただ、ちと文章力が足りてなくて、読みづらい部分が、ちまちまあるのは、ご愛嬌かしらん(^^;。あと、ミにょコンのこぬりちゃんのイラストがないのも、許せんっ!! <をい や、とにかく素敵なお話で、とりあえず、続きが出ることも考慮して書かれてるみたいだし、ぜひとも、続刊希望ぅ〜〜。
▽ 購入、スーパーダッシュ文庫新刊―『R.O.D(9) /倉田英之』、あと、[漫画]『成恵の世界(6) /丸川トモヒロ』。『成恵の世界(6)』は、相変わらず、めちゃ面白いね〜〜。眼鏡をハズした天乃川先生とか。<をい って、眼鏡っ娘的には、シラセがなかなか美味しい〜。
▽ [TVA]『マリみて』#8。例によっていつもの通り、間の取り方が悪い部分はあるんだけれど、いや〜、祐巳の表情がいいね、やっぱり、おもしろいね〜〜〜。
▽ [TVA]『R.O.D』#17。うきゃうきゃぁぁぁぁぁぁ〜〜、や、読子がでてれば、それで十分(^^;。
▽ “一般小説含めれば私は月に100冊弱” わっ、やっぱ凄い人はいるのか(^^;。や、本好きな人だと、1日3冊ぐらいなら、わりとこなしてる人はいると思うのですけど、ライトノベル限定で、ある程度の数をこなすのは、ご指摘の通り、かなり網羅的に読む必要があるので、凄いと思ったり。
▽ ↑ちなみに、私は会社の行き帰りに読んでるだけの人なので、土日休日はほとんど読まずに、平日1冊弱と言う感じ。1月だと15冊前後かしらん? や、最近、本読みの人みたいに言われることも多いのですけど、一応、趣味は、読書じゃなくて、ゲームのつもりつもりつもり〜〜。<説得力ないですか?(汗;
▽ “速読でばばっと読めちゃう人って物語の中身までじっくり堪能して味わえてるのかな?”(2004/02/24) 以前、web日記界隈で、読書スピードの話が出たとき、私も同じ疑問を持ったのだけど、そのときの話だと、そもそも速読以前に個人個人で読み方楽しみ方味わい方が違っていて、速読な人も十分楽しめる方法論を持っている、という話だった予感。違ったっけ(^^;。……で、私は、1冊20分程度で読む場合もあるし、逆に1ページに1時間かけるかける場合もあるし、内容によってスピード変える人だったり。平均すると、だいたい 2時間ぐらいなんですが。<読書にかける時間のうち、単純に「読む」時間は、1冊20分ぐらいで、他の時間は、反芻したり、俺妄想したり、謎考察したり、そんな時間な予感
ポニーテールが全てを狂わせていた!(爆笑)
いつも通りの内容。や、確かに面白いんだけど、内容がないので、書くような感想がないんだよなー(苦笑)。そもそも、読めば確かに面白いんだけど、基本的には下らないだけなので、いつも読もうというモチベーションが上がらず、買うかどうかもわりと迷ってるんですよ。や、ほんとに、面白くはあるんだけどさー。<自分で書いてて、誉めてるんだかわけわからん(汗;。内容がなくて下らなくて、そこが面白いんだけど、それにしても、あまりに下らないんだもん
ただ、ラストに向けてか、ようこについて、わりと踏み込んでる感じがするけど、微妙だよなぁ。や、この作品は、バカで下らないのが魅力であって、意味のあるストーリーは要らないと思うんだけどなー。
参考:
既刊の感想 → いぬかみっ!
感想メモリンク →
ひささん、
永山さん
、
心音さん、
高森さん、
いずみたすくさん
▽ 今週末発売のゲームのデモを、てきとーにチェックするテスト↓。
うきゃ〜〜、読子、読子、読子、読子、読子ぉ〜〜〜〜っっっ!!
いやぁ、ジョーカー、いい奴だ、いい奴だ、いい奴だぁ〜。でも、ああいうのを描いてくれるのも、嬉しいことは嬉しいんだけど、やっぱ、いろいろと違和感あるし、客観的に良かったかどうかは微妙だよな(笑)。や、構成上の意図はわからんでもないんだけど。……とりあえず、195ページの挿し絵さいこーーー。フチなしはどうよ?という気はするけど(^^;。あ、挿し絵と言うことだと、エピローグ215ページの方が、好みだとも書いておこう(^^;;;。
しかし、クライマックスに突入かっ!! と思ったら、ぜんぜん進んでないよ。<展開的に、いかんだろ〜
参考:
既刊の感想 → R.O.D
感想メモリンク →
NOGさん、
永山さん、
INNさん、
adramineさん、
高森さん、
一歩さん、
ゆーいちさん
▽ “いちせさんが眼鏡っ子抜かすなんて天変地異の前兆カー” ……がび〜〜ん(汗;。
▽ 昨日は秋葉原。ゲームは、[WIN]『SHUFFLE! /Navel』を購入。って、DVDの通常版なのに、箱が大きいよ。……それにしても、最近してるゲームのデモチェックは、やっぱり役に立ってないような気がする(汗;。<まあ、もともと、パッケージを見て、買うか決める人なんだけどさっ
▽ 本屋さんでは、[漫画]『よみきり♥もの(6) /竹本泉』を購入。ぽよーん娘な桐島小島がさいこーーー。……あとは、スニーカー文庫の新刊も出てたけど、[文庫]『レディー・ガンナー』の新作は、購入見合わせ。や、『レディー・ガンナー』は、茅田砂胡の作品の中では、とりわけ出来が酷いしなー。って、あと数日で未読のストックがなくなる見込みなので、2or3日後には、買ってたりするかも(^^;。
▽ あ〜、ゲームの方は、まだまだ、[WIN]『Forest』プレイ中。しかし、実験的で、そういう意味では確かに面白いゲームなんだけど、正直、出来はさほどではない気がするそんな予感。
▽ 以前、話題になっていた bk1 の トラックバックが、テストを開始したらしい。や、TrackBack って、コミュニケーションツールとしては、referer 以上の利点があるとは思えないんだけど、blogmap とかでもやってるリンク集作成ツール的な使い方は、確かに、意味があるよなー。
▽ で、とりあえず、TrackBackに関して、メモリンク → 「トラックバック技術仕様書」「外部トラックバック続報」。手動なら、すぐ対応できそうだけど、ただ、いちいち打つのはやってられないと思うんだけど(^^;。