わかりやすいISフォロワーかと思ったら、18禁美少女RPGでしたっ!! やー、18禁RPGでありがちな設定で、エロ方面にあまりに直球すぎる。もっとやれっ!!(笑)
第18回スニーカー大賞<優秀賞>受賞作。異世界からの侵略に唯一対抗できるのは、少女たちに適性の高いハート・ハイブリッド・ギア。そのハート・ハイブリッド・ギアの開発者を母に持つ飛騨傷無は、対異世界防衛の最前線、学園アタスクラに呼び出され……。と、弓弦イズルの『IS』と似たような設定なのだけど、絶対的に違うのが、主人公の特性が「Hな行為でエネルギー充填&改装可能」という、あまりに直球すぎる(笑)。異世界防衛の拠点がなぜか学校で、バトルあり、学園ラブコメあり、エロも当然ありと、露骨に狙いすぎな内容なのだけど、わりと素直に読めて面白い。新人作品としては、そつなく手堅い印象。
ストーリー的にはまだ導入なのだけど、異世界の謎とかどう見せていくつもりなんだろか? 続きも期待できるかしらん。
[ 魔装学園H×H ]
プレイはじめて一ヶ月半ぐらい経ちましたが、いまの主力のカードはこんな感じ→。最強の★7が冥王ハーデス第二幕、止まらない者アレークトー、魔王クロノス、賢者ケイローン。そんなに課金しなくても、イベント等で週1、2枚ぐらい★6以上のカードが貰えるので、戦力はわりと整ってきてます。というか、上位のカードの数に比べてコストが足りてないので使いこなせてないくらい。まあ、無計画に進化させてしまったのも悪いのだけど(^^;。
通常マップはエーゲ海の冒険者級まで進んだけれど、ここら辺までくるとクリアはわりとシンドイ。まあ、イベントが毎週あるので、通常マップは合い間合い間にやる感じだけどなー。イベントのほうは、限定カードを無理しない範囲でゲットするようにやってるけど、まあ、最終進化まで持っていかなくても、十分使える。
ゲームの感想は、以前書いたのと 基本変わらず。やっぱ、全体の作りは雑だよね。全体で統一したポリシーがなく、シナリオもひとつひとつばらばらで、イラストも一貫していない。このゲーム、ろくに指定もせずに外注に発注して、そうしてできたイラストや文章を、なにも考えずに並べてるだけなんよ。ゲームデザイナーとかディレクターとかのレベルの人が、あきらかに仕事してない。たとえば、重要キャラのカードが、どうでもいいクエストの敵カードに使いまわしされてたりするのは、マジにアホ。こまめにイベントを開催してたりする割には、仕事がものすごく雑なんだよなー。もったいない。
と、文句言いながらも、スタミナの回復にあわせて、こればっかやってるんだけど(^^;。海王ポセイドンとかイラスト好みだし、パズルゲームはきちんとおもしろいんよ。うーん、イベント配布のレアカードが、もちっと好みな娘が多ければいいんだけどなー。お気に入りだったアガメムノーンなんかは、★4ではいかんともしがたく、すでに使ってない。どうしても使い勝手のいい海王ポセイドンとか魔王クロノスを軸にチームを編成する形になるなー。
アウトぉぉっっっ!! いや、ペロペロしまくりでいろいろマズイだろっっっ!! もっとやれ(笑)。もともとエロよりの作品ではあるのだけど、いやー、おもしろいわぁ〜〜。
力を奪われ心が腐った元最強のオリジンズ・伊原迅が、卑怯な手段でヒロインたちに復讐を謀るシリーズ第二弾。今回の相手は、かつては妹、姉のように迅を慕っていた《凶剣》戸塚布津乃、《異形》曲辻綾子の二人。未だ最強に準ずる力を持つヒロインたちに力を失った迅が計略で対応する話なのだけど、相変わらずエロくて酷い(笑)。なんだろう、頭がおかしい奴しかいないのか、この世界には(^^;。ペロペロも酷いけれど、迅を裏切った布津乃や綾子の事情も大概だろっ。いやもう、この無茶苦茶な展開がほんと面白すぎるわっ!!
これで、残るヒロインはミカボシなのだけど、うーん、むしろ神那がいろいろと怪しいよな、これ。どうなるんだ?
▽ [TVA]『グリザイアの果実』が突き抜けて面白すぎるんですけどっ!! 『Fate』や『クロスアンジェ』他、今期のアニメはわりと楽しみな作品が多い感じ。
▽ あなたの“好き”がココにある! この冬、アース・スターノベル創刊!
またも、なろう系の新レーベルなのだけど、“近日、小説家になろう連載開始予定”の作品まで創刊ラインナップに入っているのかっ!! いや、赤井紅介はスーパーダッシュ文庫で実績ある作家なのだけど、その実績よりも、“小説家になろう連載開始予定”を売り文句にするぐらい、なろうのブランドって強くなってるのんね。
ISSキット編も終了したということで、今回は、小休止的な内容。ハルユキがエロく暴走しつつ「ぺ、ぺろぺろするなーーーっ!!」と注意されたり、水着回だったり、そして、メタトロン様は相変わらず強烈です。や、今までのヒロインズが色あせるぐらい、ほんと、メタトロン様凄いな。大きなお胸をハルユキの頭にのせてみたり、そのイラストはどうよ(^^;。小休止的な内容なので、熱い展開はないけれど、いろいろと布石を打ちつつのこういう緩い展開もいいなー。
巻末には、旧《ネガ・ネビュラス》グラファイト・エッジを描いた短編が一本。旧《ネガ・ネビュラス》の幹部で唯一未登場のグラファイト・エッジだけど、いよいよ次巻で登場ということか。女性キャラじゃないと、やっぱり、新生《ネガ・ネビュラス》には入れないのかしらん(笑)。
[ アクセル・ワールド ]
なんだ、トルウェイの兄さん、無能の悪者じゃないのか。<をい。でも、レミオン家、これでよくイグセム家と対抗してきたなぁ。化け物すぎるイグセムと比べると、レミオンは小粒感が否めないような(^^;。
というわけで、レミオン派のクーデターにより内戦に陥るカトヴァーナ帝国。出自を明らかにすることで第三派閥を立ち上げたイクタは……。という感じで、イクタたちよりもイグセム派に合流したヤトリのほうが、より過酷な展開になるかと思ったのだけど、そこまで酷い展開はないのかしらん? まあ、今回は、ヤトリよりもトルウェイの番。家との関係や軍人としての資質に悩むトルウェイの前に、軍人として突き抜けたイグセム、ヨルンザフ大将が立ちふさがる、という構図だけど、ヤトリほどでないまでも、やっぱりイグセムは化け物だなぁ。これで、ヤトリが敵として立ちふさがったら、いやぁ、間違いなくバッドエンドになりそうだけど、その展開も見てみたい。次巻、次々巻辺りでそういう展開もありそうだけど、でも、ラストの展開を見ると、そこまで深刻になる前に、内戦が収束しそうな感じも。まあ、とりあえず、続きだ続き。続きを早く読ませろ〜〜。
[ 天鏡のアルデラミン ]
▽ [漫画]『修羅の門 第弐門(14) /川原正敏』(→Amazon)、購入&読了。これだ、これ、14巻になって、やっと読みたかった『修羅の門』になってきたよ。や、修羅が起きてこその陸奥というか、ここで、その回想行くかーーーっ!! ……もう、不満だらけの『第弐門』だったけれど、いやぁ、この死闘は、素晴らしいっっっ!!
相変わらず、突っ込みどころ満載なアホ小説で、突っ込みながら読むのが楽しい作品だけど、この14巻は、うーん、物足りない。なんというか、あの最強のお兄様が、いまさら、海外のスパイ探しかよっ!! お兄様自ら動くのであれば、さっと見つけて、あっという間にやっつけろよっ!!
いや、身近なキャラほど強い作品なので、外国人って、雑魚も雑魚で瞬殺されてしかるべきだと思うんだけどなー。一応、昔からちょろちょろしている敵役だとはいえさー。それに、バックにいる七草家も、相当に情けなさすぎる。七草は四葉の対抗勢力のはずなのだけど、達也から見てゴミ以下のような。中国、米国も高校生以下、日本の十師族も大人たちはぱっとしないとすると、ほんとうに、この世界のパワーバランスはどうなっているんだ?
まあ、次巻は、真由美先輩が前面に出てくるようなので、さすがにそれは期待するしかないけどさー。いや、終盤の展開を見ると、むちゃくちゃ期待しまくりだけど。真由美さん、そこまで達也を気にしますか(^^;。
[ 魔法科高校の劣等生 ]
▽ 『古の女神と宝石の射手』、やっと、少し前までラストステージだったエーゲ海をクリア。冒険者級だけどなー。主力のティターンパーティは魔王クロノスをはじめ、そこそこ育っているものの、土、風あたりの属性が弱いので、属性に偏りがあるステージだとシンドイのよ。……今週から一周年記念でいろいろイベントが用意されているようなので、かなり楽しみ。
食蜂操折が主人公だと……。美琴以上にヒロイン力高いんですけどっ!!
や、御坂美琴も通う常盤台中学のもう一人のレベル5、食蜂操折が主役の番外編的な内容なのだけど、うわぁ、食蜂操折にそんな過去があったとは……。今まで単なる女王様キャラかと思っていたら、この設定とこのキャラ、どう考えても、御坂美琴以上にヒロインじゃねぇかっ!! 女王様然とした振る舞いに隠された大切な思い出に縋る弱さとか、当麻との関係とか、卑怯すぎるだろっ!! これ、美琴との絡みとか、いろいろ見方変わるよね。せつないわ〜〜。
ここまでヒロイン力高いのに、でも、精神系の能力といい、当麻との設定といい、確かに扱いは難しそうというか、メインストーリーに絡ませるのが難しそうだけど、今後、どうするんだろ。あくまで、立ち位置変わらないのかしらん?
[ とある魔術の禁書目録 ]
▽ 「ダンまち」TVアニメ化決定!&GA文庫10周年プロジェクト始動! (GA文庫ブログ)
規定路線だった『ダンまち』のアニメ化が、いよいよ発表。そして、GA文庫10年って、新興レーベルの一角という印象があったけれど、創刊からそんなに経つのか。