『キル・ゾーン』シリーズ最終巻。とりあえず、大団円。前巻のラストから、よく、コレだけ綺麗にまとめたなぁ、と、ちと感心。しかも、ただ、まとめただけではなく、きちんと、最後まで、おもしろく仕上がってるし。
しかし、須賀しのぶの代表作であり、全部で、20巻以上続いただけあって、決して、つまらなくはないのだけど、結局、好みではなかった、というのがにんとも。……戦争モノ、政治モノ、ということでは、よく、コバルトでここまでやったなー、というのはあるけど、逆に、そういうのが好きな層からは、これでは甘いよなー、と、あたしでも思ってしまうし。かっこいい男たちの、アレでソレな内容なので、女性からは、確かに、人気はありそう、とは思ってたりはしたけど(^^;。<まあ、男性からは、いまいちだけど、女性からは受けるだろうなー、という内容は、本来のコバルトの正しい姿かもしれないけど
▽ 先週買った風邪薬が、どうして、もう、なくなってるの(T-T)。<飲みすぎです
それはともかく、職場にて、以前から頼りなかった PHS の電波が、最近、特に弱くて、ほとんどアンテナが立たないのですが、こりは、つなぎ放題も発表になった AirH" 導入かしらん、と、ちと考えたりする今日この頃。<って、H" 使ってる人知らないので、アンテナ立つかわからないけど。<しかも、128化も、BIGLOBE対応も、予定は秋だしにょ〜〜。
▽ [WIN]『Alive』。まあ、後半は欠点多いので、みんさんの意見 もわかるのだけど、前半の、あの素晴らしい演出、描写だけで、やぱし、最高傑作と言うにたるゲームだと思うのよん。……『renewal』では、後半部分は、かなり補完&改善されてるので、その点は、『renewal』の価値ある部分。<まあ、『renewal』での前半のラブコメ的演出&声付き(^^;という変更では、傑作には及ばなくなってしまった気もするけど、みゅう。
↑たぶん、renewal 1st は、ぼろくそ言われた後半の補強と、見栄えの強化だったのだろうけど、なにを勘違いしたのか、『Milkyway』で受けた&やろうとした要素を盛りこんで、ちと失敗してしまった、そんな予感。
▽ “単発的な萌えを展開しても面白いはずはない”。ゲームにおける「萌え」って、言ってしまえば、あるイベントでどれだけ魅力的に見せるかという技術なので、配列の順番と言う制限のある物語要素より、ある意味、より複雑でありうる予感。確かに、他メディアの「萌え」は「点」だけど、ゲームの場合は、むしろ「面」に近いんじゃないかと思うのですが。
_ 第2章。
かなり良い感じなのだけど、惜しい、すげ〜惜しい。でも、ちょっと、評価アップ(^^;。
いや、若い文章というか、下手なのに、わざわざ、難しい文章を書こうとして、自滅してる風なのだけど、それでも、下手なりに計算して構成して、それなりの効果は、きちっと演出できている予感。まあ、構成自体は、お決まりという気もするけど。第1章に比べて、途中までは、かなりいまいちだったのだけど、ラストはそれなりに、おもしろかったのでよし。
それにしても、第2章のヒロイン、さやか先輩(CV.鳥居花音)は、キャラ的に可愛ゆくて、美味しいイベントも多いにもかかわらず、なじぇ萌えゲーになっていないんだ。げしげし。……まあ、本命は、日向裕羅キャラか、春野日和キャラだ、という説もあるけど。
▽ いつのまにか、今週末の土曜日は、休日出勤ということらしい、定番580問(T-T)。
それはともかく、先週末に購入した [CD]『ひまわり /飯塚雅弓』は、BGM として聴くには良いのだけど、いまひとつ、耳に残るような歌がないようで、にんとも。……というか、少なくとも、あまり、ライブ向けの CD ではないよなぁ、と思ったりしたりして。
_ 第3章。
だから、どうして、実力ないのに、難しいことやろうとするかなぁ〜〜。下手なのが、目立つだけだって。アマチュアじゃないんだから、もうちょっと、そこら辺を考えて欲しいところ。あと、やろうとしてることは、わかるのだけど、いまひとつ、やりたいことが見えないのもなぁ。すげー退屈で、つまらないんですけど。……って、それなのに、なんで、ラストで、「そういうことだったのかー」と感心してしまうんですか(汗;。
あ、とりあえず、茜(CV.日向裕羅)は、可愛いかったけど、さやか先輩(CV.鳥居花音)には及ばず。<をい
_ 第4章。
ぐはっ、名無しの少女、思った以上に、かわゆすぎ〜〜。ああぁ、そうか、やっぱ、あの構造に、萌えが阻害されてるんだよ〜〜、はじめから、素直にこういう構成にしてくれれば、くらくらなのに〜〜。……ちとせ、かわゆい、かわゆい、かわゆすぎる〜〜。ぐはっ、負けましたm(__)m。ああぁ、でもでも、なんで、声ないの!! <メインキャラにしか、声がないのは、やめようよ。
って、はう〜、やっぱ、名無しの少女も、可愛い〜〜〜。
って、はう〜、はう〜、やっぱやっぱ、ちとせ、可愛い〜〜〜。
って、はう、はう、はう、やっぱし、やっぱし、名無しの少女が〜〜。<をい
……でも、基本的にタルイので、そろそろ、ダレてきた(^^;。<まだまだ、運命の日まで、先、長いよ〜。
……
えぐえぐ(T-T)。…… でも、こんなに感動的なラストなのに、なんで、こう、下手なんだぁ〜〜。
_ そういうわけで、とりあえず、一通りクリア したけど、まだ、閉幕は見れません。シナリオ達成率は 82%。なんだか、庄田さん の 評価 は、やたら低いですけど(^^;、あたし的には、傑作まで 2歩足らず、というレベルかしらん。<ラストが、もうちょっと巧ければ、傑作と言ってあげるのにな〜〜。いや、正直、実力が追いついてないので、評価が低くなるのもわかりますが、ここまで、頭を使ってゲーム作ってるのは、ちと感心。あたし的には、十分、ぐっどな感じ。
▽ たまたま昨日、はじめて、『フルーツバスケット』なるアニメを見たのだけれど、わっ、少女漫画的に、こんなにおもしろいのが、テレビでやってるなんて〜〜。やはり、堀江由衣さんが、勝利のカギなのでせうか(^^;。なんとなく、はじめから見たい気もするけど、DVD を買うほどではないかなぁ。<そもそも、漫画の方は、たしか昔、雑誌でチラッと読んで、「趣味にあわん」とそのままパスした記憶があるし
_ 4章の途中から、ひたすら Ctrlキーを押しっぱなしでプレイ。初回プレイですら、たるかったのだから、2回目のプレイの いかに苦痛なことかっ!!<をい 前回は、名無しの少女よりの選択肢を選んでいったので、今度は、逆を。……予想通り、分岐。う〜ん、悪くないけど、他の章に比べて、4章のラストって、あからさまに下手なんですけど(^^;
_ 閉幕。……水夏。いかにもだけど、こゆの 好き。
_ そういうわけで、総評。散々、タルい、タルいと書いてきましたが、これでも、[WIN]『Infantaria』に比べたら、かなりマシ(^^;。章分けとくだらないやりとりのお陰ですな。……まあ、なんども書いてるけど、きちんと頭を使って作られたゲーム。一応、それなりに狙った効果もあげてると思えるので、あたし的には、それなりに評価しています。これで、肝心の実力さえつけてくれたら、素晴らしかったのにねぇ。<いや、OP はかなり出来良いし、演出は下手ではないと思うんだよな。……やっぱ、問題は、退屈な文章構成(^^;。
▽ 昨日、某ビッグカメラの前を通ると「ぷりん、年内無料」と張り紙があったので、せっかくだから、契約。……って、PRIN の接続料無料キャンペーンは、8/29 からだったらしい。騙されたぁ(^^;。<でも、AirH"、今はともかく、予定な ADSL が開通したら、つなぎ放題どころか、25時間だって使わない予感。
そいえば、さらについでに、ソフマップも覗いてきたけど、[WIN]『君が望む永遠』は影も形も無し。買うつもりは、そもそもないのだけど、なにか世の中、間違っていると思うぞ。
▽ [WIN]『水夏』。いや、一応、下手なりに、やろうとしてることも、出来てると思っているので、それなりの評価なのですよ(^^;。まあ、第3章については、プレイ途中に書いてたメモで、散々、クソゲーと書き殴っていたので、確かに、その程度の出来。<でも、“透子さんはサブキャラ”というのは、それやったら、3章自体が不要な気が。
▽ 3ヶ月ぶりの 声優イベント。もはや、声優系の人間とは、名乗れない予感(^^;。
とりあえず、いわさきさん が、岡崎律子イベント@横浜HMV に参加ということなので、それにあわせて、横浜HMV へ。……いわさきさん も、りょうさんも いない(汗;。
そんなこんなで、ちょうどイベントに来ていた 某友人 と、一緒に↓。といっても、参加券は入手していなかったので、スペース外からだけど。<きちんとスペースがわけてあるわけではないので、実質的には、握手出来ないだけ、という説もあり
発売されたシングルからの曲が、2曲。それに、昔のアルバムからの曲が、1曲の、計3曲。あとは、簡単なトーク。[TVA]『フルーツバスケット』は、4月から始まる予定が遅れて6月とか、店では、シングル売りきれで、オリコン初登場33位とか、そんな感じで、約20分で終了。<やっぱ、握手会に出ないと、あっという間な感じかも(^^;。
▽ その後、どうにかこうにか、いわさきさん & りょうさん と合流して、横濱カレーミュージアム経由、関内ホール。カレーミュージアムは、一時期よりは、かなりマシなのだろうケド、それでも、混んでて、いやん。というか、辛口食べたら、鼻血が出て、ぎゃ〜〜。<みっともなし(^^;
新アルバム『ひまわり』が、あまりライブ向けではない、という感想だったので、けっこう危惧していたのだけど、まったくの杞憂(^^;。『ひまわり』全曲+コンサート定番曲、というラインナップ。静かな曲と、飛んだり跳ねたりする曲が、良いバランスで、あたし的には、かなりグッド。
MCも、特に、バイオ → カーナビ → ○○○っ○ \ のコンボは、もう爆笑。けっこう、MC が 長めかと思ったら、だいたい 2時間10分ほどで終了。……関内が、今回のツアーの始めだったのだけど、しかし、意味もなく、ダブルアンコールだったのは、いったい(^^;。
この物語に出逢えただけで、生まれてきた価値がある、と、思わせる作品いうのは、本当に少ないけれども、それでも、存在するのだけど、この『丘の家のミッキー』も、あたしにとって、そんな作品になるような予感。……なんで、あたしは、中高生の時に、この作品を読まなかったんだ〜、げしげし。凄くもったいない。<まあ、当時、読んで、今ほど楽しめるのか、というのも、疑問ではあるけど(^^;
そういうわけで、朱海との恋愛的なエッセンスを加えつつの、未来の日々なストーリー。未来の成績って、森戸南内部ではともかく、偏差値も 64 ぐらいだし、中の上くらいの設定かと思ってたのだけど、いつのまにか、頭が良いことになっていたらしく、がび〜〜ん。……って、そんなことは、どうでもよくって、朱海くん、ぶらぼ〜〜。あそこで、5巻に続くなんて、さっさと、続きを読ませろ〜〜。
参考:既刊の感想 → 1巻、2巻。
▽ 某田園都市線は、今日から、やっと通常運行らしい。……雷を食らったぐらいで、脆弱よのう。
それはともかく、AirH" を導入して、PRIN 経由でインターネット接続をするようにしたのですが、他プロバイダ経由だと、BIGLOBE は、メール送信も FTP も使えません。いや、只でさえ、メールは返事もなにも、あまり書かなくなりつつある あたし的に、こりはもう、二度とメールを書かなくなりそうな予感。<をい
▽ “都会の高校生は徒歩で高校には通ったりはしないのでは”。むしろ、郊外の高校になると、自転車 or バイク通学が増えると思われるので、徒歩通学的な雰囲気に近いのは、都市の学校のような気が。<いや、都会、田舎に限らず、高校って、それなりに広範囲の地域から集まるので、そもそも徒歩通学の人って、少ない予感。
兄妹の一夏の経験を描いた最終巻。って、ラストに至るまで、つぎつぎと問題が発生して、息もつかせぬ展開というのは、良いのだけど、なんだか、やけに、説得力が希薄というか、設定が幼稚というか。ファンタジーならともかく、現実世界が舞台なので、なおさら、そんなことを思ったり。まあ、とにかく、勢いのあるシナリオで、ラストも、けっこう、目が潤んだりもしたので、おもしろい作品であることには、間違いないのだけど。……考えてみれば、主人公、子供だし、もしかして、子供向けの作品? それなら、納得だけど。
参考:既刊の感想 → 1巻、2巻、3巻、4巻、5巻。
▽ ふにふにと、[WIN]『OnlyYou −リ・クルス−』を プレイ始めたのだけど、恵 きょ〜あく、恵 きょ〜あく、恵 きょうあく〜〜。いや、オリジナルの 3割増しぐらい、きょ〜あくに可愛いと思うぞ(^^;。……それにしても、どのキャラも、キャラデザが変わるだけで、ここまで雰囲気、変わるものなのね。<全体的には、いまいち になってしまった気はするけど
いや、巧い。零の 12歳から、結婚するまでを、ただ、淡々と描かれているだけなのだけど、これ、ほんとに実力がないと、書けない予感。内容は、すでに今までの巻で提示されてるものなのだけど、ラスト、思わず、泣きそうになったよ。あぁ、あれは、卑怯だなぁ〜〜。
……って、あ、これが、シリーズ最終巻なのか。確か、あの三つ子が主役の話かと思ってたのだけど、いつのまにか、完全に、零が主役な予感が(^^;。<まあ、三つ子の話は、2巻で完結しちゃってるしなぁ
▽ 月末のリリースのため、ちと忙しかったり、突然の訃報にいろいろ考えてたりと、そんな今日この頃ですが、どーにか、今日から、1週間ほど夏休みです。……といっても、せっかくの休みなのに、例によって、週末しか予定が入っていないので、もったいないというかなんというか(^^;。
▽ 買ってほとんど聴いてない(汗;、[CD]『Ritzberry Fields /岡崎律子』を聴いてたら(<って、なんで買ったんだろ、「4月の雪」が入ってるからかしらん? ← 買ったのは この時、……衝動買い)、「Lucky & Happy」が入っていて、ちとびっくり。<氷上恭子、みやむー、野上ゆかなヴァージョンの方は、良く聴く(^^;
▽ [WIN]『Natural』。“千歳という奴隷キャラを当て馬にした愛姫の悲愛ストーリー”。まさに、その通り!!
いや、基本的には、クソゲーだと思うのだけど、やっぱ、True の愛姫だけは、別格というか、まさにその一点だけに、価値のあるゲームな予感。
▽ 夏休みに入ったとたん、体調悪くて、一日中寝てたりするのは、間が良いのか悪いのか。……とりあえず、申し込んだまま 忘れてた(汗;、舞台のチケット代を振り込みに郵便局へ。そいえば、明日のパ・ドゥ・シャライブは、申し込み以降、なにも連絡がないのだけど、無事予約出来てるのでしょうか。
で、そんなついでに、ぽかいもの↓。
[漫画]『金色のガッシュ!!(2)』は、あのコルルの回にょ。うぅ〜〜〜。
▽ ちまちま進めてる [WIN]『Only You −リ・クルス−』。まだまだ、先は長いにょ〜〜。……それにしても、やっぱ、所詮リメイクは、オリジナルには勝てないという気が、ひしひしと(^^;。<いや、前作みたいに、「めんどくさい〜、むずかしい〜〜」というのはないのだけど、全体的に、どうもかっこよくないというか、ねぇ。
▽ [WIN]『君望』。アレは、萌えゲーと言うより、恋愛ゲーな予感(^^;。でも、恋愛ゲーとしては、あの体験版の出来では、さすがに買えません。<まあ、売り方としては、あそこで終わる第一部は卑怯なので、売れるのは、わかるけど。
▽ 待ちに待っていた おみまゆちゃんの握手会〜〜っ!! ……でも、未だ体調、復調せず(T-T)。
とりあえず、買ったまま、ほっていた [CD]『あなたと♥いっしょ 海』を、慌てて開封(汗;。おぉ〜〜、浴衣のおみまゆちゃん、めちゃくちゃラブリ〜〜♥。肝心の内容のほうは、……正直、いまいち。<でも、『あなたと♥いっしょ』シリーズ、まともに聴いたの、始めてかも。
おぉ〜、浴衣〜〜。というわけで、自分で着付けしたという浴衣姿で登場。って、でも、ちと、着付け変だけど(^^;。そういうわけで、例によって、トーク、質問コーナー、歌、握手会、というイベント。結構、難しい新曲「FACE TO FACE!」は、おみまゆちゃん、いっぱいいっぱいで、かわゆくて、にや。<観客の方も、手拍子がバラバラで、アレだったけど(^^;。
で、歌が終わって、握手会。と思ったら、握手会の待ち時間が、異様に長い〜〜っ!! いつもの倍近く客がいる中で(<多分、160人ぐらい)、いつも通りのおしゃべり握手会なんですけど〜〜。ラストから、40番くらいの、あたしの順番がまわってくるまで、歌が終了してから、2時間待ち。ラストの人は、トークの時間を含めて、3時間ぐらいはかかるんじゃないかしらん。<いつもは、全部含めても、2時間で終わるんだけどな
▽ そんなわけで、2時開始の↑イベントで、会場出たのが、4時半すぎ。行こうと思っていた「パ・ドゥ・シャ LIVE」、すでに始まってる時間なんですけど。<泣く泣く、行くのは断念(T-T)。……で、その後、新宿で、NEWS-7 → 喫茶店して、帰宅。今日は、もう、疲れて眠いにょ。
▽ 行く気は、あまりなかったのだけど、某友人が、あたしの分のチケットも用意してたということで、久しぶりの岩男コンサート。最近、岩男さんの新曲は、ほとんどチェックしていないのだけど、たぶん、知らないのは、発売されたばかりのマキシシングルが 1枚。その 1枚も、レーベルが変わって、入手困難ということらしい。……これなら、まあ、問題なかろう。
……最悪。あたし的には、今までのコンサートで、いちばん、酷かった。
岩男潤子さんのコンサートって、他の声優系のコンサートと比べて、もともと、わがままな内容なのだけど、今回のコンサート、それをさらに進めて、こう言ってしまうのは、アレかもしれないけど、ステージの上の方々の自己満足に、あたしは付き合わされてるのかいな、というのが、正直な感想。……こんなのでは、もう2度と、岩男コンサートには、行かないつもり。
内容は、トロピカルな雰囲気の小道具とサンバ。前半は、昨年の野音 のリベンジという、ノリの良い曲とメドレー。途中、静かな曲は挟んで、サンバ風の新曲でラストまで。いつもの定番を、さくっと切ったのは、凄いかも。岩男さんが運転免許を取ったということで、妙にテンション高くて、しゃべりまくって、全体で 2時間半。……曲目をがらっと変えて、これが、3年前なら、良かったかもしれないけど、もはや、今更だよなぁ。<そいえば、「シャッターチャンスの連続」の♪れ・ん・ぞ・く、のトコで、手を動かすのも、今回で駆逐されたのも、ちと印象的。
誰もが認める最高傑作『Only you 世紀末のジュリエットたち』のリメイク版。ちなみに、オリジナル版のプレイ記録は、1996年当時のが コレ (<って、ほとんど、書いてないに等しい(^^;)、で、その後、やり直したのが、こ こ ら。……来夢、あやめ、真澄ぐらいしか、クリアしていなかったんだよねん。<キャラの好み的に、当然、というか、難しいんだよ〜〜。
_ そういうわけで、プロローグ開始。
今なら、声がないのはツライなぁ〜〜。って、恵@実妹、さいこー。あ、秋月の雰囲気が、全く違う〜。ちゅうか、秋月に限らず、どのキャラも、雰囲気が違う〜〜。……わ、センスない改変〜〜。やっぱ、アリスは、過去のメーカーな予感。OP も、正直、いまいち〜〜。ゲームに限らず、こういう作品は、演出が重要なのに、そこが、ことごとく前作に負けているよ〜。
…本編。がはっ、来夢@義妹、めちゃ良いかも〜〜。オリジナルでも、いちばん好きだったのだけど、こっちの方が、遥かに可愛い〜よ〜。<リメイクの方が、可愛いキャラって、結局、恵、来夢、ミュシャだけ、という話もあるし(^^;。……って、わっ、眼鏡とったら、さらに可愛くなった(大汗;。<この時の複雑な心情をお察しください(^^;
_ そんなこんなで、1stぷれい 来夢ハッピーエンド。白羽は、あやめ、萌木、まゆ、美咲、麗蘭。……なんか、めちゃ簡単になってるんですけど〜〜。戦闘が楽勝になって、女の子がいる場所にマークが付くようになって、すごく楽。<でも、相変わらず、プレイ時間、長げ〜〜。
あ、ちなみに、オリジナルと比較してるので、↑いまいちっぽく読めるかもしれませんが、このリメイク、十分、最高傑作級(^^;の出来です。不幸にしてオリジナルをプレイしたことない人&難しくて途中で投げた人には、ちょ〜お勧め〜。
▽ ちと、日記のヘッダから今後の予定を削除。まあ、予定がスカスカだし、FTP が使えなくなったので、更新がめんどくさいのよねん。……って、なくなるのも不便なので、来月発売の、注目漫画&文庫だけ、ちとメモ↓。
▽ [WIN]『君望』。“今までなかった内容をゲームに持ってきた(らしい)のは評価出来る”って、体験版は、ありがちな内容だったけど、本編は、もしかして凝ったシナリオとかあるのかしらん?<なんやかんやで、評価高いシナリオはあるみたいなので、気にはなるらしい(^^;。……NEWS-7 の時は、大串さん や、みんさん、あと、monoさん とかと、「きちんと評価すれば、『君望』って、出来は悪い」とか「『君望』なんかより、『やきいも』の方がゲームとして上」とか、そんな感じの結論に帰結したのが、ちと収穫だったかも。<なんか微妙に違ったような気もするけど(^^;
▽ ↑そりゃ、恋愛ゲームである『君望』と、萌えゲーである『やきいも』を比較するのは、冗談ですって(^^;。<でも、下手なロックと上手い演歌なら、歌としての評価は、上手い演歌の方が上、という評価はありえると思いますが(^^;;;。
▽ なんとなく暇なので、降順のままだった 98年辺りの過去日記を、昇順にしたり。これで、“好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!”に、日記タイトルを変更後の過去分は、全て、昇順に。<それにしても、過去日記読んでると、今も昔も、やってることに変化ないのがショックだよ(^^;
で、過去日記を読んでて、インストールして、そのまま、ほったらかしだったらしい、↓を唐突にプレイ開始。
誰だ、お前〜〜っ!! <声が、長崎みなみじゃなかったら、プリシアだって、絶対気づかない予感。って、このゲーム、育成シミュレーションだったのかー。<[PC98]『きゃんバニ 5 1/2』の VC版的なゲームかと思ってた(^^;
_ そういうわけで、1stぷれい、合格して、ノーマルエンド?
うわ、おまけゲームという内容で、1プレイがあっという間に終わる(^^;。
_ 2ndぷれい、子供のままで、うわぁぁぁんエンド。やっぱ、子供のままの方が良いよね。<をい
_ 3rdぷれい、サービス過剰お色気娘エンド。容姿あげただけで、こんな性格に。<基本という話も(^^;
_ 4thぷれい、合格、ノーマルエンド。う〜ん、好感度が低いのかなぁ。
_ 5thぷれい、合格、トゥルーエンド。
そんなわけで、初期状態がお子様モードで、バランス良く成長させると普通の女の子モード、容姿、自我だけ高くしすぎると、お色気モードになるという育成シミュ。難易度も低く、内容も、ほとんどなきに等しい予感。まあ、全CGを見ようと思ったら難しそうだけど。<まだ、未見CG は、結構あるし。
▽ [WIN]『君望』。“「理が勝つ」傾向が強いので、その部分を許容できるかどうか”。それ、描写が下手というのと同意な予感(^^;。……体験版しか知らないのだけど、『君望』の主人公が遥を好きになる過程とか、水月の見せ方とか、恋愛ストーリーの主要部分は、ぼろぼろとしか思えないので、にんとも。いや、話の展開が、むちゃ好みだったこともあって、そこら辺の、あたしの要求するレベルが、普通の人より高い、ということもあるかもしれませんが。……リエゾンシステムについては、水月の見せ方が、大幅に改善されると思うのですよね。っていうか、これぐらい直接的な手法を使わないと、あの下手さ加減は改善されないとか、思ってたりして。
才能はあるのだけど、落ちこぼれな アラクセイト が、伝説の人になるまでのお話、……かと思ったら、後半は、まったく出てこなくなって、がび〜〜ん。ソラミイノとの、アレでソレな関係は、いったいどうなってるんだ〜〜。<アラクセイトもソラミイノも、女の子です(^^;。
前田珠子の新シリーズで、タイトルにある『其は焔をまとう者』と『瘴の女神を癒す者』の二編からなるオムニバス。『其は…』はおもしろかったものの、『瘴の…』で、突然、別の話になるわ、くそつまらなくなるわ、どうして、カーラ&セイの二人を主軸にしたオムニバス形式にしていまったのか、疑問。次巻からは、きちんと、アラクセイトが主役なシリーズに復帰して欲しいところだけど、復帰したとしても、不安材料が、多いんだよなぁ〜〜。……うぅ、もったいない(T-T)。
▽ 今日から ぽしごとですが、職場は、まだ、絶賛、夏休み中な人が多くて、ぎゃ〜。……それにしても、夏休み中は、体調悪かったこともあって、ひたすら、寝てただけで終わってしまった予感が、ひしひしと、ぐはり。
▽ 帰宅。おぉ、ADSL 開通ぅ〜〜。うわっ、速っ。570K ぐらい出てるぅ。今まで、PHS がデフォルトだったので、いっきに、十倍だよ〜〜。……って、でも、インターネットって、あたし、日記とメールぐらいしか使ってなかったのだけど、高速&常時接続って、普通、何に使うんでしょ。……デモとか、落とすのん?<これぐらいしか思いつかない(^^;
とりあえず、ローカルで読みやすいように、なつなみかんなさおりなさん は、別窓を開くようにしていたのだけど、ふつーに開くようにしてみるテスト。
頭の悪い作者による、つっこみどころ満載な小説の第二巻。……うぐぅ、相応につまらん(^^;。
行き当たりばったりで支離滅裂な上に、作者が、この手の話のツボを理解できてない風なので、本来、おもしろい理由はないのだけど、2巻は、マジつまらん。1巻は、それでも何故かおもしろかったりしたのに。やっぱ、ネタとして、女の子満載な設定を考えるのは良いけど、まったく、それを活かしてないというか、なんのための新キャラ?。ちゅーか、これで、かなりの冊数を書いてる作者というのが信じられん。<あとがきなんかも、なんかイタイし、勘違いした素人としか思えないんだけど
この作者の架空戦記モノは、一部に、受けてる みたい だけど、実は、そっちはおもしろいのかしらん?
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ ♪信じてぇ〜い〜れば、きっと、逢えるよね、まい、はぁ〜〜と。<特に、意味無し
▽ 帰りがけに、ソフマップへ。いまひとつ、やるゲームがないので、なにか買おうと思って、ゲームコーナーで、30分ぐらい迷ったけど、結局、何も買わず。……最近、ちと、ゲーム買うのに躊躇してしまうのよねん。<いっぱしの社会人が、1万円程度で躊躇するのも情けないと思いつつも、実は、これが健全な金銭感覚なのでしょうか(^^;。
▽ スタンド の立場。ゲームの特質は、感情移入にあると思ってたのだけど、([WIN]『君望』が、どうというのとは別にして、) 考えてみると、あたしも、そんなに感情移入してプレイしてるわけではないんだよなぁ、と、ちと思ったり。……感情移入してプレイしたのって、[WIN]『好き好き大好き!』ぐらい(汗;。<まあ、ホントに、主人公の性格があわないと、[WIN]『Private Nurse』みたいな拒否反応を起こすので、感情移入をしてないわけではないのだけど、どちらかというと、二人の関係と言うか、恋愛模様というかを、外から楽しんでるんだよな。
▽ せっかく ADSL を導入したので、Witch から [WIN]『いちご打』のデモを落としてみるテスト。……購入決定(^^;。でも、「タイピングアドベンチャー」って、単に、CG 見て終わりな気が。
それにしても、Witch って、『Missing』最高傑作級、『Alive』最高傑作、『Rebirth』超くそげー、『Milkyway』そこそこ、『Alive Renewal』ちょっとなー、という感じで、初期の頃はともかく、最近は いまいちなので、そろそろデフォ買いも考え物なのだけど。
▽ 土曜日なので、ぽかいもの。さすがに、早売りの デュアル文庫は見つからないかー。
ふと、『デルフィニア戦記』に手を出してみるテスト。全18巻、長い〜〜。
▽ まさに唐突に、↓プレイ開始(^^;。しかも、きちんと、オリジナルパソコン版。<って、それしか持ってないし。なんといっても、某CanBeくんを 30回ローンで買うきっかけになったゲームなので、懐かしい。……もう、5年前かぁ。
以前、プレイしていたのは、ここ とか ここ。まったく、意味不明な記述だよ(汗;。保存していたセーブデータを見ると、はう、深雪と桃子さんしかクリアしていない〜。<これしかプレイしてないのに、基本的に絶賛してた あたしは一体(^^;
そういうわけで、プレイ開始。あ、このオープニング、凄く好きだったんだよなぁ。うわ、すごい、この時代のゲームなのに、何故か、萌えが、そこそこ強力なんですけど〜〜。あ、やっぱ、客観、クソゲー、でも、主観、最高傑作級かも(^^;。ほんと、こういう恋愛ゲーって、すげー好き。<って、とりあえず、序盤
_ 3rdぷれい? みどり@眼鏡っ娘 エンド。
さすがに、描写が、まったく足らないだろ〜〜。キャラ的にも、ストーリー的にも、美味しいのに、なんで、こう、クソゲー的になってるかなー。ゲーム内時間が、6日程度と短すぎる、という説もあるけれど、それにしても、あまりに描写少なすぎ。<まあ、昔の ADV は、こんなもんだ、という話もあるけど、これより古い、[PC98]『DOKIバケ』は、もっとまともだったしなー。……思い出は、美しいままにしておくべきだったか。<をい
_ 4thぷれい 鮎@幼なじみ エンド。
鮎、すばらし〜〜。それでこそ、幼なじみ〜〜。<っていうか、幼なじみが朝起こすというシチュエーションは、いつから確立してたんだろ(^^;。…… はう〜、瑞穂、瑞穂ぉ〜〜。わざわざ、こういうイベントを挿入するとはぁ〜〜。やっぱ、最高傑作級ぅ〜〜。すばらし〜〜。すばらしすぎるにょ〜〜〜。
_ 5thぷれい 瑞穂@病弱ヒロイン エンド。
がび〜〜ん、瑞穂がそんなことを言うなんて(T-T)。って、そういう設定だったのね。……がはっ、はう〜〜、瑞穂〜〜。そんな演出をするとは、鮎、すばらし〜。くぅ〜〜、やっぱ、あたし的には、最高傑作級のゲームだよ〜。森林浴→ボート、素晴らしすぎる〜〜。はう、ラストの鮎、きょうあくだ〜〜。
▽ ちと、昨日から、なつなみかんなさおりなさん を、ちょこちょこ修正中。<って、微妙に見栄えが変わったぐらいだけど。……それにしても、やっぱ、単なるリスト表示は、アレかなぁ。以前のように、意味不明なカテゴライズした方がいいかしらん。<って、めんどくさくて、多分、やらないけど(^^;
▽ [TVA]『ANGELIC LAYER』。すばらしい、すばらしい、とにかく、めちゃくちゃすばらし〜〜。いつのまに、こんなラブラブ、多角関係、真夏の海ぃ〜〜。……でも、ラストのいっちゃんさんの1カットは、ちと蛇足だと思うぞ(^^;。<全体的なカット割りが、こりまた、王道的に素晴らしかったので、その点だけ、ちと、もったいない。
▽ メッセサンオーのサイト で、[CD]『Pupil /日向裕羅』の通販を申し込もうと思ったら、土曜日しか受け付けてないらしく、が〜〜ん。何のための、インターネット通販(T-T)。……なんだか悔しかったので、ピンクレモネード で、今更ながら、[WIN]『White Christmas』を注文。<って、まったく関係がありません(^^;。
▽ ゲーム以外のメディアでの楽しみ方 というと、アニメだと、各カットの意義と演出の意図ばかりに着目するようになってしまったので、もはや、まともに楽しめなくなってしまった予感。小説辺りだと、かなりストーリーそのものを楽んでいるので、いちばんまともな楽しみ方だと思うのだけど、ゲームに比べると、全くと言って良いほど、感情移入はしていないかなぁん。<って、ゲームそのものも、感情移入はあまりしてない んじゃなかったのか(汗;。← もともと、アニメの楽しみ方がそうなので、ゲームも、各シーンの意義や意図に関しては、先読みもびしばしして、がしがし俺分析を加えながらプレイしてまふが、好きなゲームというと、むしろ、単純なゲームなのよねん。
_ 6thぷれい 真琴@モデル エンド。
中学時代のままのキミだったら、良かったのに(T-T)。<たぶん、同意見、多数な予感(^^;
_ 7thぷれい 夏奈子@竜介の後輩 エンド。
うわっ、深雪、悪い子(^^;。って、すばらしい、このシナリオも、すばらしいよ〜〜。いや、もともと、夏奈子ちゃんって、キャラ的には、みどりについで、好きだっただけに、みどりシナリオが、かなりダメダメだっただけに、かなり嬉しいよ〜〜。<って、他のシナリオと比べて、みどりシナリオだけが、ちと、悪すぎ
そいえば、寝る前の洋介との会話に、どうにも違和感を感じて、ちと不満なのです。
▽ 1時に布団に入ったのに、寝たの 5時過ぎだよ。はう〜〜〜。
どうにも、夏休みに昼夜逆転したのが、未だに矯正できてなくて、しくしく。さすがに、2時間睡眠では、ちとツライにょ。
▽ ふう、やっと外に出れた。人が、こんなに眠いのに〜〜。<ADSL が不調だったらしく、帰宅してから 24時半ぐらいまで、ぜんぜん使えなかったのよぉ(といっても、帰宅したの 23時半ぐらいなので、使えなかったの 1時間ぐらいだけど)。……やっぱ、けっこう不安定な技術なのかしらん?
▽ にや、なつなみかんなさおりなさん は、あたし個人用という側面が強いのでしが、使っていただけるとうれしいですぅ〜。でも、今回の一連の修正で、なおさら、他アンテナの差別化がなくなった予感も(^^;。
▽ やはり、鮎川ひなたさんって、丹下桜互換、ですよね。メジャーデビューされても、つまらないのだけど、一瞬だけ、鮎川ひなたさん主役の『CCさくら』とかが、製作されると、おもしろいんだけどなー。
▽ 各地で [WIN]『PALETTE』のネタが出てますが、あたしは、まだ途中で置いたままにしているので、いつか、ぷれい再開しななければ(汗;。と思いつつ、とりあえず、[WIN]『同窓会』の続き↓。微妙に、フェアリーテール繋がり。
_ 8thぷれい 静香エンド。
予想通り、後半、萌えが強力。転がるほどではなかったけど(^^;。“男っぽい雰囲気だけど、実は、うぶな女の子”という この系統の女の子は、好みうんぬんに限らず、萌えが強力なように出来てるのだけど、この時代のゲームで、これほど強力な萌えを実現させているのが脅威。はう〜〜。
_ で、全員クリアしたので、総評(というのも今更で変だけど(^^;)。
もともと、「好きな作品だけど、客観的には、クソゲー」というのが、あたしの『同窓会』に関する見解だったのだけど、思った以上にまともだった。というか、十分、最高傑作級(^^;。いや、改めてプレイすると、3年は時代を先取りした作品 という感じ。この時代に、ここまで、萌えと恋愛を表現していたのは、正直、信じられない。
まあ、恋愛的には、現在主流というか、美少女ゲーム的な恋愛表現(<男性向け少女漫画風味、という感じ?)というテイストではなく、トレンディドラマの影響を色濃く受けていて、その点は、新鮮で、ちと変(苦笑)。萌え的には、今と、ほとんど遜色ないことをやってるのが、脅威だよな。というか、鮎、卑怯(^^;。
システム面は、今回、攻略情報を見ながらプレイしたのだけど、そうすると、あれほど、めんどくさかったのが、ほとんど嘘のよう。十分、まともにプレイできる。多分、女の子の居場所表示さえ導入されていれば、当時、あれほど、クソゲークソゲーとは、言われなかっただろうに。すごく、もったいない。<まあ、当時は、そういう考え自体、制作者サイドでは、持ちえなかった気もするけど。
世界を守るために、服を脱がしまくる星座魔字捜査官の話、第2巻。1巻は、ネタは良いのに、内容はいまいちでしたが、2巻、まさか、こんなにおもしろくなるとは、想像だにできなかったよ〜〜。傑作!! ……もし、1巻のつまらなさに、2巻を買うのをやめた、という方がいましたら、買いましょう。1巻のそれも、伏線かと思うぐらい、おもしろく仕上がってる予感。いや、今年出た小説の中では、あたし的に、5指に入る素晴らしさ〜〜。
やはり、基本線が完全にラブコメ路線になったことが勝利の鍵か。っていうか、“黄金聖服”はマズイだろ〜〜(^^;。考えてみれば、謎のメガネ論とかは出てくるけど、ネタ的には、むしろ少年漫画か(苦笑)。……そのせいか、惜しむらくは、コレだけ女の子&それ系のネタが満載にもかかわらず、萌え方面が弱いことなんだよなぁ。作中にもあるけど、やはり、ボク少女とメガネの相性は、あまりよくないと思うぞ。<そういう問題では、ありません(^^;
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ ぐそ〜、やっぱし、夜は ADSL 使えない〜〜(T-T)。<電話回線同様、寮内線から外線への回線数?が足りてない予感がひしひしと。
▽ で、[WIN]『PALETTE』をプレイ再開。……しようと思ったら、はう、音声が出ないんですけどぉ〜〜。 何故(T-T)。うぅ、再インストールしても、状況変わらず。はう、声がないと、攻撃力が がた落ちなんですけど〜〜。<結局、プレイせず
▽ ピンクレモネード から、[WIN]『White Christmas /フェアリーテール』が到着。注文してから、3日かぁ。
▽ で、昨日、台風の中、ちと寄り道して、ぽかいもの↓。って、台風最接近の割には、小雨だったり青空だったりして、なんだかな。
イマジネーター(^^;。……それはともかく、久しぶりに、上遠野浩平の初期の頃っぽい風味だったと思うのだけど、微塵も恋愛がなかったりして、いったい、あたしは、どうやって楽しめば!!<をい。キャラ的にも、今ひとつ、これと言った人もいないのも、にんとも。全体的に、いまいち風味。
それにしても、一応、読みきりなのだけど、ネタ的に [文庫]『ぼくらは虚空に夜を視る』はともかく、『鉄仮面をめぐる議論』(<[文庫]『少年の時間』に収録)も、押さえておかなければいけない、というのも、ちと不親切な気が。
参考:既刊の感想 → ぼくらは虚空に夜を視る
▽ 昨晩も ADSL が死んでて、がふ〜、と思ってたら、そういうこと かー。……って、ほんとに、再工事がくるのか(汗;。
▽ [WIN]『VG』。“固定ファンが居続けてるんやろか”。って、ほんとにいるのかしらん(^^;。……いや、[PC98]『VG2』は、あたし的に最高の格闘ゲームの1本なので、続編が出ると気にはなるけど、その後出た奴、出る奴、酷い出来だからなぁん。今回のも、かなり酷い みたいだし。
▽ [PCE]『AVG』は、超クソゲーという評価だったのですが(汗;。少なくとも、あんなの かおりさんじゃねぇ〜〜っ!! <をい(^^;。……逆移植ということだと、[PCE]『AVG』と[PC98]『VG2』は、キャラが一緒なだけで、中身は、まったく別物だった気が。あと、声に関しても、白鳥由里さんより、名も知らぬオリジナル版の方が好きだったし(^^;。
クリスマスを題材にした 4つのシナリオかが収録されたゲーム。あと、壁紙CDも付属。確か、昨年末に出たゲームなのだけど、基本的に通販オンリーということで、めんどくさくて買ってなかったのよ。で、とりあえず、「え〜せ〜」から始めてみたり。
_ え〜せ〜、1stぷれい。
「おっまえぇ〜を、はいっごぉ〜からぁ〜、なぐりたおっすぅ〜♪」
バカだ、すっごくバカ。なんだこれは。いや、めちゃくちゃ、おもしろい〜〜〜。
石油王である主人公と、パプリカ@都市制圧兵器が、くだらない会話を繰り広げるバカゲ―。理不尽なマスターとおバカなロボ娘の典型という話もあるけど、内容らしい内容もなく、ほんとにバカで、すばらしすぎる〜。謎のカップルも、めちゃさいこー。あぁ、パプリカと、ダラダラ生活したい〜〜。……短編だからこそ、ここまでバカなシナリオをやれるんだろうけど、なんか、凄く好きだよ、こういうの。あと、パプリカを演じる声優、志村友香さんも、ちとチェック。
しかし、基本的に一直線シナリオかと思ってたのだけど、結構、未見 CG がたくさんあるなぁ(^^;。<思った以上に、ボリュームがある予感
▽ なんだか、とっても忙しくなりつつある予感。……それはともかく、職場の食堂は、機械に自分のカードを入れると、ご飯が出るような感じのシステムなのですが、パスケースからカードを出そうとすると、いつも、ソフマップで購入特典について来た [WIN]『水夏』のテレカが出てきてしまい、誰かに見られていまいかと、かなりドキドキです。何とかして下さい。<をい(^^;。
▽ 帰宅すると、寮の掲示板。“ADSL サーバーのバージョンアップによりトラブルは解決されました”。おぉ〜、夜でも使えるようになったよ〜〜。
▽ [WIN]『Canvas』。実際、超傑作なので、買うしかっ!! あるるん が 書かれてる通り、恋愛ゲーとしても、萌えゲーとしても、文句のつけどころのないゲームにょ。……しかし、各地の記述を読むと、これほど、恋って、人気があったのか。いや、あたしも、恋は好きだけど、恋に限らず、どのキャラも、みんな好きなので、あれでそれ(^^;。
▽ はう、12時間以上、寝てた予感。うにょ〜〜〜。
で、例によって、ぽかいもの。諸般の事情により、秋葉原へ。
[WIN]『てんしのはしご』は、評判を聞くまで保留するつもりだったのにぃ〜。あとは、ついでに、何故か、ぽこぽこと(汗;。
頼む、もういい加減、終わってくれ〜〜〜(血涙)。
……あたし的最高傑作少女漫画の名を欲しいままにしていた『先生!』も、さすがに、恋愛関係は、すべて形がついた今となっては、もはや、何を語ろうと言うのか。うわべの受験ノイローゼ少女を描かれても、実際、受験を体験した人間には、なんちゅうかなー。
相変わらず、素晴らしい。あたし的に このシリーズ、富士見ファンタジアでは、最高のシリーズだと思うよ。ほんと、きちんと実力ある人が、こういう、ちと難しげな構成や言い回しをするのは、すごく気持ち良いよなぁん。話も、だんだん佳境に入ってきて、めちゃくちゃおもしろい〜〜。
とにかく、この巻、イールギットさいこー。涙、ちょちょぎれるよ〜〜。<当然、あのシーン(^^;。って、基本的には、あたしは、ティッシが好きなわけで、そういうわけで、最近、レギュラーになってて、めちゃいい〜〜。
▽ わ、山咲トオルが、TV に出てるよ〜〜。<『チューボーですよ!』のゲスト
びっくりしたなー、もう。というか、もしかして、あたしが疎いだけで、もともと、TV に出るような、有名な漫画家さんだったのかしらん(^^;。
▽ む、むむ。[WIN]『すいすいSweet』は、なんだか評判良かったので、前から気にはなってたのでしが、このパッケージは、あたし的に、あまりに買う気にならないパッケージだったりしたので、どういう評価になるか、自分でも、かなり疑問です(^^;。<パッケージ裏の真中の CG だけが、あたし的期待(^^;;;。
▽ とりあえず、昨日買ってきた、[WIN]『ねがぽじ』と[WIN]『すいすいSweet』をインストール。[WIN]『てんしのはしご』は、なんとなく積まれたままになりそうな予感。<いや、いまいちやる気しないのよ(^^;。わ、これが、「♪ぱぱぱや」か〜〜。おぉ〜、さすが、インパクトは強いぞ〜〜。……といいつつ、プレイするのは↓。
_ Tears:1stぷれい、由衣エンド。
4つのシナリオのうちで、もっとも&いかにも、あたし好みっぽい『Tears』。うお〜、もの凄く少女漫画or少女小説ちっく〜〜。おとなしい男の子と勝ち気なボクキャラな、幼なじみネタの典型なのだけど、すごく良い感じだよ〜〜。
って、わ、ちと、しんちゃんの心情描写が弱すぎだ〜〜。……うぅ、主人公をしんちゃんにして、失敗してるような。これ、どう考えても、由衣視点でやらなきゃダメだろ〜〜。あまりに、少女漫画or少女小説的なのだけど、そのまま、視点だけ男の子視点にしているので、破綻してしまってる予感。いや、男の子視点に併せて、ストーリー構築をやり直したら、この味は出ないのはわかるけど、視点だけ、単純に置き換えてもダメだろ〜〜。
▽ で、結局、プレイはじめてみる(^^;。とりあえず、[WIN]『すいすいSweet』より、あたし好みっぽい↓。って、でも、ACTIVE って、[WIN]『恋のフローティングカーマイン』のせいで、あたし的に、最悪クラスと評価しているメーカーなので、かなり不安なのだけど(^^;。
_ 1stぷれい 香澄エンド。
文句なく、最高傑作級ぅ〜〜っ!! もう、構成から、演出から、文章の一つ一つに至るまで、全てに関して、大満足、素晴らしい!! 基本的に、ぇちシーン不要論者のあたしなのだけど、このゲーム、ぇちシーンに至るまで素晴らしい。はう〜、こんなゲームをプレイしていなかったなんて、全く、あたしってば、こんちきしょー。
「胸がないと思っていたら、本人も知らなかったことに、実は男のコだった」という内容なので、バカゲ―だとばかり思っていたけど、いや、確かに、バカゲ―的ではあるのだけど、むしろ、本質は、感動系。方向性としては、『ONE』や『Lien』と同系統。<そうか(^^;。……って、考えてみれば、萌えも恋愛要素も希薄なのに、何故に、ここまで絶賛(汗;。<いや、キスシーンが、めちゃカッコ良くて泣ける、とかはあるんだけど
萌えは、ほとんどないのだけど、キャラ的にも、香澄や、ひなた、透も、凄く良い性格してるよな、こいつら。当然、まひるも。めちゃ笑って、そして泣いた。いや〜、いいよ、本当にぃ〜〜。
▽ で、[WIN]『すいすいSweet』もプレイ開始。って、今日は、一日中、ゲームをしてる気が(汗;。
_ 第一話 白玉ぜんざいの朝。
う〜ん、声なしかー。……わ、千秋、しょっぱなから、こんなこそばゆい会話を(汗;。
_ 第二話 抹茶アイスの微笑み。
↑のタイトル、実は内容と、全く関係ないのかしらん(^^;。それはともかく、う、期待の真帆ちゃん、立ち絵がいまいち。……ぐ、祥子さん狙いかっ!! <って、祥子さんも、いまひとつ好みから外れてるんだよな〜〜。<って、そもそも、マニュアルに載ってないんですが、非攻略キャラ?(汗;。
_ 第三話 ミックスパフェの行方。
内申気にするって、中学生?(^^;。……はう、萌え的に強力なのは、やっぱ、千秋かなぁん。というか、萌え的な構成は取っているものの、全体的に、いまひとつ弱い予感。
_ 第四話 串団子の歌。
わ、唐突にいやな奴。>達弘 ……って、がはっ。はう〜、京香ぁ〜〜。
_ 第五話 フルーツあんみつの黄昏。
……さすがに、そのスカートの丈は、問題あるのでわ(^^;。<遊美
_ そんなこんなでで、八方美人的に、一応、真帆ちゃん狙いでプレイ中。やっぱ、あたし的には、全般的に、いまひとつ萌えが弱いにょ。
▽ コンビニで買い物したら、おつりに、関空開港の記念硬貨(^^;。一瞬、おもちゃかと思ったよ。
▽ あ、トップページが、9万アクセス。ありがとうございますぅ。……って、突破したのは、一昨日ぐらい?(^^;。
例によって、8万アクセスが、3/18。相変わらず、1万アクセスに、5〜6ヶ月のペース。カウンタを設置してから、ず〜っと、このペースなのだけど、実は、他サイト経由のアクセスは、新規リンクがほとんどないので、かなり減少してるのよねん。……なんで、アクセス数が、変わらないんでしょ(^^;。
▽ 体調悪いので、さっさと帰ろうと思ったのだけど、……帰宅したの 25時半(T-T)。
そんなこんなで、とりあえず、[WIN]『ねがぽじ』のラスト付近が、頭から離れず、ぽしごと中も反芻しまくりで困った状態なのですが、さらに困ったことに、何故か、脳内 BGM が、「♪ぱや、ぱやぱや」。うぅ〜、あのせつない雰囲気が、ノー天気な歌に汚染されていく〜(T-T)。……[WIN]『ねがぽじ』のあのラストを見ると、はじめからプレイしなおすのは、せつなすぎるので、だから、[WIN]『すいすいSweet』をはじめたのだけど、まさか、こんな影響が発生するとは(^^;。
そういうわけで、かなり寝むまってるけど、根性で、1st プレイをラストまで↓。
_ 第七話 わらび餅の寝顔。
やっぱ、京香さんなのか〜。って、でも、、子供時代、イメージぜんぜんちがうんですけど(^^;。……がはっ、やっぱ、萌えが強力なのは、千秋か、千秋なのかー。
_ 第八話 あんまんの偽り。
うお〜〜、真琴〜〜。うわ〜〜〜〜〜〜。くぅ〜〜、やっぱ、真琴、可愛いにょ〜〜。っていうか、あたし好み的には、真琴or真帆ちゃん、というのは基本だしなぁ〜。……って、あ、なぜ、CG がない(^^;。<千秋
_ 第九話 かき氷の冷笑。
……そういえば、いつのまにか、真帆ちゃんが全く出なくなってるのは、気のせい(汗;。あ、久々に出てきた。……がふっ、くぅ〜、真帆ちゃ〜〜〜ん!! って、でも、もしかして、真琴ルートにのってる気がするんですけど(^^;。
_ 第十話 おはぎの退屈。
わ、真琴、真琴、真琴〜〜〜っ!! やっぱ、真琴か、真琴なのか〜〜っ!! くぅ〜〜。
_ 第十一話 クッキーの憂鬱。
がは〜〜〜、真帆ちゃ〜〜〜〜ん。くぅ〜〜、最高けっさくぅ……、って、う〜、違う、違う、ここで、一呼吸、置いたら、マズイだろ〜〜。あぁ、場面転換してしまった(T-T)。……あう、この大事な心情変化も、主人公に独白させるような最低の描写じゃだめだよ〜〜。うぅ、クソゲー(T-T)。
_ 第十二話 カステラの涙。
はう〜、第十一話のストーリー展開を選択するのであれば、とことん泥沼モードにしなくては、ダメダメだろ〜。もう、ダメだ、ぼろぼろだよ〜〜。……って、うぅ、恋愛モノとしては、どんどん酷い内容になっていくよ(T-T)。
_ 第十三話 ショートケーキの SWEET EMOTION。
あう、もはや、最悪級にクソゲー。真帆ちゃんはいづこへ(T-T)。……「お兄ちゃん」チュッ。あ、こりは、いいかも〜〜。<をい
_ ↑そういうわけで、1stぷれい 真琴@義妹エンド。くそげー(T-T)。
▽ “香澄エンドを見た後、しばらく他のキャラのやり直しをする気にならなかったし”。やっぱし、そうですよね〜〜。<[WIN]『ねがぽじ』
まあ、あたし的には、その後プレイできなくとも、一日中、まひると一緒にいるような、物語を反芻してるような感覚を味わえているので、それはそれでいいのですが。……うぅ〜、だから、脳内で「♪ぱぱぱや」が混ざる〜〜。……で、香澄BADは、ぇちシーンなしですかー。って、あのシナリオだと、ぇちシーンはあったほうが良いかも(^^;。
そういうわけで、今日も帰宅が遅いながらも↓。むしろ、帰宅が遅いほうが、死ぬ気でゲームをプレイする、という話もあるけど(^^;。
最初のほうは、だいたい共通っぽいだろうということで、適当なセーブデータから↓。さらに、Ctrlキー押しまくり(^^;。で、いつもは、途中から始めたら、1.1th プレイとか小数点表示にしたりするのだけど、今回は、ちと便宜的に、2ndぷれい とか書いてみる。
_ 2ndぷれい 千秋@幼なじみ エンド。
1stぷれいで、萌え的に強力だと思った千秋。……分岐したら、萌えシーンがなくなってしまった予感(T-T)。
あ、告白シーンはちょっと良いかも。って、おぉ〜〜、遊美、ナイス〜〜。…京香さん、性格違くないですか(^^;。って、はう、それは卑怯だよ〜〜。あぁ、やはり、このゲームの目玉は、京香さんですか、京香さんなのですかっ!! ……って、直後に、ネタばれを入れますか(T-T)。マイナス1000点。うぐぅ。
このゲーム、萌えゲーとして評価すれば、それなりに良いゲームだという気もするのだけど、恋愛ゲーとしては、構成がぼろぼろで、クソゲーとしか言えないのが、にんとも。……っていうか、あたしの好きなパターンのシーンが、ことごとく最悪の構成を取ってるの、止めてください(T-T)。
▽ えぇ、えぇ、京香さんをクリアするまで、プレイしますとも!! <[WIN]『すいすいSweet』
って、クソゲーと書いてますが(<って、やっぱし、クソゲー?(汗;)、決して、つまらない的評価では、ないのですよん。<まあ、千秋ルートはちとつまらんかったけど。<っていうか、萌えが弱まると、とたんにつまらなくなる予感が
_ 3rdぷれい 真帆ちゃん@妹の親友 エンド。
真帆ちゃんルートの方が、萌えるんですが(^^;。<真琴
わ、達弘、めちゃくちゃ酷い奴だなぁ〜〜。でも、らぶらぶ〜〜。さいこ〜〜、ごろごろ〜〜。<第十話
はう、これだ、これだ、これなんだ〜〜。<第十一話
う〜、恋愛モノの構成としては、下の下なんだけど、シーンの破壊力は、他の追随を許さないかも。萌えゲーとしては、最強レベルだよ〜〜。……って、やっぱ、いまいち(^^;。<第十二話
いや〜〜、真帆ちゃんシナリオで、かなり満足ぅ〜。って、まあ、やっぱ、基本的には、クソゲーだと思うけど(^^;。
▽ 百合子さん同盟 的に、さっそくさくっと、[漫画]『ももいろさんご(2) /花見沢Q太郎』購入。……って、でも、もしかして、2巻って、百合子さん出てないんじゃ。<まだ、カバー裏の『花見沢家の一族』ぐらいしか読んでません(^^;
▽ そいえば、最近、電車内読書もままならないよなぁ。というわけで、ちと、ゲームせずに、家で読書↓。
権力のある悪者が出ると、どうにも、すごく陳腐に見えてしまって、いやん。というか、岩本作品って、敵も味方も、登場人物は、みんな凄い人ということになっているのに、すごくまっすぐな性格=単純な思考ルーチンをしているので、肩書きだけは、世界クラスなのに、やってることは、幼稚にしかみえなくて、どうにも、陳腐さ倍増なのよねん。<『星虫』シリーズだと、ある意味、事にまっすぐぶつかるしかないので、そういう部分は気にならないのだけど
十分おもしろくはあるのだけど、出来れば、小学生の頃に出逢いたかった作品だよなぁ。
↑まあ、下巻を読むまでは、どういう評価になるか、なんとも、わからない部分はあるのだけど。
参考:既刊の感想 → 上巻。
ここまで、印象的なシーン、言葉を紡いでる作品を、あたしは、他に知りません。ラストで、死ぬかと思った。<いまだに、ドキドキというか、感動が止まりません。
この作者さん、正直、そんなに巧いとは思わない、というか、むしろ稚拙だと思うのだけど、たまに、これ以上ないくらい、オレ直撃な、ものすごいシーンを書いてくれるのが、素晴らしい。いや、各シーン、各シーンが、あたし的には、もともと、かなり強力なわけだけど。<世界をかけるほどの一途な想いを秘めた、三角関係モノだし
あぁ、そうか、この作品、実は凄く好きなのか。はじめて、気づいたよ。<って、なんだか意味不明なことを書いてる予感(^^;。
参考:既刊の感想 → 1巻、2巻、3巻、4巻、5巻。
▽ ボンドさんに、そう言っていただけると、うれしいですぅ〜。いや、状況的には、ボンドさんが好きなゲームを、貶しまくってるようなことになってしまっているわけで(^^;。……好き嫌いと良い悪いを混同したりすると、ちとアレですが、あたしも、嫌いな個所も含めて、きちんと感想を表明されてる方が、良いと思ってマフ。ある意味、貶しいれてるということは、この手のゲームにそれなりのこだわりを持っているという帰結だと思うわけで。
▽ [WIN]『すいすいSweet』。はう、転がったのは、真琴に対してではなく、真帆ちゃんに対してだったり(^^;。くぅ〜、真帆ちゃ〜〜〜ん!! <第一印象の通り、やっぱ、真帆ちゃん、可愛いのよ〜〜。