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好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! −2002年7月


Topics

[Game] ()
[WIN] D.C. 〜ダ・カーポ〜 /CiRCUS ( 7/2, 7/4, 7/6, 7/7 )
[WIN] それは舞い散る桜のように /BasiL ( 7/9, 7/12, 7/14 )
[Movie]
◆ 猫の恩返し /原作:柊あおい 監督:森田宏幸 製作:スタジオジブリ ( 7/28 )
[Comic/Novel] ()
◆ マリア様がみてる パラソルをさして /今野緒雪 ( 7/1 )
南国戦隊シュレイオー2 ダマスカス・ハート(上) /神野オキナ ( 7/3 )
◆ ばいおれんす☆まじかる!〜核の花咲く日曜日 /林トモアキ ( 7/3 )
◆ ガラスの麒麟 /加納朋子 ( 7/5 )
◆ レベリオン 楽園に紅き翼の詩を /三雲岳斗 ( 7/8 )
◆ 悪魔のミカタ(4) パーフェクトワールド・休日編 /うえお久光 ( 7/10 )
◆ 灰色のアイリス /岩田洋季 ( 7/10 )
◆ 火車 /宮部みゆき ( 7/13 )
◆ いってきます! /松岡やよい ( 7/18 )
◆ めざめる夜と三つの夢の迷宮 /松井千尋 ( 7/18 )
◆ ユメノ街 Vol.1 /柊あおい ( 7/19 )
[MOOK] LONG TALE OF BARON バロンの手帖/空の駅 ( 7/19 )
◆ 彼まで♥km (1)〜(6) /原田妙子 ( 7/20 )
BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜 /押井守 ( 7/21 )
◆ 弾丸ワイルド・ボーイズ 危険がライジング、ついでにハッチング /富永浩史 ( 7/22 )
◆ A君(17)の戦争3 たたかいのさだめ /豪屋大介 ( 7/22 )
◆ 那須高原卓球場純情えれじ〜 /野村美月 ( 7/23 )
◆ 風の聖痕2 −魂の値段− /山門敬弘 ( 7/24 )
ジェスターズ・ギャラクシー1 天のほとりの愚神ども /新城カズマ ( 7/27 )
◆ R.O.D 第六巻 /倉田英之 ( 7/27 )
流血女神伝 砂の覇王(8) /須賀しのぶ ( 7/29 )
◆ ウロボロスの波動 /林 譲治 ( 7/30 )

2002 7 1ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#01

集英社 コバルト文庫
マリア様がみてる パラソルをさして /今野緒雪

や、期待通り、おもしろかった。まあ、予想通りの内容だったので、そういう意味では、いまいち面白味にかけるという言い方の出来るけど(^^;。あと、瞳子ちゃん方面に、もうちょっと、踏み込むかと思ったのだけど、まあ、今の段階では、こんな感じかなぁ。

それにしても、この構成、丁寧で基本に忠実なわけだけど、だからこそ、巧いのがわかるよなぁ。あと、カトーさん、なにげに眼鏡なので、ナイス。<をい いや、ほんと、良かったよ〜〜。

参考:既刊の感想 → 1巻2巻3巻4巻5巻、 6巻7巻、 8巻9巻10巻


[WIN]『D.C.』、“ラスト、気になりすぎ”。やぱし、普通の人は、気になるのかしらん。まあ、アレは、説明不足ではなくて、意図的に説明自体を放棄してる、というのが、私的には好きなのですよ。といっても、まだ、他ルートをやってないので、ここら辺の評価は、がらがら変わりそうな予感(^^;;;。

それはともかく、後回しにしてる [WIN]『それ散る』の方は、なんとなく [WIN]『秋桜』以下、という風評な予感なのは、気のせいですか(汗;。


2002 7 2ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#02

[WIN] D.C. 〜ダ・カーポ〜 /CiRCUS

2ndぷれい、萌先輩@ボケ エンド

つまんない。や、通学風景とか、病院での音夢とか、キスシーンとか、良いトコもあるのだけど、基本的に萌えも感動もなく、シナリオは平坦、構成も×。や、萌先輩、キャラ的には美味しいのにな〜。もったいない。

3rdぷれい、眞子(CV.長崎みなみ) エンド

グレイスン、休憩(ティータイム)だ!
それはともかく、ぐはっ、そうくるか〜〜。わっ、なんかいいぞ、この関係。わっ、ほんと、いいぞ、眞子。って、う〜ん、お約束なんだけど、ちと描写が弱いなぁ。きちっとやれば、萌え的に、かなり強力だと思うのだけど。うぅ、惜しい、惜しすぎる。もったいなさすぎる〜〜。

……もしかして、シナリオ毎に出来不出来の差が激しいですか? 音夢ルートは良かったのだけどなぁ。


あそこのメーカーの全盛期は「Alive(一番最初のやつ。リニュ版はダメ)」だったかなぁ”。
激しく同意。<をい って、いや、私的に、Witch を見切ってるわけではないのだけど(^^;。……そういえば、[WIN]『Milkyway2』は、他の人の評価待ちと思ってたのだけど、なんだか、私の巡回ルートでは、プレイされてる方が、ほとんどいない予感なのが(汗;。<まあ、良くって佳作レベルだよな、という気はするので、良いんだけど

[WIN]『とらハDVD』、“こんな腐ったOP Movie久々に見た”。うみゅ、ほんと、あの OP は酷かった。って、そいえば、『2』の方は、それなりのマシと思ってしまったのだけど、歌に誤魔化されてたのかな(汗;。

それはともかく、今年上半期は、やぱし[WIN]『僕夏』最強、次点が [WIN]『しすたぁエンジェル』辺りになりますなぁん。


2002 7 3ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#03

朝日ソノラマ ソノラマ文庫
南国戦隊シュレイオー2 ダマスカス・ハート(上) /神野オキナ

傑作。もう、とにかく くらくら、カッコイイ〜〜。もうもう、旅士とアロウの恋愛模様にくらくら、ラストなんか、ただただ素晴らしい。いや、もう、戦隊モノ的な雰囲気は、どこへやらなのだけど、恋愛方面、万々歳。とにかく、良いよ〜〜。……それにしても、鮎川ひなたネタ<ちげーとか、やけに濃いネタが混ざってる予感なのは、気のせいですか(^^;。

参考:既刊の感想 → 1巻


角川書店 スニーカー文庫
ばいおれんす☆まじかる!〜核の花咲く日曜日 /林トモアキ

暴力娘vsマッドサイエンティストな話の第三弾。ほんと、純粋におもしろい。や、このシリーズがデビュー作で、まだ、シリーズ3作目なのに、書きなれてるというか、巧いよなぁ。ただ、後半、ちと、今後への伏線を出しまくってるので、その点、期待半分、不安半分。私的には、大きい話を作らずに、ノリだけで、話進めてくれてた方が好きなんだけど。あと、相変わらず、愛媛みかんのイラストも最高。

参考:既刊の感想 → 1巻、2巻


2002 7 4ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#04

[WIN] D.C. 〜ダ・カーポ〜 /CiRCUS

4thぷれい、ことり(CV.日向裕羅) エンド

日向裕羅さんの このタイプの声は、凄く良いかも〜〜。でも、ところどころは美味しいのだけど、う〜ん、いまいちかなぁ、……って、ぐはっ、この看病イベント〜〜。くぅ〜、ごろごろごろごろ〜、もうもうもうもうもう、凄いよ〜〜〜。うわ〜〜、うわ〜〜〜〜〜〜〜。……暦、ぐぅっ!! って、なんか、凄く可愛い、ことり、凄く可愛ゆくなってきたよ〜〜。

はう〜〜、や、告白シーンは、ちょっと演出的に弱かったけど(^^;、もう、それ以降の関係が、ただただ、最高〜〜。って、ははははははっ、似合う〜〜〜っ。いや、ほんとほんと、この関係良いよ、めちゃ良いよ〜〜、はにゃ〜〜。……おぉ〜、音夢もぐっど〜。すげ〜良い〜〜〜っ!!

と、あ〜、終盤は いまいち。ここら辺は、[WIN]『水夏』がダメだったのと、同じかなぁ。や、伏線や構成は、きちんと考えて配置してるのはわかるんだけど、そういうプロットを意識しだすと、とたんに、つまらなくなるような。……話に変化をつけずに、ごく単純な恋愛ストーリーを書いてくれれば、わりと絶賛なのにな。<いや、この話も、決して複雑ではないのだけど

↑って、ちとネガティブな書き方になってしまったけど、看病イベント〜告白後しばらくだけで、最高傑作級ぅ〜。<をい(^^;


明日は、寮点検で大ピンチ。というか、日々増えてく文庫とゲームパッケージを、もはや、いったいどうしろと(T-T)。

[文庫]『東方ウィッチクラフト −彼女は永遠の森で−』、読了。や、非常につまらなかった。やぱし、この作品、表面的にどたばたしてるのがおもしろいのであって、微妙にシリアスっぽい内容になると、ダメ。……あと、ラスト展開もいかにも定型で、次回で最終巻なのだけど、正直、ぜんぜん期待できない(汗;。


2002 7 5ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#05

講談社 講談社文庫
ガラスの麒麟 /加納朋子

本屋で見かけてて、ずっと、読んだと思ってたのだけど、どうも、買ってすらなかったらしい(汗;。発行は、2000年6月。

いや、もう、めちゃくちゃおもしろい〜〜。やぱり、女子高生辺りの恋愛は最高ですよ。<をい …って、や、マジ、今まで読んできた加納朋子さんの作品の中では、いちばん好きかも。相変わらず、物凄く巧い文章と構成。始まりは殺人事件で、加納朋子さんらしくなく、多少驚いたけど、各短編が、もう綺麗な恋愛モノとして纏められていて、そして、全体を通しても、やっぱしきちんと、1本に纏まっていて、ほんと、とにかく、おもしろかったよ〜〜。最高っ!!


[文庫]『レブリガン・ド・レコール 今宵、すべての悪党たちに /日昌晶』、読了。この作者のデビュー作が、わりとおもしろかったので、買ってみたのだけど、この作品は、あまりに子供じみた発想の連続で×。や、小学生ぐらいなら、むしろ、こういうレベルの方が楽しめるかもしれないけど、私的には、ぜんぜんダメ。

で、帰りに本屋さん。電撃文庫の新刊ー『レベリオン 最終巻』『悪魔のミカタ(4)』『灰色のアイリス』辺りを購入。や、とにかく、『レベリオン』、ちょ〜楽しみ〜〜。……と、それはともかく、帯の 8月新刊予定、佐藤ケイの新作、こりはいったい(^^;。


2002 7 6ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#06

[WIN] D.C. 〜ダ・カーポ〜 /CiRCUS

5thぷれい、さくら(CV.北都南) エンド

くぅ〜〜、やぱし、北都南さん、最高〜〜っ!! ちんまくて、ツインテールで、「お兄ちゃん」なのは、もう、とにかく狙いまくってるわけなんだけど、逆に、狙った効果がきちんと出てる、という点に置いて、ホントに素晴らしい、ラブ〜♪

わっ、さくらルートだと、ここのイベントが、こうなるのかー。っていうか、わ〜、音夢、いいぞ〜。うわ〜、やっぱ、音夢だろ〜〜、音夢、音夢ぅ〜〜。ぐはっ、ドリル萌え〜、触覚萌え〜〜。<をい ……ちょっと待て〜!!

………。
……。
うわ〜、他のシナリオでもそうだけど、やぱし、挿入歌「Small Cherry 〜promised bell〜」が流れだしてからの演出と魅せ方は、めちゃいいなぁ。や、さくらルート、構成的には、他のルートにまして、多少強引なところはあるけれど、ラストの一連のシークエンスで、強引に感動させられてる予感。ほんと、素晴らしい〜〜。……『D.C.』って、他ルートは演出がいまいち、という感じだったのだけど、さくらルートは、なかなかぐぅ〜。あと、ゲーム全体の構成という点では、さくらルートのみに、謎系の説明を纏めてるのも、割と巧い予感。

あと、そういえば、うたまる(CV.春野日和)も、なかなか良い感じ〜、と一言(^^;。


どうも、寝違えたようで、めちゃくちゃ首が痛い(T-T)。で、今日は、ちと休出。や、仕事的には、忙しいわけではないのだけど、研究関係の報告書とか纏めんとあかんので、って、いつから、私の業務が研究になったんだ、こんちきしょー。<と、たまには、仕事の愚痴も書いてみる(^^;

東雲さんトコ 経由で、[WIN]『DALK外伝』。システムな CG の娘が、気になる今日この頃(^^;。……しかし、私的には、『DALK』というと、ひたすら地下に潜っていくだけで良いとおもうのだけど、あぁ、きちんとアドベンチャーモードがあるのかぁ。<や、2,800円という値段を考えても、中途半端なストーリーはいらない予感がひしひしと。


2002 7 7ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#07

[WIN] D.C. 〜ダ・カーポ〜 /CiRCUS

_ 6thぷれい、頼子&美咲ルート

だぁ〜〜〜、草柳順子かぁ〜〜。素晴らしい、素晴らしい、はははははぁー。いやぁ、凄いッス、凄すぎる〜〜。もう、露骨に萌え狙い。いや、もう、凶悪、凶悪すぎます〜〜。ほんと、ほんと、この性格は、素晴らしすぎますよ〜〜〜。

って、ただ、ベースのシナリオは、感動系なのだけど、泣かせようという構成&演出が弱いのが。まあ、シナリオがいまいちでも、萌え的に凶悪だから良いのだけど。ほんと、頼子さん、素晴らしすぎる〜〜。

……あ〜、エピローグのネタ晴らしはむちゃくちゃ蛇足。解りきったことを、もったいぶって解説するなよ。さらに、ぇちしーんも大蛇足。……う〜〜ん、もともとおまけ的なシナリオとは言え、私的には、『D.C.』の評価自体が急降下。ダメダメ。

_ 7thぷれい、美春@わんこ エンド

はふっ、某MM-oxと声も口調もそのままとしか聞こえないと思ってたら、おい〜〜〜!!<って、いや、一応、通称メムは、CV.春野日和ではなく、小泉ボビンなんだけど(^^;

って、爆笑。や、こりは、完全にコメディ路線ですか〜〜。いや、めちゃおもしろい〜〜。……わ〜〜、音夢、さいこ〜〜〜。

……お〜、お決まりだけど、すごく感動的なラスト〜〜〜。うぅ、ただ、やっぱり、演出がちと弱いのがマイナス。構成も、もうちょっと工夫してくれても……。

_ 8thぷれい、「D.C.」

終章、というか、ゲーム全体のエピローグ。まあ、綺麗。

_ 総評

え〜〜っと、プレイ中はすごく楽しめたゲームなのだけど、プレイ終わって、ちと距離を置いてみると、最高傑作級どころか、佳作とも、微妙に言いづらい(^^;。いや、パーツとして良い部分も多いのだけど、全体にイベントの出来や配置がちぐはぐで、下手な部分が目立ちすぎる予感が。あと、演出が弱い部分が散見されるのもマイナス。というか、ここぞという場面でも絵を使わず文章だけに頼って、しかも、そういう場合には、かなりの文章力が必要なので、逆に、文章力のなさを露呈してしまってる予感。

ただ、よく考えて作られた作品で、特に、豪華声優陣(鳥居花音、北都南、日向裕羅、夏野向日葵、長崎みなみ、春野日和、草柳順子)とキャラメイクが、とにかく、的確で絶妙。シナリオも主軸となる音夢、さくらは、巧く出来ていると思う。……結局、主軸から離れたシナリオになるほど、出来が悪くて、全体的な評価を下げる要因になってるのだけど、シナリオが多い方がセールスに有利というのもわかるんだけど、もうちょっとなんとかならなかったのかなー。


2002 7 8ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#08

メディアワークス 電撃文庫
レベリオン 楽園に紅き翼の詩を /三雲岳斗

このシリーズは、とても好きなのだけど、とうとう待望の最終巻。……って、うっ、ダメダメ(T-T)。

期待していた香澄、萌恵、恭介の三角関係の結末は、さらっと処理されてしまった感じで、さらに、敵の本拠地に乗り込んでのアクションも、主人公の恭介、ほとんど活躍してないんですけど〜〜。……そういう部分を除いても、この最終巻、全体的に、展開が唐突で、まるで、突然打ち切りになった漫画やTVアニメのよう。いや、ほんとに打ち切りだったら仕方ないのだけど、そういう理由なしに、こういう構成にしたとしたら、さすがに、ちょっと。や、三雲岳斗の完結した長編って、他に知らないのだけど、話を纏めるのがこんなに下手だったのか?

このシリーズは好きだっただけに、かなり残念。まあ、三雲岳斗の持ち味って、本当っぽい科学ネタという説もあるけど、その部分にしても、この最終巻のネタは、説得力が弱くて。……期待が大きかっただけに、うぅ、ほんと、残念なラストだったよ(T-T)。

参考:既刊の感想 → 1巻2巻3巻4巻


[WIN]『D.C.』。うみゅ、シナリオによる出来不出来の差が大きいので、どこに評価の立脚点を置くかで、最終的な評価が大きく違うのは当然な予感(^^;。私も音夢&さくらは、基本的に絶賛なのですよー。……美春ルートは、ナンセンスという部分は同意ですが、構成としては、やっぱ、いちばん問題が多いと思うので、いろいろ言われてるとしたら、それは仕方ないかな、とは思ったり。や、私的にも、ああいうお話は好きなので、わりとお気に入りではあるんですけど。


2002 7 9ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#09

[WIN] それは舞い散るのように /BasiL

1stぷれい

希望〜、その目つき素晴らしい〜〜。ほんと、素晴らしい〜〜。ほんといいねぇ、その目つき。
お〜、雪村〜、このテンションは、いいねぇ〜。って、でも、もちょっと、早口のほうが、イメージに合うんだけど。……って、や、やっぱ、雪村いいかも〜〜。
む、こだま先輩も、わりと良い感じか。<をい
「挑戦と受けとった」。や、八重樫、おもしろい〜〜。
かぐらちゃんもいいねぇ。<をいをい(^^;
わっ、やっぱ、こだま先輩、いいかも、いいかも、いいかも〜。

ただ、この文章センスは、好きじゃない。や、慣れるかもしれないけど、ちょっとなー。

くきぃぃーっ!!

八重樫、いかん、すげーおもしれー。って、雪村、ほんと、めちゃおもしろい〜〜。や、萌え系なゲームかと思ってたのだけど、私的には、むしろ、コメディ系。や、もう、めちゃめちゃおもしろいんですけど〜。腹がよじれる〜〜。って、八重樫、ぐはっ、素晴らしい、素晴らしいっすよ〜〜。って、わ〜、やっぱ、雪村、すげ〜いい〜〜〜。というか、やぱり、希望ぉ〜〜。もう、この目つき、さいこー。

くききーっ!

わ〜、やっぱ、こだま先輩良いかも。かわいい、めちゃ可愛いよ〜、ごろごろ〜〜。って、メガネ部長もなかなかいいじゃないですかぁ〜。くぅ〜〜、もう、このゲーム、すげー楽しい。もう、ひたすら、爆笑の連続なんですけど〜〜。あ、あと、この文字を使った演出は、おもしろいかも。

うわ〜、希望、希望、希望、希望〜〜。
ははははは、やっぱ、こだま先輩さいこ〜〜。ふんだ!って、もう、希望、めちゃめちゃめちゃめちゃ、も〜、めちゃめちゃおもしろいんですけど〜。

わ〜〜、やっぱ、すげ〜いいよ、すげ〜いいよ、こだま先輩〜〜。

と、ここまでやって、やっと OP かー。いや、この OP、むちゃくちゃ出来が良いんですけど。これほど、良く出来た OP って、すげー久しぶりな予感〜〜。

あ〜、やっぱ、こだま先輩、可愛い〜〜〜。……わ〜、昔の希望、めちゃ可愛いや〜ん。

がはっ、希望〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! や、この傘を握り締めた CG 素晴らしい〜〜。演出も素晴らしすぎる〜〜。……はうぅ〜〜、ごろごろごろごろ〜〜〜。いや、素晴らしい、素晴らしすぎる〜〜。って、やっぱ、こだま先輩可愛いなー。って、はははははははははははははははー、もう、とにかく、大爆笑、いや、もうこれだけで、買った価値あったよ〜〜〜。

くきぃーっ!! ははははははははー、や〜、希望、可愛い〜。
って、ははははははははははははははは〜〜、って、でも、この画面演出、2回目以降はいまいちだな。

や、やぱ、希望のその目、さいこ〜。って、ぐはっ、希望、素晴らしすぎる〜〜。

うわ〜〜〜、希望、可愛い〜〜。うわ〜、うわ〜、めちゃくちゃ可愛い〜〜。って、メガネ部長(^^;。いや、くぅ〜〜、この希望の性格、めちゃくちゃ良いわ〜〜〜。……ぐはっ、恋愛ストーリー的には、この段階での告白は、まだ、早いと思うんですけど、ダメダメだぁ〜(T-T)。や、でも、希望、めちゃくちゃ良い〜、めちゃくちゃ良い〜、めちゃくちゃ良い〜〜〜〜。

……なんか、告白イベント以降、すごくつまらなくなったように感じるのは、気のせいですか? うぅ、クリック連打で疲れる〜〜。<さすがに、あのスキップスピードだと文章読めないしなー、オートがめちゃ速ければ良かったんだけど。

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ〜。ぎにゃーっ!

………
……
あり?、突然、エンディングが流れ出して、びっくり。あまりに、おざなりにプレイしすぎましたか(汗;。いかん、エピローグも意味不明だ(大汗;。……ま、いいや。<をい

そゆわけで、1stぷれいは、希望エンド。とりあえず、後半は、どうしようもなくつまらなかったけど、前半だけで、[WIN]『BLESS』以上に楽しめたかも(^^;。や、コメディベースで、萌えを散りばめた内容で、もう、さいこー。とにかくおもしろかったー。あ〜、告白してすぐに、エンディングに突入してたら、最高傑作級だったのに、もったいないなー。


2002 7 10ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#10

メディアワークス 電撃文庫
悪魔のミカタ(4) パーフェクトワールド・休日編 /うえお久光

おもしろかった〜〜。とくに、漢っ! いや、趣味にあわないハズなのに、なんで、おもしろいんだ?というか、ほんとに趣味とあってないのか?という疑問がひしひしと(汗;。相変わらずの、作者の独特なセンスが綴られてる話なのだけど、や、ほんとに、おもしろい〜〜。

って、ただ、今回、構成とか、かなり下手だった予感が。まあ、そこら辺は、もともと、上手くないので、ミステリー風味も止めてください、というわけなのだけど。……逆に、ストーリー構成なんて考えずに、作者のセンスだけで勝負する方が、この作品的には、おもしろいと思う。

参考:既刊の感想 → 1巻2巻3巻


メディアワークス 電撃文庫
灰色のアイリス /岩田洋季

や、すごくおもしろかった。だけど、正直、作者の力量が足りなすぎる。いや、新人には、新人の魅力があるし、デビュー作に、相応の力量を求めること自体、間違ってるとは思うのだけど、おもしろかっただけに、もったいないなー。

そゆわけで、微妙に、『オーフェン』で『月姫』。<ちげー。や、魔眼を持つ主人公が、4年前に行方不明になった姉を探しつつ、戦闘に巻き込まれつつな話。おもしろかったのだけど、降りかえると下手な部分ばかりが目立つ作品なので、以下略。やぱし、萌えも弱いし、読者を意識してないのが敗因か。……とりあえず、今後に期待。


2002 7 11ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#11

(7/11)、私的には、あくまで、恋愛ゲーをやってるつもりなんですよ〜〜。

いや、エロゲだからエロあるべし、という議論に関しては、そもそも、そういう主張をされる方が、何故、レーティングが 18歳以上というだけで、そういうゲームを、全てエロゲ(=エロ目的のゲーム)としてカテゴライズしてしまうのか?という部分で、わりと疑問だったり。というか、18禁といっても、エロ目的でないゲームもあるし、エロ以外に価値があるから、そういう風に成立してると思うのです。<というか、私の場合、ぇちしーんは、基本的に飛ばしてプレイしてるし。

恋愛ゲーと少女小説ということだと、ここ数年、少女漫画的な要素を採りいれたゲームも出てきてるので、増えていってくれないかなー、と 期待を込めてみてます。ただ、『マリみて』調というのは、主人公が女の子なので、なかなか難しいものが(^^;。<って、主人公の問題というか、ああいう雰囲気をシリアスなまま、今のゲームに持ち込むのは、かなり技術が必要な予感。


太洋社 の発売予定が更新されてたので、来月発売の新刊チェック。例によって、湯沢さんトコ で補完。

[漫画]『この街で君に』かぁ。や、柊あおいさん、マーガレットNo.16(7/19発売)から、『ユメノ街』が連載開始だし、原作をやってる『猫の恩返し』は 7/20 から上映だし、なんだか、凄いことになってるなぁ。<って、柊あおい系のページを作ってる割には、私的には、あまり盛り上がってなかったり(汗;


2002 7 12ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#12

[WIN] それは舞い散るのように /BasiL

_ 2ndぷれい、雪村@せんぱい エンド

青葉、そのしゃべり方は、微妙に癖になりそうな予感。
や、ペットに興じる青葉もおもしろいじゃないですか〜〜〜。

って、雪村〜〜〜〜〜〜っ!! やられた、一撃。この雨の日の雪村、はぅ〜〜〜。

鍋、素晴らしい(^^;。あと、「明日からバス」(^^;;;。

……あ〜ぁ、なんだか、恋愛モノとしてぼろぼろなんですけど。や、想い出話とかイベント単体なら、いいんだけど、やぱし、謎ネタがなくても、ダメダメな予感が。キャラ的には、雪村は美味しいのだけど、あまりに、萌えイベントが少なすぎです。ダメダメ(T-T)。

_ 3rdぷれい、青葉@お兄ちゃん エンド

や、青葉、いいねぇ、いや、いいねぇ。やっぱ、この喋り方、ちと、癖になる予感。
あ、ほんと、いいねぇ。いいなー、いいなー。

って、かぐら、をい(^^;。
や、青葉、やっぱいいな。いや、凄くいいなぁ〜〜。うわ、めちゃいいなぁ〜〜〜。

いや、ほんといいなぁ。うわ〜、ほんといいよ。うわ〜うわ〜、ほんとほんといいわ〜。

ぐはっ!!
ははははははぁ、青葉、素晴らしい〜〜。わっ、ぇちしーんも、なんかいいぞ(^^;。

……や〜〜、青葉、めちゃ可愛かったよ〜〜。最高けっさ、……いや、さすがにアレか(^^;。って、やぱし、あのアクセントとイベントの数々、特に、添い寝、お風呂ともうさいこー。ただ、謎ネタ除いて、やっぱし、恋愛ネタでも、かぐらちゃんネタとかもったいなくて、、構成としては、ぜんぜんダメ。でも、とりあえず、萌えるイベントを何も考えずに並べました、という作りは、ある意味、正しいかもしれない。


何故えろげにえろを要求するか”。や、実際、えろを撒き餌にする部分はあるので、その点については、なにも言えないのですが(汗、ただ、前提条件が、私と認識が違う予感。つまり、実際のゲーム内容から判断するに、ゲームに限って言えば、18禁=エロ目的、という認識は、成立してないと思うのです。ユーザー側も、少なくともエロ目的でないゲームが存在してることは知ってる訳ですし。そして、成立していなければ、続く必然性や義務という部分も変質します。……私的には、本篇から完全にぇちなし、おまけとかで、微妙に18禁部分をサポートぐらいで良いと思うのですけど、さすがに無理なんだろうか(^^;。

あう、似て非なる一般論を展開してミスリードを誘う手法って、あんまりだと思うのですが。いや、もし私の勘違いでしたら、申し訳ありません。
私の書き方もまずかったんだけど、↑の発言は、もともと私の「エロあるべしと主張する人は、なぜ、18禁のゲームを、全てエロ目的と解釈するんだ?」との問いを起点にして、へむへむさんは「一般に18禁はほとんどエロ」→「つまり、多くの人は、18禁=エロ目的と認識」→「よって、ゲームもエロ目的であるべき」という風に書かれた、少なくとも私はそう受け取ったというのがあって、それに対して、私は「ゲームの場合、エロ目的以外のモノも多い」→「つまり、18禁=エロ目的という認識は正しいとは言えない」→「よって、ゲームがエロ目的である必然性は弱い」と返したわけなんですが、変かな?

↑端的に言えば、エロ目的でないニーズがあるのに、なんでもエロエロに作れ、という主張は変じゃない?といってるんですが。

「18禁である必然性」も同時に弱いこと”というのは、認識してるんですが、やぱし、18禁か否かで、流通とかメーカー側のメリットとかリスクがぜんぜん違うので、「18禁でない」ということは、現実的には無理なんじゃないかなー、と。や、だから↑で、本編ぇちなしで、おまけで無理やり18禁という主張を(^^;。

って、ぐはっ、そういうゲーム、あるんですかー。って、ボーイズラヴ(^^;。あと、“エチシーンのON/OFF”というのは、私的には魅力的なんですけど、やぱし、必要性の問題かしらん。むしろ、選択肢によって回避できるというのを、 [WIN]『Kanon』で見て期待したのですけど、後続がなかったので、ちと、悲しい。


2002 7 13ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#13

新潮社 新潮文庫
火車 /宮部みゆき

読む本がなくなったので、適当に有名そうなのを買ってみた。本屋さんのポップによれば、「今、1番売れてる作家。宮部みゆきがはじめてなら、まずはこれから」という感じのモノらしい。

で、すごく丁寧で、異様に読むやすいんですけど、コレ。や、目に見えて巧いというわけでもないのですけど、ライトノベル系の本とは、ぜんぜん違う。内容は、休職中の刑事が、遠縁の青年に頼まれて、失踪した婚約者を探すと言う話。やっぱ、こういう系統の話では、刑事とか美人OL というのは、ベタなんでしょうか?(^^;。

読みやすくて、すごくおもしろかったのだけど、ただ、あまりに切なくて哀しい話なので、こゆの弱くて、読んでられないというか、読んでて辛い。や、テーマは借金地獄の不幸という感じなのだけど、カード怖いねー。


、微妙にズレてましたか(汗;。いや、単なる「18禁=えろ有り」というのは、もともと「エロゲといってもエロ以外の価値もあるよね」という話の流れがあったし、前提条件だと思ってました。「エロゲだからエロあるべし」と主張されてる人は、単に「有る」だけなら現状でもクリアしてるので、むしろ「有る」以上のものを要求してると理解してます。その点において、この疑問 も、「18禁といっても、エロ以外に暴力とかもあるでしょ?」という趣旨じゃなくて、18禁=最低限のエロはあるという前提で、「18禁といっても、エロ目的じゃなくて、恋愛主体とか他の価値をメインにつくってもいいでしょ?」という趣旨でした。ここら辺は、立場は違いますが、私も、「もっと恋愛モノを〜」と主張しなければ、と思ってるので(^^;;;。

↑いや、まあ、「18禁=えろ有り」という前提が崩れて、何故か18禁のシールが貼ってるだけの 完全ぇちなし恋愛ゲームが出来たら、私的には、凄くうれしいんですけど、さすがにそれは無理でしょう(^^;。


2002 7 14ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#14

[WIN] それは舞い散るのように /BasiL

4thぷれい、八重樫エンド

……う〜ん、それっぽいイベントは多いのだけど、いまいち萌えないと言うか。いや、この文化祭辺りは、いいんだけど、いいんだけど、ぐはっ、すげ〜、いいかも〜〜〜。はうっ、なんだか、謎ネタ→エンディングも良いように見えるんだけど、勘違い?(汗;。

↑や、恋愛的に、わりと好きなんだけど、う〜ん、やはり萌えはちと弱い予感が。

5thぷれい、こだま先輩エンド

やっぱ、こだま先輩、すげ〜いい〜〜。めちゃくちゃ可愛い〜〜。やっぱ、素晴らしいぞ〜〜。あ、ひかる姐さんも良いねぇ。って、やっぱ、こだま先輩、可愛い〜〜。ほんと、こだま先輩、素晴らしい〜。うわ〜、こだま先輩、すごく良い〜〜。って、はうはうはう、くぅ〜〜〜〜〜〜、最高傑作っっっっっ!! <告白シーン(^^;。

や、パターンなんだけど、告白シーン&それまでが、とにかくさいこー。ほんと、素晴らしいー。

総評

や〜、強力なシーンが目白押しで、とにかく、おもしろかった。まあ、構成的には、くそゲー以下なのも事実なんだけど、そこら辺は、各所評価で無視するのが正しいと見当をつけて、で、そうプレイしたので、ぜんぜんO.K.(^^;。って、無視してたせいで、いまだに、ラスト方面は理解できてないんだけどね(汗;。

キャラ的には、こだま先輩が最強。あとは、青葉と希望。雪村は、キャラ的にはいいのだけど、萌え系のイベントが少なかったのが、敗因か。って、“青葉の評価があがるのはArtemis☆さんぐらいしか”って、あう、世間的な青葉ちゃんの評価ってそうなのか(^^;。いや、癖が強いので、一般受けはしないだろうケド、はまるとかなり強力なのにー。あの口癖&喋り方が、もうもう。


風邪引いた、頭痛い、吐きまくり、うぅ(T-T)。

で、柊あおいさん出演、ということで、[TV]『猫の恩返し 公開スペシャル』。……出番、ほんのちょっとだけなんですけど。
まあ、『猫の恩返し』はともかくとして<をい、『ギブリーズ』の「初恋」の方が気になる予感。や、ああいう演出というか画面は、割と好き。あんな感じで、きちんと恋愛を軸にした内容のものを〜。って、ジブリじゃなぁ(^^;。


今18禁ゲーム作ってるメーカーが全年齢版やR指定のゲーム作って、それがちゃんと市場に流通して売れる様な、そんな幸せな世界が来ないかなぁ”って、や、ほんと、そうなったら理想なんですけどねー。「18禁な完全ぇちなし恋愛ゲー」というのは、あくまで、極論なので(^^;。

で、↑極論を出した背景は、「あの18禁のシールは、ほとんど建前だよなー」と思ってる部分があるのと、あと、今の18禁ゲームには、へむへむさんも指摘されてる「どんなゲームでもOK」という寛容さがあって、それが魅力だと思ってるので。だから、「18禁なんだから、エロエロじゃなきゃダメ」といわれると、「いや、他にあってもいいでしょ?」と返したくなるという。結局、私も、今の18禁ゲームメーカーが作るゲームが好きで、好みの違いはあっても、ここら辺の想いは、へむへむさんと、多分、一緒じゃないでしょうか(^^;。

って、そのリンク集、発端は、私じゃなくて、ココ の“エロくないエロゲにエロゲとしての存在価値はありますか?”だと思うんですけど(^^;。……議論になってないのは、前提によって解の変わる話題が、いっしょくたになっちゃってるしなぁ。<むしろ話題がズレまくってた、という気も(^^;


2002 7 18ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#18

講談社 X文庫ティーンズハート
いってきます! /松岡やよい

未読な本がなくなってしまったし、ふと、久しぶりに少女小説が読みたくなったので、本屋さんで、いちばんそれらしいのを、買ってみた。や、少女小説といえば、最近でも、『マリみて』とか、ちょっと前は、『丘ミキ』とかを読んでたのでは?と問われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ページを開いて比べてみましょう。次元がぜんぜん違うのですよ。

で、がはっ、茶髪、喫煙、Dカップ。少女小説は、いつの間にこんな内容に(汗;。それでいて、文章とか形式が、きちんと、私の思う少女小説なので、なおさら違和感が。う、最近の女子中学生とかは、こういう主人公に共感を覚えるんでしょうか。って、だいたい、あっという間にアレな関係になって、アレなゲームよりアレなんですけど、でも、きちんとアレしてたりして、っていうか、持ち歩いてるなっ、うきぃ〜〜〜。

それはそれとして、そもそも、心象描写とか、ちと弱すぎて、いまいち。構成とかはわりと考えられてる風なのだけど、なんだかプロットだけ並べてるだけのような印象。正直、期待はずれだったり。


集英社 コバルト文庫
めざめる夜と三つの夢の迷宮 /松井千尋

この作者さんのを読むのは初めてなのだけど、なんだか硬くてコバルト文庫らしくない文章。や、巧いんだけど。

ほとんど関連のない 3編からなる短編集。奇妙な噂の宿屋娘の話とか、哀しい魔法少女の話とか、奴隷少女とご主人様の話とか。どれも綺麗でいい話なのだけど、なかでも魔法少女な「小さな夢の迷宮」が私的にわりとお気に入り。キャラがきちんと生きていて、ストーリーもなかなかぐぅ。や、ちょっと、この作者さんはチェキかのう。


それにしても、毎月、この時期と月末に、読む本が切れてしまうのは、なんとかならんかのう。<買う文庫の範囲が、コバルト、電撃、ファミ通、富士見ファンタジア辺りに限定されてるのが問題、というより、読んだことない作者さんを、どう開拓しよう、という話かしらん。

で、帰宅時に、富士見ファンタジアの新刊−『風の聖痕2』『エンジェルハウリング5』『A君(17)の戦争3』を購入。む〜、発売日的には、むしろファンタジアより ありそうな、ファミ通文庫の新刊は見つからず、残念。

[WIN]『それ散る』。青葉ちゃん、なるほど、確かに、世話焼き幼馴染属性が主で、妹というよりイノセントというのは、正しいかも。ついでに、1st、2ndは良いのだけど、3rd つまらんと言うのも、同意(^^;。……って、でも、前半もわりと可愛いと思うのだけどなー。<や、私の場合、あの声聞いてるだけで、わりと幸せ、というのもあるのだけど。


2002 7 19ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#19

[雑誌]『マーガレット N0.16』掲載
ユメノ街 Vol.1 /柊あおい

明日公開の映画『猫の恩返し』の便乗企画ということで、あまり期待してなかったのだけど、傑作っ!!

って、連載第一回では、まだ、なにも言えない気も(^^;。基本はファンタジーだと思うのだけど、雰囲気的には、『耳すま』とか『季節の栞』とか、そういう柊あおいさんの、私的には、いちばん美味しいと思ってる系統で、そういう意味でも とにかく素晴らしいし、コメディ的なバランスも素晴らしいし、ファンタジー的な部分も、めちゃくちゃ、良い感じじゃないですかっ。

とりあえず、初回だけなら、私的に満点、期待以上っ!! ……って、しかし、そういえば、柊あおいさんの続きモノな連載って、え〜〜っと、9年ぶりぐらい?


[MOOK] LONG TALE OF BARON バロンの手帖/空の駅

映画『猫の恩返し』のムック「バロンの手帖」と柊あおいさんの書き下ろし絵本「空の駅」のセット。

バロンの手帖:映画のキャラ&猫やストーリーは置いといて、とりあえず、読みどころは、柊あおいインタビューと森田宏幸監督インタビュー。や、柊あおいさんが、「原作は少女漫画でなくファンタジーとして書いた」という論調なのに、森田監督は、「原作がばりばりに少女漫画なので苦労した」という論調で、こういう編集、いろいろと不味いんじゃないか(^^;。……私的には、少なくとも、原作は少女漫画色は弱いと思うし、森田監督の指摘してる部分は、少女漫画の問題というより、感性の違いを“少女漫画”という言葉で逃げてるだけとしか読めない。いや、『耳すま』の映画化の時も思ったのだけど、少女漫画を映画にしたいなら、それなりに少女漫画を読んでくれ、というか、それなりに少女漫画を知ってる人を監督に、というか。

空の駅:……ちと、私の守備範囲から遠すぎるので、感想はパス(^^;。


↑ちなみに、映画『猫の恩返し』は、公開しばらくは込みそうな気がするので、見に行くとしても、しばらく後にする予定。って、や、そもそも、あんまり映画を見に行く習慣がないし(^^;。

↑そいえば、公開直前で、柊あおいページへのアクセスが、なんだか凄いんですけど(^^;;;。

で、久々に、おみまゆホームページ へ。ぐはっ、第一回ファンクラブイベントですとー。というか、いつのまに、ファンクラブが(汗;。……とりあえず、非会員でも、イベントは参加可能みたいだけど、う〜ん、平日だしなぁ。

で、本屋さんへ。ファミ通文庫新刊−『那須高原卓球場純情えれじ〜』『弾丸ワイルド・ボーイズ』と、その他を購入。や、富永浩史、この人、やっぱし、眼鏡っ娘好き好き作者だよな(^^;。<って、中身はまだ読んでないけど


2002 7 20ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#20

集英社 マーガレットコミックス
彼まで(ラブ)km (1)〜(6) /原田妙子

昨日買った[雑誌]『マーガレット』で読んで気に入り、最新刊まで揃えちゃった(^^;。傑作

いや、とにかく、がんがん壁叩きまくりの、ごろごろ悶えまくりの、次から次へとライバル&障害が出まくるジェットコースター系ラブコメ。めちゃおもしろかったのだけど、こゆのって、単行本で纏めて読むより、雑誌で毎回読む方が、さらに強力なんだよな〜〜。う〜、もったいなかった。

内気系で、ちょっと妄想入ってますという主人公が、密かに想ってる硬派でルックス、成績、運動最高な少年と、友達以上恋人未満な関係で右往左往する話。とにかく強力なイベントの連続と、ちょこちょこ入るコメディ的演出がさいこー。まあ、4巻辺りから、ネタ的に辛くなってきてはいるのだけど、とにかく、ここまで悶えながら読んだ漫画は久しぶり。ほんとさいこー。

しかし、作者のコメント見ると、「最近では流行らない内気な主人公なので……」という感じの記述が散見されるのだけど、うっ、内気系主人公って、今、流行ってないのかー。


そいえば、プレイするゲームがなくなってしまってるので、せっかくだから[WIN]『君いた』の みちる編まりかED をちょっとやってみたりしたのだけど、わ〜、どこが最高なんだ〜〜っ!!

その少女小説の基本ライン(7/19)、ほとんど [文庫]『いってきます!』なんですけど(^^;。ま、ストーリーラインということだと、学園恋愛モノという部分でバリエーションが限られてくるので、その手のゲームと、わりと大差ないのは、ある意味当然のような。<や、少女小説の特徴は、ストーリーというより、描写手法とか、演出手法によると思ってるし(^^;

『耳すま』と『猫の恩返し』の関係。柊あおいさん的には、『猫の恩返し』の原作『バロン 猫の男爵』は、「雫が書いた物語」という位置づけらしいです。それ以外では、ご指摘の通り、バロンが共通して出てるぐらいかしらん。


2002 7 21ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#21

角川書店 角川ホラー文庫
BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜 /押井守

押井守というと、アニメ方面しか知らないけれど、や、いかにも、らしい内容(^^;。

全共闘時代を舞台に、高校生活動家の主人公の、いかにも「若い」青春を描いたもの。押井守の名前で買った人はこゆのでも良いんだろうケド、裏表紙の内容紹介とか、角川ホラー文庫から出してたりするのは、なにか、間違ってる気がするぞ。

とにかく、主人公の若い思考と行動の描写が巧くて面白い。まあ、全編、主人公らに、無駄な議論をさせて、なんだか作者が遊んでるだけ、という印象の作品ではあるんだけど。私的には、もうちょっと、解りやすいエンターテイメントに仕立ててくれても、良かったかな?と思う。


どうにもアレなので、ちと、ゲーム関係ぐるぐる。う〜ん、来月になれば、わりと気になるゲームもあるのだけど、今月は、買うのがないかしら。<や、今月は、まだ1本も買ってない予感。……とりあえず、来月発売で、気になるのは、8/2 [WIN]『妹でいこう!』,[WIN]『超昂天使エスカレイヤー』、8/8 [DC]『ファーストKiss☆物語II』、8/9 [WIN]『ぼくらがここにいるふしぎ。』、8/23 [WIN]『しすこん』、8/30 [WIN]『たまゆら』辺り?<当然、全部買うつもりはないけど

で、日記のカウンタが 34万over。33万が 6/24 なので、27日/1万アクセス。……微妙に、アクセス多いのは、やぱし、『猫の恩返し』効果?(大汗;。<日記の内容、ちょっと考えた方がいいかもと思いつつ、というか、それ以前にアレだけど(^^;。


2002 7 22ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#22

エンターブレイン ファミ通文庫
弾丸ワイルド・ボーイズ 危険がライジング、ついでにハッチング /富永浩史

内気で天然な眼鏡っ娘の主人公が、暴走系少年に振り回される話なのだけど、つまんない

や、やっぱし、富永浩史、下手だ。なので、ネタを外すとぜんぜんダメ。まったく面白いとこなし。内容らしい内容がなくて、どたばたも中途半端。生物ネタがやりたかったように見えるのだけど、そのネタぜんぜん効果的に使えてない。正直、読むだけ無駄。や、せっかくの眼鏡っ娘主人公なのに、うぅ、もったいない〜〜。


富士見書房 富士見ファンタジア文庫
A君(17)の戦争3 たたかいのさだめ /豪屋大介

おもしろいのだけど、やっぱり、やたらと丁寧な、この斜を向いてるような作風のせいで、いまいち没入できないし、読後になんにも残らない風なのが、にんとも。まあ、表面的に楽しめれば、それでいいんだけど、どうも、中途半端にふざけてるというか、中途半端にシリアスというか、う〜〜ん。


[WIN]『FEARLESS』。あう(汗;、まあ、確かに、最初の方は、いまいちかも。面白くなるのは、柚と七桜が出揃ってからなので。

や、」、私は、一応、[WIN]『それ散る』以前から、それなりに使ってたのだけど、むしろ最近、脳内に八重樫の姿がちらついてる感じで、困ってたりする、今日この頃(^^;;;。


2002 7 23ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#23

エンターブレイン ファミ通文庫
那須高原卓球場純情えれじ〜 /野村美月

途中までは、いまいちかとも思ったけど、終盤で挽回。や、とても面白くて感動的、最高っ!!

そゆわけで、前巻では赤木山でしたが、今回は、那須高原。で、やっぱり、ロイヤル=ハーモニー=スペシャル=ボイス=オーケストラは、大活躍。歌声は世界を救う。ほんと、このむちゃくちゃな展開好きだなぁ〜〜。特に太宰が良い味出してるよな〜〜。や、野村美月の作品の中では、この卓球場のシリーズが一番好きかも。って、でも、シリーズ化するのはちょっち間違ってる気もするんだけど。<単発だから面白いのであって、このまま続いて慣れちゃうと、いまいちに感じちゃう予感。

参考:既刊の感想 → 赤城山卓球場に歌声は響く


2002 7 24ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#24

富士見書房 富士見ファンタジア文庫
風の聖痕2 −魂の値段− /山門敬弘

富士見ファンタジアの新人の中では、私的に一押しの 山門敬弘のデビュー2作目。風使いな主人公が「お兄様のかたきぃぃぃ〜」と女の子に狙われる話で、くぅ、やっぱ、おもしろい〜〜。絶賛っ!! ほんと、綾乃が、綾乃が、綾乃が、と〜〜にかく、素晴らしい〜〜。やきもち? 万歳っ!!

そんなこんなで、思わず絶賛なぐらい好きなのだけど、ただ、技量的な部分は、やっぱり、他の新人と比べても、圧倒的に下手じゃないですか(汗;。や、キャラの行動に対して描写も説得力も弱い上、行動それ自体の発想も頭悪いので、キャラはとうぜん、組織&団体も、陳腐にしか見えないし、構成はなってない上に、ある話が展開しはじめると、他の展開はいきなり無視されるし。……や、新人なんだし、そもそも、編集の方で、もちょっとリテイク出しても、良いと思うのだけどな。

参考:既刊の感想 → 1巻


帰りに、[漫画]『砲神エグザクソン(5)』 [漫画]『トランジスタにヴィーナス(4)』購入。明日&明後日発売の スーパーダッシュ文庫、コバルト文庫は、まだ、入荷してないか、残念。……で、『砲神エグザクソン(5)』、電車の中で読むには、恥ずかしいんですけど(^^;。


2002 7 25ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#25


2002 7 27ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#27

富士見書房 富士見ファンタジア文庫
ジェスターズ・ギャラクシー1 天のほとりの愚神ども /新城カズマ

もともと、私の新城カズマ評価が低い、というのもあるんだけど、つまんなかった

銀河帝国な世界で、お姫様を守ることになるバカ達の話なのだけど、話が整理されてなくて読みづらい。この読みづらいというのが、技巧に凝ってる訳でもなく、単に、下手というか、手を抜いてるという印象しか、私的には持てなかったのが、にんとも。只でさえ、話の展開自体は、ありがちだけに、ちょっと(^^;。


集英社 スーパーダッシュ文庫
R.O.D 第六巻 /倉田英之

相変わらず、素晴らしい〜〜っ!! 傑作。『R.O.D』は、アニメも漫画も、結局、いまひとつという感じで終わってしまったのだけど、小説版は、まだまだ、すごく面白い。や〜、筆村とか、おばあちゃんとか、ラストとか、とにかく素晴らしい〜〜。あとがきによると、残り 2巻ということは、いや〜、期待、大期待っっっ!!

参考:既刊の感想 → 1巻、 2巻、 3巻4巻5巻


[WIN]『零式 /AliceSoft』、プレイ開始。9日目まで。このゲーム、いつも途中で苦しくなって、最後までプレイしたこと無いんだよな(^^;。

@本屋さん。コバルト文庫新刊−『砂の覇王(8)』『十六夜異聞 二』、C★NOVELES Fantasia新刊−『暁の天使たち(2)』購入。


2002 7 28ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#28

[映画] 猫の恩返し /原作:柊あおい 監督:森田宏幸 製作:スタジオジブリ

や、素直におもしろかった。いわゆる“良作”。逆に、すごく素直な作りで、良くも悪くも、突出した部分がないので、おもしろかったと言う感想以外は出てこないけど。ただ、そういう風に、強力な個性のない作品になっちゃってるので、見終わったあとの印象が微妙に弱いのは、仕方ないかしらん。

柊あおいファン的には、もともと、原作からジブリ主導だったので、柊あおい色は、期待してなかったし、実際皆無だったのだけど、ただ、ヤツは柘植ちゃうやろ、という感じですか(^^;。や、一応、柘植は、別作品で、主役やってるわけで、うーむ、やっぱし、映画スタッフは、他作品までチェックしてはないのか。

あと、同時上映の『ギブリーズ Episode2』。やぱし、初恋ネタ、素晴らしい〜〜。あぁ、ああいう画面効果、演出で、きちんとした恋愛モノを作ってくれないかなー。や、ジブリだとあれが限界なんだろうけど。……この同時上映、私的にはわりと満足だったけど、ただ、内輪向けの実験フィルム的なものを、客に見せちゃいかんだろう(^^;。<いくら大手だからって、こゆことして良いのか?


2002 7 29ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#29

集英社 コバルト文庫
流血女神伝 砂の覇王(8) /須賀しのぶ

まさか、そういう展開になるとは〜〜。<や、問題のシーン(^^;

いままでも、監禁して、調教して、奴隷とか、そういう内容だったけど、マジ、そういう展開ですか〜〜。っていうか、いいのか、コバルト文庫で、こういうネタ(^^;。まあ、相変わらず、最高的におもろいし、受身的に運命に振り回されてたカリエも、ここに来て、能動的になってきたので、今後の展開、すごく期待。って、今後の展開といえば、『砂の覇王』編は次回で完結なのだけど、どうなるんだ?。

あ、そいえば、エドは、どうなったんだっけ?(^^;。

参考:既刊の感想 → 帝国の娘:前後、 砂の覇王:1巻、 2巻、 3巻4巻、 5巻、 6巻、 7巻。


[WIN]『零式』。はう、軟弱です(汗;。や、現時点で、2週終了あたりまで進めたのだけど、ここまでプレイしたの、はじめてな予感(^^;。

[文庫]『流血女神伝』。エド、やぱし、ムザーソに置いてけぼりですよね。いや、一時期は、カリエの恋人の最右翼だったハズなのに、カリエ争奪戦に参加できないどころか、下手すると、二度とストーリーに絡めない境遇とは、……不憫すぎる(笑)。


2002 7 30ようび http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2002_07.HTM#30

早川書房 ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
ウロボロスの波動 /林 譲治

めちゃおもしろかった。特に、ラストの『キャリバンの翼』が、ぐぅ。あぁ、ロマンだよなぁ〜〜。……ただ、科学的な考証でリアリティを積み上げようとしてるのに、その科学的な説明は脇が甘かったり、さらに、話によっては、そりは無理あるだろ〜、という部分もあったりして、なんというか、そこら辺の見せ方が、割と下手な予感。<って、もともと、[小説]『太陽の簒奪者』みたいなのを期待して読んだので、ここら辺の評価は辛くなっちゃってるかも

内容は、22世紀の太陽系を舞台にした連作短編。小型ブラックホールの発見を機に、いろいろなプロジェクトが立ち上がっていくという話。で、この作者さん、たぶん読むの初めてだったのだけど、『ガンダム』に、かなり影響を受けてませんか(^^;。しかも、この影響で、微妙に歪んだ作風になっちゃってる気も。


そいえば、先週末に、[CD]『虹の咲く場所 /飯塚雅弓』を買って、絶賛、聴いてはいるのだけど、どうも、おとなしめというか、印象に残らないんだよな〜〜。

[小説]『ウロボロスの波動』。出たの 先週な予感が(^^;。あと、私の場合だと、このシリーズ、売り場がわからなくて、苦労するんですよね。……そいえば、↑で、ガンダム風味と書いたら、この作者さん、ガンダム系の小説出してたかー(汗;。<メールで教えていただきました、ありがとうございます。

[文庫]『シュレイオー』。あくまで素晴らしいのは、2巻ですよ、ごろごろですよ〜〜。1巻は、恋愛部分はともかくとして、私的評価は、そんなに高いわけじゃなかったり(^^;。


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