素晴らしい、や、この次巻への引き方が。うぅ、さくさく、続きが読みたい〜〜。
そゆわけで、作者自らの二次創作、同人作品と揶揄されているシリーズの 2作目。……まあ、これはこれでいいんだけど、話、進んでません。あと、この世界観だと、デルフィニア側のキャラは、いまひとつ魅力が生かせてないし、もう一方のスカーレット側のキャラは、そもそも情けなさすぎて、にんとも。結局、続きに期待なのだけど、というか、さっさと、次、出せ〜〜。
参考：既刊の感想 → 1巻。
すでに、本編は終了してる『影の王国』シリーズの外伝、というより、後日談。あれ？、月哉と瞳って、そういう仲でしたっけ(汗;。と、それはともかく、月哉は、王国のために、日本政府の乗っ取り大作戦とかを繰り広げてるかと思ったら、普通に生活してるだけで、だいじょうぶなのかー。
あと、巻末漫画、おもしろいんだけど、私のキャライメージと、かなり違うんですが(^^;。
▽ 昔は、ゲームも小説も、日記のネタとして、あまし書かなかったように覚えてるのだけど、じゃ、なに書いてたんだろ、と思ったりする今日この頃だったり。＜未読本のストックが減ると、更新頻度が落ちるのは、今現在の、うちの仕様なのです。
▽ [WIN]『零式』。そゆわけで、初めてクリア。で、裏零式がプレイ可能になったのだけど、『メガネっ娘3』って、なにさ(^^;。
ラストが秀逸。ただ、私的に、全体にはいまいちだったり(^^;。
あとがきにもあるように、少年ドラマシリーズを模した上で、子供向けを意識して書かれてて、その方向では良く出来てる作品。ただ、私的には、子供の頃に読むならともかく、今の年齢で読んでも、正直、いまいちだし、作風も、古き良きジョブナイルというか、つまるところ、古いというか、萌えがない。＜をい
しかし、電撃文庫とかは、ヲタク向けを意識した作品はあっても、子供向けを意識した作品は、ほとんど見かけないのだけど、ソノラマでは、たまにそういうのを見かけるのは、なんでだろう。いや、ライトノベル系の中では、ソノラマって、むしろターゲット年齢高め、という印象なんだけどなー。
▽ 柊あおいファンページ が、2万アクセスとメモ。1万アクセスって、いつだったっけ？(汗;。や、もともと、1日10アクセス弱のページなのに、『猫の恩返し』効果で、公開直前は、600アクセス近くまでいって、かなり怖い状態だったり(^^;。＜今は落ち着いてきて、1日100アクセス超ぐらい
▽ [WIN]『零式』、裏。5F 探索中なのだけど、そろそろ死にまくりで、どうしようもなくなって来た予感が(汗;。
▽ ほかいもの。8/2 発売のゲームは、各所評価待ちというか、とりあえず、保留。あとは、本をてきとーに4or5冊。[文庫]『月の裏側 /恩田陸』とか。
最高傑作級っっっ!! とにかく、とにかくおもしろかった。
わりと評判が良いようなので買ってみたのだけど、マジ、これは素晴らしい。……滅びを間近に迎えた世界で、運命に抗い、世界を救おうと戦う、竜使ジェン、姫エスタシア、剣士ウルバンの 三人の物語。いや、とにかく、目に浮かぶような綺麗な描写と世界のイメージ、そして力強いシナリオ。とにかく、めちゃくちゃ力強い。読んでて、何度も泣きそうになった。ほんと、素晴らしい〜〜。
「テイ、エスタシア」。この台詞のなんと深いことか。単に「立て、エスタシア」という意味に過ぎないのだけど、ものすごい言葉。とにかく凄い。や、キャラというキャラも凄く魅力的に描かれていて、とにかく、絶賛。この作者さん、読むの初めてだったのだけど、他の作品も、チェキかなー。
参考：うさぎ屋本舗(作者本人のページ)、妹尾ゆふ子『真世の王』感想リンク集。
↑って、ぐるぐるしてみると、この作品って、『赤竜の書』とかいう奴の続編だったのね(汗;。＜当然、読んでないです
▽ FlyingShine のページから、[WIN]『ぼくらがここにいるふしぎ。』の体験版とムービーをダウンロード。……とりあえず、ムービーだけ見る。むぅ、このテイスト、やぱし、買いかしら？ ＜や、荒川工さんのテイストは好きなんだけど、[WIN]『このちゃ』でこけてるからなぁ。
▽ [TV]『WBS』で、コンパイルの新作落ちゲーが再度ブームか？というコーナー見てて、ちとびっくり(^^;。
▽ [雑誌]『マーガレット No.17』、購入。で、柊あおい『ユメノ街』の連載2回目。まだ、話しが見えないので、感想書きづらいのだけど、やっぱ、めちゃ期待だよ、この新作。あと、『彼まで♥km』も、さいこー。
わっ、おもしろいぐらい 作者と噛み合わない〜〜。
や、前半の伏線の張り方も、中盤の盛り上げ方も、そしてラストの見せ方も、もう、分かりやすく丁寧で、とにかく巧い作品。特に、ラストの、イメージの構築というか、現実感の喪失のさせ方は、ほんと巧いね〜〜。たぶん、バランスの取り方が、すごく巧い予感。
ただ、作品としては、巧いのだけど、私的には、いまいち。『三月は深き紅の淵を』を読んだときも、ちと思ったのだけど、この作者の思考とは、むちゃくちゃ波長があわないや。読んでておもしろくはあるのだけど、文章の一文一文に、まったく共感できない。いや〜、ここまで感覚に違いがあるのも、凄いよな〜〜。
内容は、音楽プロデューサーが、奇妙な失踪事件の謎を追う話。タイトルから、SFっぽいのを期待してたのだけど、まあ、ホラーの範疇かしらん。しかし、登場人物の年齢がみんな高いのが、マイナスだよな。＜せめて、あと10歳ぐらい若く、30前後の設定で、いいと思うんだけど
▽ [漫画]『うえきの法則』＜今週の週刊少年サンデー、や、リンコ、やぱし、素晴らしい〜〜。
▽ ぽしごとで、米国版Zaurus を、ちと触ってるのだけど、物欲を刺激されまくり〜〜。いや、なかなか良い感じの PDA なのよ。キーボード ＆ Linux、素晴らしい〜〜。＜でも、個人で買っても、ほとんど使わない予感ですけど。＜っていうか、英語イヤ(^^;。
▽ そゆわけで、電撃文庫の新刊−『キノの旅VI』『LAST KISS』『インフィニティ・ゼロ(3)』『バギーラギーで出かけよう！』、あと、[漫画]『ねこめーわく3!』、購入。……『キノの旅』だけ、異様に場所をとって並んでたケド、そんな、飛びぬけて売れてるんでしょうか？
▽ で、[漫画]『ねこめーわく3! /竹本泉』、読了。って、1巻から 9年……、もう、そんなに経ってるのか〜〜。でも、内容は、相変わらず。や、ちと、百合子さまが、良い感じになってる気もするけど。
▽ 危ない、そろそろ、さおりなさん から 外そうか、迷ってたトコだったりして(汗;。や、たまにでも、更新いただけるとうれしいです(^^;。
超最高傑作っっ!! や、ひたすら号泣。[WIN]『加奈』の 100万倍くらい。
相変わらず、巧いです、佐藤ケイ。内容は、[WIN]『加奈』ベースと言う感じで、展開も基本通りなのだけど、だからこそ泣ける。や、きちんと、押さえるべきトコは、的確すぎるぐらいに押さえて、その上で、自分のテイストに味付けしてるのは、ホントに巧い。一見すると、単なるありがちでべたな話なのだけど、普通、ここまで的確にツボは押さえられません。ホント、素晴らしいよ〜〜。
そゆわけで、病弱無口系キャラとか好きなら、とりあえず、手にとって、1ページ目を読んで、さっさと、レジに走れ、という感じ。って、とりたてて、萌え系的に作られてる訳ではないのだけど(^^;。＜いや、佐藤ケイって、萌えに対する造詣は深いけど、萌えな話そのものは書けないし。＜書けないというより、正確には、佐藤ケイの芸風では、萌えな話にならないんだけど
▽ 電車で、隣に座った学生さんが、私が、マスターの頃に読んでた分野の論文を見てて、懐かしまりな今日この頃。……って、あの頃の論文に、懐かしさを感じるほど、歳取っちゃったのか(汗;。
▽ [WIN]『零式』、裏。なおみ戦で絶望中。や、この段階では、もはや、どうしようもない予感が。……それにしても、難しすぎ。というか、攻略見ながらじゃないと、やってられないようなゲームなのに、攻略見ながらやると、おもしろさ半減以下な予感なんだよなー。＜軟弱なので、攻略をちらちら見てるのだけど
1巻で綺麗に纏められてたので、続きが出ることに、反対や不安を抱かせていたシリーズの 第3巻。や、2巻は、過去編をやって、上手く逃げたというか、いったん仕切り直して、この問題の 3巻に至ったわけですが、…… はう〜、こけた〜〜(号泣)。
そういうわけで、ダメダメ。いかにも無理やり話を繋げた構成は、ちょっと酷い。というのも、説明や描写が、ぜんぜん足りてません。そもそも、こういう展開が書きたかったのなら、2巻のネタは、完全に間違ってるだろ。や、キャラもなんだか性格変わってるし、続編なんて書かないで、素直に、新作書けばいいのに。
それにしても、1巻や2巻に増して、すごくゲームの影響受けてるような。それがこの作者の芸風なんだけど、でも、それなら、素直に、ゲームのシナリオライターになった方が、良いような気も。
▽ [文庫]『LAST KISS』。わっ、ボロクソ(^^;。まあ、あのムダの多さや小ネタは、佐藤ケイのスタイルなので、そこを受け付けないと、確かに、ダメダメに思えるかも。ただ、その部分は、むしろ好みの問題で(ムダという部分も、本当にムダかというと違うわけで)、文章の上手下手とは、あまり関係ないと思いマフ。加えて、そもそも、文章や構成といった部分の、上手下手という側面で見ると、[WIN]『加奈』の方が、かなり下だと思ったりして。
「小説に何を求めるか」ということだと、確かに、私は、文章の上手下手は、あんまり気にしないし、その部分を求めるわけではないですね。や、それ気にしたら、特に、新人作品とか読めないですし(^^;。……っていうか、文章という点だけで言えば、ゲームの方が平均的には下だと思うので、日頃、ゲームをやってる人だと、そんなに気にならない予感が。
▽ 帰りに、ほかいもの。レジで財布の中身が足りない罠だったので、ポイント頼み。って、おぉ〜、1000円になったにょ〜〜。＜Sofmap ……で、せっかくなので、ヨドバシでも試してみるテスト。おぉ〜、タダにょ〜〜。って、ヨドバシって、めったに使わないのに、なんで貯まってるんだ？
そゆわけで、[WIN]『ぼくらがここにいるふしぎ。』と [DC]『ファーストKiss☆物語II』を購入。あっ、『FK☆S II』は、様子見のつもりだったのにー。……そいえば、『ぼくらが…』体験版、ダウンロードしたのに、結局、プレイしてないな。
▽ 例によって、太洋社 と 湯沢さんトコ から、来月の新刊チェック。
なんといっても、『イリヤの空、UFOの夏』の新刊と、『リバーズ・エンド』の新刊、くぅ〜〜。
とりあえず、オールクリア。まゆりちゃ〜〜〜ん。＜をい
総評。や、荒川工、万歳。文章＆演出は、割と良いし、実質的に一本道なシナリオというゲームデザインも、ぐぅ。……でも、ストーリー構成は、やりたいことはわかるんだけど、変に凝ろうとして、失敗してるというか、小手先に逃げてるというか、ダメ。恋愛モノとしても、いまいち。結局、全体としては、駄作とは言わないけれど、それに順ずるレベルの作品でしかないような。
や、ノリは好きだし、センスも良いんだけどねぇ〜。もったいないな〜〜。
▽ そんなこんなで先週末から、風邪でダウン中。や、内輪のコミケ打ち上げとかには、出席したんだけど、うぐぅ。
▽ ちと本屋さんに寄って、[漫画]『羊をかぞえてどこまでも /長谷川潤』、購入。って、ここ最近の長谷川潤作品は、もう、昔と作風変わりすぎと、文句しか出ないので、いい加減、買うの止めようかなー、と、毎回、思うのだけれども。
▽ で、[漫画]『羊をかぞえてどこまでも /長谷川潤』、読了。わっ、きちっと？恋愛短編集だし、わりと面白かったかも(^^;。というか、霊感眼鏡っ娘少女の真憂ちゃんさいこー。＜をい
▽ [文庫]『黒き樹海のメロヴェ /榛名しおり』、読了。うぅ、やぱし、耐えられないかも。
や、榛名しおりさんの作品は、一時期、はまってたのだけど、『アレクサンドロス伝奇』の途中から、何故か、耐えられなくなって、読めなくなってしまってたわけ。で、新シリーズだし、ゲルマーニアだし、試しに読んでみるカー、と買ってみたのだけど、やっぱりキツイ。なんでじゃろー。……この妖しい兄妹が、萌えゲーの文法じゃないからか？＜をい
▽ で、[DC]『FK☆S II』も、少しプレイ開始。わー、登場キャラ、バカすぎる〜〜。いや、こういうノリ、好きな人は好きなんだろうケド、私的には、ちとキツイ。最後まで、プレイできるのか？というか、素直に、初代をプレイしろと言うことなのか？(^^; ……って、その上、もしかして、めんどくさかったり、わりと難しかったりするのかしらん？＜プレイ意欲が微妙に減少中(汗;
▽ AngelSmile のページから、9/20 発売予定の [WIN]『しすこん』のデモをダウンロード。う〜、なんか、やっぱり良い感じのノリ。買いなのかな〜。や、あきるさんのためにっ!! ＜をい
▽ ↑や、さすがに、義妹二人以外が、おまけなのは、覚悟の上というか、当然でせう(^^;。……JUNさんのシナリオということで、合わないだろうというのは、私も、やぱし不安に思うのですが(汗;、まあ、ノリが今までの作品とは、かなり違う様子なのと、どたばたラブコメ三角関係風味であれば、そう大きくは外れないだろうと、もう、大期待真っ最中です。
▽ [文庫]『バギーラギーで出かけよう！ /葛西伸哉』、読了。買ったあとに内容紹介を読んで、「やばい〜、好みじゃなさそう〜〜」と思って読み始めたのだけど、やっぱりそうだった(汗;。いや、決して、つまらないというわけではないのだけど、同じ作者の [文庫]『アニレオン』みたいなのを期待したのは、さすがに、無理だったか(^^;。
▽ ひさびさに、有井伊奈さんの単行本を読み返して、マーガレット系の少女漫画家の中では、やはり、有井伊奈さんが最強だよな、という想いを新たにしてたりする今日この頃。……と、ふと、奥付を見ると、最後に出た単行本が、1993年だったりして、ぎゃふん。もう、新刊は出ませんか(T-T)。や、少なくても、この頃までは、雑誌には描いてたはずなんだけど。＜それでも、4年前(涙;
まずは、1stプレイ。
わ〜、やっぱ、夕美ちゃん＠眼鏡っ娘が一番かなぁ。いや、美紗＠姉もかなり美味しいけど。……おぉ、パープルキャッツ〜〜。でも、必要なものを、かけてね〜〜。＜をい ……夕美ちゃん、夕美ちゃん、夕美ちゃん、夕美ちゃん、くらくらくる〜〜。や、蘭ちゃん＠ポニテ娘も最高。というか、わ〜、蘭ちゃん、マジ最高〜〜。あう〜、ミキ＠ちびっ娘も変で、ぐぅ。って、やっぱ、蘭ちゃん、いや、夕美ちゃん、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい〜〜。
第一章はそんな感じで、第二章突入。織田桐姫乃編。……あり？(^^;
って、なんか、むちゃ勘違いな行動やろ。＜主人公 っていうか、実力本位のオーデションじゃなかったのかー。うわ〜〜、第二章になってからの展開は、あまりに酷い。あからさまなくそゲーテイスト。……まあ、姫乃だし良いか。＜をい。
ぐは〜〜、バッドエンド。第二章開始から、何度か繰り返したけど、全部ダメ。うきぃ〜〜。
う〜む、ここ の開発裏話を読むと、クリアできないのは深層心理感応システムのせいなのかしらん。……いや、序盤から中盤にかけての ストーリーと全く関係のない選択肢を、最終的なエンディング判定に使ってるとしたら、ゲームデザインとしては、最低の部類だと思うのだけど、それを、わざわざ名前を付けて売りにするのって、製作者、バカ？
第一章は、予想以上に面白かったのだけど(＜といっても、決してまともなゲームじゃなく、あからさまなイロモノなので、人は選びそうだけど)、でも、こういうバカなデザイン＆難易度は、ちょっとまともにやりたくないなー。うぅ、どこかに、攻略情報、ないかしらん。
わりと評判らしいので買ってみたのだけど、とにかく面白かった、傑作、最高っ!!
ミステリは詳しくないというのもあるかもしれないけど、とにかく、先がまったく読めない上に、ラストの謎解きでは、もう、納得させられまくりで、やられた〜、という感じ。や、最初の事件のトリックとか、犯人が誰かとか、そんな大きな部分はわりと解るように出来てるのだけど、それすら罠になっているというか、とにかく、読んでて、先が読めない。それで、ラストの謎解きで、もう、ひたすら納得させられまくりで、ぐぅの音もでないし。
いや、私、ミステリって、作者に都合の良い謎解きと展開から推測されてしまう犯人、という印象を持つのが多かったのだけど(＜まあ、富士見ミステリー辺りは、ミステリじゃない、という話もあるけど)、この作品は、ぜんぜんそんなことなくて、もう、ほんと、とにかく、読んでて面白かったよ〜〜。考えてみれば、私が読むような小説やゲームって、ある程度、展開が読める前提で楽しむようなのが多いので、こういう先がわからないモノは珍しいってのもあるんだけど。……って、この話も、伏線やヒントは豊富なので、解かる人には解かるのかしらん(汗;。
ただ、絶海の孤島で、主人公以外はほとんど女の子というシチュエーションなのに、どうにも萌えがないとか、巫女子ちゃん出ねーとか(＜間違えて、このシリーズ2作目の『クビシメロマンチスト』の第一章を先に読んじゃったのよ(^^;)、わりと不満もなくもないけど、いや〜、とにかく面白かったよ〜〜。
『2』はちょっとアレなので(^^;、『2』に同封されてる初代をプレイ開始したり。って、よく考えたら、PS版は未開封だし、FX版も、クリアしたのって、真奈美、舞、恭子、弥生、ひよりと、半分ぐらいな予感が(汗;。……ちなみに、FX版のプレイ当時の日記 → *、*、*、*、*、*、*。
1stぷれい、香奈。
はう〜〜、ごろごろごろごろ〜〜〜〜。もうもう、超最高傑作〜〜〜っ!! とにかく、転がりまくり〜〜。……なんで、このレベルのゲームを全部クリアしてなかったんだ(汗;。＜や、プレイ回数自体は、わりと多かった気もするんだけど(^^;。
わ〜、もう、香奈の性格、めちゃ美味しい〜〜。あと、わ〜、真奈美〜〜、とか、うわ〜〜、綾香〜〜、ぎゃ〜〜、とか、哲也くんとか、ラストの由希子、くぅ、とか、やっぱし、子安〜〜、とか。でもでも、やっぱし、舞ちゃん、最高〜、もう最高〜〜。これでもかっ、って感じの、恋愛イベントの数々と演出にもう、終始くらくら。ほんと素晴らしい〜〜。
立ち絵が汚いのはあるけれど、今、プレイしてもぜんぜん遜色ない。まあ、傑作ぞろいの 1998年の作品というか、むしろ、あの頃こそ、この手のゲームの頂点だったという説もあるしなぁん。や、『2』と比較すると、特に、第二章なんかは、天と地ほどに、出来の差があるんですけど。
……がび〜〜ん。
と、なにはともかく、巫女子ちゃんです、巫女子ちゃん。ほんと、とにかく巫女子ちゃん、可愛すぎる〜〜。そう、とにかく、第一章。や、第二章まで可。もう、読み返しまくり、キムチ食べまくり。わ〜、凄いよ、面白いよ、可愛いよ〜〜。
そゆわけで、「戯言シリーズ」の2作目。1作目の『クビキリサイクル』は、絶海の孤島での密室殺人という、いかにもなミステリー作品だったのだけど、今度は、むしろ恋愛＆友情ストーリー。や、カテゴライズすれば、今作もミステリなんだろうけど、私的には、ミステリらしい部分はいまいちで、ストーリー展開もいまひとつ。あくまで、心情描画的な部分の面白さがメインという感じ。そういう風に感じたので、面白さは 1作目に劣ると思うのだけど、まあ、巫女子ちゃんに免じて、許してやらう。というか、巫女子ちゃん、さいこー。
▽ 帰りに本屋さん。[雑誌]『マーガレット No.18』購入。
で、『ユメノ街 Vol.3 /柊あおい』、巻末に後退してるのですが、大丈夫でしょうか。や、今回で、やっと、話が動き出した感じだけど、このままでは、ファンの受けは良いけど、一般受けせず打ち切られた、『耳すま』の二の舞な予感が。……実際、『彼まで♥Km』の方が、私的にも、めちゃ面白いし(汗;。← 密かに、今、いちばん楽しみな漫画だったりして(^^;
「戯言シリーズ」の 3作目で最新刊。相変わらず、面白いんだけど、う〜ん、なんとなく微妙。や、もともと主人公の性格は、あんまり好きじゃなかったのだけど、そういう好きじゃない部分が目立ってきたような。……そもそも、1作目は、あんなにミステリしてて、その部分の出来を評価してたのだけど、ぜんぜんミステリーっぽくないというか、ミステリー的な部分には、もはや、魅力が感じられないし(^^;。
それにしても、哀川潤、良い味出してるよなー。終始、コイツが大活躍だと、もっと、面白いと思うのだけど、でも、やっぱ、コイツの出番が多すぎると、強力すぎて、ストーリーが成立しなくなってしまうかしらん。……や、私的には、こういう方向性が増すのであれば、もはや、中途半端にミステリー要素は入れずに、ひたすらキャラの会話だけで展開してる方が、良いと思うんだけど。
▽ 今日も帰りに本屋さん。というか、昨日はまだ、富士見ファンタジアの新刊が出てなかったので。……そゆわけで、[文庫]『天高く、雲は流れ 12』と、あと何冊か、購入。
▽ [文庫]『キノの旅VI /時雨沢恵一』、読了。ベルギーでは、(中略)とてもセクシー！
それはともかく、いつも通りの内容なのだけど、ただ、「祝福のつもり」が、とにかく好み、素晴らしい。最高っ!!
2ndぷれい、優。
くぅーーーーーーーっっっ、舞ちゃん、舞ちゃん、舞ちゃ〜〜〜ん。はう〜〜。内気、眼鏡っ娘、CV.浅田葉子、マジ素晴らしい、とにかく、くらくらにょ〜〜。ほんとにほんとに、可愛ゆすぎる〜〜〜。
そいえば、私のFX版プレイ時の日記を読むと、“眼鏡っ娘を、プールとかに誘うのは、魅力半減”とか書いてて、むう、当時はまだ、「心の眼鏡」理論を確立してなかったのかー、と、当時の未熟さが情けない今日この頃。
3rdぷれい、由希子。
綾乃、熱い、熱いぜ。って、通信空手はないだろう(^^;。や、終盤の由希子、良いねぇ。
や、このゲーム、やぱし、第二章になってからの展開が、三角関係を基盤にしたものが多いのが、たまらなく良いねぇ。私的には、もうちょっと、どろどろしてる方が好みなのだけど(^^;。
亡くした人に想いをはせるような、ちょっと切なくて哀しい 5篇の短編集。そつなく上手くセンスある文章で、割と多くの人にオススメ。や、作風や作品の方向性から考えると、私がオススメとか書くと、むしろ逆効果な予感もするけど(汗;。
5篇のうち、すごく良かったのが、「眠りの海」と「祈灯」。この 2篇は、とにかく素晴らしい。めちゃ好き。特に、幽霊ちゃん。上手いにょ〜〜。……って、ごめんなさい、でも、他 3篇は、正直、いまいちでした。「彼の棲む場所」が端的なのだけど、この作者さん、わりと心の暗い部分を書こうとするのだけど、その部分については、あんまり上手いと思わなかったり。や、好みの問題という話はあるのだけど、他の部分の上手さに比べて、ちと工夫がないという感じ。
しかし、本屋さんで、新刊コーナーで売ってたのに、出たの半年以上前だったり(＜思えば、店員さんのオススメ、という感じの扱いだったんだけど)、ミステリーとして扱われてるのに、ほとんどミステリー的な要素がなかったりと、なんだか、微妙に騙された感じもしたりして(^^;。＜や、おもしろかったのでいいけど。
▽ 日記のカウンタが 35万。34万が 7/21 なので、33日/1万アクセスとメモ。って、なんだか、ペースが落ちてる風味(汗;。がび〜ん。
▽ 帰りに本屋さん。って、今週は、ちまちま寄ってる気がするけど、帰宅途中に寄るには、途中下車の旅になるので、実は、ちとめんどう。いや、週末に、纏めて買えばいいという話はあるのだけど。……で、マーガレットコミックス新刊−『この街で君に /柊あおい』『彼まで♥km(7) /原田妙子』『春を待つ人 /羽柴麻央』と、あと、その他を購入。
▽ [小説]『クビキリサイクル』。うん、うん、もしかしたら、微妙にニュアンスは違うかもしれませんが、やぱし、ラストで、やられた〜〜、って感じが、いいんですよね〜〜。……続巻は、多少、そこら辺が弱いので、ちと残念。＜代わりに、ライトノベル色が強くなってたりはするのだけど
前の単行本『月と太陽が出逢う日』が、ちといまいちだったので、不安だったのだけど、いや〜、やっぱ、羽柴麻央さいこー。さすが、私的 No.2 漫画家さん。でも、ちょっと絵柄が私の好みから外れてきてるのが、アレなんだけど(^^;。……三篇の短編が収録されてて、どれもいいのだけど、その中でいちばんを選ぶとしたら、「Grapefruit Moon」かなぁ。や、「ひとなつの恋」のが惜しいんだよなぁ。ああいうのは、泣けるラストにするのが、基本なのにー。
うわ〜〜、野沢さん、野沢さん、野沢さん、うわ〜、うわ〜、うわ〜。って、や、面白いんだけど、ただ、新しい男登場で揺れ動く主人公というのは、基本的に、恋愛モノとしては下策だし、実際、お話としては、いまいちだな〜〜。……そいえば、作者フリートークで、やたら、“昔のエロ漫画時代の私”を強調してるけど、この人の昔の作品もチェキしたほうが、いいのでしょうか(^^;。
このシリーズは三部作なのだけど、そのうち 2作品しか収録されてないんですが。多少、厚くなっても、全部入れとけばいいのに。で、雑誌連載時の感想は、↓。……しかし、“郵便局員の友人が…”という作者コメント、かなり痛いんですが(汗;。
▽ light で公開されている [WIN]『僕夏』の公式AS「二つの恋」プレイ。
うっ、いまいちだ(汗;。そもそも、メディア特性が違うにもかかわらず、ラジオドラマと同じ文章という時点で どうかと思うのだけど、折角の有夏視点なのに、そこら辺がぜんぜん生かせてないというか工夫がないというか、特色だった少女漫画風味な部分が出てないというか、や、ごめん、文章にぜんぜん魅力を感じないです。 ……来月発売の DC版が、こういうレベルだったらヤだな。
▽ で、今日も本屋さん。でも、[文庫]『ダマスカス･ハート(下)』は、まだ、未入荷、残念。＜まあ、一般書店では、来週月曜発売らしいしなぁん。
▽ [文庫]『天高く、雲は流れ 12 /冴木忍』、読了。内容的にも、終盤に差し掛かってきて、なかなか面白くなってきたけど、それよりも、あとがき、引越しの段ボールが、本だけで 三百箱以上って、マジですかー。……凄いよ。
4thぷれい、美穂。
ちょっと盛り上がりに欠ける予感。う〜ん、もうちょっと、由希子が絡むとか、あと、ラストは、もっと、感動的に仕上げないと(^^;。＜仕方ないんだけど、このゲーム、描写が わりと表面的なのがなー
5thぷれい、香澄。
“ゲームといったらPC-FXだよな”。……苦笑。
や、香澄ルートは、『FK☆S』としては、わりと普通の恋愛ストーリーだったけど、こういうのも、良いよね、というか、凄く良いっっ!! や、堪能〜〜。
しかし、うちのドリキャス、5thぷれいをはじめた辺りから、特に、不安定になっちゃってるんだけど、はう〜、なんでだ〜〜。や、これ以上酷くなると、まともにゲームが出来ないにょ(T-T)。＜それに加えて、ドリキャスのこーゆー症状は、何故か某デバッグ作業を思い出すので、かなりいやん(^^;。
▽ 風邪ひいて死亡中。あう、今日は、休出なつもりだったのに、ちょー大ピンチ(汗。
で、寝込んでると、相変わらず、[漫画]『修羅の門』＆『刻』ばかり読むのんな。や、信長編を読んだあとに、武蔵や柳生辺りを読むと、不破がいなくて、ちとさびしいのんね。……と、それはともかく、八雲の母親は、やぱし、螢なのかー。犯罪だー。
6thぷれい、美里。
おぉ、葉子さん。って、くぅ〜、由希子、めちゃくちゃ良い〜〜〜っ!! いや〜、ほんと、由希子、めちゃいいわ〜〜。……ぐはっ、子安、このタイミングで登場かぁ〜。いや、正直、まったく期待してなかったのだけど、由希子＆子安が、もう、素晴らしい〜〜。……でも、やぱし、美里さんはいまいち。＜をい
7thぷれい、綾華。
わー、あまりにバカー、と思ったのだけど、第二章は良い感じ。くぅ〜、香奈、香奈ぁ〜〜。＜をい
これで、昔プレイしたFX版と併せて、一通りクリア〜。4年越し(^^;。
それにしても、ほんと面白いゲームだけど、プレイしなくても、AUTODEMO と次回予告を見てるだけで、すげー、楽しめるゲームで、いや、ほんと、すげーいいよなぁん。
▽ 私がモバイル用途に使ってるのは、相変わらず、WinCEな InterLink なのだけど、Web巡回してると、フリーズしまくるようになってしまった今日この頃。や、VAIO C1 があるので、壊れても困らないのだけど、愛着あるだけに、うわ〜ん。
▽ で、帰りに、ソノラマ文庫新刊−『ダマスカス・ハート(下)』購入。その他、ファミ通文庫とか、富士見ミステリーとかも出てたけど、今月はそこら辺では、買うのなし。……未読なストックが少なくて、ちとピンチだ。
たまに、こういう女性らしいセンスの作品を読むと、すごく面白い。＜女性らしいといっても、少女向けではなく、大人の女性というか、そういう感じね(^^;。
内容は、心に陰のある女性たちを描いた短編集。短編集といっても、メインは表題の「シュークリアの海」と続編「島は沈まない」。海に潜ることに精神的に依存するアサコと、誰とでも寝るキリの二人の話。や、この二人の関係というより、その醸し出す雰囲気が、凄くいいねぇ。……その他の短編も、テーマ的に似通っていて、似たような雰囲気に仕上がってるのだけど、や、ほんといい。「私はなぜ、あんなに買ってしまったのだろう？」とか、もう、良い味だしてるよな〜。
FX版での未攻略キャラも倒したし、そろそろ、『2』かとも思ったけど、まあ(^^;。いや、やっぱし、初代の方が、おもしろいしさ。
8thぷれい、弥生。
わ〜〜、ラストはくらくら。素晴らしい〜〜。って、でも、娘とのどろどろはなかったんだっけ。私的に、印象が弱かったわけだ(^^;。
9thぷれい、ひより。
む〜、たい焼きキャラだったのかー。でも、いまや、たい焼き＝うぐぅという印象しか(汗;。
って、わ〜、バレンタインデー、ごろごろがしゃ〜〜ん。わ〜わ〜、やっぱ、由希子素晴らしい〜〜。
……いかん、ハッピーエンドな予感。＜をい って、やっぱ、由希子、うきゃ〜〜。
や、『FK☆S』の話になると、世の中、弥生さんとひよりしかいないような感じだけど、私的には、この二人は、やっぱ、とりわけ強力というわけではないカナ(^^;。……というか、今、プレイすると、香奈と由希子が、やたらと強力なんですが〜。← といっても、とうぜん、お気には、舞ちゃんと真奈美ちゃんなんだけど。
10thぷれい、真奈美。
久しぶりのカラオケ。凄い、これほど、凄かったっけかー。や、凄い、とにかく、凄いよ〜〜。……第二章、わっ、こんな凄い内容だったっけか(^^;。や〜、主人公、酷すぎる、外道ぅ〜〜。
11thぷれい、舞。
すげ〜、やっぱ、くらくら。はう〜、はう〜。わ〜、その笑顔、可愛すぎ〜〜。やっぱ、この性格の眼鏡っ娘で、CV.浅田葉子は、凶悪だよな。や、ほとんど史上最強な眼鏡っ娘ですよ〜〜。ほんと、素晴らしい、素晴らしすぎる〜〜。
「眼鏡も似合ってて、素敵だね」。さすが、主人公。＜外道だけどな(^^;
くはっ、俺に、デートを断れとっ!! はう、優ぅ〜〜〜〜、ぐは〜〜〜。たまりゃ〜〜〜ん。
……と、エンディング。ラストの一枚絵はやっぱ大きくマイナスだ。12thぷれい、恭子。
……ごめん、忘れてた(汗;。そゆわけで、消化ぷれい。＜をい
これで、DC版で全員クリア〜〜。やはり、PC-FX の最高傑作は、今プレイしても、最高傑作であるとっ!! いや〜、これがついてくるというだけで、[DC]『FK☆S II』を買う価値があったよ〜〜。＜まあ、購入者の大多数が、おまけの初代目当てなんだろうけど(^^;
▽ [文庫]『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』、読了。良くネタにされるし、たまには、海外SF も読んでみるかー、と思って。……で、内容は、思った通りというか、昔、もしかしたら読んだか何かしたかも、というアレだったのだけど(汗;、まあ、面白かった。ああ、好みのロボ娘がただでもらえるあんな世界に、早くならないかなー。＜ちげー
▽ お買い物、＠本屋さん。スニーカー新刊−『ランブルフィッシュ(4)』『でたまか 再興録(2)』『竹田くんの恋人』、あと、[漫画]『恋愛ディストーション(3)』購入。まだ、コバルト文庫は未入荷らしい、残念。
あと、ゲームも見たけれど、パス。や、もともと、プレイ出来る分しか買わないようにしてるのだけど、最近は、ちと保守的になっちゃってる予感も(^^;。……まあ、購入予定？なゲームが、発売延期しまくりだったりもするのだけど。