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好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! −こみっくパーティー



[WIN] こみっくパーティー /Leaf

インストール→1stプレイ3ヶ月ほど。…まだ、序盤ね。

が〜〜ん、VN でも恋愛ADV でもなかったのか〜。
う〜ん、少なくとも、今までの Leaf の作品とはまったく違うなぁ。どちらかと言えば、 F&C に近いかなぁ。……出来の悪い F&C の模倣、と言う感じ。って、F&C的特色もあんましないんだけど。Leaf的な良さはまったく感じられないし、F&C と比べると、キャラ萌え&シチュエーションの描写が弱すぎ。このままだと、CG だけのゲームという感じなんでしけど(^^;。

今のところ、とりあえず、南さんと由宇のW眼鏡っ娘狙いで進行中。<なんだかな(^^; しかし、『めがね伝説』の同人誌が10部しか売れなかったは悲しかったでしよ(T-T)。

[ 1999.05.28 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

1stプレイ終了。…BadEndでした。

とりあえず、1stプレイの感想だと、絵だけゲー。恋愛ゲーではなく、あくまで同人誌制作シミュレーションなので、あたし的は、かなりダメダメなゲームでし。……単に、BadEnd になったので、そこら辺のシナリオが発動しなかっただけ、かもしれないけどさ。

同人誌制作シミュとしては、良い線行ってると思うけど、やっぱし、各イベントは、今までの Leaf 作品のようにストーリーが良いわけでもなく、ノリは F&C に近く楽しめることは楽しめるんだけど、キャラ萌え、恋愛表現という点ではいまいち。やっぱし、あたし的には、かなりくそゲー。

う、あたし、“F&Cの絵でLeafのいままでの雰囲気を持ったゲームが出来ると考えてこみパを買った人”なんでしが(^^;。まさか、ここまで Leafっぽくないとは、考えもしなかったでし。今度から、Leaf も必ずしもデフォ買いはできないな、…って、なんか、散々な評価になってる気もしますが(汗、攻略記事とか出てきたら、再度プレイはするかなぁ。<ヲイ

そいえば、“Celeron300MHzなので特に問題はなし”って、うちの K6-2/400MHz,VoodooBansheeだと、結構まごついてたなぁ。PC98がいけないのか(^^;。

[ 1999.05.29 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

南さん、高校生モード、ぐはっ!!
って、なんやかんやで2ndプレイ、BadEnd。……結構、難しいね。

今回は、南さん一人に絞ってプレイをするも、詠美と合同サークルだったり、千紗ちゃんにバレンタインチョコをもらったり、……ダメダメだ(^^;。というか、いまいち攻略のつぼがわからないなぁ。

それにしても、南さんや千紗ちゃんは、なかなか良い娘なんだけど、萌え的要素は、たまに発生するイベント時ぐらいなので、ゲーム的には今一つ物足りない。……というか、やっぱ、同人誌制作シミュが基本で、恋愛パートはおまけなんだよなぁ。う〜ん、こりではなぁ。

[ 1999.06.01 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

千紗ちゃん、千紗ちゃん、千紗ちゃん、千紗ちゃん、く〜〜〜っ!!
……で、3thプレイも、BadEnd(T-T)

くぅ、めちゃ良いゲームじゃん。>『こみパ』
あたしゃ、完全に見くびってましたことよ。やっぱ、イベントでの見せ方と言うか、シチュエーションというかは、めちゃ萌えます。まあ、やっぱし、基本は同人誌制作なので、イベントがどんどん発生しないと覚めてしまうとか、そもそも同人誌制作邪魔(^^;、とかは、ちと思ってしまいますが、瞬間的な萌えゲージは、かなりクる的。確かに、萌え方面も、かなり凄いかもですね〜。

で、今回も、南さん一本に絞って、……ごめんなさい、ついつい印刷所にも通いつつ(^^; プレイ。やはり、南さん攻略には電話が重要だったようで、おお、とうとう南さんと〜〜、と思ったのもつかの間、年末辺りから、完全に千紗ちゃんシナリオが起動してしまい、そのまま千紗ちゃんBadEnd (^^;。BadEnd になったのは、やはり浮気のせい同人誌の売上の方がいまいちだったからかしらん??

[ 1999.06.02 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

というわけで、4thプレイで、やっと千紗End

う〜む、アレなシーンの位置付けは、カクテル風味な感じで、ちと萌え気分が減少してしまう。瞬間的には強烈な萌えを、いかに持続させるかが、あたし的には重要な『こみパ』では、あまりにリスク大きいなぁ。…素直に、非18禁で出せば良いのに。逆に、カクテルソフトだと、さして気分を害することなく見なかったことにしてしまえるので、なんやかんやで、カクテルソフト偉大だな、とか、そんなことを思ったのであったり。

で、4thプレイは、準備会事務所と印刷所を中心に、と言う感じで、結果的には、ほとんど3rdプレイの時と同じように進行。一応、南さん狙いで、年末ぐらいまでは、南さんも良い感じでしたが、やはりクリスマスは、千紗くらくら〜〜、と言う感じ。千紗の CG もオールコンプリート、にや。

[ 1999.06.03 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

ファンの女の子、くぅ〜〜〜〜っ!!
めちゃくちゃいい、とにかくいい、すげーいい。まさか、ここまで凄いとは。もう、転がりまくるだけじゃなく、最後は感動だし、とにかくすごいの。あぁ、とにかく胸がいっぱい。とにかく、転がれ転がりまくれ、ごろごろごろごろ。くぅ〜、はぅ〜〜、もう、ほんとほんと、めちゃくちゃいい〜。ははははは、すげ〜よぉ。くぅ〜〜〜〜っ!!

とにかく、今年の最高傑作と言う感じ。>『こみパ』というかファンの女の子
ほんと、くらくらするぅ。うぅ、はぁ〜〜、もう、しあわせにゃ、しあわせ〜。あああぁ〜、ふふふ、もう、ごろごろにゃ〜〜ん。くぅ〜、いいな、いいなぁ。あ〜〜、もう、ど〜〜しましょ。ははははっははは〜、すごいしあわせにゃ〜、たまらんにゃ〜〜。は〜、いいにゃ〜、すごくいいにゃ〜。ホント、すごくほわほわするにゃ〜。はぁ〜、たまらにゃ〜〜〜っ!!

……と、ああ、ほんと、ファンの女の子いいなにゃ〜。じゃなくって、サイン会とか学祭イベントとか、何故か、ずきずき胸が痛マリなのは気のせいかしらん? ちと、いろいろと突っ込み入れたくなったりもしたんでしが、なるほど『こみパ』で実際同人やってる人がいろいろ現実と違うと文句をつけてるというのは、こういうことか(汗。いや、とのかくいいのぉ、ファンの女の子。

[ 1999.09.25 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

6thぷれい、Badエンド(T-T)。

というわけで、いつも通り、南さん狙いで、いつのまにか彩ちゃん狙いに変更。<をい いつもは、秋ぐらいまで南さんとらぶらぶなのでしが、今回は、そうそうに彩ちゃんに路線変更したらしい(^^;。2月ぐらいまでは、たぶん良い具合に進んでいたと思うんでしが、結局、そのままバッドエンドに突入、たぶん。2月ぐらいのデータが残ってるから、やり直したら何とかなるかしらん? ……それにしても、いかん、もはやファンの女の子をクリアしてしまった今となっては、南さんですら、あまり魅力的に感じなくなってしまっているぞ(汗。

で、6.5thぷれい、…やっぱし、バッドエンド。

って、アルバム見ると、夏ぐらいのイベントから、ぜんぜん開いてないじゃん(汗。素直にはじめからやり直さなくちゃだめかぁ。

[ 1999.09.26 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

こう解けないと、もはやなりふり構わず、攻略記事を漁って、完全に由宇ひとりに決め打ち。
……7thぷれい、バッドエンド(T-T)。

うぐぅ、なぜじゃなぜなのじゃ〜〜〜っ!! 秋ぐらいまでは良い感じだったはずなのに、うぅ、同人レベルが足りないのが問題なのかぁ? ちきしょ〜〜、やはり『こみパ』は、同人誌制作な部分が全てを台無しにしてるよな(断言)。『Piaキャロ』で恋愛シミュを極めたスタッフが作ったという話なのに、なんでいまさら『ときメモ』レベルまで退化するかなぁ。

……いや、パラメータの上昇を意識してしまうゲームって、普通のゲームなら良いかもしれないけど、こと恋愛ゲーに限っては、駄作以外のなにものでもない、と思うのでしが。『こみパ』の場合、恋愛ゲーでなく同人誌制作シミュレーションという良い方も出来るのかもしれないけどさ。9月ぐらいの由宇とのらぶらぶで初々しい展開は、めちゃくちゃお気に入りだったのに、以降の展開がなくなってしまとは、くちょ。

[ 1999.09.27 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

とりあえず、6月ぐらいのセーブデータを使って、再度由宇狙い。……やはり、10月以降イベント発生せず。

こうなったら、土日も全て同人漬けだぁ〜。と、最所からやり直し。
……8thぷれい、やっとのことで、由宇@関西眼鏡っ娘クリア。

こういうノリは好みだけど、それより何より、CG がヴィジュアル的に最高だね(笑)。

[ 1999.09.28 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

9thぷれい、詠美End。
くぅ〜〜〜っ、詠美、めちゃくちゃかわゆいのぉ。アレは、卑怯だよなぁ(^^;。

いや、前半の大人びて見せようとして背伸びしまくってる様も可愛ければ、中盤の素直になれない様も、もうくらくら。ラスト付近のラブラブ状態も、むちゃかわゆかったなぁん。まあ、ラスト付近の見せ方なんかは、思わず『とらハ』を思い出すような感じで、逆に、アレには及びようもないので(^^;、ちとオレ的マイナス面もあったりしましたが。

それにしても、詠美はめちゃ可愛いんでしが、やぱし、ここまで必死に同人誌を作らなければ、必須な条件を満たせないのか?と言う感じ。だいたい、あんなにがんばって修行しても、何故、詠美の売り上げに勝てないのか、納得いかないぞ(笑)。

[ 1999.09.30 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

10thぷれい 瑞希@幼なじみ系 End

まあ、実際には、同人レベルが上がらず、8月ぐらいまで何度かやり直したりしたのですが。瑞希に限らず他のキャラでも、だいたい7月に中堅、8月にベテランになっていないとレベルが足らずにクリアできないらしい。逆に、同人レベルをそこそこ上げておいて、さらにターゲットをひとりに絞れば、割かしクリアは簡単なわけなのねん。……なるほど、でも、やはり、そこら辺はあたし的にマイナス要素が大きいんだよなぁ。

で、瑞希。……シナリオは正直いまいちだと思うし、瑞希自身もあたしの好みじゃないから、以下略(汗;。あ、でも、CG「お子様キャラクターも似合います」だけは、めちゃ良かったな。<ヒドイ(^^;

11thぷれい 玲子@コスプレ娘 End
お姉さん系かと思っていたら、なんじゃこりゃ〜〜!!

くぅ〜、玲子ちゃん、めちゃくちゃかわ……、ぐはっ!! 、夕香ちゃん、あ、あんた、そうか、そうだったのか、爆死。とにかく、玲子ちゃんの友達の夕香ちゃんが、この娘がこの娘が、めちゃくちゃいいの〜。「ですわ〜」系の眼鏡っ娘、ぐはっ!! なんで、こんなところにこんな娘なかわゆい娘がいるのにゃ〜〜。くぅ、ホントめちゃくちゃかわゆすぎる〜。

そもそも、夕香ちゃん達4人組、ほんといい感じ。他のキャラ要らないから、この娘たちだけで良かったのにぃ〜。はう〜、攻略対象キャラではないよな(^^;。いや、なんというか、他のキャラは変なヤツの集まりだけど、この4人たちはすっげ〜等身大に理解できる感じだしさぁ。もう、好きなキャラクタにきゃーきゃーいってるところなんか、くぅ。ほんとかわゆすぎ(*^^*)。

はっ!! とにかく、玲子ちゃんもかわいかったにゃ〜。ほんと、こういうタイプの女の子はめちゃくちゃ好き。はう〜。

12thぷれい、彩狙いで、……バッドエンド
同人レベルの問題ではなく、根本的に何か問題があるらしい。ちくしょ〜、何度やっても、彩ちゃん攻略できないお(T-T)。

くぅ〜、南さん、かわゆいかわゆすぎる。凶悪なぐらいかわいすぎる〜〜〜っ!!
というわけで、13thぷれい 南@ボケ系眼鏡っ娘 End

いや、もう、とにかく可愛い。めちゃくちゃ可愛い。やはり南さんだよ、くぅ〜〜。ホントにめちゃくちゃ可愛い。特に、らぶらぶモード以降の対応は、とにかくくらくら、はう〜。もう、ごろごろ感というのもあるんだけど、それにも増して、胸を締め付けられる感じ。ただひたすらかわゆい。こりはもうたまらんですよ、ぐはり。

14thぷれい 彩@無口&黒髪系 End
……ふう、彩もシナリオもかなり良かったでしが、それよりなにより、やっとクリアしたという想いの方が大きいお(^^;。

とりあえず、今までクリアした中では、シナリオはいちばん好き。ただ、ぇちシーンはすげー邪魔。お話が良いだけに、余計そう感じるお。あのキスシーンの場面とか好き。12月〜の展開も好き。「背中ごしのセンチメンタル」も好き。最後のエピローグも今までの中でいちばん好き。他のシナリオが萌え萌え方面にシフトしている中で、少女漫画的恋愛方面を向いてるのはほんと好きですねぇ。

それにしても、今までクリアできなかったのは、結局、同人レベルだったのね(汗;。いや、序盤のクリア条件キツ過ぎ。あたし、4月の 段階で50冊捌いたのはじめてだお。とにかくキツイかったス。

[ 1999.10.03 ]


[WIN] こみっくパーティー /Leaf

なんで、こんなキャラを隠しキャラにぃ。もったいなすぎるじゃん、ばっきゃろ〜〜
というわけで、15thぷれい 立川さん End

くぅ〜〜、なんでもいいから、もっと喋らせろって感じ。超音波系、くらくらくる〜〜。とにかくめちゃくちゃいいよ、立川さん。あの声と言い声と言い、あぁ、声がめちゃくちゃ耳につくんだよ〜〜。いや、ああいう容姿、雰囲気な女の子もめちゃくちゃ好きだけど、ほんと凄くいいのぉ〜。はう〜、ほんと、もっといっぱい出せよなぁ、ちゅう感じ。ちきしょ〜、がっでむ。

というわけで、これで一応、全員クリア。CGは未見のものが2枚あるけど。とりあえず、お気に入りキャラ順は、

ファンの女の子>立川さん>南さん>(夕香)>玲子>詠美>彩>千紗>由宇>瑞希

という感じ。なんというか、瑞希以外はみんな好き。<ヲイ(^^; そういう点は凄いゲームだよね、これ(笑)。

まあ、プレイ中、けっこう評価は乱高下しましたけど、総評的には、“パーツは良いけど全体的にはダメ”というところに落ち着くかな。イベントイベントのクオリティは高いけど、それぞれが細切れな印象を受けるし、恋愛表現や演出という観点でも、飛びぬけて素晴らしい部分は見えない。結局、制作者が作りたかったのは、同人制作シミュであって、恋愛ゲー的な部分は、売るための手段ではないか?と思えてしまったり。加えて言えば、全体的なゲームのスタイルは、ちと古めの印象。特に、今年になってからのこの手のゲームの進歩は凄まじいので、余計そう感じたり。いやぁ、キャラは良いんだけどね、キャラは。その点でも、萌えが多少弱い部分があっていまいちなんだけど。

[ 1999.10.04 ]

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