あれ? いつから、連作短編に。いや、面白さは相変わらずなのだけど、連作短編だと、ちと、重さが足りない感じ。や、もともと、このシリーズって、わりと重いイメージがあったんだけど。……それはともかく、特に、第四話と終章が良いね。というか、やぱし、夏芽と九堂先輩、良いよね。あと、新キャラの、五郎八も、なかなか美味しい(^^;。
それにしても、次巻から、夏芽は、どうなってしまうのだ〜〜。って、いうか、なにか、話のテーマが違くなってるんですが。<や、そもそも、夏芽の話が、なんとなく軽く流されてしまった感じで、そこら辺、ちと不満。
▽ 日記も 8年目に突入〜。今年もよろしくお願いします〜〜。
それにしても、昨年は、日記について、いろいろ考えさせられる年で、自分自身、何度か、日記を止めようかと、思ったこともあったりして。いや、昔と違って、今は、いろいろな人がいるし、少なくとも、読み手の理解力に甘えた文章になってるのはマズイなぁ、とは思ってはいるのだけど、スタイルの問題もあって、なかなか改善できないのよね(^^;。
1st。
プロローグ。はうっ、初っ端から、この恥ずかしい幼なじみ攻撃。これは、めちゃくちゃ期待できる〜。ぐはっ、この理絵の性格、たまりゃない〜〜。瑠璃子、ははははっ、この性格、すばらしすぎる〜〜。あ、しまった、無視しちゃったよ(汗;。……って、香奈、そういう設定ですかっ。
や、プロローグ終了時点では、もう、最高傑作級かー。あ、オープニングは、普通で無難なので、いまいちな感じ。
本編。って、香奈(^^;。まあ、アレなんだろうけど。はははっ、七海、お約束ぅ〜〜。って、『シグマリオン』かぁ〜。懐かしい〜〜。
……ぐはっ、そうか、そういうシステムなのかー。呆然としてて、何も、選べなかった罠(汗;。はっ、即、バッドエンドかいっ!! <や、これ、たぶん、めちゃくちゃ凄いゲームだぞ(^^;。
で、最初からやり直し。うーん、しかし、圭一みたいなキャラを出さないといけないようなシナリオって、好きじゃないんだよなー、仕方ないんだろうケド。しかし、シナリオに深みがないのが(^^;
香奈はそのまんまだけど、謎の少女がそうだったのかー。って、それにしても、七海ルートを選んでるつもりなんだけど(^^;。
七海、もはや、もうもう、はやや〜〜〜。って、うわ〜、エッチって、うわ〜、うわ〜〜。
マイク〜〜、ははははははっ、素晴らしい〜〜。もう、爆笑〜〜〜。
という感じで、七海(CV.長崎<ヤング>みなみ) エンド。って、シナリオが、あまりにバランスが悪い、いや、バランスが悪いだけじゃなくて、めゃくちゃで、深みがなさすぎ(^^;。中途半端に、ストーリー性を捨ててる感じなのだけど、それなら、ざっくり、ストーリー性は完全に捨てちゃった方がいいと思うぞ。まあ、全体におもしろいし、わりと気に入ってはいるんだけど、現時点での、オレ評価は、保留(^^;。
2nd 香奈vs七海ルート → 香奈エンド
それで、ほんとに幸せなのか(^^;。や、これと言ったものもなく、シナリオも×で、いまいち。……それにしても、本編に入ってからは、ほとんど分岐らしい分岐がないのだけど、プロローグでルート確定してるのかしらん?
3rd 理絵vs瑠璃子ルート → 理絵エンド
そゆわけで、プロローグの選択肢を変えてみる。あ、やっぱ、本編、変わるのかー。って、関係なさそうな、マイクの設定も変わってるんですけど(^^;。って、柊@ロボ娘が、動いてるよ〜〜。……はははははっ、理絵さいこーーーーっっっっ!!! <いつの間にか、眼鏡かけてるしな。<をい(^^;
あぁ、瑠璃子も、相変わらず。って、あ、柊、そゆことね(^^;。……って、うわ〜、やっぱ、理絵、素晴らしすぎる〜〜。うわ〜、たまらなく、めちゃ良いよ〜〜。
瑠璃子〜。うわ〜〜、理絵〜。瑠璃子〜。うわ〜、うわ〜、理絵、理絵、理絵〜〜。さいこーーーっっっ!!!
や、理絵さん、暴走する眼鏡っ娘、何故か、巫女服、さらに、CV.鮎川ひなた。もう、めちゃくちゃ、素敵〜〜〜。
4th 理絵vs瑠璃子ルート → 瑠璃子エンド
瑠璃子エンドを目指しても、同じルートだと、ストーリーは、ほとんど一緒なのが、にんとも。しかも、このゲーム、初回のインパクト勝負な要素が強くて、繰り返してプレイすると、面白さは半減以下だし(^^;。……でも、やっぱ、瑠璃子もなかなか良いよな〜〜。<理絵と、瑠璃子がいれば、他キャラいらない、と言う気も(^^;。
5th 涼子vs香奈ルート → 涼子エンド
はははは〜、どういう展開だっ。いや、素晴らしい。
……。
ははははは〜、や、もう、涼子さんネタ、爆笑。って、でも、ネタだけという気も(^^;。
6th 涼子vs香奈ルート → 香奈エンド
や、悪くはないんだけど、結局、このゲームって、ネタは良いんだけど、それだけ、というか、それ以外の部分の出来が酷すぎる気が。そもそも、「恋のギリギリバトル」という煽りの割りには、単にシナリオを混ぜてるだけで、三角関係モノとして、成立してないし。アイデア勝負じゃなく、もちょっと、頭使って、ゲームを作って欲しい。
7th 理絵vs七海ルート → 理絵エンド
や、理絵さんは、相変わらず素晴らしいのだけど、さすがに、ネタが全てというゲームなので、そろそろ、プレイしてて、辛くなってきた(T-T)。<というか、このルートのシナリオ、あまりに酷いと思うのですけど
8th 理絵vs七海ルート → 七海エンド
あぁ、やっぱ、七海よりも、理絵さんの方が、遥かに良いなぁ〜〜。<をい
9th 香奈vs瑠璃子ルート → 瑠璃子エンド
やっぱ、波原の性格、さいこ〜〜。や、良いよなぁ〜〜。
10th 香奈vs瑠璃子ルート → 香奈エンド
沙耶@遊園地、素晴らしい〜〜。最高っっっ!! や、沙耶のラストは割と好きなんだよな。
11th 七海vs涼子ルート → 七海エンド
涼子さんといい、七海といい、この家はいったい。
七海ぃ〜〜。そのタイミングで、や、素晴らしいぞ。
や、このルートは、すごく楽しいんですけど〜〜。
くぅ〜、この母娘、素晴らしすぎる。そうだ、こういう展開を待ってたんだ〜。きちんと、バトルしてて、このシナリオは、ほんと楽しい〜〜。<って、他のシナリオが、酷すぎるんだけど(^^;。いや、もう、さいこ〜〜。
で、12th、13th と、七海vs涼子ルートを繰り返して、全CG回収。
総評
ネタとアイデアは最高っ!! キャラも、特に、理絵さんと波原が、素晴らしい。理絵さんに免じて、最高傑作級としても良いんだけど<をい、やぱし、アイデアだけで、シナリオがなってないので、高めに評価しても、佳作止まりだよなぁ。や、ネタとキャラが良いだけに、ついでに、システムも良いので、凄くもったいない。……まあ、そもそも、林組 は、ここら辺が限界、という気もするんだけど。
あー、駄目。いかにも、鷹見一幸らしい、駄目っぽさ。この陳腐さ漂う背景と、下手で無駄の多いストーリー展開、いい加減、何とかしてください。作者の人は、そろそろ、自分の下手な部分を認識して欲しい、というか、もちょっと、プロの自覚を持って欲しい。<鷹見一幸って、好き勝手書いてるだけで視野が狭く、すごくアマチュア的だと思うのよね
そゆわけで、まだ、戦闘に入らず、ダラダラと無駄なイベントと、取ってつけたような展開だけ。全体的なバランスも悪く、まったくダメダメ、良いとこなし。終盤の展開も、あーあ、と、かなり呆れた感想しか出てこない。伏線は弱すぎるし、演出的にも駄目。やっぱ、鷹見一幸、頭悪すぎ。もう、前から言ってるように、頭使わず、お約束なストーリーだけ書いてればいいのに。
▼ [WIN]『ぎりギリLOVE』 → 移動。
▼ [WIN]『ぎりギリLOVE』 → 移動。
▽ ああぁ、いつの間にか、正月休みも、今日が最後だしっ。って、ほとんど、寝てた記憶しかない。…… TV も、BS と NHK教育 中心に見てたのだけど、見たことのある再放送が多くて、余計、眠くなる罠(汗;。<いや、[TV]『激動の世界経済』なんて、朝見て、夜、同じ番組をやってたりするしさぁ
▽ あ、そいえば、[WIN]『おめティ』 は、代引きで申し込んだのだけど、忘れないように、2/14 到着予定、3,800 + 500 円とメモ。……しかし、こういう企画モノは、過去のケースを見るに、眼鏡っ娘の何たるかを理解してない場合が多いので、かなり不安なんだよなぁ。<まあ、キャラ紹介を見ると大丈夫そうだけど
▼ [WIN]『ぎりギリLOVE』 → 移動。
▽ 今年初めてのお買い物。[CD]『恋する眼鏡 /つじあやの』、購入。<タイトルに騙されてます(汗;
あと、[CD]『とらいあんぐるハート'S Sound Stage X』も購入。……このシリーズ、有明か秋葉原辺りでしか買えないかと思ってたのだけど、いつの間に、普通の店で買えるようになったんでしょ(^^;。
▽ TVK で放送中の [TVA]『The ビッグオー』。昨晩の分は、観た記憶がなかったのだけど、もしかして、第2部かー。<しかし、『The ビッグオー』って、13話で、伏線が綺麗に収束してた部分を評価してたので、第2部は、凄く不安。
最近低迷してる若木未生の作品では、久々に、満足できる内容。って、各話ごとに、わりと出来の差が大きいんだけど。<まあ、5年前の作品とかも、混ざってるみたいだしなー。
そゆわけで、若木未生の作品の中では、私のいちばん好きなシリーズ『GLASS HEART』の最新刊。といっても、今回は、テン・ブランクの話ではなく、オーヴァークロームの話で、いわば、番外編みたいな内容。で、「LOVE WAY」と「アンダーエデン」辺りが、痛くて、ゾクゾクくるね。やっぱ、若木は、こういうギリギリで、張り詰めた内容のほうが、面白いと思う。……まあ、オーヴァークロームの二人も、そのファンたちも、ちと壊しすぎ、という気はするけど。ミュージシャンって、ああいうもんなのか(^^;。
あと、昔書いた「LOVE WAY」と、今の若木が書いた「II」を比較するという話だと、文章のキレや表現なんかも、やっぱし、昔の方が、ダンゼン良いという感想しか出てこないのが、悲しいというか、切ないよな。
▽ 体重を量ってみた。……大ピンチ(汗;。
▽ そいえば、年賀状。それ系のメーカーからは、Nitro+ から来ただけだったり。や、いつも、正月には、「今年こそは、きちんとアンケート葉書を送り返そう」と思うのだけど、結局、あまり送り返さないんだよな。
もともと、かなり微妙なシリーズだったけど、もう、ダメダメだ。
ミステリーとして酷いのは、いつものことだけど、今回、恋愛モノとしても、かなりダメだと思う。主人公を代えて頑張ってるけど、もう、ネタが尽きてるのか、つまり、恋愛モノとしても、無理やりな感じがして、そもそも、見どころがない。…… 1日を 3回繰り返すというフォーマットも、初めから、無理があったけれど、構成的にも、いい加減、ぼろぼろだし、もう、限界だと思う。まあ、今更、このフォーマットを止めたら、作品としての特色がなくなってしまうので、問題あるんだろうケド。<あとがきによると、次回、短編かもしれないようなことが書いてあるけど、どうなるんだ?
▽ 友永朱音さんから葉書。SHAFT の公演『蒼龍招来』で、華族のお嬢様役という話。……すでに、声優系イベントからは足を洗ってるつもりなのだけど、うわ〜、ちょっと見たいかも。<でも、3/21〜23 という日程は、私的に、ちとキツいんだよなぁ。迷いどころ。
▽ 昨晩、買い物。電撃文庫新刊−『悪魔のミカタ(7) /うえお久光』『いぬかみっ! /有沢まみず』『放課後のストレンジ /大崎皇一』、購入。『放課後のストレンジ』は、表紙のイラストが、わりとオレヒット(^^;。<新人作品って、表紙如何だよなぁん。
せつない系の短編 4編。やっぱ、せつない系の乙一は、すごく良いな。
読んでる間は、「フイルムの中の少女」「失はれた物語」が印象的だったけど、心に残ったのは「未来予報」。「お前ら、いつか結婚するぜ」と未来を予報された二人の恋愛ストーリーなのだけど、こういう話、すごく好きっ。すごく綺麗っ。や、ここら辺の綺麗なセンスは、さすが、乙一という感じ。……他の作品も、なかなか良かったんだけど、ただ、全体に、ちょっと小粒で、ラストが弱い感じで、そこら辺は、ちと物足りなかったかも。
6巻、7巻と続いた番外編。この番外編は、結局、ちょっと、いまいち風味。特に、この7巻は、全体的に抑え目で、うえお久光らしい独特のセンスというものも、私的には、あまり感じられなかったり。
それにしてもだ。亜緒と由真のコンビは、素晴らしいよね〜。この小学生編な番外編は、この二人と一匹こそが全てと思うのだけど、逆に、ここまで強力なキャラが、本編に出ていないとは、どういうことだっ。次巻以降に登場したら、それはそれで、興ざめなんだけど(^^;。……逆に、主役の恕宇は、終始、可哀想な役回りで、そこら辺が、この番外編の物足りなさを助長してる予感。せっかくの小学生なんだから、もうちょっと、美味しい部分も加味すれば良かったのに。<そゆのは、日奈の担当にしたんだろうけどさぁ
▽ 来月発売予定の漫画&文庫のチェック。太洋社 と FANTASY Bookmark から。
雑誌連載から大幅修正と言われる『ユメノ街』は、いったいどうなる!? というのが、なんといっても、最大の関心点(^^;。……あと、『リバーズ・エンド4』は、最高傑作復帰か、それとも、駄作化一直線なのか(苦笑)。
▽ しかし最近は、23時すぎに帰宅、1〜2時間ゲームして、2時前に就寝という、オレ生活パターンで、そんなにゲームをやってないつもりはないのだけど、どうにも進捗悪い予感。昔は、どういうペースで、プレイしてたんだっけ(汗;。<まあ、プレイ中の [WIN]『さよらなエトランジュ』が、なんだかダラダラ長い予感、というのもあるんだけど
1st
あう、はじめたとたん、あからさまに、くそゲー風味。って、でも、晴香は、なんか良いけど。<ありがちな、能天気で、無邪気なキャラ、こゆキャラは好き(^^;。……それにしても、冷凍睡眠で200年後の世界と言ったら、もちょっと、SFしててもいいと思うのだけど。って、はう〜、シナリオは駄目ですか、なんか腐ってる感じなんですが〜。もう、すごく頭悪そうなシナリオ(T-T)。
んしょっ。や、晴香は、ほんと良いね〜〜〜。
なんやかんや言いつつ、こういうセンスのゲームは、割と好きなんだよな。ただ、とにかく、突っ込みどころが多い、というか、頭悪いシナリオなのがなぁ。200年後で、主人公が記憶喪失という設定を、完全に忘れてるとしか思えない部分が多くて、これはいったい、どういうことっ。
あ、「さよらな」の話は、割と良いね〜。
で、第一章終了。第一章と第二章の間のムービーは、かなりぐ〜。でも、うちの環境だと、動きがかくかくしてるのだけど、もしかして、パワー足りません?
第二章。期待の杏、登場。はう、期待となにか違う〜。あ、でも、やっぱ、良いかも(^^;。
しかし、やっぱり、頭悪すぎ。もう、登場人物も、バカばっかりだし、設定という設定が、まるで無視されてるような内容なのはなー。しかも、無駄にシナリオが長くて、だるい。あーあ、展開も、ひたすらにタコになってきた。って、そこで終わらず、第三章。まだ、続くのか(T-T)。
第三章、どうしようもない展開で、とにかくだるい。ひたすら、マウスボタン、連打。あ〜、やっと、エンディングだ。終了〜〜。
そゆわけで、杏@眼鏡っ娘エンド。とにかく、このシナリオライター、頭悪すぎ。や、たぶん、このライター、自分の体験に基づく話しか書けないタイプのヒトで、SF 的な話や、普通でない人が出てくるような話は、書かせちゃいけないと思うんだけど。そういう部分を除いても、そもそも、このシナリオ、まったく見どころがないです。いや、他のスタッフにしても、このシナリオで、OK 出すんかいっ。くそゲー。
2nd、晴香
にゃんこ、なんか素晴らしい〜〜〜。良いね、良いね〜〜。
おぉ〜、晴香とトーコちゃんの過去ネタ、なんかいいぞ〜〜。っていうか、晴香シナリオは、なかなか良いんですけど〜〜。やっぱ、部活と恋に悩むような、ただの学園恋愛ものにすべきだよ〜〜。第二章のラストの展開も、はう〜〜〜、わりと良いぞ〜〜。……って、でも、ここで終わらず、やっぱ、第三章に続くのね(^^;。
第三章。……うー、やっぱり、ダメダメ? や、お約束な展開なのに、やけに構成が悪くて、描写が滑りまくっている予感。あ〜、たまに、惜しい部分はあるんだけどなー。あーあ、謎少女の設定は、構成的にあまりに無価値で、かつ、SF的に無茶苦茶で、説得力なさすぎで、酷すぎ。やっぱ、ダメダメだー。
なんやかんや言いつつプレイしてるのは、好き嫌いで言えば、わりと好きと思えるゲームだからなのだけど、やぱし、シナリオライターの力量が低すぎるのが。せめて、変な設定を加えず、普通の学園恋愛モノであればよかったのに。……あぁ、シナリオ的に酷かった [WIN]『Rainy Blue』と同じスタッフみたいなので、仕方ないのかなー。
3rd、奈緒。
奈緒、予想以上に、むちゃくちゃ可愛い〜〜。日頃は猫を被ってて、絶対無敵の月下美人を演じている女の子。でも、主人公の前では、ほんとの自分になって、いやいや言いつつ、けんか友達のように、じゃれ合う関係。声優も友永朱音互換の青山ゆかりさんだし、や、素晴らしすぎる〜〜。すごく良い、めちゃくちゃ良いよ〜〜。
って、あああぁ、そういう設定が、陳腐なんだよ〜〜。なぜ、単純な学園恋愛モノにしない(T-T)。
うわ〜、ごろごろごろ〜〜、やっぱ、やっぱ、いいぞ、奈緒〜〜〜。あああぁ、もうちょっと、狙って、萌え方面にカスタマイズしてくれていたら、さらに素晴らしかったのになー。
って、あああああぁ、だから、超常的な話とか、するなー。設定が、すごく頭悪いし、それに、とにかく、ストーリー構成も酷くなるんだよなぁ。やっぱり駄作(T-T)。<って、ほんとに、駄作なのか?(汗;
4th、ケイ。
わ〜、主人公、ガキだ、ガキだ。あまりに、頭悪くて、薄っぺらい〜〜。で、第二章、終了。……やっぱり、ここで終わりでいいと思うんだけど。
第三章、陳腐。やっぱ、このライター、心理的な部分の描写が、あまりに下手くそだわ。さらに、ストーリー構成も下手くそで、説得力の欠けらもない。全く、良いとこなし。
総評。
くそゲー。とにかく、シナリオが酷い。好みの問題ではなく、シナリオライターが、頭悪くて、下手。いや、最後までプレイするぐらいなので、むしろ、好みな部分もあるのだけど、それでも、ただただ、酷いシナリオという印象ばかり。設定が全く活かせていない、描写がダメ。SFや超常的な話は、全くダメ。三部構成なのだけど、第三章が、とにかく酷い。この程度のレベルの人に、シナリオ書かすなっ。というか、他のスタッフも、ちゃんとリテイクだせよ。
▽ [WIN]『さよらなエトランジュ』、ダメなんです (T-T)。
200年後の世界という点に関しては、ポカミスではないけれど、そう言えるような低レベルな部分で、さっぱり意識されてないので。確かに、タイトルやそれ以外の設定からも、“寂しさとか、やりきれなさを描く”という意図があるのは伺えるのですが、実際のシナリオでは、それが全く描けてないのも、問題。や、作品のセンスや雰囲気は、わりと好みなんですけどね〜〜。……あと、[WIN]『僕夏』は、さっさとやりませう(^^;。
おもしろいといえば、おもしろいんだけど、どうにも、くだらなすぎで、内容なさすぎ(^^;。
内容は、犬神、よう子におもちゃにされる犬神使いの話で、どたばたラブコメディ。有沢まみずというと、[文庫]『インフィニティ・ゼロ』が、わりと不安定なので、読む前は危惧してたのだけど、そういう点は、わりと問題なさそうな予感。といっても、雑誌連載モノのためか、各話ごとに、方向性がぶれる部分が、気になるといえば気になるのだけど。……とりあえず、まだまだ、これからという内容なので、今後に期待。
▽ あの山手線が、オレ終電だったので、メモ。や、やばかったですよ(汗;。
▽ で、昨晩の新年会で、「ここ一年ぐらいで、いちせくんの日記が、凄くつまらなくなった」と言われてしまった私ですが、えぇ、今日から、にゅーいちせです。心機一転変わりまくりですともっ!! ……ごめんなさい、やっぱり、無理かも(T-T)。
▽ わ〜、[OVA]『ステンレスナイト』は、大傑作です。LD 持ってるにもかかわらず、私が、DVD で買い直したのは、唯一、この作品だけ。ちなみに、私が評価してるのは、当然、ぇちしーんではなく、リニアと沙弥加のラブラブ恋愛ストーリーとして、だったり。あの雰囲気は、絶妙すぎます〜〜。や、沙弥加の可愛さが全てという気もしますが(^^;;;。
って、音無竜之介さんって、高橋ナオヒトだったのかー。や、音無竜之介って、私的至上最高傑作、少女漫画系アニメの最高峰の [OVA]『シークエンス』の作画監督としても名前が出てたので覚えてたのだけど、わっ、『シークエンス』の監督でもあったのね(汗;。うわ〜、うわ〜、うわ〜〜。
最近読んだ中では、ダントツに面白かった〜。ノンストップ、ハイスピード、アクションって感じ? ……しかし、なんでこの内容で、富士見ミステリー文庫から出るんでしょ。ぜんぜん、ミステリーじゃないじゃん!! <まあ、富士見ミステリーで、まともなミステリーは知らないんだけど、それにしても、これは、ぜんぜん違うだろ(^^;
で、内容は、誘拐犯に仕立てられた少年と、誘拐された少女が、警察と敵から、逃げまくるという話。樹川さとみさんって、もともと、筆力ある人なわけで、いつもと違う芸風でも、ほんと面白い〜〜。や、牽引力があり、まったく退屈させない展開で、なにより、主人公二人の描写が、とにかくたまらない。解かり易く少年に引かれていく由貴も描写とか(^^;。まあ、樹川さとみさんが、コバルトで書いてきたのと違って、初挑戦のジャンルということで、リアリティの演出とかで、いまいちこなれてなかったり、多少、無理してるように感じる部分はあるのだけど、そんなのは、ほんとに瑣末なことで、もう、とにかく面白かったよ〜〜。
で、次作があるなら、きちんと「闘うメイドさん」で、希望(^^;。<樹川さとみさんが、きちんと「萌え」の文法を理解されてるのか、という部分でアレなんだけど。<って、萌え系の話なのか(^^;;;
[ ブラインド・エスケープ ]
▽ せっかくだから、[OVA]『ステンレスナイト』でも見るかー、と思ったのだけど、思わず、隣に並べてある [OVA]『パレード・パレード』を手に取ってしまったので、そちらを鑑賞。こっちも、女の子x女の子で、ふただったりする罠(汗;。……『パレパレ』も、その手系のアニメで、三本に入る傑作と思ってたのだけど、今見ると、いまいち、つまらないね。まあ、もともと、主題歌「藍色乙女」と CV.浅田葉子が全て、という説はあるんだけど。
▽ そんなこんなで、昨日から、激しい頭痛。うぅ、今日は、休出なんですけど〜〜。
おもしろかった〜〜。や、電撃の新人にしては、それなりに文章力もあるし。……それにしても、電撃の新人って、電撃ゲーム小説大賞経由がほとんどだと思うのだけど、このレベルで、なんで、賞を取ってないの??<確かに、突き抜けたおもしろさはないのだけど
内容は、超能力研究クラブの面々の話。や、とにかく、癖のある登場人物と、その人物関係が、凄く、おもしろいや。正義の鞘香とか、胡桃、皇莉、継也の関係とか。あと、わりと容赦ないのが、良いね(^^;。とりあえず、いかにも、続きがあります、という内容なので、続きに期待。や、むしろ、次巻の出来が、勝負でしょ。
▽ 私は、アニメはチェックしてない人なんですけど、それでも、深夜にチャンネル回してると、なにかと、アニメを目にすることが多い現状って、かなり凄いと思う、今日この頃。……ちなみに、今期見た中で、いちばんのオレヒットは、たぶん、[TVA]『まおちゃん』。<ほんとか(^^;
▽ [文庫]『聖石の使徒 其は水に遊ぶ者 /前田珠子』、読了。って、ほとんど、プロローグだけで終わりかいっ。や、そもそも、本編、80ページ程度しかないし。……さすがに、これ、売り方として、問題あると思うんだけど。
▼ [WIN]『さよらなエトランジュ』 → 移動。
▽ 昨日、今日と、いつもの某山奥の研究所じゃなく、街中の本社地区に出張なのだけど、街なのに、都会なのに、東京なのに、周りにまともな本屋がない。使えね〜〜。<をい ……そいえば、うちの VAIO C1 、そろそろ、バッテリーもヘタってきたらしく、出歩いたりすると、ちと困るんだよねん。
▽ [文庫]『ブラインド・エスケープ』。楽しまれたようで、なによりです。
それにしても、私でも、電撃を読む終わると、富士見&ファミ通の発売日まで、読む本に困るのだけど、永山さんのペースじゃ、そりゃ、あっという間に読むのなくなるよ〜、とそんなことを思ったりも(^^;。
榎木洋子の新シリーズ。わっ、こういうのを、待ってたんだよ〜〜〜。
『龍と魔法使い』『リダーロイス』と舞台を同じくする話。私は、『龍と魔法使い』を読んで、榎木洋子を買うようになったので、や、たまらないね〜〜。って、でも、『リダーロイス』のシリーズは、読んだことなかったりするんだけど(^^;。……とにかく、榎木洋子の他シリーズと比べて、この「守龍」ワールドは、めちゃおもしろいよね。
まあ、世界は同じといっても、時代は全く違うので、あくまで続編というわけではないけれど。でも、ヨールが出てくるし、そのうち、とうぜん、シェイラとかも出てくるでせう、というのはあるんだけど(^^;。そうすると、『リダーロイス』のシリーズも、やっぱ、読まないといけないかなー。
▽ ↑これで、年末辺りから積んでた本は、一通り消化だったり。
▽ 貴理@[WIN]『僕夏』の声優。一応、倖月美和、春野日和、小泉ボビン、秋元良子、ひなたぼっ子辺りは、同一人物説というのが、あったり、なかったり。
▼ [WIN]『さよらなエトランジュ』 → 移動。
素晴らしぃ〜。特に、ラストの 3ページぃ〜〜。や、前巻に比べて、犀川と萌絵の二人の関係が、ほんと、楽しい。まあ、今回、結婚がテーマだしなぁ、万歳!! って、でも、第二弾から、結婚をネタに扱ってたら、今後の展開が、たいへんなんじゃ。はっ、もはや、すぐさま、アレでソレな関係にっ!! <絶対ない
そゆわけで、S&Mシリーズの第二弾。今回は、山奥の研究所での密室殺人。って、また、密室殺人かー。や、前作同様、素直で親切な伏線が散りばめてあって、わりと解かりやすい予感。まあ、『黒猫の三角』もそんな感じだったので、ここら辺が、ミステリとしての森博嗣の特徴なのかしらん? でも、ただ、今作は、なんか、はじめから出入り口の用意されてるような密室条件だし、犯行方法も、綺麗に見えないのがなぁ。ミステリ的側面では、前作から、二周りぐらい弱まったと思う。いや、私的には、ミステリパートは、わりと、どうでも良いので、構わないけど。
参考:既刊の感想 → すべてが F になる
▽ [WIN]『てのひらを、たいように』でも、買おうかと思ったら、一週間、発売が延期してた罠。
▽ そんなこんなで、久々に、[WIN]『らぶナビ』の桔梗編を、はじめたり。くぅ〜〜、やっぱり、最高傑作〜〜〜。桔梗姫、たまりゃ〜〜ん。<って、ナッチじゃないのか(^^; ……あぁ、昔の、カクテルソフトのラブコメ路線の作品は、こんなに素晴らしかったのに、なじぇ、なくなってしまったのだ(T-T)。
↑たまに、[PC98]『電撃ナース』や [PC98]『JYB』辺りの、ほんとに昔のカクテルの名作をやりたくなることがあるのだけど、もう、ずいぶん昔に売ってしまったのが、最大の不覚だ(T-T)。<や、今プレイして、面白いのか?というのも疑問なんだけど
ひたすら素晴らしい〜〜。もう、電車の中で、にやけまくりで、変な人化。まさか、このシリーズが、ここまで、恋愛モノとして、ポテンシャルが高いとは思わなかったよ〜〜。萌絵の攻撃的な行動、さいこーーっ!! マジ、すごいっ。とにかく、傑作ですよ、これ。犀川の反応も、たまらないね〜〜〜。
そゆわけで、S&Mシリーズの第三弾。今回は、二人で、クリスマスパーティー、しかも、泊り込み、という話。ミステリ的には、今回のトリックは、本の裏表紙のコメントにもあるとおり「自明」なので、以下略。や、もはや、ミステリは演出的な要素に過ぎない予感だし。<しかし、その裏表紙のコメントも、ほとんど、「ミステリとしてはダメだが、物語としては面白い」と言ってる様なもので、ミステリとして売ってる本のコメントとしては、かなり、身も蓋もないよな(^^;。
参考:既刊の感想 → すべてが F になる、 冷たい密室と博士たち
▽ [TVA]『らいむいろ戦奇譚』が、なんだか凄く面白いように感じてしまったのですが、私、大丈夫でしょうか(汗;。
▽ そゆわけで、話題の [雑誌]『Cobalt 2月号』、購入。まだ、中身は読んでないけど、とりあえず、須賀しのぶが、剣豪モノですとーーーっ。<コバルトで、こんなの書くのか(^^;。
▽ なんだか、プレイするゲームがないので、[WIN]『ママトト』をはじめたり。2/7 発売の [WIN]『ままにょにょ』の予習って感じで。<や、発売予定のゲームの中で、[WIN]『ままにょにょ』が、いちばん楽しみなのよ〜。
▽ そいえば、久々に、[WIN]『アリスにょ』もやってみたけど、MAP1 が、LV81 なので、 5周目の途中だったらしい。こんなにやってたのか(^^;。いや、やっぱ、このシステム、すごく面白いよ〜〜。あぁ、ほんと、[WIN]『ままにょにょ』、楽しみだよ〜〜。
ぜんぜん、解からなかった(大汗;。や、そもそも、この巻は、今までのS&Mシリーズの、素直で親切な作風とは、意図的&実験的にパターンを変えてあって、内容も、美人女子大生、連続殺人事件、しかも、下着姿で死亡、という、○○サスペンス劇場ですかー、という感じだし(^^;。<結局、全体に、ミステリを遊んでる感じで、論理的な要素は減じてる予感
で、恋愛ストーリー的には、この巻辺りが、シリーズ内で、前半の最大の見せ場に位置すると思うのだけど、なんだか、いまひとつ。や、この巻では、わりとまともに、恋愛モノとして、萌絵の内面を描こうと、踏み込んでるのだけど、あくまで、ミステリに軸足を置いた書き方なので、だからこそ、恋愛モノとしては中途半端で、物足りなさを感じてしまう。そもそも、萌絵の内面を描くよりも、じゃれあってる二人を描いてくれた方が、面白いんだけどなぁ(^^;。
参考:既刊の感想 → すべてが F になる、 冷たい密室と博士たち、 笑わない数学者。
▽ 寮巡視に備えて、部屋の掃除で、死亡中。
↑いつも思うのだけど、収納が圧倒的に足りないので、どうしようもないんだよな。
最高傑作級ぅ〜〜〜。とにかく、めちゃくちゃたまらない。もうもう、ごろごろ、うきゃ〜〜。うわ〜、うわ〜、とにかく、とにかく、犀川と萌絵、さいこー。はははははっ、すごいッスよ〜〜。もうもうもうもう、はうはうはうはう、うきゃ〜〜〜〜〜〜〜〜。
そういうわけで、S&Mシリーズの 5冊目。とにかく、素晴らしい。クリスマスと言い、その後のアレと言い、もうもう、さいこーーー。この二人、ほんとに楽しすぎる〜〜。や〜、もう、めちゃくちゃ良いよ〜〜。あと、叔母様もナイス。とにかく、面白かった。面白すぎ。とりあえず、読めっ!! > ALL
参考:既刊の感想 → すべてが F になる、 冷たい密室と博士たち、 笑わない数学者、 詩的私的ジャック。
▽ 昨晩の買い物、富士見ファンタジア新刊−『ザ・サードVI 異界の森の夢追い人(下) /星野亮』、富士見ミステリー新刊−『ぐるぐる渦巻きの名探偵 /上田志岐』『業多姫 /時海結以』。や、久しぶりに、森博嗣以外の本を買った気がする。<気のせいです(^^;。……それにしても、やたら新人のデビュー作が並んでたけど、パラパラ捲っても、どれも、いまひとつ魅力に欠ける予感なのが。とりあえず、2冊ほど買ってみたけど。
▽ がび〜〜ん。でも、そろそろ、月末売りライトノベルの割り込みが発生するので、ペース落ちます(^^;。
そいえば、既読分の S&Mシリーズの感想をネットで漁ってみたら、『詩的私的ジャック』までは、ミステリとしての感想がほとんどなのに、『封印再度』になったとたん、犀川と萌絵の感想ばかりになるのが、わりと爆笑風味。や、やぱし、アレは、凄いよなぁ。
▽ [文庫]『ザ・サードVI 異界の森の夢追い人(下) /星野亮』、読了。う〜〜〜ん、上巻を読んだときの予想よりは悪くなかったけれど、それでも、やっぱり、それまでの世界観との乖離が大きいというか、多少、作者の独りよがりになってしまってる部分があるように思う。いや、要は、物語の筋はともかく、説得力が弱いんだよね。ちと、残念。
▽ [WIN]『ママトト』は、15章まで。当時は、わりと絶賛してたのだけど、今プレイすると、SLG 部分の操作性が、いまひとつ熟れてない予感。まあ、ゲームとしては、これで十分面白いんだけど。あと、やっぱり、ADV 部分の扱いが、あまりに中途半端なのだけど、もうちょっと何とかならなかったのかなー。とりあえず、出来る限り、同時攻略を目指して、プレイ中。
▽ HUGIEさん経由 で、コンパイル、会社解散。あぁ、とうとうかー。
というか、杜萌は、どうしたー。<次巻を読め、ということなんだろうけど(^^;
や、ある程度、二人の仲が進展した段階で、新たな恋愛軸を模索するのは、恋愛モノとして当然なわけだけど、杜萌登場で、浜中と顔合わせ、そうきたかー、と、思ったとたん、杜萌退場で、がび〜ん。さらに、村瀬登場で、ががび〜〜ん。オレに、どうしろと(T-T)。<なにか、ちがう……
しかし、トリックは、久々に、だいたい読めたんだけど、ただ、最後の説明も、全部、疑問な部分が説明されてない予感で、きちんと納得させてもらえないのが、にんとも。あと、シリーズの最初の頃は、素直で親切に、行間にトリックの答えが書いてあった風なので、それなりの読解力があれば、だいだいラストまで解かるような作りになってると感じたのだけど、ここ数巻は、前半は、ただ材料を提示してるだけ、という感じで、本来、ミステリって、こゆもんかもしれないけど、私、基本的にミステリを読まない人なので、ちとツライ。や、犀川と萌絵の関係も、一段落してしまってる予感で、ちと、ピンチ。
参考:既刊の感想 → すべてが F になる、 冷たい密室と博士たち、 笑わない数学者、 詩的私的ジャック、 封印再度。
▽ 昨晩の [TVA]『朝霧の巫女』は、非常に素晴らしかったですが、それはともかく、いつものように、風邪で死亡中。あぁ、休出せんと、あかんのにぃー。
▽ [WIN]『ママトト』は、最終章で断念、カカロ強すぎ。そういえば、昔プレイしたときは、パットンのクリティカル頼みで倒した記憶なのだけど、うぅ、今回、パットンは鍛えてなかったしなー。……途中から、やり直しですか(T-T)。
▽ で、昨日は、[WIN]『てのひらを〜』か、[WIN]『木漏れ日〜』辺りを買おうかと、パソコン屋へ。んで、結局買ったのは、[WIN]『はぁと de ルームメイト /AngelSmile』。<をい(^^; ……パケ裏に負けました。<でも、好み的に、買うモノ、絶対間違えた予感が(汗;
“あの伊東京一がハートフルコメディに挑戦!”ということなのだけど、ダメ。今までどおり、シリアス系の異世界ファンタジーを書いてた方が、断然良いと思うぞ。
そゆわけで、ファミ通文庫らしい、軽くて内容のないコメディ。それなりに個性のあるヒロインを揃えてはいるけれど、全く萌え的な要素がないのが、マイナス。コメディとしても、道具立てが悪い予感。あとがきに、作風を変えてることを、冗談風に“今の世の中軽いストーリーの方が売れる”とか書いてるのだけど、もしかして、舐めてる? 他の軽い作品は、軽いなりの魅力があるわけだけど、単に、軽いだけじゃ、最悪だろ。いや、極端につまらないわけではないけれど、なんだかなー。
あと、この作品が不幸だったのは、イラストの人が、ポイントを外しまくってるんだよな。や、ゲーム原画やソレ系の雑誌で描いてるんなら、ちゃんとツボを押えろよ。いや、編集サイドのカップリングというか、人選ミスの予感もするけど、もう、なんとかしろ〜〜。
▽ [WIN]『はぁと de ルームメイト』。とりあえず、OP。……パケ裏を見て、期待してたのと、ぜんぜん違う。騙された〜〜。<をい(^^;
▽ [文庫]『跳べ! 夷皇島〜』。私は、前巻で、感動で泣かされたにもかかわらず、作者の力量が信じられなかったので、回避していたのだけど、面白いのかぁ。とりあえず、もう一冊だけ付き合ってみるべきかなぁん。
すげ〜、素晴らしすぎる、最高傑作。もう、ラストでやられた、こんちきしょ〜〜。最終章のチェス以降が、とにかく秀逸。もうもう、素晴らしすぎる〜〜。
そゆわけで、S&Mシリーズの 7冊目。そして、前巻『幻惑の死と使途』とペアになる本。兄 x 妹。しかも、兄は、詩人。さらに、どことなく、リリカルっぽいタイトル。や、これは、期待、大期待ぃ〜〜、と思ったら、萌え的なテイストが、ぜんぜんないじゃん。加えて、予想通りに、犀川と萌絵の絡みもほとんどないし、ダメダメだぁ〜〜。トリックにしても、どうせ、アレがコレでこうなんでしょ、つまんね〜〜、と思っていたら、がび〜〜〜〜〜ん。
もうもう、とにかく、ラストの萌絵の描写がたまらない〜〜〜。ああいうの、すごく好きなのよ〜〜。や、犀川も良いよね〜〜。ほんとほんと、とにかく、良かったよ〜〜。あ、あと、事件の真相は、完全に読み違ってたよ(汗;。や、悔しいので、きちんと検証をしたい気持ちもあるのだけど、ラストの感動がすごくて、それどころじゃないというか、あああぁ、いや、ほんと、いいわ、これ〜〜。
参考:既刊の感想 → すべてが F になる、 冷たい密室と博士たち、 笑わない数学者、 詩的私的ジャック、 封印再度、 幻惑の死と使途。
▽ 昨晩、本屋さんに寄ったものの、結局、[文庫]『跳べ! 夷皇島〜』は、買わず。…というか、置いてないんですけど(^^;。<や、そもそも、買い忘れてた [漫画]『彼まで♥km(8)』を買おうかと思って寄ったのに、それも置いてないし、使えねぇ〜〜
▽ [文庫]『まじしゃんず・あかでみぃ』ですかぁ。って、Earlさんの感想からして、つまらなそうなんですが(^^;。……えぇっと、ファミ通文庫のページによると、内容は、これ か。内容紹介を読むと、わりと、好みっぽい感じはしますが。<購入するかは、未定って感じで(^^;。
なるほど、鈴穂ちゃんですねっ!! ……って、でも、正直、いまいち(^^;。
そゆわけで、召喚された謎の人外と眼鏡っ娘幼なじみが、主人公を取り合う、萌え系な内容。でも、文体も描写手法も、萌え的な内容にあってないのが、にんとも。結局、単に、そういうお約束なイベントを並べただけで、演出レベルまでは、萌え的な要素が意識されてないので、結果として、各イベントのインパクトが非常に弱くて、物足りない。特に、三角関係が、話のベースにあるのに、恋愛描写が淡白なのは、問題だよなぁん。や、萌えを理解してない人が、萌え系の話を書こうとして失敗した、解かりやすい例だと思う。
この人の小説を読むのは、たぶん初めてなのだけど、まあ、あとがき読むと、萌え系は、はじめてみたいだから、仕方ないかなー。そもそも、作風とあってない予感もするし。や、萌え系の話って、内容なさそうなので、書くの簡単に見えるけど、たびたび「萌えって、なんじゃろ?」という話をみかけるぐらいなので、きちんと把握できてない限り、手を出すべきじゃないと思うのだけどな。
▽ [WIN]『はとルー』、ちまちま進めてるのだけど、1クールだと思っていたら、2クールだった罠(汗;。
▽ そいえば、同じ系列なら、似たような接待マニュアルを使ってると思うのだけど、某センター南の某有隣堂は、他の店舗とは明らかに違う予感なのは、なんでだろー、と思う今日この頃。いや、たまに使うと、カバーのかけ方やレジ回りの対応が、いかにも手を抜かれてる感じで、にんとも。や、回避するほどではないんだけど、なんだかなー。
▽ [文庫]『ぐるぐる渦巻きの名探偵 /上田志岐』、読了。ダメ。新人作品にしては、それなりに書き慣れてる感じではあるけど、それだけ。正直、上手さも魅力も感じないし、今後、化けそうという風でもなさげ。や、この程度のアマチュア作家なら、わりと、ごろごろいると思うのだけど、なんで、賞を取ってるんだろ?
▽ S&Mシリーズ、むぅ、『今はもうない』『有限と微小のパン』と、まだまだ、今後もわりと期待ですかー。<や、最近、犀川&萌絵の関係がいまひとつだったので、どうだろうというのは、あるんですが(^^;。
1st
明日美、なかなか美味しい。あはははは〜、いいぞ〜〜。や、とりあえず、キャラは良いね、キャラは。楽しい〜〜。とにかく、コメディ系のイベントは盛りだくさんで、かなりおもしろい〜。でもでも、萌え系のイベントも、ぇち系のイベントもないのは、何のための女子寮同居生活だー。や、単に序盤だからかもしれないけど。
って、メガネ愛好家ってなんだ〜〜〜。と、そこで、こういう CG かー。うわ〜、期待以上に、ほんと、めちゃくちゃ面白いんですけど、このゲーム。や、素晴らしい〜〜。マジ、当初の予想に反して、めちゃくちゃ面白すぎっ!! ほんと、良いね〜〜。うわ〜〜〜。
はうっ、よし子先生、なにをどう言ったら良いのやら(^^;。はっ、はははははははぁ〜〜、もうもうもう、腹が、腹がよじれるぅぅ〜〜〜〜。もうもうもうもう、ひたすら楽しぃ〜〜。や、こりはもう、最高傑作級か〜〜っ!!
でも、どうみても、ラブコメじゃなくて、単なるコメディなんですけど。ラブはないのか、ラブはっ!! っていうか、萌えも皆無なんですけど(^^;。や、私は、これはこれで、かまわないのだけど、しかし、PC98 時代ならともかく、今、こういうゲームを作るの、冒険だよな。
おぉ、いきなり、ありがちなイベント。でも、今回の話は、お姉さんネタじゃないのかー。って、あっというまに解決してしまった。ちっ。って、いきなり、どういう展開ですかー。………あう、恋愛絡みの話になったとたん、つまらなくなったのは、気のせいですか(T-T)。
なんですか、この特別企画は(爆笑)。というか、まだ半分だったのか(^^;。とりあえず、もえもえ編突入。
あう、後半戦に入った途端、かーなーり、つまらないんですけど。ストーリー構成を考えると、この段階から恋愛を持ち出すの早すぎな予感。<っていうか、このシナリオのノリだと、恋愛そのものが馴染まない気がするんですけど。あと、それ以前に、26話構成にしたいのはわかるんだけど、そうするには、そもそも、ネタ不足な予感が。
巨乳って(^^;。いや、ゆ〜じょ〜サイコー!! ……面白かったのは、一瞬だった(T-T)。
と、そういう感じで、もえもえエンド。あー、後半はダメダメだ。
うーん、こういうノリは好きだし、予想より遥かに楽しめたのだけど、後半はあからさまにネタ切れしてる予感でテンポも悪く、さらに、シリーズ構成にも失敗してる感じが。や、TVアニメみたいな 全26話構成にしたかったのは理解できるけど、なんだか、ありがちに失敗してる予感。1クールにまとめてあったら、最高傑作級だったろうになー。や、個人的には、けっこう好きなのだけど、客観的には、わりと駄作風味?
2nd、まるたん
そゆわけで、途中から。……まるたん、あはははははははは。や、なんか、まるたん、めちゃくちゃ面白いんですけど。や、なんか、めちゃくちゃ良いんですけど〜〜。うわ〜、すげ〜、素晴らしすぎる〜〜。くぅ〜、おもしろい。面白かったよ〜。まるたん、良いねぇ〜〜。
や、もえもえ編に比べて、まるたん編の方が、はるかに面白かった。やはり、恋愛的な雰囲気がないのが、勝利の鍵かー。いや、このシナリオって、やっぱ、あまり恋愛は馴染まないと思うのんね。……しかし、もえもえの時もそうだったけど、ラス付近の展開は、やりたいことはわかるのだけど、ちと、滑ってるというか、ライターの独りよがり風味になっちゃってる予感。
3rd、あすみん
あすみん、あすみん、あすみん、あすみんサイコー。や、1クールのラス、素晴らしいすぎる〜〜。
あははははは、まるたん、そうくるかー、や、あすみんの顔も素晴らしぃ〜〜〜。や、爆笑〜〜。
そんなこんなで、あすみんエンド。メインヒロインだけあって、微妙に盛り上がってる感はあるけど、私的には、まるたん編に、及ばず。あと、やっぱり、ラス付近は滑ってる予感。でも、最終話は、なかなか良いね〜。
で、年上方面を目指して、何度かやり直し。分岐しない〜(T-T)。……と思ったら、そんな目立たないところに、外伝、置くなー(^^;。
なみき 外伝
う〜〜ん、いまいち。ぇちシーンは、ちと可愛ゆかったけど。<をい(^^;
よし子先生 外伝
よし子先生良いねぇ〜。うわ〜〜、天然眼鏡先生だよ〜〜。……って、話はベタなのに、なんだか、いまいち。ベタなんだから、普通に書けば、そこそこ良い話になると思うんだけどなー。多分、ストーリーを軽視しすぎ。と言って、萌えを重視してるわけでもないし、なんだか、「とりあえず、作りました」という出来なんですけどー。もったいないなー。
明日美編
この海辺のシーン、なんだか雰囲気が凄く良い〜〜。いいね、いいねぇ。……って。
総評
そゆわけで、コメディ中心な前半は良いのだけど、萌え要素はないし、恋愛はシナリオに馴染んでないし、26話構成は×、とか、そもそもシリーズ構成ちぐはぐ、とか、どうにも露骨に失敗してる部分も多いと思ったりもするけれど、一応、めちゃくちゃ 最高傑作級っ!!<説得力なさすぎ(^^;。いや、なんやかんやで、泣けるぐらいに面白かったよ〜〜。