▽ [文庫]『ドラゴンファーム2 /久美沙織』、読了。基本的にはおもしろいのだけど、やぱし、主人公嫌い(^^;。
▽ [文庫]『闇狩り師3 /夢枕獏』、読了。短編 5編で、そのうち「媼」が、今まで文庫に未収録だった作品。わっ、なんだか懐かしい名前がいっぱいだ。やぱし、あたしの読んだ夢枕獏作品の中では、このシリーズがいちばん好きだなぁん。<いや、そもそも、そんなに多くのシリーズを読んでないという説もあるけど(^^;。
▽ [TV]『ザ・スクープ』。世論に反して、田中批判に終始してて、すげー楽しい。確かに、アレだけ嘘ついてきた人が、今回に限って、本当のことを言ってるハズもないんだろうけどねぇ。
▽ で、ほかいもの。近所の本屋さんでは、売り切れてしまったのか コバルトの新刊が揃っていなかったので、せっかくなので、秋葉原まで。
お〜、待ちに待ってた 咲田哲宏 の新刊〜。って、新人なんだから、それなりのペースで出さないと、忘れ去られてしまうと思うのだけど(^^;。
で、[WIN]『TALK to TALK /Clear』は、評価待ちで、購入見合わせ。代わりに [WIN]『僕と、僕らの夏』を、パッケージ買い。って、選択肢でセーブ出来ない って、これか(汗;。今更ながらに 不安。<をい
一言で言えば、痛快っっっっっ!! いや、気持ちいいねぇ〜〜。
豪快な性格のお嬢様が、悪の人種差別集団をやっつけるお話の続き。あたし的には、やぱし、設定に無理、というより隙があるのが気になるのだけど、まあ、スカッと気持ちがいい物語だったので、許そう(^^;。……でも、典型的な勧善懲悪で、そもそも、深い設定なんて不要な構成なんだから、背景なんて書くだけバカだと思うぞ。稚拙ならなおさら。
で、あとがき読むと、次は、恋愛中心?らしいので、すげ〜期待。いや、このシリーズ、恋愛要素が薄いのも、微妙に物足りなかったのよ。
参考:既刊の感想 → 1巻、2巻。
▽ [WIN]『Canvas』。恋と柚子、排他的というより、どちらも可愛い に一票(^^;。あたしもプレイ当時は、こんなこと 書いてたし。<注:藍が入ってないのは、この段階では、藍未プレイ。<って、ただの節操なし(汗;
_ 4thぷれい バッドエンド。
うわ〜、召喚って、こんなに強かったのか〜〜。というか、ラスボス以外は、すべて一撃で倒せるんですが(^^;。これはこれで、ゲームバランスって、なに? と、思いっきり尋ねたい風味。……で、4人攻略して、ラスボス戦。……ラスボス強すぎ(T-T)。
_ ↑セーブデータから、HAPPYエンド(1) → 下克上エンド。……シナリオ的には、特にコレと言った感想は なし。
▽ 多分、もうやらないので、総評。くそゲー。いや、シナリオらしいシナリオはなく、敵を倒してぇちするだけのゲームで、戦闘が最低だし、ぇちしーんは、あたし的にどうでも良いので、くそゲーという以外に、どう言えば良いのか? とりあえず、アンケート葉書も、きちんと 0点と書いてみた(^^;。
……あ、回想モードを見ると、きちんとエンディング名ってあるのね。今までのを修正(^^;。あと、抜けてる状況を見ると、各キャラ陵辱エンド以外に、もしかして、普通のエンディングもあるのかしらん? ……ま、いいけど。
▽ 今日は休出。ネタ的に、[TV]『サンデープロジェクト』は見たかったのだけどなぁ。……で、[TVA]『ギャラクシーエンジェル』を途中まで見てから出社。『ギャラクシーエンジェル』は、OP は良かったけど、中身はくだらないだけとしか思えないんですけど(^^;;;。
▽ うぅ、休出は暖房が入ってなくて、寒い〜。<正確には、フロア暖房の入れ方がわからんのだけど。<まあ、広いフロアに 1人だけなのに、フロア暖房入れていいのか?、という話もあるし。
▽ [WIN]『大悪司』。麻美入団、おめでとうございます〜。でも、コメント内の条件は、ちと違う予感。\ ……ちなみに、あたしは、1stぷれい時で、入団させてたり(^^;。<単に 運が良かっただけだけど
▽ トップページ が、10万アクセス突破してました。4日前ぐらい?(^^;。ありがとうございます。
9万Over 確認が、8/26 なので、この 1万アクセスに、5ヶ月ちょっと。微妙にアクセス数が増加してる気もするけど、ほぼ、いつも通り。……日記ページのアクセス数も、ここ1年半ぐらいは変化がないのですけど、トップページは、もう 5年ぐらい、ほとんどアクセス数に変化がない気がします。……毎回書いてますが、なんで?<って、過去振り返ってみたら、変化がないのは、ここ4年ぐらいでした(汗;
まだまだ1stぷれいの、しかも序盤ですが、最高傑作っっっ!!
凄い、素晴らしい、素晴らしすぎるっ!! シーンの見せ方というか、雰囲気の作り方が、音楽、CG、演出、もう、とにかく、くらくら来るイベントの連続ですよ。加えて、はじめこそ違和感があったけど、女の子視点多用、しかも、その使い方がこなれてる。や、あのリエゾンシステムとも、別の方向で凄いのよ。はぅ〜、まだまだ序盤なんだけど、あたし的に、『WhiteAlbum』、『Alive』クラスの期待っっ!!
ちなみに、まだ、序盤と言うこともあり、土掘りばかりで、シナリオ展開は、ぜんぜん見えてません(^^;。でも、仲良し 4人+先輩の多角関係恋愛モノと、めちゃ好みの構成なので、シナリオ的にもすごく期待してるのですが。……例によって、最終的に、どういう評価になるかはアレだけど、序盤だけでも、ここまでと思えたゲームは、すごく久しぶり。とにかく良いよ〜〜。
▽ [文庫]『流血女神伝 砂の覇王(6) /須賀しのぶ』、読了。う〜ん、なんとなく盛り上がりに欠けるような印象の巻だったのだけど、……がはっ、とにかく、さっさと続きを読ませろ〜〜。<次巻は、4月下旬、発売予定らしい。
▽ GuestBook より
> 「なぜ、いちせさんが雪風に手を出したか?」 by 極楽とんぼさん
いや、チャレンジ精神なのです。趣味関係においては、守勢ではいかんのですっ!! ……[文庫]『グッドラック』は、確かに、読む前から負けてたのは、その通りなので、にんとも(^^;。というか、そもそも、ジャンルによって、小説の読み方は変えてしかるべきと思ってるのですが、SF や、ミステリは、いまいち、おもしろい読み方がわかってないので、かなり損してるよなー、と、度々思ってたりします。
▽ [WIN]『大悪司』。結婚は、限られたごく一部のキャラとしか出来ません。瑞海と、ともに眼鏡っ娘王国を築くのは、夢のまた夢なのです(T-T)。<って、そういえば、あたし、瑞海のキャラクリは、まだ見てないんだよなぁん。やぱし、眼鏡っ娘王国?
素晴らし〜、素晴らし〜〜。って、ポニテ袴ですか(^^;。はう〜、素晴らし〜〜。……ぐはっ、有夏、マジですかっ!! って、夏祭りで、評価大幅ダウン。<をい
って、はう〜、嘘、ごめんなさい。この展開、そういうことか〜〜。一気に評価回復、というか、むしろ、倍増(汗;。うわ〜、だんだんだん(<机を叩いている音)、こいつら何とかしてください。って、はう〜、ごろごろごろ〜〜。……う、げほ、げほ。<転がりすぎて、呼吸困難、死ぬかと思った(^^;。
う〜、素晴らしい。ちなみに、↑は、萌えみたく見えるけど、萌えではないです、むしろ少女漫画風。この展開、凄いよ、素晴らしいよ。って、くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!! はう〜〜、そういう告白、めちゃくちゃツボ〜〜。素晴らしい、素晴らしいよ〜〜。
って、だんっ(<机を激しく叩く音)、おまえと言うヤツは〜〜〜〜〜。……むっ、むむ、むむむむむ、朝焼け、さいこ〜〜〜。これだ、これなんだっっっ。……というわけで。
_ 1stぷれい バッドエンド(^^;。(追記):バッドエンドではなく、冬子エンドだったらしい。
最高傑作っっ!! 現時点で、あたし的には、[WIN]『Alive』、[WIN]『WhiteAlbum』に次ぐ、至上ベスト3に入る傑作と評価してます。いや、バッドエンドで、安易にヒロインとの ぇちに突入しなかったため、という説もあるのだけど(^^;。というか、すごく [漫画]『星の瞳のシルエット』風味っっ!! ……ほんと、ここまで素晴らしいと思えるゲームに出逢えたのは、久しぶりで、とにかく嬉しい。幸せ〜〜。
▽ [WIN]『僕と、僕らの夏』。さすが、傑作だけあって、すでに、メッセ通販で終わってますか(^^;。とにかく、良い作品ですよ〜〜。<って、ただ、まだプレイ中なので、評価が 二転三転する可能性があるので、注意(汗;。<まあ、あたしのところだけ見て、購入決定されるわけもないと思いマフが
▽ 某WB2(^^;。むむむ、“設定背景の骨子は古橋三部作の積層都市”ですかー。読んだことないので、今度、チェックしてみやう。……あと、“他作品からのイメージの流用”というのは、そこら辺、ライトノベル系の文法みたいなものなので、ある意味、似て当然な部分だと思ってマフ。まあ、あたし、オリジナリティとか拘らないので、そもそも気にならないだけかもしれませんが(^^;。
▽ あいかわらず、[WIN]『僕と、僕らの夏』で、のたうちまくりな夜を過ごしたりしてますが、今日は、ちと、最近読んだ小説から、↓。……期待してたのが、こうハズレまくると、ちと悲しい(T-T)。
『オーラバ』なのに、この程度なの? 手を抜いてないかっ。>若木
や、最近、若木未生って、いまいちなのが多いような。そもそも、以前のぎりぎりまで張りつめてたような作風が弱まってる感じ。あと、人物が、記号的に薄っぺらくしか描けなくなってきているような。う〜。
なんというか、炎将との戦いもそろそろ佳境か?、と期待してたら、そんなに盛り上がらずに次巻へ続く。しかも、炎将編は次巻でラスト? ……このシリーズも、『天冥の剣』辺りは凄くおもしろかったのに、あの頃がピークだったのかのう。
って、吉田@HZさん は、絶賛なのかー。……単に、あたしの趣味が変わって、若木作品についてけてないだけな予感も(汗;。<って、考えてみれば、『天冥の剣』って、何年前さ、……8年ぐらい?(^^;。そりゃいろいろ変わるよなー。
雰囲気やストーリーの組み立ては、デビュー作『竜の飛ばない日曜日』そのままなのだけど、……こんなに下手だったっけか(汗;。角川の新人では、いちばん注目&期待してた人だったのに〜〜。
台風で孤立してしまった民宿で、合宿に来ていた高校生らが、正体不明の怪物に、つぎつぎと襲われるという内容。雰囲気は悪くないのだけど、一応、プロなんだから、せめて、書き終わったら、通して読み直した方が、良いと思うぞ(^^;。下手とかいう以前のレベルでしかないと思うのですけど。
なんというか、場面場面で、伏線や今後の展開のための仕掛けという意図が強くて、逆に、状況と登場人物の行動がちぐはぐだったり、それでいて、物語の前提条件が、作者の頭の中にしかなかったり、なんだか、作者がミステリーということに囚われてしまって、逆に、ミステリーとしては、ひどく出来が悪いものになってしまってるような。……ああ、まだ、デビュー 2作目だし、今後に期待です。
参考:既刊の感想 → 竜の飛ばない日曜日。
榎木洋子の新シリーズ、予想以上に低年齢向け。ターゲットは小学生低学年ぐらい? まさか、榎木洋子が、いつものコバルト文庫で、ここまで違うものを出してくるとは、……ほとんど、詐欺です。あたし的には、非常にくだらなくて、とにかくつまらなくて、バスの待ち時間だけで、読み終わってしまったよ。こういうのは、別の文庫でやっていただきたい。
▽ [文庫]『不滅の王』。アレと比べたら、なんでも 傑作級になってしまうのでは(笑)。や、確かに、『オーラバ』でなく、若木でなかったら、そんなに悪い出来ではないのかもしれないですけど。……で、ついでに、[WIN]『僕と、僕らの夏』、おもしろいのにー。<って、今まで light って、プレイしたことなかったのですが、そんなに酷かったのか(^^;。
_ 2ndぷれい、貴理エンド。
既読の管理をしてないらしく、SKIP すると、ばしばし飛ばすよ〜〜。と、わ〜、やっぱ、このシーン、凄く好き〜〜。<パッケージ裏右上のシーン
そういうわけで、多分、貴理方面。おぉ〜、こんな展開になるのか〜〜。こういうのも、凄く好き〜〜。もう、くらくらでたまらないよ〜〜。最高傑作、最高傑作、最高傑作、最高傑作、最高傑作、最高傑作〜〜〜っっっ!!
って、貴理、とつぜん、いったい(^^;。いや、こういうのも少女漫画系のパターンではあるのだけど、って、がび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。……む、こういう風に繋げるのか。ま、これはこれで良いかのう。っていうか、決着のつけ方としては、かなり巧い部類ですな。いや、ホテルでの二人のやりとりなんて素晴らしいし。やぱし、あたし的 最高傑作 な評価をあげやう。
とりあえず、好き合っているのに気持ちを伝えられない、すれ違い系の恋愛モノが好きな人ならお勧め。いや〜、ほんと素晴らしいにょ〜〜。
▽ [WIN]『僕夏』。体験版との違い。製品版しかやってないですが、文章の品質が悪いと言うことは、ぜんぜんないです。<ま、あたしも、そんなに文章そのものに拘りないので、アレだけど(^^;。で、かわせみさん ところの らくがき掲示板 の書き込みを見てると、少なくとも、体験版は製品版の序盤そのものではないみたいですね。
▽ 最近、帰宅が ちと遅いので、一晩では、エンディングまでは辿り着けないのがにんともなのです。絶賛、[WIN]『僕夏』をプレイ中であるのにっ!! くらくらであるというのにっ!! ……というわけで、最近読んでた [文庫]『ドラゴンファーム』の最終巻↓。<つまり、うちの日記の場合、ゲームプレイ率が落ちると、小説ネタが増えるわけなのです。
没落貧乏元貴族の後継ぎが、伝説の聖竜師へと成長していく話。やぱし、主人公が、めちゃ嫌い。くだらないことでぐちぐち迷って、そのくせ、考えなしに、お人よしで行き当たりばったりな行動をしまくる、あたし的には、最悪のタイプ。……いや、描こうとしてる内容が、「のどかな田舎と素朴な人たち、そして竜のいる風景」といったところなのはわかるけど、主人公が主人公だけに、現実無視して理想を押しつけたり、大して努力もなしに目標を成し遂げたりする話になってて、こういうのって、あたし嫌いなのよね。……まあ、好みの問題だし、そもそも、つまらなければ、最後まで読まないわけだけど。
しかし、この主人公が女の子で、恋に悩みまくる話であったら、むしろツボなんだよなぁ、と、妙なところで得心してしまったり(^^;。そもそも、このシリーズって、ハヤカワ文庫だけど、テイスト的には少女小説だよね、しかも、男性受けしないタイプの。……なんで、ハヤカワ文庫で出てるんだ(^^;。
▽ 友永朱音さん&藤咲かおりさんから、ハガキ。3月15日〜17日に舞台 とのこと。
って、去年の倖月さんの舞台 みたいに、すごく内輪向けな匂いがぷんぷんと。その手の人が少ないと、すごく場違いなんだよなー。どうしやう。
_ 3rdぷれい、有夏エンド。
そういうわけで、たぶん有夏ルートに分岐。このルートの有夏は、他と違うのかしらん?いや、あの無邪気を装った悪魔のような性格は健在だけど(^^;。
ぐはっ、有夏可愛い〜〜。萌えか、萌えなのかっ!! ちきしょ〜、なんて ラブラブなんだ〜〜。……あ、そういえば、貴理とかいうやついたっけ。<をい。 というか、有夏、なんて惨いことを〜。や、この状況でも、きちんと、恭生視点、貴理視点を交互に見せて進行させてるのが、素晴らしいよな。う〜、もはや貴理視点は、涙なくしては見れないよ〜〜〜。
うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、きたきたきた〜〜っっ!! ……でも、オレは、貴理を選ぶぜっ!! ……BAD エンド、アレ(汗;。うぎゃ〜〜、こっちの選択肢の話も作っとけよ〜〜。
で、直前のセーブデータから、くぅ〜〜〜〜、はぅ〜〜〜〜、ごろごろ〜〜〜〜。 って、そこからが重要なのに、それはないだろ〜〜〜。……でも、翌日の貴理視点は素晴らしいかも。って、そっちに行きますか(^^;
その展開、どうなるかと思ったら、そう来ますか〜〜。うわ〜〜、やっぱ、恋愛モノとして、コレ以上なく秀逸なシナリオ。すげ〜、素晴らしい〜〜。ほんと、[漫画]『星の瞳』系の話が好きなら、これ、死ぬほどたまらない。最高傑作っ!! いや、超史上最高傑作かっ!! <現時点で、瞬間的ながらも、あたし的歴代史上最高傑作の [WIN]『Alive』、[WIN]『WhiteAlbum』を超えた模様(^^;
▽ なんだか、ドトール、混んでます。……というわけで、なんとなく、秋葉原でほかいもの↓。
ヤマギワの前に、新選組のカッコの人がいたので、「[WIN]『行殺』のイベントかっ!!」と思ったのだけど、違ったらしい、ちっ。<当たり前です ……古橋は、極楽トンボさんによると、「ますは 1冊から」という話らしいので、とりあえず、1冊だけ。あと、『BLOODLINK』シリーズにも、手を出してみるテスト。<いや、今月の電撃新刊は、あまり買いたくなるようなのがなかったのよね〜〜
▽ 不二家でチョコケーキを買ったら、バレンタイン用商品だったらしく、大汗;。<甘いもの好きなので、自分用によく買うのよねん。
▽ 枕流さん新作かー。ACTIVE より [WIN]『FEARLESS]』、4月発売予定とメモ。
▽ “基礎的な文法の問題”。そのレベルだったら、さすがに、あたしでも気になる予感(^^;。……まあ、学力的な部分も関係あるんだろうケド。あたしも、生物ネタな内容だと、「嘘だらけで、ストーリーを楽しむどころじゃね〜」というのはあるしなぁん(<大学、生物にょ)。そう考えると、文学部な人とか国語得意だった人は、なんか大変そう(^^;
▽ うみゅ、部分的な間違い程度なら、気にするかどうかは、単に性格的な問題ですからねぇ。あと、部分に固執しすぎると、全体が見えない&楽しめないというのは、やっぱしある予感。<結局、体験版をプレイしてないので、よくわからないという話もあるけど。少なくとも製品版には、気になるほど、間違いはなかったし。
▽ [文庫]『BLOODLINK』。ファミ通文庫にしては、カッコイイ系(<ってどういう(^^;)の話かと思って買ったのですが、萌え小説だったのかー(汗;。いや、それならそれでも良いケド(^^;。
くぅ〜〜〜〜〜〜、すっげ〜〜おもしろかったよ〜〜〜〜〜っっっ!!
いやぁ〜〜、ちとネタばれなので、コメント\。いつかこういう局面が来るとは思っていたけど、この巻こそが、まさにその時っ!! 血がたぎるたぎる、燃えまくりだぜ、こんちきしょ〜〜。
内容的には、特にこの巻は、なんだか、やたら粗が多いことは否めないのだけど、このシリーズの最大の見せ場の一つだったことには間違いなく、理屈じゃなしにおもしろい。タイトルから予想してた展開とは、良い意味で、大きく裏切られたよ〜〜。いや、素晴らしい〜〜。
とにかく、ここで待たされたら、かなりツライので、さっさと続きを出して欲しい。出してくれ〜〜。
▽ 今日は休出、なんか出社途中に、小雪が舞ってたように見えたのは、気のせいですか(^^;。
▽ [OVA]『R.O.D(3)』。……ゴミ?<言いすぎ(^^;。最終巻は話を纏めてるだけでいまいち、というのは、わりかし良くあることだと思うのだけど、本来盛り上がるハズの内容だっただけに、ちょっとね〜〜。とりあえず、シーン毎の時間配分に、頭使ってるとは思えないんですが。
▽ [WIN]『僕夏』。体験版と製品版の違い、むむう\。……あと、システム面は、あまり書かないようにしてたのですが(^^;、確かに、汎用のシステムを使ってる割には、ちと酷いんだよなぁん。
▽ [WIN]『ひまわりの咲くまち』。この やり とり(2/8,2/9) を読んでると、なんとなく泣きたい気分になってくる今日この頃(T-T)。<まあ、あたしも、ここ1年ぐらいの F&C を見るに、地雷覚悟で買ったわけだけど。……そんなに、前評判悪かったのかしらん(大汗;。<ちなみに、まだ未開封。
_ 4thぷれい、冬子さん狙いで。
そういえば、1stぷれい時 も、お祭りでは、冬子さん方面だったんだよな〜、というわけで、ふにふにと。……アレ? ほとんど、展開も変わらない。って、がび〜〜ん、Badエンド。そいえば、1st プレイの時に、エンディング流れたんですけど、もしかしてアレが、冬子さんエンドだったのか?(^^;。
アレ?、最初からはじめると、なんか変わってるし(^^;。……そういうわけで↓。
_ 5thぷれい 裏・貴理ルート。
あたしは、表の少女漫画なテクストが良かったのに〜〜。というか、単なる蛇足、いや、下手すると、表を台無しにしてしまう危険も。……って、恵ちゃん可愛い〜〜〜。これ、冬子サイドの補完かと思ったのだけど、むしろ、恵ちゃん補完だったのかー。
って、おまえが、悪の元凶だったのか〜〜。うぅ、綺麗だった少女漫画な物語が、汚されていく〜〜。……いや、普通の美少女ゲームなら、舞台裏を見せるのは、むしろおもしろいんだろうけど、表が少女漫画の文法で書かれた物語だったので、かなり泣ける(T-T)。……微妙に評価、大幅ダウン。<をい
はう、まさか、萌え対象が、9歳だったとは(汗;。っていうか、ヒロインが 9歳という設定でありながら、萌え的な要素で押しまくってる構成というのが、凄いよなぁ。主人公のヘタレ具合といい、あまりにその手の方向を向いてる予感(^^;。某遊園地とか、卑怯すぎる〜〜。
で、内容は、……[文庫]『レベリオン』?(^^; <いや、かなり違うけど
前半は、言うまでもなく良かったけど、後半は、ちと いまいち風味。まあ、その割に、ラストが素晴らしかったので、良しとしやう。予想以上におもしろかったよ〜〜。
▽ 今日も休出なわけですが、本屋さんによって、[文庫]『BLOODLINK 赤い誓約 /山下卓』、[文庫]『悪魔のミカタ 魔法カメラ /うえお久光』、購入。……[文庫]『悪魔のミカタ』は地雷にしか見えないのだけど、とりあえず(2/10)(^^;。
▽ [WIN]『僕夏』。がび〜ん。……って、まあ、自分でもわかり易いと思いマフが(^^;。
裏のシナリオ自体は悪くないし、一般の美少女ゲームの目線であれば、全体評価としては、プラス修正になってもおかしくないような気もするんですが、あたし的には、やはりのう。
▽ ありゃ、出来不出来とは無関係なのですか。…… F&C の方向性に関しては、カクテルソフト消滅後、どちらに向かおうとしてるのか、あたし的には、未だに今一つ判らないので、にんとも。ただ、やっぱし、最近は、駄作ばかりだからなぁん。
_ 6thぷれい、裏 冬子ルート Bad End。
……う〜ん、まあ、ラストのぇちシーンの為にあるようなシナリオだしなぁ。<をい
_ ↑途中のセーブデータから、ばしばし飛ばしつつ、裏 冬子エンド。
はぅ〜、やっぱ、このラストのシーンは好きだなぁ。っていうか、この場面に限っては、表よりも断然良い、むちゃくちゃ良い〜〜。うぅ、なんで、裏ルートで、これ以外のエンディングを用意したんだ? もったいない、すごくもったいない。……うぅ(T-T)。
_ お、さらに新展開。と思ったら、OMAKE だった(^^;。
がはっ、有夏、なんという露骨なファンサービスっ!! ………………………………くらくらにょ。
いかん、ビジュアル的に気になって、内容がさっぱり頭に入らない(汗;。って、がび〜ん、………おけおけ(^^;。……ありゃ、このラスト用に、1曲作れば良いのに、ここで、曲止めて、このエンディングじゃだめだろ。
_ 総評。<CG は 1枚埋まってないけど(^^;
最高傑作。いや、……級?<微妙(^^;。美少女ゲームというより、[漫画]『星の瞳』系の少女漫画な構成。お互いに好きあってるのに、素直になれない二人とその友人たち、そして、幼い頃の想い出。貴理ルートの裏さえなければ、あたし的に歴代No.1ゲームになっただろうに、もったいない。どちらにしても、数少ない良質な恋愛ゲームです。
ついでに、一部を除いて、ほぼ完璧に、あたし好みのゲームなので、あたしを理解されたい方にも、お勧め。<をい ……や、これと、[WIN]『好き好き大好き!』、[WIN]『WhiteAlbum』をプレイされたら、あたしについては、もう、完璧にょ(^^;。
▽ ↑あと、なんだか、文章が悪いという風評がたってしまってる予感なので、一応、書いておくと、文章の品質は、通常のゲーム並かそれ以上にはあるかと。……どうも結局、体験版の序盤に、誤字や単純な文法の間違いが目立つことが指摘されてるみたいだけど、単純なミスなんて、ある意味、確率に依存するもので、そもそも文章の上手下手とは、そんなに関係ないわけだし。<むしろ「校正やってるの?」という話だと思うけど、その点は製品版はそんなに酷くないのよねん。
▽ あう、気付いて直したんですけど、その前に、リンクされてましたか(汗;。<確率と確立
で、人間である以上、意識してても、誤字レベルの単純なミスは、ある割合で犯すものだと思ってるので、“確率”という言葉を用いたのですけど、なるほど、完璧であることが最低限のマナーですか。むう、キビシイ。……あたし的には、瑣末なミスは、所詮瑣末なことであって、むしろ瑣末な部分に惑わされずに、本質を捉えることが重要だと思ってます。ここら辺、意見の違いとして現れてるのかもしれません。<あくまで、あたしが受け手側の人間なので、こういう意見になってるのかもしれませんが。あと、気になる気にならないは、以前も書いたけど、受け手の性格の問題だと思うのです。<日常的なことでも、細かなことを気にする人もいれば、大雑把な人もいるんだし。
▽ “要するに、下手”。一般論で言えば、ミスが多発する場合は、そんなもんだとは思いますが、[WIN]『僕夏』の場合、製品版は、文章を貶す意見はちと見かけないのに、体験版の序盤に関しては、やたら非難する意見を聞くので、“確率”という部分を強調してたり(^^;。……まあ、商売人的に失格というのは、確かに、その通りなんですが。
▽ 流行らしい 「おたく度チェック」。“あなたの萌え度は108パワー !つねに萌え萌えです。”……がび〜ん。あとは、マニア度98:「○○マニア」、危険度55:普通、さわやか度45:隠れオタク、迷惑度48:低い、煩悩度78:一般人、潜在能力127:素晴らしい才能、ということらしい(^^;。
はうぅ〜、あたしは、カンナ、牧野、矢野倉の 3人の萌え萌えな展開を期待してたのに〜〜。……いや、作者さんの作風とは、相容れないのはわかるのだけど(^^;。逆に、正統的なストーリー展開になってしまって、そのため、萌え的要素がなくなってしまったのが残念。むしろ、どシリアスなのだけど、そこら辺を描くには、ちと作者さんの技量不足が目に付いてしまうんだよなぁん。
それにしても、ゲーム以外で、ここまでぶち殺したくなるほど情けない主人公も珍しいよなぁ。あと、カンナの天才少女という設定が、まったく活かされてないのも、気になるところ。
参考:既刊の感想 → 1巻。
▽ [文庫]『ブラックロッド /古橋秀之』、読了。思いっきり趣味とあわず、辛かったにょ。あたし的にはダメダメな評価(^^;。……あと、某WB2との類似性 ということだと、確かにそのまんまと見れなくもない部分はあるけど、あくまで部分で、ぜんぜん本質的ではない予感が。
▽ [文庫]『楽園の魔女たち 〜月と太陽のパラソル(前編)〜 /樹川さとみ』、読了。はう〜、このシリーズでは、今までで、一番おもしろいかも。はやく続きを〜〜。
▽ [WIN]『ひまわりの咲くまち』、インストール。ちょこっとプレイしましたが、うっ、つまらない。……くそゲー? あ、でも、涼子さんは可愛いかも(^^;。
▽ [WIN]『僕夏』。いや、表と裏があるようなシナリオ構成なので、むしろ、最高傑作級以上と、評価が下げ止まったことに、着目していただきたいっ!! っていうか、一応、べた誉めしてるわけで(^^;
▽ [WIN]『大悪司』。序盤はともかく、むしろ、無借金プレイの方が、楽ですにょ(^^;。というか、一度、借金をすると、収支をプラスにするのって、大変だと思うので。<まあ、ある程度、金が入るイベントを知ってないと、無理というのはあるけど
▽ あり?、がび〜ん。<コメント内。あとで修正予定(汗;。……いや、どうにも昔から、ミスの多いのよねん、あたし(^^;。\
▽ うぅ、風邪ひいた、頭痛い(T-T)。<いや、風邪はしょっちゅうなわけだけど。
で、傑作の多い電撃ゲーム小説大賞で、銀賞を取った奴、二つ↓。
可愛い悪魔が、魂を取りに、家に押しかけてくる話。……前半の萌え的展開は良かったのだけど、後半、ミステリ色が強くなってからは、ちと、いまいち。いや、印象に残るシーンとかは多いのだけど、そういうシーンを中心に見せて行くタイプではなく、ストーリー展開や構成で見せてくタイプの作者さんだと思うのだけど、その中心となるミステリな構成で、稚拙なトコが目立つのよねぇ。まあ、作者さんもあとがきで、ミステリとして書き始めたのに、上手くいかなかったようなことを書いてるので、そこら辺は自覚してるんだろうけど。
しかし、続編がないといまいちな感じの話なのだけど(<そういう意味では、ラストも今一つしっくり来ないわけなんだけど)、逆に、続編を出すとして、どう決着着けるつもりなんだろ。
はう〜、傑作。いや、素晴らしいぃぃ〜〜〜〜。
ありがちなボーイ・ミーツ・ガール。ただし、女の子は、電波少女。ヒロインのゼロは可愛いし、ストーリーはお約束的な展開で感動的だし、とにかく、素晴らしい〜〜。なんだか、良かったよ〜、おもしろかったよ〜、以外の感想がなかなかでてこないけど、ほんと、良かったよ〜〜。……でも、あのラストだと、続編は作りにくそうなので、そこがちょっと残念。
▽ おたく度チェック。総合は、見落としてたんですよ(汗;。……で、せっかくなので、やり直してみたら、523パワー。真ん中よりやや下辺り? 中途半端な値で、おもしろくない(^^;。<結局、おたく系の趣味と言っても、ゲームやってるだけだしなぁ。
▽ [WIN]『ひまわり』。評価低いのは、まだ、第一印象的な部分も大きいので(^^;。……ただ、とりあえず、文章に魅力を感じない、キャラメイク&シナリオが安直な印象、バックログが読めない、というのが、現状のマイナスポインツ。
▽ [文庫]『インフィニティ・ゼロ』。なにゅ、ありがちな話万歳なのに〜〜。……それはともかく、電波系と言っても、瑠璃子さんというより、むしろ、うぐぅとか観鈴ちんに近いと思うので、ちと注意かも。<内容に関しては、あたしが絶賛してるというのが、ある意味、わかりやすい予感(^^;。
▽ うぅ、体調最悪。でも、休みいれるより、むしろ、休出せなあかん状況なのよ(T-T)。
で、来月の新刊チェック。例によって、太洋社の新刊情報から。
▽ [文庫]『インフィニティ・ゼロ』。続編を作っちゃいけないタイプの作品 というのは、確かにそうなんですけど、ゼロとゼロを取り巻く空気を、ただ 1冊の文庫本で終りにしてしまうのは、もったいないじゃないですかー。まあ、安易に続編を出されたら、それはそれで、貶すだけな予感もしますが(^^;。
_ 1stぷれい エレナ@金髪忍者 エンド。
一言で言えば、くだらないだけ。まあ、くそゲーとは言わないし、その くだらない部分が味という話もあるけど、くだらないだけで、バカゲ−にはなってないし、せめて、萌えを強調するとかしなくちゃねぇ。いや、悪い意味で、くだらないだけなんだもん。
そゆわけで、キャラやストーリーについては、特に書くことなし(^^;。ボリュームも少なめな予感だし、これが、定価 8,800円というのは、ちと納得いかないなぁ。
▽ 今日は、秋葉原経由で、会社。経路を変えると、通勤も微妙に新鮮(^^;。
で、とりあえず、予約&購入したのは↓。
う〜、やぱし、電撃文庫発売日から富士見ファンタジア発売日までは、買う本がなくてツライ。手持ちの未読本のストックも、そろそろ心もとないんだよなぁん。
▽ [WIN]『僕夏』。そう、すれ違いラブ、万々歳ですにょ〜〜。ビバ!、少女漫画風味っっっ!!
それにしても、最大の問題点は、やっぱ、システムなんだよなぁん。既読未読を管理してないのはともかく、選択肢でセーブ出来ないのは、ちょっと情けないと思う。<ちゅうか、これが、このメーカーの汎用システムの、しかも Ver3 らしいってのが、悪い意味で凄いと思うのだけど(^^;
そこで、次巻へひくかーっ!! ……8巻だけでなく、7巻のラストもそうだったけど、リアルタイムで読んでた人は、大変だったんじゃ(^^;。
で、7巻から始まる高校生編は、いきなりつまらなくなるような予感で、怖くて読まずに、今まで積んでたのだけど、きちんと、『丘ミキ』してて一安心。……中学生編に比べると、やぱし、パワーダウンしてるのは否めないけど。なんというか、ちとネタ的に辛くて、しかもそれを、無理やり引き伸ばしてる感じが(^^;。
それにしても、同じ久美沙織の [文庫]『ドラゴンファーム』のフュンフには殺意を抱くのに、似たような性格の未来には、むしろ好意を持つのは、わかりやすいけど、不思議だよなぁん。……ということは、女の子が読者の場合は、未来に殺意を抱きながら、読んでるということか(^^;。
あ、そうそう、ビジュアル的に、笙子さん さいこー。というか、竹岡美穂さんのイラスト、やっぱ好きだなぁ。
▽ [WIN]『たいせつなうた』。がび〜ん、敵にょ〜〜。……ひすいについては、特に気にしないけど(^^;。
しかし、『たいせつなうた』の問題点の一つは、美佳子先生の扱いにあるのは間違いない。ちゅうか、やっぱし、あっちの世界不要。というか、せめて、眼鏡っ!!
▽ あと、[WIN]『僕夏』でなく、『WIN』『秋桜』を選択したのは、みんさん 的には、たぶん正解な予感。<[WIN]『T3』を買われてたら、どういう評価になるのかってのも、興味深かったのだけど(^^;
▽ 土日連続な休出は、ちと疲れるので、今日は早めに退社。で、本屋さんを梯子して、前に話題になってた [文庫]『マリア様がみてる /今野緒雪』に手を出してみるテスト。
▽ 本のまとめ を、作者ごとに微妙に整理。……改めて纏めてみると、なんだか、ここ10年ぐらい、似たような漫画家さんの漫画しか読んでないような予感がひしひしと。<趣味としては、収束してるので、当然と言えば当然なんだけど。
2nd ぷれい 夏流エンド。
3rd ぷれい 由利エンド。
……結局、[漫画]『ラブひな』の良さもわからずに、設定を真似てみたけど、特に方向性も考えずに、なんとなく作ってしまったため、ストーリーは当然、萌えも、笑いも、感動も、なんにもないゲームになってしまっただけという。
なんだか、このゲームだけでなく、ここ 1年ぐらいの F&C って、頭の悪い素人がやりそうな失敗ばかりをしてる感じで、ちょっとなー。…… F&C は昔から好きなメーカーだったのだけど、しばらくは、様子見してた方が良いのかしらん?
このゲームも、これ以上は、プレイするだけ時間の無駄な予感なので、やめやめ。<問題は、これを切ると、プレイするゲームがなくなってしまうということなんだよねん。
▽ [WIN]『僕夏』。某バーの長台詞は、やっぱ、最高ですにゃ。あと、[漫画]『星の瞳』的には、貴理=香澄、有夏=森下さんというイメージで(^^;。<って、『僕夏』のキャラクター自体には、そんなに思い入れはないのだけど。
▽ [文庫]『悪魔のミカタ』。“今後もミステリテイスト満載でいくのか”、というか、ミステリテイストが弱まったら、いまいち になってしまう予感が。やはり、この作者さんは、萌えを味付けに、きちんとミステリに仕上げたお話を書くべきではないかと。<って、あたしは、ミステリを読む人ではないので、アレなんだけど(^^;
“角川ルビーとかコバルトから出たほうが”。さすがにそれはないでしょう。や、あたし的には、全く少女小説的な要素を感じられなかったのですが。<というか、そのまんま少年漫画的だと思ったのですけど。
今野緒雪というと、昔、ちょっとだけ手を出したことがあるのだけど(<って、『サカナの天』ぐらいしか覚えてない、というか、他は読んでないかも(^^;)、なんだか、内容といい、雰囲気といい、ぜんぜん違う。くらくらするよ〜〜。
そゆわけで、お嬢様学校を舞台に、紅薔薇のつぼみこと、小笠原祥子さまと、姉妹になるとかならないとか、そういうお話。やはり、時代は、女の子x女の子。もう、べたな少女小説風味なのだけど、あたし好みというより、そのまんま、くーりーさん 好みな内容のような。つまり、同級生には“さん”を、先輩には“さま”を、そして当然、「ごきげんよう」。
電車の中で読めないほどではないけれど、読んでて、にやけまくり。かなり変な人(^^;。ほんと、素晴らしく、くらくらなの〜〜。……続きを揃えて、さくさく読まなくちゃだわっ!!
▽ [WIN]『僕夏』。ダメです、ダメダメですぅ。……って、いや、プレイ序盤で、[漫画]『星の瞳』的だなぁ → とりあえず、偽香澄、偽森下さんと呼ぼう、と、あたし内部では決定してたので(^^;、某シーンとかは、衝撃の大きかったこと、大きかったこと。
▽ 帰りに、深夜までやってる本屋さんによって、[文庫]『マリア様がみてる』シリーズを、多分、最新刊まで、いっきに購入。……そういえば、そろそろ富士見ファンタジアとか、ファミ通文庫の新刊も並んでたかも。忘れてた(汗;。
▽ 帰宅しても、ゲームをやらず、『マリア様がみてる』の世界に触れていると、一昨日までの自分が、いかに穢れていたかということを思わずにはいられない今日この頃なのです。というか、このまま、ゲームから足を洗って、清い想いに頬を赤らめるような、そういう世界に生きるべきではないでしょうか、人として。
そんなこんなで、[文庫]『マリア様がみてる』の続き↓。
シリーズ 2作目。今度は、騎士のような女の子x病弱娘っっ!!
みどころは、やぱし、某病院のシーンですか(^^;。……1作目と同様、お約束の展開で、くらくらなシーンはあるのだけど、今一つ、物足りないような予感が。
シリーズ 3作目。短編 2本が収録されてるのだけど、『白き花びら』が素晴らしい〜〜。これこそが、女の子x女の子の醍醐味かっ。…と、それはともかく、む〜、あたしは、わりかし、缶のお汁粉を買ったりするのだけど(^^;。あと、一般的には、少女小説 1冊を読む時間は、1時間で十分速いと考えられてるのかしらん。まあ、そんなものかも。
シリーズ 4作目。さすがに、この雰囲気に慣れてきてしまいました。…純粋に楽しむには、ちともったいない。
それにしても、このシリーズは、基本にのっとったストーリー展開で、だからこそ、良さがよく分かる。そもそも、少女小説は、ストーリーを楽しむものではなく、雰囲気というか、世界を味わうものなのだけど、その部分が、実に良いの。姉妹の距離感が、絶妙なのね。カップルになったあとのラブラブ感が、この距離感によって、ほんとうに上手く描かれてるよな〜〜。いや、恋愛モノとして、最高レベルではないでせうか。
で、この 4作目は、表題の『ロサ・カニーナ』と『長き夜の』の短編 2本。『ロサ・カニーナ』が、やっぱしストーリー展開は定型なのだけど、素晴らしいのよ〜〜。『長き夜の』の方は、清く正しい番外編。あたしも、「なかきよ」は、はじめて聞きました。
▽ うぅ、なんだか当然、やけに体調が悪いのですが〜〜。……げふっ。
▽ [WIN]『僕夏』。映画的な手法な プロローグは、製品版でも一緒なのですが、「スキップも出来ず、しょうもない文章垂れ流し」的な印象で、あたし的にも×だったりして。ああいう手法は、よほど演出&文章に魅力が無ければツライと思うのだけど むしろ逆だし、なるほど、あそこを指して、「体験版は×」というのは、すごく納得だったり。……あと、BGM は、全体的に良い予感でし。
シリーズ 5作目。前後編ということで、ちょっと長い話なのか?と思ったのだけど、内容はいつも通りに、合わせて 5本の短編からなるオムニバスで、バレンタインデー前後の話を纏めたもの。
で、そのうち、中軸になる話は、「びっくりチョコレート」なのだけど、途中までの展開は良かったのだけど、期待していた終盤は、盛り上がりに欠けたまま、なんとなく終わってしまった印象で、ちと残念。他の 4編も、どうにも おまけ的な印象の強い内容で、……う〜ん、恋愛的要素を中心に捉えたストーリーは、そろそろネタ切れということかしらん。
普通に学園ものになっても悪くはないけど、それでは、単なるありがちな作品の一つにすぎないので、ちと。
▽ 頭痛が酷いと、手で頭を叩いたりするあたしですが、むしろ手が痛くてしたない今日この頃です。
で、例によって、休出の前に、本屋さんによって、ほかいもの↓。
富士見ファンタジア、ファミ通文庫の発売日後なわりには、買う本ありません。しくしく。
シリーズ 6作目。今回も前後編だけど、やっぱりオムニバス。で、卒業スペシャル。
さすが、卒業スペシャル。感動的な話になるとは思っていたのだけど、とにかく後編、予想以上に素晴らしい〜〜。いや、無理に盛り上げるわけでなく、むしろ、淡々と描写することで魅せるとは、こんちきしょ〜〜。それなりの技術がないと出来ない手法だけど、もう、何気ないシーンで泣ける泣ける。くぅ〜〜〜。
や、前編の方は、電車の中で読んでて、思わず、爆笑してしまい、変な人化してしまったりした場面もあるものの、単に学園コメディ化してしまってて、読んでるときは、凄く残念だったりしたのだけど、後編の魅せ方が上手くて、前編との落差に、むしろ、感動。素晴らしい〜〜。
この話は、手放しで大絶賛だったけど、問題は、次巻以降だよなん(^^;。
シリーズ 7作目。たぶん、最新刊。
って、祥子さまと令さま、性格変わってませんか(^^;。…… 文庫未収録だった「銀杏の中の桜」と、それを裕巳視点で書きなおした「BGN」の 2編が収められているのだけど、もともと「銀杏の中の桜」が、シリーズの最初に描かれた作品ということもあって、なんだか違和感ありまくり。<「銀杏の中の桜」を書いた後、文庫はその半年前から始めて、やっと半年経過したので文庫に収録、ということらしい
いや、「銀杏の中の桜」は書かれた時期が違うので、違和感があるのは当然なのだけど、それを補完する意図で書かれた「BGN」の方が、むしろ酷すぎる。こういう場合は、齟齬を埋めるのではなく、むしろ、齟齬は齟齬として、距離を置くのが正解だと思うのだけど、しかも、学年が上がって、今後の方向性を左右する大事な巻だけに、ちょっとなー。……もともと、こういう展開を計画してたのかもしれないけど、今後が、ちと不安だよ(^^;。
▽ [TVA]『ギャラクシーエンジェル』って、こんなにおもしろかったのかー。巨大ロボットの話に大笑いしてしまったり。<時間がいいので、ちょこちょこ見てるのよねん(^^;
……で、[TV]『サンデープロジェクト』をちょっと、…いや、だいぶ(汗、見てから出社。今日も休出にょ(T-T)。
▽ ゲームから足を洗って 5日ぐらい経ちます。既刊の『マリア様がみてる』シリーズも読み終えてしまい、明日から何をして生きていけばいいのかっっっ!! ……なにか 新しいゲームでも買ってこようカナ。<をい
▽ 日記のカウンタが 29万を突破。28万が 1/26 なので、29日/1万アクセス。おぉ、はじめて、1ヶ月を切ったよ〜〜。これも、マリア様のおかげです。<ちげー ……単に更新頻度が上がってただけという説も濃厚だけど、一応、年明け辺りから、微妙にアクセス数も増加してる予感。ありがとうございますぅ〜。
▽ ちと早めに退社。で、横浜方面をぶらつくも、結局、ゲームは買わず。…というか、なにか、『マリア様がみてる』のような、素晴らしい文庫のシリーズは、どこかにないのでせうか。
▽ [WIN]『HelloAgain』。枕流さんのテイストが、全てという気も。ストーリー的な部分は、決して誉められないケド、むしろ、そういう部分はどうでも良いので、枕流さんのテイストを前面に出すような作品を、これからも出して欲しいなぁ〜、と思うココロ。
▽ [漫画]『星の瞳』。にやり。って、でも、5巻抜けとは、『星の瞳』の魅力の 98%は、やっぱし、文庫版5巻。詳しく言えば、「誰にも言ってないし」→「連れてって、…遊園地」の間の部分なのにぃ。
▽ [WIN]『僕夏』。“貴理の立射が変”というより、あのシーンは、ポニテ〜、袴〜、と、楽しむべきなのでは(笑)。まあ、確かに、些細な間違いもありマフが、本質的な部分でツボ突きまくりなら OK でせう。すれ違いラブ、万歳〜〜。
うぅ、ばにぃちゃん出てこない〜〜。<をい
[文庫]『サンダルフォン』シリーズが おもしろかったので、この新シリーズにも手を出してみたのだけど、ギャルゲー風味だった『サンダルフォン』とぜんぜん違う。期待ハズレにょ(T-T)。
田舎貴族のお嬢様が、国賊の汚名を着せられ、右翼組織に追われるような、わりかしシリアス風味な内容なのだけど、軽いノリの作風とは、まったくあってない上、もともと、作者さんの力量に関しても、『サンダルフォン』から、文章その他は、素人レベルだとしか思えなかったので、ねぇ(^^;。なんというか、根本的に、登場人物の深刻なハズの感情が、まったく伝わらないのは問題あるとしか。……素直に、ただ空を飛ぶだけのような、軽いノリのギャルゲー風味な話を書いてくれれば良いのにぃ〜〜。
コニー@眼鏡っ娘だけは 素晴らしいのだけど、それだけでは、続きは買えないよなぁ。
▽ [漫画]『星の瞳』。日野くんの人気、あたし、名前入力を即すゲームでは、“日野誠”でプレイする人だったりして(^^;。あたしも好きにょ〜。……ま、一般には、圧倒的人気の久住教授、次点が司、誰からもそれなりには好感をもたれてる日野、さっぱり人気のない久住、という感じですにゃ。
↑ちなみに、女性キャラの方だと、圧倒的人気のおケイ、おケイに人気を奪われてしまったけど、それでもそれなりの沙樹、高校編で広く支持を獲得した真理子、男性の熱烈ファンは多いが女性からは不人気な香澄、という構図があったりしマフ。
▽ [DC]『MemoriesOff 2nd』。館山緑さんの担当って、静流シナリオだったのかー。そうそうに くそゲー認定して、投げちまったのだけど、静流シナリオだけでも、せっかくだから やろうかなぁん。
▽ 帰宅してからゲームをしないと、結果として、睡眠時間が 1〜2 時間ぐらい増えることになるわけですが、やっぱり昼間に眠かったりするのは、すごく損した気分です。というか、損してます、絶対っ!! ……考えてみれば、帰宅してから、ほとんど寝るだけの生活になってる予感ですが、それって、人として死んでる気が。というか、ゲームしない人って、帰宅してから、どう生きているんでせうか?
女子中学生が総理大臣になって好き勝手する話。……内容的には、だいたい期待通りだったにもかかわらず、つまらね〜〜。端的に言ってしまえば、作者、下手(^^;。<しかも、思わず、出てる分 2冊同時に買ってしまったので、ちとショック。
や、主人公が好き勝手するのはいいのだけど、内容とそれによる結果が、いかにも、子供の妄想そのままという感じで、あまりに幼稚すぎるのよ。もともと「子供の妄想」を起点とするような話だけど、こういうのは、それをどう加工するかが、作者の腕の見せどころで、加工せずに、そのまま書かれても、さすがに。ついでに、本質的な部分での、心情描写的な部分も、あまり上手くない予感で、残念。
傑作っっ!! おもしろい〜〜。……って、結局、あたしは、ボーイ・ミーツ・ガールが大好きということか(^^;。
そういうわけで、いかにもな訳あり風の美少女転校生と、いかにもな主人公が出逢い、いかにもなタイプの悪友たちといっしょに、その転校生を助けるという、特に序盤は、凄くお約束風味なボーイ・ミーツ・ガール。終盤が、いまひとつ盛り上がらなかったけど、全体に上手く書けてて、質の良い王道的な内容は、読んでてホントにおもしろい。最高にょ〜。星空?の下でのシーンとか、もぅたまらないよ〜。
▽ 月末には、その月の日記の Topics を纏めてるのだけど、ゲームのプレイ時間が減ると、やぱし微妙に文庫ネタが増えるなぁ。……というか、このままでは、読書日記になってしまう予感が(汗;。
日記のネタに何を書くのか、という話でもあるけど、うちは、行動記録ではなく、感想がメインというスタンスな部分もあって、ゲームのネタが減ると、文庫ネタが増えるのは、ある意味、仕様なわけだけど、文庫ネタは、微妙にモチベーションが下がるんだよなぁん。
↑いや、日記を続けるのに重要なのは、惰性とモチベーションと信じる心だと思うので、微妙にピンチ。まあ、3つの中で、モチベーションが、いちばん重要じゃないという説もあるけど。
▽ [文庫]『スターダスト イレギュラーズ』。うん、おもしろいにょ〜〜。……でも、発売してから、一週間ぐらい経つのですが、“早々”(^^;。
▽ 本読み日記。そう、自分の内部で完結してる部分があるので、感想を書きにくいのと、自分の外に広がらないので、どうにも、モチベーション的に弱いのよねん。
▽ 今日の [TV]『BSマンガ夜話』は、すげーおもしろかった。<ネタは、[漫画]『おいしい関係 /槇村さとる』
今までは、『BSマンガ夜話』って、出演者の人たちが好き勝手言ってるだけで、特に少女漫画の読み方はぜんぜんわかってない、という印象しかなかったのだけど、今日のは、納得できる&鋭い発言が多くて、なかなか。ゲストの一条ゆかりも強力だし。<でも、あたし、[漫画]『おいしい関係』は読んだことなかったのが、ちと残念