日記感想(1996年)
1997年日記感想Index

http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/TO9610.HTM#961015

金曜日、家に帰ったら「耳をすませば」をやってた。相変わらず、腹が立つ(怒)。結局のところ、制作の手法が「少女漫画の否定」と言うものだから。少女漫画を否定することでしかアニメ化出来ないのであれば、少女漫画を原作に使うなよな!といいたい。まあ、原作がたまらなく好きだと、どんなに映画がすばらしいモノでも、どこかしら文句は付けるだろうけど。でも、どうすれば、あそこまでひどくなるんだ的。


http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/TO9609.HTM#960924

今日、念願の「ENGAGEII」の収録された「りぼんティーンズ増刊」が発売されましたっ!あふ、さすが、あの「星の瞳」の続編だけあって、往年のパワーがばりばりですぅ。さすが、柊あおい!と言うところです。でも、やっぱし、森下さんはでませんでした(涙)。


http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/TO9608.HTM#960801

先月末のぶーけ夏の増刊。表紙に、柊あおいの文字が!てなわけで、いちせの心のオアシス、神とも崇める柊あおいさんの久々、半年ぶりの新作だだだ!タイトルは「木陰にて…」、冬にぶーけで掲載された「雪の桜の木の下で…」の続編です。でも、どうした、柊あおい!もう、往年の力は、完全に失くしてしまったのか?

ストーリーは淡々としてます。これは、「耳をすませば」以降のあおいさんの作風とは思いますが、きちんとメリハリをつけなければ、単に単調で盛り上がりにかけるだけの話しになってしまうぞ!ストーリー構成も、読み切りにも関わらず変だし。結局、主張もぼけぼけ。あうう、これが、かって、りぼん誌上でむかうとこ敵なしだった柊あおいさんの作品なのか?作風の持つ雰囲気と味だけで勝負しても、さすがに限界があるんだよ〜。うぅ、頼むから、昔の力を取り戻してください〜。


http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/TO9606.HTM#960618

柊あおいさん、8/19発売の「りぼんティーンズ増刊号」で、久々の新作だぁ〜!!思えば、去年の12月、ぶーけで読み切りを描いて以降、さ〜っぱし新作が出てなかったという。うぅ、すっごく嬉しいですぅ。でも、すっかり落ち目で、りぼん系では、最も下級の増刊号とは。結局、去年の「耳をすませば」も、人気回復には、全く効果がなかったのね〜。でもでも、まだ、お払い箱になってないだけよしとしよう、みたいなぁ。


http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/TO9604.HTM#960419

さて,新学期ってんで,ここ東北大も新入生がびしばしです.特にいちせの研究室は旧教養部つまり1年生が来るところにあるので,なんか混みまくり.サークルの勧誘も盛んになりますが,おい!天文同好会,今年も「星の瞳のシルエット」のビラを使いますか(笑).数年前はいちせも対抗してビラを描きまくったものですが,はぁ,すでに気力がなひ.そもそも,いちせの絵柄が変わってもう描けないですぅ,みたいなぁ.ちなみにアニ研,今年はなにか恥ずかしいぞ(笑).


1997年日記感想Index