うわぁ〜〜〜。や、1巻、2巻で散りばめられたシーンと、なにより『マルドゥック・スクランブル』から示唆され方向へ、ひたすら加速し、突き進む展開。予定調和的に次々と発生するイベントと、キャラを取り巻く状況がどんどんと変化する様子は、めちゃ素晴らしい。いや、行き着く先はわかるので、すごく心にクるのよ。特に私的に好みなのは、終盤、それでもその先に進もうとする姿ですにゃ。……ただ、ウフコックとのアレコレについては、演出もストーリーも期待に遠く及ばず、かなりしょんぼりだったりして。
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▽ 意外なところで意外な作家の名を発見!? 第八回スニーカー大賞の最終選考に竹宮ゆゆこの名前があった、という話。スニーカー文庫は、最終選考まで残っても、担当編集をつけてデビュー検討とかしないものなのかしらん。や、今からでも、ヤス氏の絵をつけて出版すればいいのに(^^;。
▽ 新人賞といえば、RATTA-NET 経由で、ルルル文庫/一時選考通過発表。やはり気になるのは、わかつきひかる。や、わかつきひかるほど名前が売れてるプロの作家が、なんでわざわざ新人賞に応募を(笑)。
とにかく、続きだっ続きっ!!
リアに突きつけた勝利宣言。そして、奇跡に向かって、オリンピックのリンクへ上がる……。7巻の素晴らしさに比べると物足りなさと多少の不満を感じる部分もあるのだけど、最終決戦へのお約束的な仕込みも万全で、勝つにしろ勝てないにしろ、どう盛り上げてどう納得させてくれるか、続く9巻が非常に楽しみです。とにかく続きを読むぜっ!!
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[ 銀盤カレイドスコープ ]
▽ ↑そして、9巻も早速読み始めて……。66ページの途中で、全く続きが読めなくなってしまう罠(汗;。
▽ コバルト文庫新刊―『ブラック・ベルベット 緋の眼 /須賀しのぶ』、購入。
▽ ライトノベルでエロを書いていいんですか? 新井輝によるライトノベルとエロの関係についてのコラム。新井輝なのに、ふつうに当たり前のことしか書いてないんですが。<をい
▽ メガネスーパー、オープン前に「メガネ拭き拭き隊」も。いや、もうなにがなにやら(^^;。しかし、写真の娘がかけてる変なデザインの眼鏡が、“萌え系メガネ”ということなんでしょうか。
▽ キッド:負債額約5億3000万円、自己破産申請へ。……一つの時代が終わった、というか、ギャルゲーもここまで斜陽になっていた、ということなんだろうか。
大きい野望を持つ少年たちの友情と確執という、いかにも須賀しのぶらしい内容だなぁ〜。……『ブラック・ベルベット』の番外編。敵の親玉ヴァンカーレとその手下のサンティスの若い頃の話です。まあ、本編に繋がるネタをいろいろと散りばめつつ、きちんと衝撃的な要素も入れてあって(笑)、番外編としては、わりと面白かったです。とりあえず、サンティスくん、ダメダメだろ。
[ ブラック・ベルベット ]
▽ そいえば、来月から、ISBNが10桁→13桁に変更 という話だったと思ったのだけど、あんまし話題になってないということは、そんなに影響はないということなのかしらん。ネット書店へのリンクとかで、日記スクリプトに多少の変更が必要な予感もするのだけど。……bk1 はそもそも独自コード、Amazon は、今のISBNのままの10桁ということ?
▽ NHK教育の [TV]『土曜フォーラム 貧困に立ち向かって・アフリカで活動する赤十字』のパネリストにアドゴニーが混ざっていて、ちとビックリしたり。……しかし、山本くん大活躍だな(笑)。
めちゃくちゃ面白いです。共感できる神さま像を提示し、さらに、トンデモ理論を鮮やかに切りまくる爽快感。これでもかと詰め込まれた薀蓄の数々も、嫌味になることなく非常に巧く作中で使われていて、薀蓄を読んでるだけでもにやにやと楽しめます。
2010年前後の日本。フリーライターの優歌さんが、カルト教団とかの取材やさまざまな体験を通して、また、遺伝的アルゴニズムの研究者である兄の影響を受けて、超常現象や「神」の存在に対して想いをめぐらす、という話。2003年に出版されたハードカバーの文庫化です。
ほんと納得できる理屈と豊富な薀蓄がとにかく楽しいです。なにかの前兆を感じさせつつ続く下巻もとても楽しみ。……ただ、書かれてから3年も経つと、ネットに関する未来予想は現実からの乖離が目立ってしまって気になるので、その点だけは非常に残念。ハードカバーが出た当時に読んでいれば、さらに楽しめただろうになぁ(T-T)。
[ 神は沈黙せず ]
▽ 長年使っていたミニコンポが壊れてしまってショック。や、時計代わりに大活躍してたのにぃ〜。<をい。あと、PCの音をミニコンポ経由で鳴らしてたので、ちょっと不便だなぁ。……ボーナスも出るし、今週末は秋葉原かしらん。
▽ 早生まれは得?損? 微妙な“格差”埋める動きも。早生まれな私は、生まれたときから負け組だったよかーん(T-T)。
▽ 本のブックマークを見直してみる――デザインも使い勝手もいろいろ。や、使い勝手の良い栞があったら、欲しいんだよなぁん
▽ 『涼宮ハヒルの憂鬱』クロスレビュー大会!。“某アニメ作品「涼宮ハ○ヒの憂鬱」のエピソードを忠実に再現しながら、あまり不自然じゃない形でAVパートへ展開する”ということらしいのだけど、画面写真を見ても確かにあまり違和感がなく、わりと見てみたいんですが(^^;。
ネット社会は怖いねぇ〜〜。……や、下巻も十分に面白かったです。やはり、既存の宗教やトンデモな思想を次々にバッサリ切って捨てる様が非常に爽快。ただ、上巻に比べてストーリーが大きく動く下巻は、その「神」への理論の組み立てが、かなり雑になってるのがちと残念でした。
そゆわけで、超常現象の頻発により混乱する世界。かつての優歌の恋人でネットのカリスマ加古沢黎は、なぜか優歌と良輔の兄妹を陥れようとする……。ストーリーが大きく動き出す中、肝心の理論の組み立てというか説明が、ちょっと雑になってるのが残念なんだけど、そのストーリー自体は、二転三転する中、落ち着くところに落ち着いていて、なかなか良かったです。途中はかなりごたごただったけれど、最後はわりと綺麗なハッピーエンド。まあ、理論が書きたいのか、ストーリーが書きたいのか、微妙にどっちつかずで中途半端な予感もするんだけど(^^;。
そいえば、大森望や鏡明の書いてる巻末の解説を読むと、山本弘は作家としてよりも「と学会」の会長として有名、みたいにも取れる書き方をしてるのだけど、山本弘は世間一般には、そういう立ち位置なんでしょうか(^^;。私的には、「と学会」は名前を聞いたことがある程度しか知らなくて、山本弘といえば『時の果てのフェブラリー』という認識だったんですが。
[ 神は沈黙せず ]
▽ ひらがな一文字“せ”でぐぐると、うちのページが検索結果の1ページ目にでて、ちょっとビックリな今日この頃です。
▽ そいえば、忘年会は結局、どうなってますか?
▽ ISBN(国際標準図書番号)規格改定に伴うアソシエイト・リンクの対応についてのご案内。既存のリンクに変更なし、というのは嬉しいのだけど、新ISBNとASINは無関係&しばらくは新ISBNでのサーチも不可ってことは、つまり、商品名で検索してASINを取得しろ、ってこと? めんどくさい予感。
▽ 代アニ:民事再生法適用を申請 負債総額約22億円。“06年度の残りの授業や07年度の新入生募集も引き続き行う”とあるのだけど、このニュースが流れたあとに新入生募集して、どれだけ集まるんでしょ(^^;。……しかし、代アニはこの手の学校では大手という認識だったのだけど、それでもつぶれるほど、ヤバイのカー。
キツイ展開に途中で投げてたのだけど、なんとか読了。あの展開を乗り越えたあとのタズサのスケートシーンには思わず目頭が熱くなったり、素晴らしい最終巻でした。
そして、無敵不敗の帝王・リアとの最終決戦へ……。読む前に私の予想していた展開は、フリー直前に対リアではなく本来の自分を取り戻す→ゼロの領域へ→フリーでは勝つが総合では負け→そして4年後、という辺りだと思ってたのだけど、良い意味で予想を越えた展開でした。……まさか、あそこまで追い詰めるとは。いやぁ、とにかく素晴らしい。ひたすら圧巻でした。
ただ、不満もいくつかあって、とりあえず、絶対ピートが出てくると思ったんだけどなぁ〜〜(^^;。あと、ラストは、もっと綺麗に纏めてくれると思ってたのだけど、まあ、そこは好みの問題か。最後まで、タズサはタズサでした。
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[ 銀盤カレイドスコープ ]
▽ 電撃文庫新刊―『ウィザーズ・ブレインVI /三枝零一』『みずたまぱにっく。 - This is MIZUTAMASHIRO!! - /ハセガワケイスケ』、富士見ミステリー文庫新刊―『SHI-NO ―シノ― 愛の証明 /上月雨音』『しずるさんと無言の姫君たち /上遠野浩平』『GOSICK VI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― /桜庭一樹』『ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン /新井輝他』、購入。
▽ [TV]『日本のこれから ネット社会』。声優の落合祐里香が何故かその他大勢の中に混ざってるわけですが(^^;。とりあえず、坂村先生がいつも通りの発言でなかなか良かったです。……それにしても、実名/匿名問題については、昔は実名だったのを、ネットは危険だから個人情報は晒さないようにしよう、という文脈で匿名にするようになったと認識してるのだけど、今になって、危険だから実名にしよう、というのは、なんだかなー。や、自分の発言に責任を持て&犯罪者の特定を容易にするため、というのはわからんではないけど。
▽ 今まで bk1 で買い物をしたことがない。だいたい私は、ネットで本を買うなら、Amazon より bk1 の方をよく使ってます。宅配便の受け取りは、平日にはなかなか出来ないので、むしろメール便(ポスト投函式)は重要だと思ったり。最近、ヤマト運輸のサービス変更で、到着日数がかかるようになったのが、ちと残念ですが。あと、すでにコメントで指摘されてますが、メール便で申し込んでも、多めに注文すると、送料そのままでかってに宅配便に切り替わったり。
だはははっ、模倣・メガネってなんだよっ、それじゃぜんぜん意味通じないじゃん(爆笑)。<模倣・メガネ=心の眼鏡のことなんだけど。……や、ハセガワケイスケらしいセンスの学園コメディです。第一巻としては、非常に良い出来ではないでしょうか。
庶民でありながら超名門校に通う水玉シローは、お手伝いさんのバイトとして、学園の女子寮で働くことに。その宮殿のような女子寮に暮らすのは、お嬢様中のお嬢様として全生徒からあこがれ&崇拝される『薔薇の団』の4人だけだった。……とにかく楽しい学園コメディに仕上がってます。美少女だけの女子寮のおさんどんということで、『ラブひな』的なラブコメ展開かと思ったのだけど、むしろ方向性は、『マリみて』とか『おとボク』みたいなお嬢様モノに近いのかしらん? 第一話、第二話の仕掛けも素晴らしく、第一巻としては、これ以上ない内容でしょう。ラブ方面にはあまり発展しそうもないのは残念だけど、今後も非常に期待できそう。できれば、魔法とか不思議要素は絡めずに、普通に王道な学園コメディとして進めてくれれば嬉しいんだけどなぁ。
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[ みずたまぱにっく。 ]
相変わらず東条さかなのイラストは素晴らしいなぁ〜。小説の方も、後半はなかなか良いのだけど、だがしかし、……富士見ミステリー文庫なんだから、あまりミステリーっぽい話にするなよ。<をい
デパートに閉じ込められ、フロアには時限爆弾が。二時間のタイムリミット内に、犯人を特定し、無事に脱出できるのか!? 小学生の志乃ちゃんとの愛を綴ったシリーズ4冊目&第一部完。……全体にミステリー色が強くて、特に前半は退屈でしかたなかったのだけど、素晴らしいのは後半。タイトルに偽りなく、「愛」の話でした。志乃ちゃんと「僕」の関係性が非常によく描かれていた予感。ただ、もうちょっと、志乃ちゃんの「重さ」が伝わればよかったのだけど、そこら辺はあまり感じられず残念。いや、第一部完、とするには、ちょっと軽く中途半端な感じなのんね。
それにしても、新キャラの高柳さんは美味しいですね。せっかく良いキャラを揃えてるのに、なんで、キャラ萌えっぽい内容ではなく、ミステリーに仕立てようとするのかな(^^;。とにかく第一部完ということで、続く『魔法少女マジカル志乃タン』に大期待ですっ!!
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[ SHI-NO ]
おもしろいんだけど、楽屋ネタ中心の内容で、ホントにいいのか(笑)。いくら富士ミスといっても、限度があると思うんだけど。……こんな同人誌みたいな内容で、何部刷ったのかも、ちょっと気になるなぁ。
「富士ミス企画を考えてみよう!」イベント で、企画されたらしい、7人の作家によるリレー小説。執筆陣のうち、まともに読んだ事があるのは新井輝とあざの耕平の二人だけだったのだけど、そんなことは問題なく、各話とも非常に面白かったです。……って、ごめんなさい、本当を言うと、第3話の水城正太郎以降の展開が凄すぎて、新井輝と築地俊彦のは、さっぱり印象に残ってないわけですが(^^;。その傑作?ぞろいの中で、いちばん光ってると思ったのは、吉田茄矢ですね。テンポ良い文章は好みだし、実質的にオチに向けて話を纏め上げた技量も見事(<きちんとシリーズ構成的な作業した人が別にいたかもしれんけど)。そしてなにより、ドジっ娘美少女新人作家、眼鏡装備済みだしなっ!!
それにしても、ものすご〜く人を選びそうな内容なのに、各地の感想を漁ってみると、おおむね好評なように見えるのは、いったいどういうことっ!? いや、もっと貶す人がいてもいいと思うんですが(^^;。
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[ ネコのおと ]
▽ ズボンのボタンがちぎれて飛んでったのだけど、もしかして太った? メタボリック症候群?(汗;。
▽ 「物語派」と「キャラ萌え」と「属性萌え」の対立。物語を楽しむ人(物語派)とキャラに萌える人(キャラ萌え派)の違いとして、感情移入に着目してるのは、なかなか面白い視点だなぁん。ただ、“キャラ萌えの人は、ある限定された人物にしか感情移入しない”とあるけれど、キャラ萌え派の人は「誰にも感情移入しない」が正しいような。松永氏の書くような、シャア萌えな人が、シャアに感情移入してララアに好意をもつ、みたいなことは、実感としてありえない。シャア萌えの人にとって、あくまでシャアは好意の対象であって感情移入の対象ではないのよね。キャラ萌え派の人は、視点はあくまで物語の外から、感情移入などせずに、キャラを愛でてるんじゃないかしらん。
▽ いや、思ったのは、よく年齢が上がるにしたがって、純粋に物語を楽しめなくなって、キャラ萌えな人が増えるいう話があるけれど、キャラに感情移入できるか否か、という部分も大きく関係するのかしらん、ということなのよねん。キャラ萌えを抜きにしても、↑の『ネコのおと』なんかも、感情移入しながら読む、というのは、私には考えられないしなぁ。なんというか、作品を楽しむのに、感情移入は前提ではなくなっちゃってるなぁ、という。まあ、ゲームなんかも含めると、いろいろ違いそうな気もするけど。
愛だなぁ、愛。いや、ヴィクトリカと久城のやり取りは、ひたすらニヤニヤしまくりだよ。
豪華列車に居合わせた奇妙な人々、そして起こる殺人事件。第一部で事件を描き、第二部で証言を並べる構成が面白い。や、単なるミステリとしてもよく出来てると思うのだけど、加えて、きちんとヴィクトリカの可愛さとヴィクトリカと久城の絆を描いた上で、さらに、シリーズの今後の展開への仕込みもしていて、ほんと、巧いなぁ。いやもう、とにかく、ぷくぷくしてるヴィクトリカの可愛いこと可愛いこと。私もほっぺたを突っつきたい〜〜。<をい。……あと、ヴィクトリカと久城の二人の関係も、非常に綺麗で素敵すぎます〜。
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[ GOSICK ]
▽ いつもは、bk1 と のべるのぶろぐ ぐらいにしかトラックバックを打たないのだけど、たまに、他のブログにも打とうと思うと、わりと高確率ではじかれることが多いです。……うちの日記はスパム扱いですか(^^;。
▽ [漫画]『海皇紀(30) /川原正敏』、購入&読了。そんなところで終わるかよっ。すげ〜、続きが読みたいんですけどぉ〜。ジーゴを味方へつけたファンは、海の一族サナル艦隊と激突っ!! うわぁ、悲惨なマイアは影が薄すぎる〜〜。
▽ GA文庫新刊―『ナハトイェーガー〜菩提樹荘の闇狩姫〜 /涼元悠一』、購入。
▽ Amazon から [WIN]『戦国ランス』、到着。今年買うゲームは、これでラストかしらん? ……って、今年は、5本しかゲームを買ってねぇ。や、美少女ゲームを買うようになってから、十数年。ずっと、年に30〜60本ぐらいはプレイしてたのに、なんという体たらく。まあ、一昨年辺りから、だんだんと減ってはいたのだけど。
1周目 #1
インストールしてプレイ開始。おおぅ、ほんとに『信長の野望』とか『天下統一』みたいな戦国シミュレーションゲーム風なシステムに作ってるなー。微妙にめんどくさくてたるい部分とか、マイナス面も引きずってる感じもするけど(^^;。……なんだか、あんまり旧作のキャラは出てこなそうな雰囲気。マニュアルを読むと、マリアは出てくるみたいなんで一安心だけど。ただ、ランスシリーズの魅力はキャラにあると思うので、旧キャラはたくさん出して欲しいんだけどなー。
とりあえず、香姫は良い妹です、ということで。って、信長はやっぱりそういう展開になるのかー。
美樹ちゃん登場。アレ?パッケージの娘って美樹だったのかーーっ!! いや、ピンクの髪の毛だったので、シィル似てねぇな、とか思ってましたよ(汗;。ん?言裏って、そんなキャラ、旧作にいましたっけ?(大汗;。……まずは、マリアが無事合流して、にんまり。
そんな感じで、足利→原→天志教→浅井朝倉と倒して、対上杉戦。うわっ、その展開は、ありえねぇーーーーーーーっ!!(爆笑)。
そして、香姫、うわぁ(T-T)。や、まだ半分も統一してないのに、いきなりラスボス戦な様相なんですが(^^;。なにゅ〜〜、個人戦ですかっ。あぁ、きちんと、キャラのレベルも上げとかないといけないのカー。……コンティニューを駆使して、なんとかイベントをクリア(汗;。
で、結局、このまま普通に続くのか。……という感じで、58ターン。上杉征服まで。
[ 戦国ランス ]
▽ このページを作ってから、今日で11年目です。今後もよろしくお願いいたします。……ちなみに、りりかは 11歳の誕生日に死にますっ!! <をい
▽ トラックバックが弾かれる理由。“もしかするとエントリーを反映する前にトラックバックを打っている可能性があるのかも?”というのは、うちのスクリプトは、エントリを挙げてからトラックバックを打つように作ってるので、それは違うと思うのです。……スクリプト対策として主なものは、1)言及なしのリンクを弾く 2)トラックバックを打つサーバとエントリのあるサーバが異なると弾く、3)特定のサーバを弾く、の3パターンだと思うのだけど、うちの場合、(2)のパターンでは、弾かれてしまうからなぁ。そんなに(2)のパターンを弾くケースが多いのかしら?
▽ のべるのぶろぐ経由 で、『春期限定いちごタルト事件』漫画化されます。……ありえねーーーーっ!! <をい
1周目 #2
ザビエル復活はお約束すぎます(^^;。
上杉→明石と攻略して、せっかくだから、徳川を攻めるぜっ!! って、めちゃ強いんですけどぉ。
ギャーーーーーっ!! まだ、徳川と交戦中なのに、魔軍が攻めてきやがった。うわっ、魔軍の初撃、強力すぎる。うわ〜〜〜〜ん。
それはともかく、香姫、ほんと可愛いね。イベントもお約束に泣けて素晴らしい。
えっと、徳川&魔軍の進攻→国力低下→収入半減&行動不可のペナルティ→さらに進攻→さらに国力低下……。なんだか、かなり泣ける状況なんですが(T-T)。ううぅ、せめて徳川なしで魔軍のみなら何とかなりそうなんだけど。……大量リストラ&「交戦状態の勢力の強さを一段階下げる」連発で、なんとか状況打開して、徳川攻略。うわっ、徳川を倒すのに、20ターンもかかってるし。
………なんですか? いきなりのこの超展開。バグじゃないよね? や、救済措置なんだろうけど、シミュレーション系では、こういう手段はないんじゃない? 本来、ゲームのバランスやデザインで解決すべきで、ちょっと酷いと思う。
なにはともあれ、ゲームも後半戦らしい。うわ〜、今までの流れと関係ないイベントで、そんな重要展開するかー(^^;。なんだか、ストーリー展開もぐだぐだで、かなり微妙になってきたなー。……そんなこんなで、ストーリー的にはさっぱり盛り上がることもなく、ラスボス戦。強えー、ザビエル強すぎ、こんなんどうするんだーーーっ!! ……何度かやり直して、どうにかクリア。うまく「さがる」を使うといい訳ね。
で、エピローグ。……お約束なシィルエンドかと思ったら、まさか、そういう展開とはっ!! いや、もう続編の企画とかあるんでしょうか(^^;。
そゆわけで、1stプレイは、正史ルート。111ターンで終了。
1stプレイの印象ですが、アリスソフトらしい出来の良いシミュレーションに仕立ててあります。時間を忘れて没入できるのは、さすがですねん。ただ、過去のアリスソフトの同系統の作品と比べちゃうと、かなり出来が悪い予感。いや、やっぱ、シミュレーションゲームでああいう救済措置?はダメだろ。ゲームデザインがちょっと壊れてる上、シナリオ的にも場当たり的で盛り上がりがなく、かなり出来が悪い部類。まあ、他ルートに期待かしらん。
[ 戦国ランス ]
新書のわりにはそれなりに読み応えがあって面白かったです。ただ、Winnyネタとそれ以外との間で統一感が弱くて、一冊の本で語るには無理がある風に感じたり。や、素直に、Winnyネタで一冊にした方が良かったんじゃ(^^;。
P2Pの理想を具現化し既存の著作権に革命を起こすことを目的としていたはずの Winny なのに、裁判での金子被告は、はじめから理想など存在しなかったかのように沈黙し、ただ「無実です」と繰り返すのみ。彼は堕落したっ!! 思えば、理想に溢れていたはずのネット文化の30年は、リアルの国家戦略や企業活動に翻弄され変質していった歴史である。しかし、ネットがリアルに影響を持ち始めた Web2.0の時代を迎え、再び理想は復活するのか!? ……といった感じの内容かしらん?
Winnyネタもそれ以外のネタもそれぞれに面白かったのだけど、やっぱり、一冊に纏められちゃったのが残念だったなー。や、Winnyの開発へ到る背景や日本のネット犯罪への捜査の実情の話と、屈辱のTRONの話やドメイン名を巡る中国の国家戦略の話とかは、そもそも興味のベクトルが違うと思うのよね。まあ、個別のネタだと、「加藤の乱」とかあって大笑い。……やっぱり力が入っていたのは Winnyネタで、判決が出たばかりで時期的にも旬なので、そこら辺に興味があればオススメということで。
[ ネットvs.リアルの衝突 ]
うわぁ〜、各巻で主役を務めたキャラたちが勢ぞろいして、敵味方へ分れてのバトルっ!! 哀しい世界の状況を背景にして、優しい故に闘わざるをえない魔法士たちという、いつもながらの『ウィザード・ブレイン』の展開。まだ、物語の導入でしかないのに、非常に面白かったです。やっぱり、すごく好きだわ、この作品。
マザーコアの賛成派と反対派が対立する『シティ・ニューデリー』。サクラたち『賢人会議』は、反対派との共闘を目指し、『シティ・ニューデリー』へ。一方、行方不明の兄姉を探す錬とフィアも、数少ない手がかりである『賢人会議』の噂を聞き、ヘイズとともに『シティ・ニューデリー』へ向かう。……とにかく、この上巻は、ストーリーの導入でしかないのだけど、それでもホントに面白い。とにかくもう、下巻に期待っ!! さっさと続きが読みたい〜〜。
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[ ウィザーズ・ブレイン ]
▽ 最近は、[WIN]『戦国ランス』に時間を吸い取られまくりで、死にそうです。
▽ 富士見ファンタジア文庫新刊―『BLACK BLOOD BROTHERS (S)3 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― /あざの耕平』、購入。スーパーダッシュ文庫の新刊も並んでたのだけど、『初恋マジカルブリッツ』だけないんですけど(T-T)。
▽ ROOM NO.1301のドラマCD製作中。……マジですか!?
内容はいつも通りで、相変わらず巧いんだけど、やっぱり微妙なシリーズだなぁ。や、ミステリー風に描かれているけれど、決して謎解きを楽しむように作られてるわけではないし、個々の短編にはストーリーらしいストーリーはなくて、つまり、しずるさんとよーちゃんの雰囲気を味わうのが正しい楽しみ方なんだろうけど、う〜〜ん。……チクタの話は大きな動きがあったし、シリーズとしても、今後への伏線がいろいろ貼られたりして、そこはちょっと気にはなるんだけど。
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[ しずるさんシリーズ ]
2周目
1周目は、金欠&国力不足に泣かされたけど、とりあえず、足軽&巫女を上手く使えば、ほとんど兵を損なわずに、金は節約できるのんね。国力は、武将を厳選するくらいしか、対応できないけれど。……そんなこんなで、前半戦は、順調に周辺国を倒し、47ターンで上杉まで。
せっかくなので、“探したのだが”を選択。なにゅ〜〜〜〜、香姫(T-T)。
……これで、別ルートに分岐するんだろうけど、香姫は後味悪いイベントが付き纏うのんな。可愛いのに。
って、浅井朝倉に加え、毛利、武田。うわっ、徳川まで宣戦布告してきやがったっ!! どっ、どうなっとるんじゃ〜〜。……浅井朝倉、徳川をどうにか倒したら、今度は、魔軍ですか。まだ東西の強国、毛利と武田が残ってるんですが(T-T)。
苦労して、本当に苦労して、毛利と武田を撃破。あうっ、今度は、北条が。……北条は、領土三つのわりにあまり強くなかったりして。
蘭イベント。そいつは、すでに倒したハズなんですが(^^;。
そんなこんなで、93ターンで五十六ルート、終了。
うわぁぁ、エピローグの展開は、すごく見てみたいなぁ。シリーズが続けば、いつかそこまでたどり着くかもしれないけれど。
で、2周目終わった感想ですけど、1周目のようにいきなり領土が増えて終盤戦っ!!みたいな超展開がなかったので、ゲームとしてはなかなか良かったです。難しかったけれど(T-T)。……ストーリー的には、全般に見せ方や演出が下手、という印象でにんとも。まあ、そもそも、シミュレーションゲームだから仕方ないんだろうけど。
[ 戦国ランス ]
▽ ちょっと警察に行ってたりしてました。
▽ スーパーダッシュ文庫―『初恋マジカルブリッツ もっと大好き、してください! /あすか正太』、コバルト文庫新刊―『マリア様がみてる クリスクロス /今野緒雪』、ファミ通文庫新刊―『“文学少女”と繋がれた愚者 /野村美月』、購入。
ご無礼とかなんとか、時代劇かいっ!!(笑)
瞳子との問題を引きずりながら、バレンタインイベントへ。や、バレンタインのチョコ受け渡しネタは、各姉妹たちともに、読んでてとにかくニヤニヤしまくり。素晴らしいバレンタインでした。肝心の瞳子問題に関しても、イベントと絡めて見せて、相変わらず、今野緒雪は巧いなぁ。終盤は唐突なんだけど、そこは、次回でフォローが入るのかしらん。いかにも、次巻への引きを計算に入れた見せ方だしなぁ。
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[ マリア様がみてる ]
▽ 私も予定は空いてるんで、なにかあったら是非。……って、数えてみたら、この正月休みは、12連休ほどになる予感なのだけど、マジですか(汗;。<にもかかわらず、予定が、『戦国ランス』をプレイするぐらいしかない(^^;
▽ [TVA]『おとボク』#終。途中、まりや方面に流れたかと思ったのだけど、最終話は、たいへん良い貴子さんでした。や、むしろ、ハーレムエンド?(笑)。シリーズ通して、よく出来た恋愛モノで、ホント面白かったです。
▽ [TVA]『くじアン』#終。あ、脚本、決着つけずに逃げやがった。この展開で決着つけられないのは、駄作決定。続編対策かもしれないけれど、それなら、構成変えなきゃいかんだろ。いやぁ、前回は良かったんだけどねぇ。
▽ 来月の新刊チェック。ラノベの杜〜新刊案内〜 と 某書籍購入支援 から。
コバルト文庫は既に発売されてるので、微妙にチェックの意味がなくなってたり(汗;。……それにしても、[文庫]『かのこん(6)』は、副題の“ぱいぱいぷー”からして、意味不明で素晴らしいセンスです。
▽ 大晦日は 年越し呑み会 で呑みってことになりました。鯨ですっ、鯨っ!!
▽ MF文庫J新刊―『ゼロの使い魔10 イーヴァルディの勇者 /ヤマグチノボル』『ソラにウサギがのぼるころIV 〜mad tea party <side:hell>〜 /平坂読』、購入。
▽ アダルト漫画ネット販売、大手6社に対策強化要求へ。購入手続きが煩雑になるとしたら、いやだなぁ。や、むかーし、F&C 辺りから通販するときには、きちんと年齢証明する必要があったように記憶してるのだけど、確かに、最近のネット通販では、そんなことしなくなったなー、というのはあるんだけど。
▽ ↑の記事はミスリードを誘う内容なので、元ネタのPDFを読め、ということですカー(→PDF)。
▽ ドラゴンエイジピュア: ちょっとHな話題作! ROOM NO.1301がついにコミカライズ!!。や、単行本まで待つつもりなのだけど、凄く内容が気になるのですが(^^;。
あははははっ、アホだ、エッチだっ。素晴らしい〜〜〜。
アルミナを追いかけ、地獄のメイド・ウル、登場。なんやかんやで、鼓太郎を巡ってHな展開にっ!! ……いやもう、H満載のアホな展開で、とにかくにやにやしまくり、大笑い。全く深みのないHなラブコメを全面に出した内容は、清く正しく楽しいです。ネタ的には、琴子が美味しい役柄で、ナイス。これで、女の子読者が多いって本当ですか(笑)。とにかく、めちゃくちゃ楽しい、この路線で、もっとやれっ!!
参考:
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[ 初恋マジカルブリッツ ]
▽ 大晦日から元旦にかけての終夜臨時列車、初詣列車のご案内。……微妙に、範囲外な予感(^^;。
あははははっ、素晴らしいぃ〜〜!! 特に前半がっ!! ……いや、後半の戦闘もそれなりに面白いのだけど、『ゼロの使い魔』の真骨頂は、才人にやきもきするルイズであり、ルイズのアレコレが非常に楽しい。すれ違いラブさいこーーーーっ!!
アンリエッタの才人への想いを知ったルイズは、例によって、ご機嫌斜め。シエスタとアホなやり取りをしつつ、アンリエッタと才人にやきもきする日々。一方、祖国を裏切ったタバサは一人で母を救い出そうとするが……。いやぁ、とにもかくにも、才人への想いからアホな行動を繰り広げるルイズはいいねぇ〜。シエスタとの絡みがこれまた楽しいっ!! ホント、才人を巡るラブコメだけ繰り広げてくれれば、それで満足なんですが。後半もルイズは相変わらずで楽しいのだけど、アンリエッタとの絡みもなく、シエスタの出番もないよっ、なんてこったっ!! ……次巻も後半の続きなんだろうか。
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[ ゼロの使い魔 ]
うわ〜、うわ〜、最高傑作級ぅ〜〜。うわ〜、うわ〜、うわ〜。
文化祭で劇をやることになった文芸部。題材は、「恋と友情、どぉっちを取ぉる♪」という三角関係を扱った武者小路実篤の『友情』。劇のシナリオにシンクロするように進んでいくストーリーの中、琴吹さんは、どうなる?どうなる? きゃーーーーーっ!! 琴吹さん、さいこーーーーーーーーっ!! とにかくとにかく、琴吹さんが素晴らしいっ!! そして、第七章「“文学少女”の願い」が、また、綺麗だなぁん。加えて、今まで見え隠れしていた心葉の過去ネタにも、大きく踏み出した内容になっていて、今後の展開も非常に楽しみ。ほんともう、琴吹さん、さいこーーーーーーーっ!!
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[ “文学少女”シリーズ ]
▽ HJ文庫新刊―『うらにわのかみさま 夜空の海と炭酸と /神野オキナ』と、あと、[漫画]『ひだまりスケッチ(2) /蒼樹うめ』、購入。
▽ bk1 で 1月の電撃文庫が発送可能になってる、ですとーーーっ!! どれだけフライングしてるんだ(^^;。……せっかくなので、『とらドラ4!』とか『護くん(10)』とか『とある(12)』とかを注文してみたり。
▽ そいえば、1月からISBNが 10桁→13桁に変更になるということだったはずだけど、bk1上だと、1月の電撃文庫は、まだ10桁なのんね。
3周目
五十六ルートがあるなら謙信ルートもあるだろう、ってことで、一直線に北上して、上杉征服。そして、無事、謙信ルートに分岐。……なにゅ〜〜〜、謙信ルートは、国盗りではなく、個人戦がメインなのかーーっ!! ぎゃーーーーーーっ、肝心の謙信がいきなり弱まって、がび〜〜〜ん。
もうひたすら、謙信にアイテムをつぎ込んで、鈴谷→柚原→沖田と倒して、馬場つえーーーっ!! ……どうにかこうにか、Lv62で馬場も倒してみたり。
そして、合戦に負けて敗走したら、ポイントついて、帝に。なんて情けない上がりなんだ(^^;。……帝になったら、あとはあっけなく終了。75ターンでした。
しかし、三回プレイして、得点はいつも 0点なのは、いったい(汗;。わりとプレイに慣れてきたので、頑張れば加点して終えることも出来そうだと思うのだけど、そろそろプレイ自体にダレてきてたり(^^;。ゲームもめんどくさい部分が多いし、キャラも、やっぱり『ランス』シリーズにしては、いまひとつといった感じがするからなー。ただ、ゼスの三人目がきちんと素晴らしいので、そこは良いのだけど。
[ 戦国ランス ]
▽ bk1から、注文した本が到着。電撃文庫新刊―『護くんに女神の祝福を!(10) /岩田洋季』『とらドラ4! /竹宮ゆゆこ』『とある魔術の禁書目録(12) /鎌池和馬』『アスラクライン(6) おしえて生徒会長! /三雲岳斗』。あと、[漫画]『竹本泉のいろいろぶっく /竹本泉』も。
▽ そいえば、↑の電撃文庫の ISBN は、きちんと 13桁で書いてありました。……そゆわけで、自作の日記スクリプトに 13桁→10桁変換のルーチンを入れてみる。や、Amazon の ASIN は、引き続き ISBN10桁ということで、O.K.? とりあえず、以下テスト。
▽ って、今見ると、bk1 の 1月分の電撃文庫は、ことごとく“弊社では現在お取り扱いができません”となってるのだけど、単に売り切れ? 万が一、どこかからクレームが入ったため、とかいう理由だったら、せつないな。
▽ ぜんぜん、体力ありません(T-T)。
▽ 年末なので、2006年に読んだ本のまとめ。例年どおり、各月のいちばんと年間のいちばんを↓。
で、2006年のいちばん。
竹宮ゆゆこは、私的にかなり鉄板。で、次点だと、『“文学少女”と繋がれた愚者』辺り。卓球場シリーズのあと、私的にいまいちパッとしなかった野村美月が、“文学少女”シリーズで大復活を遂げたのは、めちゃくちゃ嬉しいです。……あと、鈴木大輔は、『空とタマ』みたいなのを書くべきだと思う。
この形式で纏めるようになったのは、2002年以降。過去のまとめにリンク → 2002年、2003年、2004年、2005年。